何ヶ月か前から、無料動画にて受講してました


「クリアランスメソッド」がついに無料期間が終わりました。


あとは有料コースになります、っていうご案内なんですが、


そりゃあそうだよなーと正直思います。


16回か17回くらいの動画を作るのに、


そのコンセプトをまとめ、動画の台本を書き、


動画を撮って、そこに文字を起こし、


可愛らしいイラストを付け、


こちらのコメントには丁寧に返信を下さり。


そこにつぎ込まれている時間と労力を考える時に、


これ以上は無料でやれないよなと、確かに思います。


そして、「癒し」というなかなかに重いものがテーマなだけに、


(この後の有料動画までは見る予定が無いので、


正直、この後の展開は分からないのですが)


抱えているものの種類や重さによっては


全体への動画だけではなく、個別のフォロー等も


必要になってくるのではと感じましたし。



でも、ここまでの無料動画の範囲で、


大雑把に全部伝えてはくれているみたいで、


ここからは自力で工夫しながらゴールに


たどり着くこともできるといえば、できるみたいです。



で。


その講座の中で教えてくれたものではないのですが。


その講座で教えてもらった感覚、プラス、


今までに読んだことのある話、で、


出てきたイメージなのですが。


なんか、みなさんのお役に立てるかも?という


イメージを思いついたので、お伝えします☆



「魂の視点を、未来の「ある時期」へ送ってしまう」


という方法です。


具体的に「ある時期」というのは、自分で設定してください。


前のブログに書いたみたいに「棺おけの中」でもいいし、


「老後」でもいいし、「定年後」でもいい。


子育て真っ最中で大変なママさんなら、


「子どもが巣立った後」とか


勉強のつらい学生さんなら「卒業した後」とか


今の自分が、なんらかの課題を抱えているものが、


違う展開を迎えるような時をイメージするといいかと思います。


そこへ、魂視点を、先に送ってしまうんですね。


そこから、現在を振り返る。



子育て中のママさんなら、子供がうるさい、言う事を聞かない、


自分の時間が無い、いろいろと抱えている思いがあるでしょう。


けれど、未来に立ってみると、もう子供は家に居ない。


「おかあさん」って話しかけてこない。


「だっこ」って二度と言うことはない。


お弁当を作ることもない。


そういう世界が、確かにあるはずなんです。


そこから見たときに、今(という過去)は、どう見えるか。


どう感じるか。



(あの時、もうすこしやさしくしてあげればよかった)


(あの時、あとで、っていわないで、話を聞いてあげればよかった)


(あの時、少しの時間でも、勉強に付き合ってあげればよかった)


(あの時、もっと抱っこしてあげればよかった)


きっと、そういう思いが出てくるのではないかと思います。



お仕事でもそうです。


今、何らかの、責任と義務とを与えられていて


重いかもしれないけど、


同時に、権利や権限も与えられている。


退職して、それを手放したときの立場から、


今の自分を振り返ってみたら・・?



(それがもう二度とないことだとわかっていたら・・


あの時、もう少し、こうしたのに・・)


そんなこと、あるのではないでしょうか。



その、10年後か、20年後か、30年後かわかりませんが、


そこから、タイムスリップして今に帰ってきていると。


(あの時、ああしてあげれば良かった)を


叶えることが出来るチャンスが、


今、目の前にあるのだと。



そんな風に思ってみることも、


後悔しない(未来から見ての、後悔の種(今)を埋めていく)


生き方のヒントかなと思い、ご紹介しました☆


あんまり公開できない感じの(笑)


我が家のリアルな夕食メニューを土台にして、


暑くて、極力何もしたくないときの


おすすめ夕食メニューを紹介します☆



第1位 揚げ物


とりあえず、なんでも揚げときゃなんとかなる!


冷凍物も、今は、種類豊富です☆☆☆


コロッケだけでも、ミート、野菜、牛すじ、


かにクリーム、かぼちゃなどなど。


白身魚のフライ、チキンフライ、とんかつ、


串カツ、イカフライ、なんでもいい、冷凍物を買って揚げる!


で、レタスとかトマトを切って添えて、


味噌汁でも作れば出来上がりです!!



第2位 カレー


カレーは、週1くらいで作っても大丈夫でしょう!


インド人なんて毎日カレーだし☆


茄子カレー、チキンカレー、ビーフカレー、


ドライカレー、展開法はさまざま。


飽きちゃうなら、あれこれのルーを変えて


楽しむのもいいでしょう☆


ハウスはダシ(ブイヨン)重視で、


ヱスビーはスパイス重視って聞いたことがあります。


私はいくつかのルーを混ぜたりもします。


勝手に調味料を足したりもします。


よく足すものは、にんにく、しょうが、しょうゆ、


コーヒー、牛乳、ケチャップ、ソース、など。


ちょっとずつ入れてくださいね(笑)。


かなりおすすめなのは、焼肉のたれとか、


しょうが焼きのたれとか、うなぎのたれとか。


これもちょっとずつですよ☆


味見しながら入れてくださいね☆



第3位 麻婆豆腐


もう何も説明は要りませんね(笑)。


あ、でもこれだけ書いておこう。


丸美屋の麻婆豆腐の素を、うちでは良く使うんですが。


(2つ入りで、レトルトじゃなくて、粉を水で溶くタイプ)


あれ、作り方には、1つで豆腐1丁と書いてありますが、


普通に3丁までいけます(笑)!



暑さがきついですが、


とにかく、人間、最後は、体力と気力です!


そのためには、食べることと寝ることです!



お互いに元気に、夏を越えていきましょう!!


それにしても急に暑くなりましたよねー。


夕食を作るのに台所に立つのがしんどく感じられる方も


多いのではないでしょうか。


うちなんか、ダイニングキッチンではなく、


昔ながらの、昭和のままの、独立の台所なので、


まあ、季節そのものの、暑いわ、寒いわ、で(笑)。



そんな私が、ちょっとでも楽になるように、


工夫している方法がこれ!


「2段階調理」


子供が小さくて手がかかるときに編み出した方法です。


夕方に何もかも初めからやるのは大変なので、


午前とか朝のうちから、ちょっとだけやっておくという方法。


例えば、カレーなら、米だけといでおくとか、


できれば、人参とたまねぎだけでも刻んでおくとか。


(じゃがいもは、人参とたまねぎと肉をいためて、


それを煮ている時に向いても間に合います☆)


焼きそばなら、野菜だけでも刻んでおくとか。


天ぷらとかもそう。


夕方、台所に立つときの気持ちが楽です☆



そして、必殺「作りおき」☆


ひじきや、切り干し大根の煮物などは、いつも多めに作ります。


で、2~3日、食べます。


冷凍もしておきます。


お弁当用に、小さいシリコンのお弁当用のおかず入れにわけて入れたり、


また、タッパーに入れて、困った日の副菜として。



あ、タロットカードをお持ちの方!


まゆちん先生の講座で、


タロットでメニューを決めるっていうのを


聞いたことがありますよ~^^☆


例えば、黄色っぽいカードが出たらカレーとか、


黒っぽかったら・・おそばとか?海苔とか?


戦車だったら、チャレンジメニューとか?


そこは皆さんの感性で読んでいただいて☆



御飯の支度は、


少しでもパートナーや子供たちに手伝ってもらうと


気が楽ですよね。


暑くてイライラしがちですが、


上手に言葉を使って、上手く動いてもらって、


少しでも楽に、楽しく、夕御飯の時間が過ごせますように☆


美容系の話かな?というタイトルですが、


どっこい、社会派の話です(笑)。


でも、誰も関係ない方はいない位の、


皆さん一人ひとりに関係する身近な話なので、


知って得する話なので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!



タイトルには、「メタボ基準」って書きましたが、


もっと詳しく言うと、メタボ・糖尿病・高血圧の基準値。


それと、その治療方針、についての話です。



数日前に、うちのパパが、健康診断に行きました。


そこで、お医者さんとこんな会話をしてきたんだとか。


パパ「最近、血圧が130だと、高血圧だとかいいますけど・・」


先生「全然!正常ですよ。150になったら高いかな」


と。


で、ちょうど、パパが健康診断に行っているタイミングで、


私が何気なく見つけた記事に、驚きの情報がありました。



なんと、現在の メタボ・糖尿病・高血圧の基準値 。


(と、その治療方針。)


この基準を決めた医師は、一人当たり3億円の寄付を


製薬会社から受け取っていたというのです。


つまり、薬が沢山売れるように、基準を緩めて、


薬を処方しやすくしたということです。


嘘みたいでしょう。


陰謀論かよ?!と思うでしょう。


でも、ホントの話です。



元になる記事もちゃんと載ってます。



読売新聞 2008年3月30日


高血圧・糖尿病・メタボ・・・


指針作成医9割へ寄付金 製薬企業から


(詳細も書いてあります。


全部は多いので、2億以上もらった人だけ書いてみます。)


メタボ


「松沢佑次・大阪大名誉教授

船橋徹・大阪大准教授(事務局) 3億150万円」


「斎藤康・千葉大教授 2億7010万円」



高血圧


「荻原俊男・大阪大名誉教授 2億2915万円」



その他、たくさんいすぎて書ききれませんが、


1億以上が6人、あと、9430万、8550万、8395万・・


延々と、新聞に載っているだけで17人います。



そして、現在も、この基準で医療は動いています。


あなたや、あなたの大事な人が、


「ちょっとグレーゾーンにかかってますよね~」と


お医者さんから言われたら、


もしかしたら、


「薬を売りさばきたいための、拡大基準値」


に、引っかかってるだけなのかも。



一体何を信用すればいいんだ~!!


