昨日の記事では、アストロラーベの理念から、ちょっと脱線してしまいましたが。


元に戻りましょう(笑)。


アストロラーベの理念、その3。



・お互いの自然体を活かし、じゃまをしない



これは、理念を二人で考えている時に、初めて出てきたことがあって。



私が、「理念に『楽しんで仕事をしよう』っていうのはどうでしょう?」

と言い出した時に、博史先生が、

「それは、僕はちょっと違うんですよね」と言い出したんですね。


私は、中学の時からの親友からの影響で、「楽しんでやろう!」っていうのが

口癖みたいになっているのですが、博史先生は、「僕はそういう感じではないです」と。


「頑張るとか、楽しむとか、そうやってテンションを上げていく、とかじゃなくて、ただもう自然体で、っていうのがいいんですよね」って。


ああ、そうかー。って。


アストロラーベの活動を1年以上やってきましたけど、改めてこうやって言語化してもらって、そうかー、と思いました。


わかっているようで、ちゃんと改めて言葉にしないと気づかないことってあるんだなと。


ちなみに、この言葉の、具体的なイメージとしては、


例えば、私側でいうと、


私が自然体で、あれやこれやと動きまくってやっていることを、博史先生は「もっと落ち着いてください」などと言って、じゃまをしないで、っていうことかなと思うし、


博史先生側で言うと、


あんまり動いてないように見えても、じっくり考えたりもしてるし、あまり急かしたりしないで、自分のペースでやらせてほしい、っていうことかなと思います。



私、『ほぼ日刊イトイ新聞』って言うサイトが好きで、よく見ているのですが、

そこの代表の、(昔コピーライターだった)糸井重里さんが、よく言うんですよ。


「じゃまをしないって、大事だよね」って。


「自分が家人(奥様)にしてもらったことで一番大きなことって、じゃまをされなかった、っていうことかもしれない」って。


確かに、子育てのこととか考えてみても、何かの遊びとか、ものづくりに熱中している子どもに、見境なく、何のタイミングも考えず、「早く宿題しなさい!」っていうのって、大切なものを失わせている気がするんですよね。


私たちは違う人間なので、当然、「え?なんで?」ということや、「それか?」と思うようなこともお互いにあるとは思いますが、特に被害がないならお互いに多めにみて、「じゃまをしない」。

これって、地味に大切なことなのではと感じています。


かなり友達関係や夫婦関係にも当てはまるのではないかと思います。


参考までに^^☆




前回の記事に書いた、西條剛央さんって人が、やったことが凄いので、それについて少し書かせていただきます。


西條さんって、「構造構成主義」っていう学問を研究している学者さんです。


そして、特にボランティアをしたこともなければ、事業を立ち上げたとか、プロジェクトをまとめたとかの経験があるわけでもないのに、実は、東日本大震災の時の「ふんばろう東日本支援プロジェクト」という、超巨大なチームをまとめあげた人です。


どうしてそんなことができたのかというと、彼の持っている「構造構成主義」っていう理論を使うことで、できたのだそうです。


「構造構成主義」って、難しそうですが、私が一番心に残ったのは、


「状況×目的→方法」っていう方程式ですね。


状況とか、目的が変わると、方法も変わるよ、ってことですね。


これについて話し始めると長くなるので、この方程式については、また別の項目を取ってお伝えすることにします。



で、話を戻しましょう。


「理念」っていう話でした。


この「理念」っていうものは、どうやら、「てにをは」(助詞)の一つも大切に考え、充分で、かつ、余計な言葉は入れない。本音で書く。ということがポイントのようです。


参考として、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」さんの場合を引用させて頂きます。


ここでは、理念ではなく「目的」という表現をされていますが、ほぼここでは同じ意味に取って良いのではないかと思います。


目的

「被災された方々が自立した生活を取り戻すサポートをすること」


最終目的

「この組織がなくなること」


というように決めたそうです。



で。


たとえば、似て非なる言葉として、目的を「被災者支援」という風にしてもいいんじゃないか、と思われるかもしれません。


でも、「支援すること」が目的だと、過保護な支援をしてしまったり、場合によっては被災者の自立を妨げてしまったりすることもあるかもしれません。


この、


「被災された方々が自立した生活を取り戻すサポートをすること」


ということを、はっきりと定めておくことで、いろいろな問題が持ち上がった時の判断を、全てここに照らして決めることが出来たのだそうです。


たとえば、大きな寄付などが入った時に、それを分けて、信頼できる他のボランティア団体に使ってもらうとか。ここに掲げている目的のために使ってくれるなら良いよね、という考えです。


他には、「被災された方々」っていう枠なので。

赤十字から家具の配布があったそうなのですが、それは「仮設住宅に付随させる形で、家具のセット」という形だったそうです・・。

被災された方々、って、自宅の人も含みますよね?自宅で、家具がやられてる方もたくさんいました。そこも対象にちゃんと入ってくるわけです。


「自立した生活」という文言が入っているので、早い段階から、頂いた寄付などのお金で、被災地の方々に、重機の免許などをとってもらって、地元で働けるようにしたり、作業所を作って、そこでものづくりをしたり、ということをしていったそうです。


