私、水星が双子座なこともあってか、


結構幅広くいろんなことに好奇心旺盛でして。


まあまあいろんなことに首を突っ込んで、


それなりに詳しくなっちゃったりしてます(笑)。


ざっくりカテゴリに分けると


占い・教育・宗教・心理学(特に発達障がい)・政治


こんなところでしょうか。


みなさんがあまり身近に感じられていない分野もあると思います。


しかし!


知れば知るほど、「めっちゃ関係あるじゃん!うちのことじゃん!」


みたいなことって出てくるんですよ、実は。


できるだけ、それが伝わるように書いていきますので、


いろいろな話になりますが、


楽しみつつ読んでいただけましたら幸いです。



ということで。


今回のテーマは、政治。


うわ・・って、ここで閉じないでくださいね(笑)。


ちゃんとあなたの隣の話に着地しますから、


もう少しお付き合いくださいね。


よくみんな言いますよね。


「日本の政治は腐ってる!」とか


「議員はちゃんと働け!」とか。


全くその通りです。(全肯定!!)


しかし!


なぜ、日本の政治はよくならないし、


議員は働かないのか。


その答えは、簡単なんです。


みんなが「よく働かない議員」「腐ってる議員」を


当選させているからです。


それは、そういう人たちに直接「投票しちゃってる」という人もいるし、


あとは「投票に行かない」という消極的な形で


当選させている人たちもいます。


実は、投票に行く人が減るほど、


腐っているやる気のない議員は当選しやすいんですよ、知ってました?


そこそこ深く、政治ってものに関わってしまった者から見ると、


確かに、「やる気のある人」「頑張ってる人」「有能な人」っているんです。


そういう議員さんも確かにいるし、そうなるだろうという候補もいます。


でも、そういう人が当選するわけではない。


有権者目線から言えば、


「でも、誰がそういう人なのかわかんないよ!」


ってことになるでしょう。


そうなんですよ、そこなんですよ。


それをどうしたらわかってもらえるか、見分けられるのかという大問題。


いろいろポイントはありますが


まず第一に見てもらいたいものは「チラシ」ですね。


「みんないいことばかり書いてあってよくわかんない!」


そうでしょう。


そうなんですが。


あの紙一枚に、各候補は、魂を込めてきてますからね。


決して、「みんな同じ」ではないんですよ。


その人の人格とか、思いが、にじみ出ているものなんです。


チラシの詳しい見方の説明は、ちょっと後回しにして。


そもそも、議員さんの仕事って何か?


裏方では、市民の相談に乗ったり、市役所にかけあったり、


ということがあります。


(これも、その議員さんの性格ややる気によって雲泥の差があります)


表向きでは、議会での「質問」というのが仕事になります。


「市民の人がこういうことで困ってますけど、どうなってんですか~?」


って聞いてくれる感じですね。


(こんなに口語調ではないですけど(笑))


まあ、この「質問」が、議員としての見せ場な訳ですよ。


だから、チラシを見て、「どういう質問をしているか」っていうのが


一つの見るポイントになります。


「道路」のことばかりを取り上げている人、


「教育」に特化している人、


「環境」に力を入れている人。


議会での「質問」だけに限りませんが、


チラシを斜めにでも見てもらうと、その人の傾向が分かります。


質問が全く載っていない人や


こんな活動をしましたよー


っていうのが全く載っていない人は


もしかしたら、ちょっと怪しいかもしれないです。


だって、本来、それが一番の見せ場だから。


見せ場を見せないって、働いてるのか?


っていうことになりますよね。


あと、チラシを見るポイントっていくつかあるので


次のブログでご紹介しますね☆



今日もこのブログにお越し頂きありがとうございます☆


少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。


選挙関係者の方、もうしばらく戦いが続きますね。


お体に気をつけて、最後まで、自分のためというより


みなさんのために頑張っていただきたいと思います!



有権者の方、統一地方選に向けて


今、たくさんのチラシが届いていると思います。


ぜひ取って置いて頂いて


この記事と次回の記事を参照しながら


チラシを眺めてみてくださいね。


きっと新しい見方が出来ると思います。


選挙関連のご相談もお受けしています。


(当落そのものはみませんのであしからず)


お気軽にご連絡くださいね☆






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キャンペーン期間 2023年3月30日~6月30日

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電話占いアストロラーベでは、当店を初めてご利用下さるお客様に、

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はじめまして!

2023年03月27日

このたび、このサイトから占い師デビューいたします。


鳴海和香葉と申します!