って、思っちゃいますよね。


まあでも、これはこの薬のことだけではなくて、


結構、あっちこっちに溢れてるんですよね、こういうことって。



Aっていう情報に対して、


Bっていう情報がある。


Aは良く知られてるけど、


Bはほとんど知られていない。


Aの情報が全て間違っているというわけでもないし、


Bという情報を鵜呑みにして信じていいかどうかはわからない。


そういうもんです。



で、最後は、どうするか。


やっぱり「自分軸」なんです。


いろいろなことに、目を開き、耳を立てて、


そして自分の頭で考えて、


そして「自分で決める」



だから、とりあえずの、私だったらという基準は


「なんか、いつもと違って、変な感じがする」。


ということになりますかね。


別に、人に勧めるほどのことでもないですけどね。



ただ、例えば、高血圧の薬は、副作用で足元がふらついたりして、


転んで怪我をする人もいて、


高血圧そのもので健康を損なうよりも、


転倒による怪我、からの入院などで、


健康を損なってしまう人が多いとも聞いたことがあります。


けれど、血圧を重視したほうがいい場合も


もちろんあるでしょう。



大事なのは、自分で考えて、自分で決めること


占いも、そのための一つのツールであると、


それがアストロラーベの私たちの考え方の


基本になっています。




アストロラーベ占い研究所にて、タロットカードの大アルカナを順番に解説する動画を出しています。今回は女帝のカードについてです。

narumiwakaba-denwauranai

女帝/恋愛、人間関係

女帝/仕事、金運

女帝/健康

女性に必要な女帝のカード



シリーズでお伝えしています。


奈良少年刑務所に収容されていた少年達の詩です。


ひとつひとつの詩の後に


私の感想を入れていきます。





言葉


言葉は 人と人をつなぐ


ひと言だけで 明るくなり


ひと言だけで 暗くなる


言葉は魔法


正しく使えば


たがいに楽しいし 気持ちがいいけど


間違えば


自分も相手も傷ついて 悲しくなる


言葉はむずかしい


けれど 毎日使うもの


大切に使って


言葉ともっと なかよくなりたい




☆占い師という言葉を扱う仕事になって、


余計にそうだなと思います。


同じ事を伝えるのでも、どんな言葉を使うか、


どういう順番で話すかによっても


かなり印象が違ってきます。


若いときには、使い間違えたことも沢山ありました。


傷つけたり傷ついたりしながら、


やっと言葉を投げるのがうまくなってきました。


言霊(ことだま)、なんていう言葉もあります。


今、ふと思い出したのは、中島みゆき。


彼女の言葉は、ほとんど難しい言葉はなく、


よく使われる聞き慣れた言葉ばかり。


それでも彼女の手にかかると


その不思議な、言葉の組み合わせで


独特の世界観を生み出します。


言葉の魔術師です。


どれだけの人が、彼女の歌に救われたことでしょう。


同じ言葉を使うのでも、


そんな風に言葉が使えたら素敵だなって思います。







時計


時計を見ていると いつも思う


時間 経たないなあ と


でも 集中している時は 時間は早く経つ


逆に 集中力がないと 時間は遅く経つ


慌ててはいけない時に限って


時計を見るたびに何か


早く早くと急かされているようで あわててしまう


そんな時間も 上手く使えば


きっと 自分の味方になってくれる



☆相対性理論を発表したアインシュタインは、


要するに、この詩のようなことを言ったらしいですよ。


彼はこういう風に表現したとか。


「熱いストーブの上に手を置くと、1分が1時間に感じられる。


でも、きれいな女の子と座っていると、1時間が1分に感じられる。


それが、相対性です!」って。


天才過ぎてよく分からないけど、どうやら物理的に説明すると、


「動いているものの時間は遅れる」そうなのです。


ってことは、音速や光速に近い乗り物にずっと乗っていたら、


そういう意味だけでいえば、あまり年を取らないってことでしょうね。


浦島太郎を乗せたカメは、実は超高速で泳いでいたのか?!


そんなことはどうでもいいんですが(笑)。


つまんないなーつまんないなーと思って、


ごろごろしながらスマホを眺めてるだけで過ごす3年と、


学校に行ったり、部活をやったり、友達と騒いだり、


もしくは会社でバリバリ頑張ったり、


あちこち旅行に行ったり、あれこれ食べに行ったり、


彼氏や彼女が出来て過ごす3年とは、


同じ3年でも、全く濃さも、長さも違うように感じられるでしょう。


「そんな時間も 上手く使えば」って、


「時間を上手く使う」って、どういうことでしょう。


時短で、効率で!っていうことも、あるかもしれません。


けれど、それだけではないような気もします。


時間を大切に使う、味わって使う、


そんなニュアンスもあるのではないかと。


よくみんな、「時間つぶし」とか「ひまつぶし」とか言うけれど


ここ何年か私には、そういう感覚の時間はありません。


超忙しいと言う意味ではなくて、


隙間時間には本を読めるように、だいたいいつも持ち歩いていたり、


ない時には、道行く人を観察したり、道の花や雲を眺めたり、


それはそれで、全部大事な時間だと思って過ごしています。


けれどそれももしかしたら、


若いときに欝をやって、何も出来ない時間が続いて、


気が狂いそうなほど一日が長く感じていた


その感覚があるから、逆に、今、そう思えるのかもしれません。


獅子座の人々。

2023年07月25日

私の周りには、何人かしし座の人がいます。


しし座の人って、なんというか~


自己表現がうまいな、と思います。


話を盛り上げたりするのも上手で、


話が長くなりがちだったり、話を盛ったりする人もいます。


そして、なんとなく存在感があって、目立つ。


「しし座の詩(うた)」は


中学生時代の私から見た、親友に対しての憧れの思いを書いたものです。



若干、私の黒歴史をお話しますが、


私は、低学年の時から、からかわれやすい存在ではありましたが、


はっきりといじめられるようになったのは、


小学校4年生の時からでした。


小学4年生の時に、クラスに転校生が来ました。


ど田舎の小学校でしたが、県内でもけっこうな市街地からの


転入生の女の子で。なんとなく雰囲気もハイカラ☆


髪型も短めのワンレングス!


そんな子は、ど田舎の小学校にはいないので、


ちょっとしたカルチャーショックなわけです。


で、小学校あるある、な、男子がからむ。


だんだんと、いじめか?というくらいになってくる。


例えば、黒板に「キタロー」と大きく書いたり、


(ゲゲゲの鬼太郎みたいな髪型だから。時代を感じますなー。)


「スライディングタックルー」と言いながら


教室に入ってくるその子の足を滑り込みで蹴って、


転ばせたりとか。


(これも「キャプテン翼」の影響。時代ですねー。)


それらが、だんだん目に余るようになってきて。


弱虫で泣き虫のくせに、正義感だけは強かった私。


やめときゃいいのに、ある日、言っちゃったんですよ。


「やめなよ」って。


そしたら、翌日からですね。


やられたんですよね、一緒に。


ある子に、好きな人を教えていたんですが、


クラス中にそれが知れ渡り。


消しても消しても、黒板に相合傘が描かれ。


遠くからだけど、石を投げられたり。


掃除で床をふいた、埃だらけの雑巾を、


こっちがしゃがんだ瞬間に、頭の上で埃を払われたり。


会議室の掃除の時間に、ベランダに出されて、鍵を閉められたり。


よくぞこんなに細かく覚えている(笑)。


さすが、感情と記憶が結びついている蟹座(笑)。



その、転入生の彼女とは、


小学校時代は、特に親しくはなりませんでした。


けれど、中学で同じバレー部になって、


そこで、人生でたぶん、一番初めにできた親友になりました。


だから、あの時には、


「あんなこと言うんじゃなかったな」と思ったけれど、


ただの「言い損」みたいな気がしてたけど。


神様は、小さな小さな、私の正義と勇気を


ちゃんと見ていてくださって、


ずっとほしかった「親友」を与えてくれたのかもしれないと


そんな気もしました。



大人になってから、あの頃の事を


二人で話したことがあります。


「会議室掃除の時、ベランダに出されたじゃん?


あれ、どう思った?