まさしく、何かあった時にはここに照らして決めればいい、という羅針盤のようなものですね。


そして、最終目的として、「なくなること」というのを掲げていたおかげでよかったこと。

ここは、「チームの力」本文から引用させていただきます。


「そして、「ふんばろう」自体も、3年半以上が経過し、各団体が独立できる体制が整ってきた状況をもって、数十のプロジェクトをたばねる大きなチームとしての役割を終えたと判断し、発展的に解消させた。

さらに資金的にも、活動を継続する独立団体を2年はサポートできることから、1000名以上のサポーターから毎月定額の寄付が入ってくる仕組みも必要なくなったと考え、停止させた。ふつうであれば「せっかく自動的に資金が入ってくるのにもったいない」と考えるだろうから、こうした意思決定をする組織は極めて稀であろう。むしろ、多くの場合、一度利権を得た組織は、それを維持すること自体が目的となってしまう。」


なんかね、美しいなと思いました。

この美しさに惹かれて、「ふんばろう」の活動に賛同した方もいたようです。


なんか、アストロラーベの理念の話から脱線してしまいましたが、長くなったので、続きは、また次回にさせて頂きます☆


アストロラーベの理念、3つめの


・お互いの自然体を生かし、じゃまをしない



についてです。



この項目は、「アストロラーベの理念」について、

二人で考えている中で出てきたものです。


私は、牡羊座に星が多めに入っていることもあり、

そしてADHD傾向強めなので、

思い立ったら、とにかくやっちゃうよ!という方なので、

たまたま「理念」に関する本を2冊読んだので、

直感的に「理念を作りましょう!」と言って、

作ることになったのですが。


博史先生は、「そもそも、それって必要なんでしょうか」

って。


「どうして必要なんでしょうか」って。


・・まあ、なんとなく?

そんな本を丁度2冊読んだところだし、あった方が良いのかなと思って?


そんな、直感的な、てきとーな理由で、作ることになったのですが。



でも、不登校支援の団体を立ち上げる時、力を貸してくださった先輩に、

「理念って、大事だからね。細かいところまでよーく話し合って。

 そして、時々、また、それについて話し合うこと。

 ここがずれると、みんなの心がばらばらになって、

 だいたいそれが理由で、会はダメになるものだから。」

と言われたのです。


表現は違うけれども、

このたび読んだ、「チームの力 西條剛央  ちくま新書」

という本の中にも、似たようなことが書いてありました。


少し、上記の本から引用させていただきます。



理念の本質(1)


「理念」とは、組織が大切にする価値観を表明したものだ。根本的な価値観が違う夫婦がうまくやっていくことができないように、価値観の違う組織と人はうまくやっていくことはできない。これは合うか合わないかの問題であり、どちらが正しいということではない。したがって、いかに立派なものであっても、本当に思ってもいないことを理念にしても、意味はないどころか、チーム離れ(離婚)を招くだけになる。(中略)

チームを作る際の理想のイメージは、“根本的な価値観が同じでうまくいっている夫婦”と言える。心の底から大事にしている価値観を表明し、それに共感するメンバーを集めることで、それぞれの長所を持ち寄り、短所を補い合う機能的なチームを作っていくことができる。


理念の本質(2)


「理念」とは、組織が目指すべき方向性や足並みを揃えるための“組織のコンパス”というべきものである。したがって、そのコンパスの精度が悪ければ(理念が不明瞭であれば)、足並みが揃うことはない。極端な話、真逆の方向を指すコンパス(価値観)を持っている人は、歩けば歩くほどどんどん離れていってしまう。同じ方向を指す精度の高いコンパスを組織の全員が持つことによって、それぞれが自立的に行動しながらも、同じ目的に向かって、足並みを揃えることが可能になるのだ。


理念の本質(3)


「理念」とは、それが失われたら存在している意味がない、というほどに最も堅持すべきものであり、それに照らして意思決定をすべき“組織の憲法”でもある。人間は言葉よりも行動の方を信じる。組織の理念に反する意思決定をしていたら、やはり理念に共感して集まってきた人の気持ちは離れていくだろう。


以上の(1)~(3)から、「理念」とは、“組織を導く本質”と言える。そのように理念の本質を捉えたならば、理念を言語化し、それに沿ってチームを運営することが、いかに本質的に重要なことがわかるだろう。



長くなりましたので、次回に続きます。



月が欠けてゆく時期を使って、消したいことや、切りたいこと(関係性など)を念じ、祈願します。

毎月行っているものなので、いつでも掲示板に投稿してください。

同じ願い事であっても、何度も投稿して構いません。

一回だけでも良いです。


小室博史


アストロラーベの理念、ふたつめの


・自分の「人間性」を大切にし、

あとで恥ずかしくなるような仕事はしない



占い師の中には、安定して稼ぐために、

特に必要もないのに話を引き伸ばしたり、

どう考えてもダメそうな恋愛を、

「お相手は、自分の潜在意識に気づいていないだけですよ」

などと言って、無駄にリピートさせたり、という占い師もいます。


でも、ただ自分たちが安定して稼げれば良いのか?