よろしくお願いいたします☆


まさか自分が占い師になるなんて、全く思いもしませんでした。


プロフィールには詳しく書いていますが、


一緒にこのサイトで占いをさせていただく


博史先生と出会ったのは、もう5年位前になるでしょうか。


「占い師なんて職業あるんだ~(まあ、あるよね・・)」


というのが正直な感想で。


その頃は自分がそうなるとは、全く1ミリも思わず。


初めの頃から博史先生には


「和香葉さんは占い師に向いてますよ」とは言われてましたが、


「はあ・・」って感じでした。


占い師は要するに相談業だから、話を聴くのがうまい、


ということだったみたいです。


自分で言うのもあれなんですが、それはあるみたいです。


友達の相談に乗ったりすると、


「和香葉ちゃんに話してよかった~、元気が出た!」


これはよく言われます。


だから今のところ、っていうか、たぶんこれからも、


「話を聴く」ってことが私のメインになると思います。


「的中率100%」とか「未来をズバリ言い当てます」とか


そういうウリの占い師さんはいっぱいいるけど、


それもカッコいいな~とは思うけど、


私の目標としては、


相談者さんが「来たときよりも元気に」なったり、


「気持ちが整理されてスッキリしたり」、


そんな感じで「話してよかった!」って思ってもらって


帰っていただくことを、第一の目標にしたいと思っています。


もちろん、占いの方も当てられるように頑張りますが☆



このブログも、読んで下さった方が、


元気になってくださったり、少し考え方を広くしてくださったり、


なにか楽しみに訪れてくださるようなものを


発信していけたらいいなと思っています。



初回の博史先生の記事が、あまりにも詩的だったので、


おお~!と、びっくりしました(笑)。


ヒメパラは、どこにでもありそうといえばありそうな川原です。


実際には、草もちをつくるために、よもぎつみに川原に行って、


そこでおにぎりとパンをかじって、コーヒーを飲んだという


かなり地味な光景なのですが、詩人の手にかかると!!


なんとファンタジーなのでしょう☆


隣でおにぎりをかじりながら、イメージは映画「秘密の花園」の


少年少女たちに飛んでいたのですね。


博史先生は、ロマンチストであり、リアリストであり、


多彩な面を持っていて、非常に面白いです。


どのくらいおもしろいかというと、映画2本くらい作れるんじゃないの?


くらいに面白いです。


興味がある方、プロフィールをご覧くださいませ☆


これからたぶん、いろんな面が見られると思いますのでお楽しみに☆



私も、いろんなお話をしていきます☆



こんな私たちと話してみたいな、相談してみたいなと思われましたら、


どうぞお気軽にお電話くださいね。


オンラインでお顔を見ながらのお話も出来ます。


ご連絡お待ちしています☆




ヒメパラ

2023年03月21日


蓬のように ほろ苦い僕と

姫踊子草のように 軽やかな君

二人は 野に根を張り

曇り空の下

誰に知られることもなく

肩を並べ

問いを続ける

その静かな青い火が

吹き消されないよう

風から守り

時を分かち合い

乾いた喉を潤す

君はしゃがみこんで

小さな友を集め

風にそっと ほほえむ

茂みの中に咲く ノイバラのように

澄ましていて 目立たないけれど

見上げれば 太陽と月が

天の理を告げる 星の瞬きが

僕らを包む

ここは僕らの

秘められたパラダイス


(小室博史)


astrolabe-syunbun2023-3-21


詩に添えた写真は、わたしのお気に入りの場所です。

この小さな野原は、春になると、”ヒメオドリコ草”という野草が一面に生えてきます。

ヨモギもあります、他にはアマドコロやタンポポ、そしてクローバーも。

茂みの中には、ノイバラがひっそりと、小さな白い花を咲かせます。


野草好きのわたしが良く食べるヒメオドリコ草の楽園なので、

”ヒメパラ”と呼んでいます。

「ヒメパラの語源を当てて見て下さい」と和香葉先生に尋ねたら

彼女は少し考えてから、

「秘められたパラダイスですか?」と答えました。


本当はそうではないのですが、

わたしは一瞬「それもいいなあ」と思いました。

それは、わたしの大好きな、F・バーネットの「秘密の花園」(1911)を、

連想させたからです。


ヒメパラに辿り着いたわたしたちは

そこでお弁当を食べました。

アルコール燃料でコーヒーを沸かして飲みました。

ささやかな開業祝いです。

そんな情景も詩に込めてみました。


フランシス・バーネットの「秘密の花園」を読んだことはありますか?。

インドの大地震で両親を亡くしたメアリー・レノックスと、いとこのコリン・クレイヴンは、コリンを産んだときにブランコから転落死した妻との愛の記憶を封印したクレイヴン伯爵の屋敷に隠された花園で、動物と会話をすることができる少年ディッコンと共に奇跡を起こすという物語です。


この児童文学の傑作は、色々な映画やドラマにもなりました。

私が最も好きな映画版は、アニエスカ・ホランド監督、フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮、ケイト・メイバリー主演の、「秘密の花園(The Secret Garden)1993」です。


この映画の最後で、メアリーが蓮池の水面を撫でながら呟く台詞があります。


"The spell was broken.

My uncle learned to laugh,

and I learned to cry.

The secret garden is always open,now.

open...

...and awake and alive.

If you look the right way.

You can see that the whole world is a garden."


(呪いは解けた。

叔父様は笑うことを知り

わたしは泣くことを知った。

秘密の花園は、今やいつでも開かれている。

開かれ、

そして目覚め、

そして生きている

よく見つめれば

すべての世界が、花園なのだ。)


わたしたちの占いサイトも、

誰でも

いつでも訪れることのできる

秘密の

そして開かれた場所でありたいと思っています。


野原に根を張る草のように

同じ空気を吸い

同じ土の上に立ち

この世界のどこかに生きている

同じ人間として

素直に語り合いたい。

そんな願いを込めた詩でもあります。


2023年3月21日

太陽が牡羊座の1度に入る春分の日

小室博史と鳴海和香葉は

この小さな占いサイトを立ち上げました。


Astrolabe

それは惑星の動きを映し出す天球儀。

天を運行する惑星たちは、

壮大な宇宙と私たち一人ひとりを繋ぐ架け橋。


ホロスコープやタロットは、

自己を客観的に見つめる為の

一つのツールであり、

進むべき方向を見定める

羅針盤のようなものです。


時の歯車の中に置き忘れた

花園への鍵は

あなたに見つけられる日を待っています。

わたしたちと一緒に

それを探しに行きませんか?。