私は、ここ(3階)から飛び降りてやろうかと思ったんだ。


そうしたら、新聞にでも載って騒ぎになるかなって。」


と私が言うと、彼女は、


「私は、からかわれてちょっかい出されてるんだなと思ってた」と。


強いなー、と思いました。


そして、二人とも、小4と言う小さな時にもかかわらず、


ちゃんと太陽星座らしい感覚を持っていたんだなと。


蟹座の私は、蟹座の守護星が月で、月が満ち欠けするように、


「情緒がちょっと不安定」。


そして「案外と、思い切った事をしようとする」。


そしてそれが「恨みを晴らすため」(⇒感情的)。


獅子座の彼女は、なんて獅子座っぽい言葉だろうと、


星読みを学んだ今、とても感じます。


獅子座の人は、特に理由もなく、


「自分はここにいてもいいのだ」という


自己肯定感が高いといわれています。


王様みたいな、女王様みたいな。


「ちょっかい出されてる」って、


自分のどこが悪かったんだろうとか


相手のここが許せないとか


そういうどろどろした感情論じゃなくて


理屈じゃない、


「私、ここにいますけど、なにか?」


っていう、基本的自己肯定感、みたいな


揺るぎないものがあるんだなと


思わされる台詞でした。



また、各星座の素敵なところなど、


詩と共に書いていければと思っています☆




共感覚、というものをご存知でしょうか。


いろいろな説明文がありますが、


石井ゆかりさんの文章が美しくて好きなので、


一部、引用させていただきます。



『 牡牛座


~手にとって手触りを確かめる、「感覚」の星座~


世の中では、2000人に一人くらい、


「共感覚」という才能を持つ人があります。


これは、


「ある刺激を受けたとき、本来の感覚に


他の感覚が伴って生じる現象」です。


たとえば、白い色を目にしたとき、


普通の人は「白い色だなあ」と感じます。


でも「共感覚」を持つ人は


「甘い味だなあ」と感じたりするのです。


これは、想像や連想ではなく、


直接にそういう「感覚」を感じるのだそうです。


ピアノで「ド」の音を弾くと、青い色が見える。


ドアノブを握ると、クチナシの香りを感じる。


とても不思議な才能です。



もちろん、牡牛座に星があるとこのような体質になる、


というわけではありません。


でも、牡牛座のとてもダイナミックな感性の世界を


説明しようとするとき、


私はいつもこの「共感覚」のことを連想してしまいます。


牡牛座は、華やかなフリルや、鮮やかな色彩など、


感性を刺激する要素が大好きです。


その個別の感触や色合いなどをあまりにも深く愛するため、


全体のバランスがしばしば、考慮できなくなることもあるようです。』


幻冬舎コミックス・石井ゆかり「星読み+(プラス)」より



石井ゆかりさんは、2000人に1人、と書いていましたが、


昔は10万人に1人とか言われていて、


現在では23人に1人なんていう説もあるそう!


要するに、まだまだ研究途上で、わからないことが多い分野なんですね!


共感覚には、いろんな種類があるそうで、


これまでに150種類以上が確認されているそうです。


例えば、「文字、音、数などに色を感じる」とか


「単語を見聞きすると、味を感じる」とか


「音に触覚を感じる」とか


「人の性格や姿に色を感じる」とか。


最後のやつなんて、「オーラが見える」っていうやつ?!


と思いますけど、どうなんでしょうか。未検証だそうです。




こういう話は、テレビでも見たことがあり、


そんなことってあるんだな~と


他人事のように聞いていたのですが。



もう7~8年前ですが、娘がちょっとした病気で入院した時、


まだ小さかったので、私も付き添いで病院に寝泊りすることになりました。


その時に同室だったママさんが、高校の数学の先生だったんです。


高校時代、数学ですさまじい点数を取っていた私にとっては、


おそるべし!な仕事をされている方だったのですが、


お話しているうちに、なんとなくこの「共感覚」の話になりました。


そうしたら、そのママ(数学の先生)が、こう言ったのです。


「この間、たまたま教員仲間で、そういう話になったんですよ。


数字に色が付いてるよね、5は青で、3は黄色だよね、とかって。


結構、共通してるところも多くて、違う人もいましたけど。」


なんて。


びっくりしましたね~。ホントに身近にいるんだ!って。



ちなみに、ケンブリッジ大学のチームの2013年の報告によると、


「自閉症スペクトラムのある人は、


定型発達の人に比べて、共感覚のある割合が高い」とのこと。



ここからは、私の独断と偏見ですけど(笑)!


前にも同じようなことは書いてますけど(笑)!


「変わってるよね~」と言われるような人って、


けっこう、自閉っぽい確率が高い!


そして、小学校⇒中学校⇒高校⇒大学って進むほどに、


先生が変わっている人が多い(笑)!


だって、大学の先生って、教員免許いらないそうですよ。


「さかなクン」とか大好きですけどね、まあ変わってますよね(笑)。


けど、一芸に秀でていれば、大学の先生にはなれる。


(小~高校は無理でも)


昔聞いた話ですけど、大学の先生で、古代遺跡を研究されている


有名な先生で、でも、いわゆる凸凹感が強かったのでしょうね、


みんなが普通に知っていることを知らなかったりして。


飼ってる猫を洗ってあげて、早く乾かしてあげようと思って、


レンジに入れたら死んでしまった、って話を聞いたことがあります。



なんか、とりとめもない話になりましたが。


「自閉症スペクトラム」の「スペクトラム」って、


「虹の色のように、切れ目なく連続しているグラデーション」


というような意味だそうです。



だから、自閉症スペクトラムの人の中には、


面白い感覚を持っている人がいる。


面白い感覚を持っているけど、自閉症スペクトラムではない人もいる。


頭のいい人もいるし、そうでもない人もいる。


その凸凹を生かして社会で活躍できている人もいるし、


凸凹ゆえに苦しんでいる人もいる。


自閉症スペクトラムって、関係ない世界ではなく、


そこらじゅうにあって、自分の中にももしかしたらあるかもで、


そういうものなんですよ~って、知って頂きたいなと、


そういう記事でした。



自閉傾向と、各星座の関連みたいなものを


感じることもあるので


またそれは次の機会にお伝えいたします☆





ひまわり


君は 僕の憧れでした


休み時間になると

君は何をするでもないのに

不思議と君のまわりには

友達が寄ってきていた


僕には全然そういうことはなくて

実は うらやましく思っていたんだ


今なら分かる

君は 太陽のような

ひまわりのような人だった


あったかくて 明るいところに

自然と人の足は向くもの


落ち込んでいる時や 悩んでいる時でさえも

どこか君は明るくて

強い人だなあと思ったものだった


だけど ほんとは ちょっと繊細なところもあって

仲良しの僕は それも知っていた


留学中に 時々くれたエアメール

封を切らなくても

表書きの字だけで

君が元気かどうか わかったものだった


今は 住んでいるところも遠くなって

なかなか思うようには 会えなくなってしまったけれど

君は今でも 僕の「親友枠」だ


君の口癖だった「楽しんでいこう!」は

今でも僕の人生を 支えてくれてるんだよ



シリーズでお伝えしていきます。


奈良少年刑務所に収容されていた少年達の詩です。


ひとつひとつの詩の後に


私の感想を入れていきます。




言い訳にするな


あの日 あの一歩を 踏み出ださなかったことを


いまをがんばらない言い訳にするな オレ



これからは


いまを生きていく自分でありたい




☆私は、おひつじ座に星が多めに入っているせいか


割と、やっちゃう方なんです。


だから、どちらかというと、


「あの日 あの一歩を 踏み出したことを」


ということのほうが多いのですが・・。


踏み出さなかった⇒ 今を頑張れない


踏み出した⇒ 今がきつい


ということに、なりがちなのかな、方向性としては。


でも、どのみち、踏み出すことも、踏み出さなかったことも、


自分の選んだこと。


そして、いつでも、私たちに与えられているのは


「今」と「ここ」しかなくて。


その中で、今日も、「踏み出すかどうか」


「やるかやらないか」という沢山の選択肢の中を、


私たちは生きているのだと思います。




強がり


わたしは時に 強がって生きてしまう


本当は ものすごく辛くて苦しいのに・・・


本当は 周りの人たちに甘えたいのに・・・


だけど何より一番怖いのは 周りの人たちに流されて


自分自身を追い込んでしまうこと


そして悲しいのは 後戻りできなくなるということ


だから そうなる前に


自分自身の弱さを認めて生きて行きたい



☆うつになった時の自分を思い出すような詩です。


この作者がどんな思いをしたのかはわかりませんが、


「何より一番怖いのは


周りの人たちに流されて 自分自身を追い込んでしまうこと」


というこのくだり。


なんとなく、わかるような気がします。


日本人は空気を読むのが得意だから、


そして、今、時代が昔よりそれを求めている感じもするから


余計に周りの人たちに流されやすいのかもしれません。


でも、いいんです、自分軸で生きて。


結構平気なものなんです、やってみれば。


そしてこの少年は、


「悲しいのは 後戻りできなくなるということ」


と書いているけれど、


本当はどこからだって後戻りしてもいいし、


出来るんじゃないかと思います。


後戻りが出来ないなら、その道から飛び降りて、


違う道で、新たにやり直せばいい。


人生って、そういうもんじゃないかと思います。


「そうなる前に


自分自身の弱さを認めて生きて行きたい」


という部分からは、


竹の強さを思いました。


杉などの硬い木は、雪が積もると、頑張りに頑張って、


最後はポキッと折れてしまうのです。


けれど、竹は、弱そうに、ゆらゆらとしなりながら、


つもりに積もったその後には、バサーッっと雪を落として、


何も無かったように、再び立ち上がる。


「弱さを認める」ってそんなイメージですかね。


そして、誰かしら、その弱さを聞いて認めてくれる人が


世の中にはきっといるんだと思います。


きっとあなたのそばの、家族とか、友達とか、


誰かしら、聞いてくれる人、


聞かせてほしいと思っている人は、いるはずです。


でも、事情で、なかなかその人たちには話せないという事も


場合によってはあるかもしれません。


そういう時は、聞きのプロに相談してみるのも


一つの手です。


話すだけで気持ちが整理されることも多いし、


そういう手があったか!という


まさかの手を教えてくれることもあります。


その時には、相性っていうのも大事だと思います。


こういうブログとか読んで、


他の先生でもいいですが、


相性の合う方をおすすめします☆




生きる


苦しいこと


楽しいこと


悲しいこと


生きること


生きることは 活きること



☆辞書を引いてみました。


活きると生きるの違いは何ですか?


