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鑑定士の紹介



小室博史
小室博史
自分軸構築占いメンター/占い師歴22年、鑑定実績20,000件以上
占術:電話、オンライン鑑定では、アストラガロマンシー(ダイス占術)、タロットを主に用います。
メール鑑定では、西洋占星術、ロシヤ法トランプ占術も可能です。五つの羊の骨で占う本格的なアストラガロマンシー神託も、メールにて可能です。
祈願:思念伝達、魔女の呪術、護摩祈祷の要素を融合させた独自の願望成就法『魔女テレパシー祈願』を行います。
護符:護符魔術の研究・実践から編み出された独創的な護符を作成します。

 幼少の頃から特異な霊感と発想力を持ち、ESPカードやトランプ占いに熱中する。二十代前半に電話占い師としての活動を始める。老舗電話占い企業の女性社長から、お客様の心に寄り沿う鑑定の心得を徹底的に仕込まれる。現在も大手電話占い企業にて活躍中。感情論や主観に流されることなく、現実的な対処法を重視する鑑定には定評がある。

 儚い幻想を見せて顧客を喜ばせ依存させる占い師の多い中、共感することはあっても忖度はせず、占術の結果を加工しない姿勢を貫いてきた。
 現実から目を背け、古典的なお題目や無意味な励ましのメッセージでクライアントの貴重な時間をいたずらに消耗させることは避けたいと考えている。業界の闇にいち早く気付き、占い依存という症例に対しては、「脱占い依存」という切り札をもって対処してきた。
 占いの迷路に迷うのではなく、占いから学び取り、内面を見つめ直す生き方へと切り替わったことで人生を明るく変化させられた例も沢山見てきた。元々顧客だった方が占い依存から解かれた結果、プロの占い師になった例も数例ある。

 長年に渡り、西洋魔術や魔女の呪術、道教霊符などを研究して来たが、自作した符によって、危機的な霊障を解決できた経験によって、それらの価値を改めて実感する。そこで古来から伝わる護符に込められた象徴や図象の表す意図を探り、目的に沿った独自の護符を開発してきた。その護符研究は、鳴海和香葉との出会いによって著しく進展した。

 千葉県船橋市から鎌ヶ谷市に移住した時、近所に住んでいた鳴海和香葉と出会う。小室の愛猫と和香葉の子供たちが交流を持ち、お茶会に招待されるなどして親睦を深める。宗教家系でもある和香葉から霊的治療を受けた際、全身に電流のような霊気が走る体験をして、十年来の季節性の咳が治る。

 互いに宗教や神秘的な事柄に興味があるという共通点から、古今東西の宗教の比較、聖書とキリスト教、魔女信仰、東日流外三郡誌、アラハバキ教、龍神信仰、テレパシー実験、占術について共に研究するようになる。
 ある時、エッフェル塔の光景をイメージしてテレパシーで送信したところ、和香葉はすぐに鉛筆を取り、地平線を一本描き、そこに鋭く直立する二等辺三角形を描いた。数年間、弟と共にテレパシー実験を繰り返して来たが、全くの初経験であるにも係わらず、これほど短時間で正確にテレパシーを受信できる例は珍しく、和香葉がテレパスと呼ぶに相応しい霊感の持ち主であることを確信する。

 和香葉がサビアンシンボルに関心を寄せて、西洋占星術を勉強し始めたことを契機として、占星術、タロット、アストラガロマンシーなどの占い技法を共に研鑽してきた。
好きな食べ物は、福神漬けが添えられたカレーライス、柿の葉寿司、マカロニグラタン、ボルシチ、ピロシキ。
 趣味は薔薇栽培、カラオケ、護身術。地域猫への支援活動にも精を出す。

 1979年生まれ。山羊座。A型。東京都出身。猫数匹と暮らす。



鳴海和香葉
鳴海和香葉 

能力凸凹内観占い師/人生相談3,500件以上、占い鑑定実績100件以上
占術:メール鑑定において、タロット、アストラガロマンシー、西洋占星術を用います。
(現在は、メール鑑定の他に、占い付きカウンセリングを受け付けています。)

 神職系の家系に生まれる。自然豊かな山の中で幼少期を過ごす。高校時代、人間関係のこじれから欝になり、体調不良、学業不振などで八方ふさがりになり、自殺寸前まで追い込まれるが、寸前のところで神に救われる体験をする。その後、様々なアルバイトを経て、24歳で神職見習いに就く。27歳で結婚。二男一女に恵まれる。次男の発達障がいの発覚により、自閉症や発達障がいについて学ぶ。その中から、自分自身もADHDとHSPを抱えていると自覚する。そのことにより、今までの生きづらさが腑に落ち、それと同時に、その特性をこれから最大限に生かしていこうと決意する。

 2015年、安部政権下での安保法制反対の市民運動を展開。国会議員候補と知り合いになり、ボランティアに通う。2017年の衆院選挙の前に秘書として採用される。現場で働く中で、政治や選挙の実態に触れ、様々な考察を深める。本職のほうに力を入れたいという思いから、1年ほどで辞職する。
2017年、子供が学校の空気になじめず不登校気味になったことを一つの契機として、知人らと、不登校と発達障がいの子育て支援の会を結成。代表をつとめる。講演会や講座、おしゃべり会、子どもの居場所作り、市民祭りへの参加などの活動を行う。この会は現在活動休止中。

 星占いに興味を持ったのは、ある時、小室に、自分(鳴海)のホロスコープをもらったことがきっかけ。自分の今の人生の状況が、あまりにも克明に言い当てられている感覚があった。(特にサビアンシンボル。)また、それらが自分の信仰している神にもどこか通じるような感覚もあり、本格的に占星術を学び始める。(独学。好きな占星術師は、石井ゆかりさん、かげした真由子さん、鏡リュウジさん、しいたけさん。)かげした真由子先生のホロスコープ講座を受ける。その中に「太陽のワーク」というものがあり、自分の生まれて来た目的が、「愛の種をまくこと」だと自覚する。今の神職という限られた枠ではなく、もっと広く「愛の種」をまく活動が出来ればと思い、占い師を目指す。

 タロットには最初興味がなかったが、ホロスコープ講座でかげした真由子先生のファンになっていたため、先生の顔が見たいがためにタロットを習い始める。かげした先生のタロット本を買い、何かよく分からないままにタロットをめくって何回も占っているうちに、「当たっている・・」という不思議な感覚を何度も感じるようになり、タロットの不思議さに魅入られる。
 ミヒャエル・エンデの「モモ」に憧れている。聴くことにかけては、定評がある。

1975年生まれ。かに座。A型。埼玉県出身。
20歳の長男、16歳の次男、11歳の長女、そのパパと、5人暮らし。