「生きる」は、命を保つ、生存する、生活するという意味で、

「活きる」は、そのものの良さが十分に引き出される、


能力が存分に発揮されるという意味だそうです。


今まで生きてきて、それなりにいろいろなことがありました。


楽しいこと、悲しいこと、生きてるっていう実感。


平均的な人よりも、少し(?)濃い目な気がします。


そうやって生きてきたことが、


この仕事を通して、皆さんの人生の上にお役に立って、


「活きる」ことに、


つながったらいいなと願っています。




発達凸凹の方、もしくはそういうお子さんをお持ちの親御さんが、


必ずと言っていいくらい悩まされるのが、


彼らの「凸凹感」です。


わかりやすく、勉強(教科)に例えて話しましょう。


「社会80点」「理科75点」


そんなに悪くはないのに。


なぜに、


「国語35点」「算数20点」


どういうことやねん。


っていう感じですね。


この場合に、親は、不得意な部分に目が行くわけですね。


wの、下のへっこんでる部分ですね。


(ここ、まだのびしろあるじゃん、


理科や社会と同じように頑張れば、


合計100点くらい伸びるんじゃないか?)


なんて、考えてしまいがちです。


で、


「得意なところはもうそれでいいから、


不得意なところをもう少し、頑張って伸ばしてみようよ。」


なんて、やりがちなんですよね。


でも、これは逆効果。


不得意なものを集中してやらせることで、


勉強自体が嫌いになってしまう可能性もあります。



こういう時は逆に、得意なものを頑張る、


というのが良かったりします。


この場合のイメージでいえば、


一生懸命、歴史や社会的な本などを見ているうちに、


漢字を覚えたり、文章を読む力が付くとか。


理科を深く掘り下げていくうちに、


算数とも関係があるんだって気がついたりとか。


そうやって、Wの、高い部分をさらに上に引き上げることで、


自然と「W」の形のまま、下の凹んでる部分も、


上の部分に引っ張り上げられるようにして


伸びてくるのだそうです。


これは、発達凸凹の子達の学習指導を


長年してきた先生から聞いたお話です。



これは何も、勉強だけに限ったことではなくて、


その他のいろいろなことにも応用して考えられることだと思います。


例えば、「アイディア」とか「人に会う」ってことを


例にして考えてみましょうか。


例えば、「アイディア」優位の方なら、


「人に会うのがちょっと苦手」であっても、


そんな事は気にしないで、


とにかく「アイディアを出しまくる」。


そうしているうちに、いろいろと試してみたくなり、


誰かに会う必要も出てくるでしょう。


逆に「人に会う」のが優位の方。


この人の場合は、「とにかく人に会いまくる」。


そうすることで、なかなか出ないアイディアも、


きっとなにか出てくるのではと思います。


苦手なことにずっと向き合っているだけよりも、


得意なことをやることで扉を開けて、


そこから苦手も突破していく、というイメージですね☆



どうぞ、日常生活の中で、試してみてくださいね☆






しいたけ占いの話ばかりですみません(笑)。


「しいたけ占い マイカラーの見つけ方」


っていうサイトがあります。


そこで、「自分のオーラカラー」っていうのが見つけられます。


オーラカラーって、その時々で違うものなんですかね。


時たまやってみるのですが、


毎回、その時々に違います。


「今の自分の色」と


「これからの自分の色」と


2つ見られます。



ちなみに、博史先生と先日やってみました。


博史先生の「今の色」は、「金色」。


説明はこんな感じ。(箇条書きにしますね。)


☆ 金色 ☆


奇跡の金は、多少の「無茶や無謀」は当たり前。

最後は笑って過ごす「超人」です。


「卓越」「超人」「特別中の特別」

勝者や王者、英雄や「もっとも美しい者」が身につける色


・「自分が自分として生きてきた人」


「人マネ」ができないし、

いわゆる「常識的な枠の中に収まった行動」がどうしてもできない


いつもケラケラと笑っている


・「本当に好きなら、やっちゃう」


・大胆さと行動力、そして他人を気にしない「大きな赤ちゃん」



そして、博史先生の「これからの色」は。


 鋭い水色 ☆


・「一匹狼の色」とも言われていて、このカラーの持ち主は集団行動を重んじるのではなくて、どこか動物的に自分のリズムや勘で生きます。


・「相手が誰であろうと、間違っていると思ったらそう伝える。喧嘩がしたいわけではないけど、納得できないものには従えない」


いつでも「自分ひとりでも戦う」という覚悟がある



そうだな~、合ってるな~、両方とも、と思います。


そういう人なんですよ、博史先生って。


もしまだご覧になってない方がいらっしゃいましたら、


良かったら博史先生のプロフィールを読んでみて下さい。


ちょっとした映画1本くらいできるくらいな面白さです。(ホントに!)



人のばっかり書くのもあれなので、


一応、私のことも書きますと、


私の今の色は「黒」で、これからの色は「赤」でした。


今までは割と明るい色が多かったので、


自分でもちょっとびっくりでしたが。


今はそういう時期なんでしょうね。


でも、当たってる気がしています。


なんか恥ずかしいのもあり、あえて書きませんが、


興味のある方は「しいたけ占い マイカラー」で検索してみてください。


そして、ご自身でもやってみてくださいね。


きっと、「おおっ」と思うはずですよ☆



しいたけ占いのしいたけ.さんが大好きなので、


昨日に引き続き、もうちょっとしゃべらせてもらいます。


しいたけ.さんのどこが素敵か。


愛に溢れてるんですよね。


しいたけ.さんご自身も、しいたけ占いのコンセプトを


「都会に出た孫を応援する、山奥のおじいさんからの手紙」


って言ってますからね。


じゃあ、そんなに愛が溢れてるしいたけ.さんって、


どんだけ友達が多くて、どれだけ広い人間関係があるんだろうと


思われるかもしれませんが、実は、反対で。


人間関係が、超苦手だったそうです。


しいたけ.さんの書いた本の中に、


(本を友達に貸してしまい、


うろ覚えなのでちょっと違ってたらすみません)


『人間関係が苦手すぎて、公園のベンチに座っているカップルの


近くのベンチに席を取って、


何をどうやって会話しているか、聞き取ってメモしていた。』


とか、めっちゃ自虐ネタを書いてました(笑)。


でも、そんな苦手を克服していく上で養われたのかなと思いますが、


しいたけ.さんの占いは、愛と、そして鋭い人間観察があるのです。



人間観察で思い出したのですが、


最近、起業系ビジネスの応援をする会社の社長さんの話で


印象に残った話があって。


その方は、世間的によく言われる、


「人のいいところを見るようにする」


というのが、努力してもなかなかできなかったそうです。


どうしても、あらが先に見えてしまう。


良さそうに見えたとしても、抜けが見えてしまう。


でも、それが、企業コンサルみたいな仕事をするに当たっては


とても良かったんだそうです。


その企業のどこがどう悪くて、どうすればいいかがすぐわかるから。



だから、しいたけ.さんも、この社長さんもそうですが、


そして私自身の信念としてもそうなのですが、


マイナスに思える要因って、実はそれがそのままプラスであったり、


もしくはそれを乗り越えようと努力して、


普通の人よりも強化されるとか、


そういうことって、よくあると思うんですよね。



私の好きな作家、中谷彰宏さんも、


「短所はそのまま長所なのだ」とか


「短所によって人は愛されるのだ」とか、


そういうことを、手を変え品を変え、


何百回も繰り返し言っていて、


もうそれでごはんを食べてるんじゃないかと思うくらいですが(笑)。



だからね、短所が気になる方。


もはや、それを直すことにエネルギーを費やすのではなく、


それを「活かしちゃう」っていう手がありますよ、ってこと☆



中谷さんの本を読んでも、しいたけ.さんの本を読んでも


きっとたくさん何か感じられると思います。


星読み(星占い)とか、人生相談の中から探してみたい方が


いらっしゃれば、アストロラーベの私たちも


いつでもお待ちしています^^☆



トップページで告知させて頂いている、和香葉先生と私(小室)のそれぞれ、先着3名様まで、youtube動画で公開することを前提に、無料でメール鑑定をさせて頂くモニターのお客様を募集しています。

先着3名様には、先ずはメール鑑定としてご相談内容をお送り頂いて、私たちは占術を行い、メール鑑定の結果をお届けいたします。メール鑑定の鑑定文章は、実際に占った時に撮影した動画の内容を整理しまとめたものになります。必ずしもyoutubeでその鑑定動画を公開するとは限りませんが、公開される事をご了承頂ける方のみ、ご依頼をお待ちしております。ご希望の仮名も可能ですし、個人が特定されないための工夫など、ご相談の上、お客様にとって不都合の無いように配慮させて頂きます。


また、それとは別の「うら☆ごふ」キャンペーンは8月31日まで実施しています。こちらは電話鑑定、スカイプ鑑定(32分間まで可)メール鑑定一件(フォローアップ付き)のいづれかをお選び頂きますと、もれなくお好きな護符を一つ作製して差し上げますという企画です。占い鑑定の部分は、小室博史、鳴海和香葉(メール鑑定のみ可能)どちらでもご指名頂けます。護符は、小室が書写作製し、鳴海が梱包発送いたします。


しいたけ占いって、ご存知でしょうか。


結構世の中では、流行っているらしいのですが。


まず、乾燥しいたけを一袋買います。


それで、その中身全てをお皿に出します。


それで、それを大きいものと小さいものに分けて・・


それで占います。


って、・・・嘘です(笑)。


すみません(笑)。



しいたけ.さんって、占い師さんの名前(占いネーム)です。


友達から紹介されて何年か前から見始めたのです。


ネットで見られる星占いです。


これがまた、キャラクターが可愛くて、


文体がポップで愛が溢れてて、よく当たる!


12星座占いで、こんなに当たるって、


世の中には12種類の人しかいないんだろうか?


と思ってしまいますが(笑)、


まあ、当然、


「今週はそんなには当たらんかったなー」という週も、


あるっちゃあ、あるのですが、


でも、当たってるわ~という実感がかなりある。


週間占いと、年間の上半期・下半期占いがあるのですが、


2019年だったか、2020年だったか、どっちか忘れましたが、


この人はうちの窓に監視カメラをつけてるんじゃないだろうか?


位に当たっていて、凄いを通り越して、ちょっと怖かったです(笑)。



そんなしいたけ占い、今年の5月で終わってしまって


ちょっと「しいたけ占いロス」になっていたのですが、


なんと、復活したことを昨日知りました!


2023年の下半期占いも出てましたよ!


「しいたけ占い」で検索すると出てきますよ!


ちなみに私の下半期も(また、見られてるな・・)という


感じはありましたね~。


みなさんはどうでしょう?


占い好きな方、良かったら見てみてくださいね☆




当店のオリジナル護符には、特記されている場合を除いて、決まった有効期限はありません。それは、護符の持ち主の体感、実感を重視しているためです。動画でそのことを解説していますので、護符を描いて使用したい方、ご注文を検討されている方は是非ご覧下さい。

護符の有効期限


護符を解除するのに必要な物は、赤ペン(赤色鉛筆、赤ボールペンでも可能、水性、油性は問いません)と未使用の封筒またはコピー用紙です。

所定の図形と言葉を護符に描いて、封筒に入れ、お礼を述べてから、ゴミ箱に処分すれば完了です。

astrolabe-gofu-kaijo


護符の動画2本紹介

2023年07月19日

護符についての動画の続きを本日公開しました。

和香葉先生と私がどのようにオリジナル護符を描いていったのか、

護符袋、水引のデザインなどもご紹介しています。

astrolabe-youtube-gofu3astrolabe-youtube-gofu2astrolabe-youtube-gofu1

護符の背後にある世界観

護符の実際、実物の紹介

解除方法の動画については、近日中に公開したいと思っています。


昨日のブログの記事にも出しました、


新潮文庫「奈良少年刑務所詩集」寮美千子 より、


私が気に入った詩を、シリーズで何回かに分けて


ご紹介したいと思います。


これが犯罪を犯した子達の書いたものなのか・・


どうしてこの子達が犯罪を犯してしまったのだろう・・


と思わされます。


純粋に、ひとつの作品としても、とても素敵な詩です。


良かったらご覧下さい。





ぼくは 黒が好きです


男っぽくて カッコイイ色だと思います


黒は ふしぎな色です


人に見つからない色


目に見えない 闇の色です


少し さみしい色だな と思いました


だけど


夜空の黒はきれいで さみしくない色です




夢と希望と挫折


生きていくために 夢を見る


どんなに小さくても


夢は 希望を与えてくれる



ただ


覚えておかなければならないことは


夢は 大きければ大きいほど


叶わなかった時


大きな挫折をするということ



大切なのは


希望も挫折も 受けいれること


それこそが 生きる意味


それこそが ぼくのスタートライン




朝だ 仕事だ


朝だ 仕事だ 体操だ


注意一秒 ケガ一生


自分の身体は 自分で守る


暑さに負けず


風にも負けず


怒られ落ちこむ気持ちにも負けず


一生懸命頑張れば


いつの日か 働く喜びわいてきて


最後は みんなで大儲け


そんなことが できるかな


いつか 夢を叶えたい



また、時々、シリーズでご紹介しますので


楽しみにしていてくださいね☆


小室博史のオリジナル護符の中から、需要が高いと思われる符を厳選して掲載しています。護符についての紹介動画に続きがあり、現在編集中です。

護符を用いて願いが叶った場合や、解除したい場合の一定の作法についての動画を近日公開し、護符のページにも解説を載せます。

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タイトルにしたように、


私、人の顔を覚えるのが苦手なんです。


もはや笑い話ですけど、


仕事(営業)で、戸別訪問に回っている時に、


庭で何かされている方、いらっしゃるじゃないですか。


声、掛けますよね。


「こんにちは~、私、○○の者なんですけど~」


「あー、うちはいいわー、間に合ってるからー」


という、定型の会話がなされ。


で、その近辺をまた、あちこち回るわけです。


(ちなみに私、顔が覚えられない上に方向音痴)


で、さっき会った人に、今度はそのおうちの裏庭で会う。


顔を覚えられないから、「あのー、私、○○のー」


「あんた、さっきも会ったよー」


「あれ~、失礼しました~!!」


なんてことは、何回もありました。


この、「顔を覚えにくい⇒覚えられない」というのも、


グラデーションなんですよね。


自閉傾向の強い人に、顔が覚えられない、覚えにくい、


というのが濃い場合があるようです。


それはどうしてなのかというと。


一つ一つの表情を、それぞれ個別のものとして


はっきりと捉えすぎてしまうからみたいなんです。


前にテレビで、サヴァン症候群(自閉症の人の一部に見られる様態)


の人の書いた絵を見たことがあるのですが、驚きでした。


たった一度しか見たことがない光景を、


電車だったかな、なんだったか忘れましたが、


窓から線路から背景の時計から、あらゆる部分を克明に、


写真に撮ったように細かい部分まで描かれているんですね。


それは、そのように、


写真に撮ったように記憶に刻まれているからです。


まあ、それは一部の人ではあるのですが、


そのような傾向で人の顔をとらえてしまうと、どうなるか。


例えば、芸能人の写真とか見ても、


役によって、笑ったり怒ったりによって、


全然違う顔に見えたりすることってありますよね。


「全然違う人みたいじゃない?!」と言いながら、


何とか頭の中では、「あの人か~、まあそう言われればそうか~」と


統合できるんですよね、一般の人は。


まあ、適当に、いい感じにアバウトに出来てるんでしょう、脳が。


ところが、自閉傾向の人はそうはいかない。


おそらく一つひとつをきちんと捉えてしまっているからかと思いますが、


それがばらばらのものに見えて、一人の人物として統合されない。


だから結局、「顔が覚えられない」、


ひどくなると「顔が分からない」ということになるそうです。


「顔が分からない」って、どういうことなのか、


さすがの「顔が覚えにくい」私にも、ちょっと理解が出来なくて、


よく知っている先生に聞いてみたことがあるんです。


そうしたら、本当に、家族や先生や友達の顔もわからないんだって。


だから、何で見分けているかと言えば、声とか、


体つき(腰周りとか腕とか)で見分けているそうなんです。


(実は2パーセントくらいの人がそうだと言う話もあります。)



そして、たしかその先生から聞いた話だった気がするんですが。


その先生が、どこかの少年院に行ったときのことを


話してくれたんですね。


衝撃の光景を見たのだと。


それは、ある部屋に通された時のこと。


その部屋には、少年院に入っている子達の描いた自画像が


ずらっと並べて貼ってあったんだそうです。


その絵の、かなりの割合が、「顔が無い」。


それは、どういうことか。


つまり、上記に色々書いてきましたが、それです。


「顔が分からない」つまり、「相貌失認」という状態。


それは、自分自身の顔をとらえることができないということ。


つまり、かなり自閉傾向が強い子が、


少年院の中にたくさんいるということ。



ここで強調しておきたいのは、


自閉傾向があるからって、


非行に走ったり、犯罪を犯す、ってことではない


ということです。


ただ、やっぱり、ちょっと育てにくさがある分、


育て方が大事、ってことです。


そして、お家や、学校や、周りの環境により、


おそらく一般の子よりも、


その影響を強めに受けて育つように感じます。



自閉傾向・発達凸凹の子って、


自分自身もそうなんですが、


本当に純粋と言うか、素直と言うか、まじめと言うか。


(自分も、って言ってるからちょっと恥ずかしいのですが(笑))


世間のごまかしとか、いい加減な感じとか、


そういうのに適応できにくいんですよね。


「王様の耳はロバの耳だ!」とか言っちゃうタイプ(笑)。


だから、本来的に、彼らのほうが正しいんではないかと


思うようなことすらあります。


ただ、それではこの複雑な世の中を渡りきることが出来なくて、


揉めてみたり、何かに巻き込まれてみたり、


そして犯罪や非行に走ってしまったり。



奈良少年刑務所に入っている少年たちの


書いた詩集も読んだことがありますが、


本当に純粋で、無垢で、胸が打たれました。


もしかしたら、彼らを犯罪に追い込んでいった、


周りの方が、なにか悪かったのではとすら思わされました。



発達凸凹の人、あまりそうではない人。


違いはあるけれど、お互いにないものを足しあえたら、


きっと素敵なものや、素敵な世界が、


もっともっとできるようになるのにと思います。


またそんな話も発信していきますので、


良かったらご覧になってみてくださいね☆




昨日は「聞く」ことのお話でした。


対になることで、「話す(声を出す)」ことについての


まめ知識をお伝えします☆



自閉傾向の子達って、


声の大きさの調節が難しいことがあります。


長男の友達にもそういう傾向の子が多くて、


「なんで通常モードで、そんなにおっきい声!?」


ってことが、結構ありました。


ので、図書館で借りた本に、こんな表があったので、


コピーして、部屋に貼っておきました。



「 声の大きさ 」



ボリューム5 ★★★★★

とても大きな声


運動会の時、校庭で友達を応援する声。

せいいっぱい大きな声を出す。



ボリューム4 ★★★★

大きな声


教室でみんなの前に出て発表をする時の声。

遠くの席の子にも聞こえるように、大きな声を出す。



ボリューム3 ★★★

ふつうの声


親や先生、友達と話すときの声。

周りの人に聞かれてもよいことを話す。



ボリューム2 ★★

小さな声


まわりの人に聞かれたくないことを話すときの声。

話し相手にだけ聞こえるようにする。



ボリューム1 ★

とても小さな声


赤ちゃんを寝かしつける時の子守唄。

眠っている人の近くで話すときの小声。



ボリューム0

声を出さない



っていう感じですね。



そのお友達にも使っていたし、


次男にも使っていました。


「今、出している声は4くらいだから、


3くらいでお話してくれるかな?」とか。


そういえば、そういうアプリもあるって聞いたことがあります。


話している声の大きさによって、


表示されている風船の大きさや色が変わるっていう。


目で見て、「あ、大きすぎるんだな」ってわかる。


小さい子には、12345でわかりにくいようなら、


アリさんの声、ねずみさん、きつねさん、ゴリラさん、恐竜さん。


とかでも、いいかもしれないですね。


とにかくこれは、


「耳(音)」から入りにくいものを、


目とか数字とか動物のイメージとか、


「音」じゃないもので伝えようとする試みです。



逆に、目で見て頭に入りづらい子の場合は、


教科書などをテープに録音して、


耳から何回も聞いて覚える、なんていう方法もあります。



これは自閉傾向の子だけではなく、


入力方法を変えると入ることがある、というのは


一般の人にも言えることだと思います。



ちなみに、感覚を使うという上で、


どのようにしたら一番頭に入るかというと。


「五感をなるべくフルに使う!」


と、頭に入りやすいんだそうです。


例えば、英単語で言えば。


1 目で見て覚える。

(使っているのは目だけ)


2 書いて覚える

(使っているのは、目と手)


3 書きながら発音する

(使っているのは、目と手と口と耳(聞こえてるから))


という様に、覚えるレベルが上がるそうです。


それは、五感をたくさん使えば使うほど、


脳が「大事なものだ、覚えなくちゃ!」って


思うからなんだそうです。



そういえば妹が学生の時に、


「塾の先生に教わった~」といって、


「ゲゲゲの鬼太郎」の歌にあわせて


「♪ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ~」⇒「♪か・か・活用形~」


「♪朝は寝床でグーグーグー」


⇒「♪くー・から・くー・かり・しー・き・かりー」


とか、古文の活用を覚えてましたね~。


意味が分からなくても未だに姉が言えるあたりが、


素晴らしい教育メソッドだったんだろうと


思わされます(笑)。


何かのお役に立てて下されば幸いです☆



なんだかとっても楽しそうなタイトルですが☆


こうやったらモテるよ~☆みたいな、


なんか、そういう話なのかな☆


というタイトルですが。


すみません、結構地味な、でも知っとくといいお話です。



昨日の、自閉症児の五感の感覚の続きの話です。


「カクテルパーティー効果」というのは、


カクテルパーティーみたいな賑やかな中でも、


目の前にいる1人の人の話が聞きたい、と思ったら、


それに集中して、その声を大きく聞き取れる、


という人間の機能です。


よくできてますよね~。人間の身体って!


よく補聴器をつけている方が、


「色んな音が全部(聞きたい音以外も)、


大きい音で聴こえてしまって、うるさくて困る」


みたいなことをおっしゃったりしますが、


自閉症の方も同じようなところがあります。


聞きたい音に絞り込んで聞く、


「カクテルパーティー効果」の機能が少し弱いんですね。



いわゆる、「障がい児」という話ではない部分で、


まさかというところで、それが関係していることもあります。


うちの娘の場合です。


去年は、かなり学校に行くのを嫌がりました。


どうして?と聞くと「クラスがうるさいから」。


けど、みんな他の子は普通に通ってるわけじゃないですか。


だいたい5年生なんて、大方うるさいものじゃないですか(笑)。


っていうか、うちだって結構うるさい家なんですよ。


親も兄弟もおしゃべりだし、テレビやパソコンはいつもついてるし、


娘も友達を沢山連れてくるし、


なんだかんだって常時、静かなことは少ない。


それなのに、何で今更「耐えられないほどうるさい」って・・?


どういうこと・・?


そんな事を考えていたら、


ふと、思い当たる節がありました。


そんな娘が、家でも「うるさい!静かにして!」という瞬間がある。


それは(珍しく)、宿題をしている時です。


集中している時に、何か他の音があると嫌だ。


他の音があると、非常に集中しにくい。


たしかに、そういう傾向がありました。


それで娘に、


「どういう時にうるさいと思うの?」と聞くと、


「授業中。先生の声が聞きたいのに聴こえない!」という。


ああ、やっぱり。


「カクテルパーティー効果」に、からむやつだ、と。


気づくのがかなり遅かったので、


もう間に合わなかったのですが、


この対策としては、


先生の話が聴き取りやすいように、


(他の子の声が聞こえにくいように)


一番前の席にしてもらう、という手はあったなと思いました。


もう少し早く気付いていれば、それを言えたかも。


でも、これから、もし同じような訴えがあったときには、


今度は生かしてあげられると思います。


これを、全く子供の話を聞かず、様子も観察できないでいると、


「学校なんかうるさいに決まってるでしょ!


行けないのはあんたに根性が無いからでしょ!」とか


もしくは反対側で、学校に対して


「クラスがうるさくて行けないんで、もっと静かにさせてください」


とか言ってしまうかも。


(他の子はそこまでうるさく感じていない可能性も高い・・)


子供を良く観察して、話を丁寧に聞くと、


「あ、そこか?」っていうポイントに気がつくことがあります。



聞こえの問題でいうと、


友達の娘さんがやはり「うるさい」という理由で


学校に行けなくなり、状況を聞いたら、


「先生の、黒板にチョークで書く音と、


机やいすが床とこすれる音がとにかく嫌だ」という話で。


「耳栓していいですか?って先生に聞いてみたら?」


というアドバイスをしました。



今、学校も、自閉傾向の子や不登校の子も含め、


多様な子供たち、それぞれに対して


「合理的配慮」をするようにという通達が出ているので、


かなり柔軟に配慮してくれます。


万が一、そうでない場合は、


「そういう通達がありますよね」と言ってもいいと思います。


ちなみに教育関係は、まだまだ古い頭の組織だそうなので、


いざという時には、可能であれば、「お父さん(男性)」に


登場してもらうと、話がつきやすいそうですよ!


豆知識でした☆


また、こんな話も、シリーズ的に出していきますので、


何らかのお役に立てれは幸いです☆




とある本で読んだお話です。


自閉症スペクトラムの子達、奇妙な行動をすることが多いですが。


どうしてそうなるのか。


その本には、このような説明がありました。



五感からの入力が違うから、出力(行動)も違ってくるのだ」と。


そういうことなの?!と目からうろこでした。



自閉症児(者)の、五感は、人と変わっていることが多いです。


例えば、普通の人がなんでもないシャワーが、痛く感じるとか。


同じように、雨を痛く感じるとか。


スライム状のものに触るのがすごく苦手とか、


逆に大好きとか。


先生が黒板に書くチョークの音が嫌いとか、


机や椅子を引っぱって、床とこすれる音が耐えられないとか。


本当に千差万別でいろいろとあります。


みんな、それぞれ、ちょっとあるじゃないですか。


フォークと金属のこすれる音が嫌いだ!!とか。


あれのひどくなったやつ、とか、バージョンのちがうやつ、


っていう感じですかね。



一度、「自閉症児から見えている世界」、というのを


バーチャルで見たことがあります。


なんのへんてつもない公園の風景でした。


たぶん、子供を連れていった大人の視線で言うと、こんな感じです。


「小さいいつもの公園。


遊具はブランコと鉄棒と滑り台。それにベンチ。


あ、珍しく、赤い風船なんか持ってる子がいる。


うっかり手を離さないといいけど。


ブランコは二人使っている子がいて空いてないから


滑り台で遊ばせようかな。


あ、あの子が風船から手を離してしまった!


風船が空に飛んでいく~」


というような、なんとなくストーリーになっているわけです。


これが、自閉症児から見る光景では、


瞬間、瞬間に切り替わっていく。


「鉄棒。地面。空。赤い風船。滑り台。鳥。土。滑り台。


赤い風船が飛んでいく。赤い風船。赤い風船・・・」


というような。


もうこうなっちゃうと、赤い風船しか見えてませんからね。


お母さんが止めようが、友達にぶつかろうが、


高いところが危なかろうが、風船風船・・って


滑り台の高いところまで駆け上がってしまう、みたいな。


そういう世界観みたいなんです。


なるほど~、そうか~、こういう風に見えてるんじゃなあ・・


と思いました。



食べることに関して、我が子の実体験からいえば。


次男は、すごく好き嫌いの多い子でした。


そして、白い御飯が大好きで。


お弁当とか、おかずとか、盛り付けるときに、


他の種類のものと味が混ざるのを嫌がりました。


これは、どういうことかっていうと。


どうしてこういう出力(行動)で出てくるかっていうと。


味覚が、すごく繊細なんですね。


実は、すごく味が分かる子なんです。


だから、だんだんといろいろな味に慣れてくると、


「美味しいもの」というのを、家族の中でも


トップレベルで分かる子になりました。


味が混ざるのがいやなのは、そして白い御飯が


好きだったのは、そのものの、単品の美味しさを


きちんと味わいたかったからだろうと思います。


(そんな次男も、今や御飯にいろいろなものを


かけて食べてみるブームが到来してますが(笑)。


先日はなんとオイスターソースをかけてました(笑)。)



そして、次男は、実は歌がうまい!


相当に音感がいいと、音楽の先生にも褒められました。


だから、例えばドラえもんの歌などを歌うときも、


前奏から歌うのですが、自分で、メロディーから


ドラム音、ベース音みたいなものまで、


耳で聞き取れて、口で表現できるものを、


全て出してくるんですよ。


だから、聴いている方の感覚でいえば、


「録音されたものを再生している感じ」になるわけです。


凄いんですよ、それが。


しかし、そんなに上手いのに、


歌に情感がほぼない(笑)!


情感がありまくって、


しかし音が少し外れる妹とナイスコンビで、


足して2で割ればと思ったりしますが、


またそうでないところがいいのでしょう☆



なんか、話がずれちゃいましたけどね。


まあ、そういう構造になっているんだそうです。



だから、この生地の風合いが好きだとか、そういうので


着るものも本当に限られてしまい、


ぼろぼろになるまでとか、つんつるてんになるまで


着せていたりとか、


爪を切られる感覚が嫌いで、暴れまくって、


パパにプロレスみたいにおさまえてもらって、


その隙に私が切ったりとか、


まあ、今思えば大変なことも多々ありましたが、


だんだんとそれも軽くなって、


今では大体なんでも着たり、食べたり、


爪も当たり前のように自分で切れる様になりました。



だから、もし同じような思いをしている方がいたら。


大丈夫ですからね。


子供は、ちゃんと成長します!


そんな日があるんだ!っていう日がきます。


だから、焦らず、


今日できる事をして、


ゆっくり向き合ってあげてくださいね^^☆



私が、次男に障がいがあると知ったのは、


本当にひょんな出来事からでした。


きっかけは、長男が保育園に通っていたときに、


その保育園の玄関に、子育て講演会のチラシを見つけたことでした。


「子供の能力を伸ばす」みたいなタイトルだったかな。


なんとなく気になって、行ってみたんです。


そしたら、それが「発達障がい(自閉症スペクトラム)」の


お話でした。


聴いているうちに、(これは次男のことだ)と、ピンと来ました。


まだ次男は1歳ちょっとだったと思いますが、


すでに、何かとても変わったところがあり、


(なんかこの子は違うな~)という感覚があったので。


いくつか例を挙げると、


・抱きにくい

(抱っこしても、こっちに添ってこなくて身体を反らす)


・視線が合いにくい


・怒っても伝わらない(笑ってたりすることも)


・1人で何でもやってしまう(親を頼らない)


・落ち着かない


そんな感じでした。


(なんでかな・・)と思っていた項目に、


ピタピタピタッと当てはまり、「ああ、これか!」という


感じでした。



そしてこの講演会がまた、非常にわかりやすく、


また、お話の方向が明るくて。


良かったんですよ、とっても!!



ざっくりと一言でまとめると、


「発達障がい(発達凸凹)というのは、


その子の中に、得意と不得意が「濃く」ある、ということ。


そして、ある程度は、誰にでもあるのだと言うこと。


そして、その能力の凸凹は、時として凄い才能になることもある。


それらを生かしている人もたくさんいること。」


そんなお話でした。


とてもポジティブな話でした。


自閉傾向(発達凸凹)がある、もしくは


あると思われる有名人の名前など、


たくさん出してくださいました。


有名なところから言えば、


エジソン、アインシュタイン、ディスニー、


坂本竜馬、黒柳徹子、のび太、ジャイアン、


おそらくは、長島茂雄やイチローもそうだろうと。


イチローとか、意外かもしれませんが、


専門家から見ると、結構(そうなのでは?)と思うそうで。


特に、彼の尋常ではないこだわりの強さから


そう感じるのだといってました。


例えば、「休みの日の?、昼ごはんは絶対にカレー」、とか。


リポビタンD?か?あれ系の瓶のドリンクが好きで、


それを10本かな?まとめて入れるケースを


特注で作ってもらったり。


他人のバットは、「取って」と頼まれても


絶対に触らなかったり。


(これには理由があって、自分のバットの重さと感触が


グラム単位で完全に身体にしみこんでいるから、


他の人のバットを持ってその感覚が狂うのが嫌だったそうです)


イチローって、とにかくひたむきに、


ただただひたむきに、コツコツコツコツと


積み重ねる人、というイメージがありましたが、


そういうことが得意だったりする面も、


自閉傾向の一部の人にはあるんですよね。


繰り返すことが好き、苦ではない、みたいな。



坂本竜馬なんかは、


「止まってることができない。考える前に動いちゃう!」


みたいなことで、日本を変えていく原動力になったわけですし。



だから、能力の凸凹はコインの表裏なんです。


「落ち着きが無い」⇒「行動力がある」


「こだわりがつよい」⇒「ひとつのことをやりとげる」


みたいにね。


それが悪く出るか、良く出るか、というだけの問題。


言い方を変えれば、それを「生かせるかどうか」という問題。



そんな気づきを与えてくれた講演会でした。


我が子が(場合によっては、自分や、パートナーが)


障がいを持っている、ということを認めることを


「障がいの受容」という言い方をするのですが。


この「障がいの受容」って、大変なこともあると思うんですが、


私の場合は、この1回の講演によって、本当に救われて、


かなりポジティブな感じで、すっと「受容」することが


出来たように思います。


お子さんや、パートナー、ご自身などに


同じようなものを持たれている方。


大丈夫ですよ。


一つの特徴ですから。


それを良い方に使っていきましょう☆



私の感覚ですけど、世の中の「変わってる人」と


いう印象の方は、相当な割合で


「発達凸凹」持ち、だと思います。


そして私は、変わった人が大好きですっ☆



自分自身もADHDを持ってますけど、


どうやってそれと付き合っているかとかも、


またお話していきたいと思っています☆


そういう関係の話には、


まずまず強いと思いますので、


何かご相談がありましたら、お待ちしています☆


護符についての動画


小室博史と鳴海和香葉がお届けする、youtubeチャンネル「アストロラーベ占い研究所」にて、オリジナル護符についての紹介動画を掲載しています。

私が護符を描くようになったきっかけや、恐怖の失敗談、紆余曲折を経て、和香葉先生とこのサイトを立ち上げた経緯など、色々なエピソードを喋っています。

動画の表示順序がバラバラになってしまったので、再生リストにまとめました。

よかったらチャンネル登録して下さい☆


私が詩を書くようになったのは、


高校生の時からでした。


銀色夏生さんという人の詩集を読んで、


自分も書いてみようと思いました。


大好きな詩はいくつもありますが、


昔、大好きで、暗記して、


友達への手紙などによく書いていた詩があります。


なぜか、急に思い出したので、ご紹介します。


暗記していたのは昔のことなので、


多少間違っている部分もあるかもしれませんが


お許しくださいね。



「もうこうなったらわたしたち


どれだけ楽しく生きていけるかだと思うの


今手にしているものの中で


これから手に入れられそうなものの中で


どれだけ楽しくなれるか



そう考えると楽しくなってくる


楽しい気持ちが勇気をつくるんだもの 」



今思うと、何でだろうな~と思うくらいに、


この詩に励まされていた時代がありました。



元々私って、月がやぎ座のせいなのか?


真面目なんですよ(笑)。


けっこう、かたいんですよ。


口癖は「頑張ろう!」みたいな、中学生までの私でした。


中学からの親友で、「楽しんでいこう!」っていうのが


口癖みたいな子がいて、いいなあって憧れてました。


だから、でしょうかね。


「どれだけ楽しく生きていけるか」


っていう、この詩に惹かれたのは。


すでに今は、かなりそういう感じで生きてますけどね^^



今、久しぶりにこの詩を読んで思うのは。


「この世界観は、まだ狭いな」ってこと。


「今手にしてるものの中で


これから手に入れられそうなものの中で」


っていう。


そこがね。


人生、何があるかわからんですよ。


手に入れられそうなもの、じゃない、


予想を超えたものを手に入れちゃうこともあるんですよ。


振り返ってみると、私の人生にも


いくつかそんなものがありました。


願いもしなかったし、予想もしなかったもの。


予想どころか、想像すらしなかったもの。


そんな未来が待っていることがあります。


私が占い師になったこともそうでした。



そんなことのヒントが、


星読み(ホロスコープ)に詰まっていると


感じることがあります。


また、だんだんと、そんなお話も


伝えていければと思っています。



私の書いた詩。

2023年07月10日

毎月の12星座の詩を書かせてもらっていますが。


今日は、ちょっと別の詩を


紹介させてもらおうかな~と思います。


「詩」そのものをテーマにしたもの。


そして「自分軸」をテーマにしたもの。


良かったらご覧下さい☆





詩を書く



詩を書ける人でよかった


人間は言葉によって考える


言葉で気持ちを伝え


言葉で気持ちを整理する


言葉は全てを伝える訳ではないけれど



言葉によって


何かは伝わり


何かが変わり


何かが整理される



そしてなんとか 今日も生きていくことができる





無題



結局のところ


誰にどう思われるとかではなくて


自分が自分をどう思えるか


自分自身を大切に


自分を誇りに思えるような選択をしたかどうか


それこそが 最も大切なのではないか



アストロラーベの活動をしていて、


最近、ふと思ったんです。


アストロラーベって


「自分軸」をテーマに打ち出してるんですけど、


それで「護符」って「他力本願」で、


なんか矛盾してないか?って、自分へのツッコミ(笑)。



いや、でも、字面で同列に


「自分軸」と「他力本願」って並べると


矛盾しているようにも見えるんですが、


自分の体感としては矛盾してないんですよ。


これをどういう風に表現すればいいのかなあと。



基本的にはまず、「自分軸」なんですよね。


自分が「こうしたい!」「こうなりたい!」「こうありたい!」


っていうのが、あったほうがいいと思います。


その上で、どうしても力を少し足してほしい、ってことが


あるじゃないですか。


やれるだけの勉強は全てしてきたけど、


超難関の試験なら、最後、「どうしても合格したい!」とか。


難しい恋だけど、やれるだけの努力はみんなした、


その上で、「最後に告白できる勇気がほしいんだ!」とか


ほんとにあと一歩、「結婚しよう」って決めてほしいんだ、とか。


ありますよ、人間なら。


どんなに頑張っても、もう少し、あと少し、のところ。


ここで「風」が吹いてくれたら、


神様や仏様がいるなら、ほんの少し手を貸してくれたら。


そういう瞬間ってあります。


それを手助けできるのが「護符」なのかなって。



博史先生と、そのあたりについて話してました。


「護符って、自転車の補助輪みたいなもんですかね~」って。


「そうですね、もしくは後ろからの追い風とか」、などと。


どこまでも、自転車をこぐのは自分なんですよ。


でも、自分だけじゃ無理かも、支えてくれたら頑張れるかも、とか、


後ろから風が吹いてくれたらうまくこぎ出せるかも!とか。


そんなイメージかな。


だから、自転車の補助輪的にいえば、


いつのまにか、それに頼らなくても乗れるようになったな~と。


補助輪、外してみたら乗れるようになってた!


そんな風に、護符がいらなくなるのが、


一番いいような気がしますね、って話してました。



護符についての解説?っていうかおしゃべり?してる動画、


昨日、撮りました。


結構とりとめないですけど(笑)、


私はナビとして隣で聴いてて面白かったですよ!


「護符って、そもそもなんなんだ?」


「護符が効くって、その根拠と自信はどこから来てるんだ?」


そう思われる方、ぜひご覧下さい☆


いや~、不思議な世界にいざなわれちゃいますよ~(笑)。


博史先生の、めくるめく護符歴史。


編集次第、公開されますので、楽しみにしていてくださいね^^☆




夢ノート。

2023年07月07日

もう10年以上前になるでしょうか。


図書館で、ある1冊の本を借りました。


本のタイトル、書いて置けばよかったんですが


残念ながら思い出せないんですよね。


何ていうタイトルだったかなあ・・。


「死ぬまでにやりたい1000のこと」


みたいな


「1000の願い」


みたいな。


いや、もはや1000ではないかもしれない(笑)。


まあ、とにかく、「やりたいこと!」の項目ばかり、


結構厚めの本の、最初から最後まで、


書き並べてある本でした。


おもしろかったんですよね~。



で、ノートを用意して、その本の中から


自分が気に入ったものを書き出したり、


自分で書き足したりしました。


年に1回くらいかなあ、たまーに、引っ張り出してみます。


そして、叶ったものには丸をつけて、


また何か新しい項目を足したりします。



おとといの記事から、ふとそんな気持ちになって、


今日、とても久しぶりにノートを開いてみました。



元々が、本から書き出してますからね、面白いんですよ。


はじめから、私の想像力・発想力を超えたところから


始まってますからね。



じゃあ~


若干お恥ずかしながら、私の「夢ノート」から


いくつか紹介しちゃいます~☆



まずは、実現はほぼ不可能ではないかと思われる、


壮大なやつから。


・ノーベル平和賞受賞!(笑)


・月に降り立ち、青く輝く地球が昇ってくるのを見つめる


・・・うん、壮大すぎ(笑)。



次に、実現不可能なものをみつけてしまったので、それ。


・一日だけ誰かの人生を生きてみてから、自分の人生に戻り、

自分の人生を送れることがどれだけ素晴らしいことかを悟る。



次は、やればすぐにでもできそうなやつ。


・クロワッサンを自分で作る


・体力をつける


・子供たちとビー玉遊びをする



思い切って、頑張ればできそうなやつ。


・浜辺に立って、声の限りに海に向かって叫ぶ


・棒の先でお皿を回す


・パラグライダーに乗ってみる


・突然思いついた旅行を、今すぐ実行!


・つまらなくて無意味な会議からは、すぐに抜け出しちゃう


・ジャズダンスを踊れるようになる


・ブロークン・イングリッシュで、怖気づかずにしゃべる


・この3年間、袖を通していない服は、全部人にあげてしまう


・一日、左手で過ごす


・とっても私的なタイムカプセルを作り、

1世紀後に発見されることを願う



気持ち次第でできるかもしれないやつ。


・気高く生きる


・運命に逆らう


・自分の使命を知っておく


・人生の難問にぶつかっても、必ず乗り越える


・非凡な観察能力を身につけ、伸ばす


・聞き手にやる気を起こさせる話をする人になる


・子供たちがそれぞれ個性を持っていることに

誇りをもてるように励ましてあげる


・日々の生活の中にワイルドでクレイジーな冒険心を

そっと忍び込ませる


・自分に相応しい流儀で、幸せであり続ける



今回、見直してみて、丸がついたやつ。(叶ったもの)


・自分に相応しい運命を手に入れる


・魚を自分でおろす


・自分のアイディアをどんどん実行する


・一日断食する


・ついにチャンスが来たことを察知する


・自分の雄雄しく力強い面を知っておく


・天才的な技術を持っているとみなされる


・自分で見つけられるよりも多くの機会を与えられる


・人生は短いのだから、夢の実現をいつまでも

先送りにしてはいけないと、肝に銘じておく


・占い師が占っているところを見る

(そこを通り越して、まさか自分が占い師になるとは!(笑))



たまにこのノートを開くと、


生きてるっていいよなあ~と感じたり、


なんとなく豊かな気持ち、希望を持てる気持ちになるのです。


今回ここに書いたのはほんの一部で、


本当は30ページくらいにわたり、たぶん500~600個くらいの


夢が書いてあります。


よかったら、必要なのはノートとペンだけなので、


作ってみたら楽しいと思いますよ☆



ちなみに、


「天才的な技術を持っているとみなされる」っていうのは


「護符のデザイン作製」でした。


初めてやったのですが、護符というものを長年研究してきた


博史先生から言わせると、なんか、凄いらしく。


自分ではあまりよくわからないのですが。


でも、護符が、その効果をあらわしてくれて、


これを持った人の願いが叶うように、という心はこめて


デザインしました。それが出ているのかな?


ちなみに、護符の説明にもあったと思いますが、


ご自身で心を込めて念じて書いていただいても、


きっとそれなりに効果はあると思います。


その時には、護符用に新しいペンを用意していただき、


それ専用で使われると良いと思います。


(呪術系統の、「清める」的な感覚ですね)


この際だから、がっつり頼みたい!という方は博史先生に。


祈祷師ですからね、効きは違うはずですよ☆




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