自分の言うこと、やることに、誇りをもてないような、

後で振り返って、

「あれは人間として間違ってたな・・」と思ってしまうような

仕事はしたくないなと思います。


当たり前かもしれませんが、

相談者の方が、その時に聴き心地の良いことを言うだけではなく、

ちゃんと占いに出ていること、少しお伝えしにくいことであっても、

相談者さんの未来や、本当の幸せということを考えた時に

お伝えしなくてはならないことは、きちんと丁寧にお伝えするということが

大切だと思っています。


そんな風に相談者の方と、一対一の人間として、まっすぐに向き合うことが、私たちにとっても誇りや充実感を持てる仕事になると思います。


そういう風に、占いという仕事に向き合っていくことが、

第一の項目に挙げた、


・仕事は第一に、お互いを幸せにするためのものである


ということにも結びつくことである、と思います。


つまり、「相談者の方を大切に思うこと。まっすぐ向き合うこと。」

というのが、そのままイコールで、

私達の幸せへとつながるであろうと思っています。


理念のお話、またもう少し書いて行きますので、お付き合い下さいね^^☆



こんにちは、小室博史です。

縁切りとか、断捨離とか、何かを減少させたり、遠ざけたり、解決するといった願い事について、掲示板に投稿して頂ければ、無料で皆様のそれぞれの心願が成就することを祈願させて頂きます。詳しくは掲示板をご覧下さい。

この祈願は、私が魔女のサークルを主宰していた頃に毎月行っていた儀式が下地にあり、そこに思念伝達の技法が含まれており、本来は野外で焚き火をして行うものでしたが、それを簡易化したものであります。(私自身もこの定期的な祈願の機会を利用して、自分の願い事もちゃっかりと念じちゃったりしています。)

投稿は無料で、個人情報も入れる必要はありません。どなたでもご投稿して頂けます。

また当店では、魔女テレパシー祈願のご用命も受け付けております。縁結びや縁切りに限らず、個別の事情に合わせた祈願を実行できますので、お気軽にご相談下さい。



rose324



アストロラーベの理念について、何回かに分けてお伝えして参ります。


まず、ひとつめの理念。


「仕事は第一に、お互いを幸せにするためのものである」


これについて、です。


あたりまえのようで、あたりまえではないんですよね。


「幸せ」のために仕事をするって。


「全然幸せじゃないけど、嫌な仕事だし、嫌な会社だけど

お金のためだから、仕方ないから、働くしかない」


とか、ありますよね。


もしくは、好きな仕事であっても、そこに時間と意識をつぎ込みすぎて、

家族を顧みず、家庭崩壊とか。


それは、幸せには向かっていない働き方ですよね。



そして、ちょっと変わっているかなと思うのは、「お互いの」ってところ。


「自分の幸せのために」ではなくて、


「お互いを幸せにするために」っていう文章にしました。


これは、実は元になっている文章がありまして。


今、参考にさせて頂いた本、


「会社が永続する31の言葉 平山秀樹 日経BP」を


ざっと2回ほどめくってみたのですが、どうも該当する箇所がなかなか見つかりません。

うろ覚えで申し訳ないのですが、たしかこんなことが書いてあったと思う、

ということを、お伝えしたいと思います。


「会社というものは、何のために存続するのか、ということを、何十年にも渡って考えてきた。その結果、会社というのは社員の幸せのためにあるのだ、という結論に至った。そのための戦略として、みなさんに「良い会社だね」と言われる働き方をする事を目指してきた。」


要旨としては、そのような内容だったと思います。


ちょっと意外だったのは、「お客様のために」が第一なのではなく、

「社員の幸せのために」が第一だということ。


へえ~~、と思ったんですが、なるほど、とも思ったんですよね。


たとえば、スーパーとか、この辺だと結構たくさんあるのですが、それを例にとってみましょう。


私が一番通っているのが「○務スーパー」っていう、有名なところなんですが、もう我が家の冷蔵庫と化してますが(笑)、とっても雰囲気が良いんですよね。勤めている人たちが、なんだか良い雰囲気なんですよ。他の人も、よくそう言います。


それって、大事だよね、って。


そのスーパーがなくなってしまったら、私たちお客さんも困るけど、一番困るのは、やっぱり働いている人たちなのかもしれません。それが生きる糧になっているわけだから。お客さんは、「残念だ・・」といいつつも、他のお店に行けばいいわけだから。


お店の人が幸せだと、買いに行くほうも、なんだか幸せな気持ちになります。


私たちは、「自分」という人格で仕事をさせてもらっているので、余計に、「自分が幸せかどうか」というのは、大切なことになると思います。


だって皆さんも、「自分が幸せじゃない」と思っている占い師に観てもらうのって、なんかイヤですよね(笑)。どこへ導かれるんだろう、っていう(笑)。


そして、元ネタとしては、「社員の幸せのために」なんですけど、うちの場合はどっちが社員という訳でもないので、「お互いの」という風に表現しました。


「自分の幸せのため」ではなく「お互いを幸せに」っていう。

それって、微妙な違いのように見えて、結構大きな違いな気がします。


地獄と極楽の違い、って言うお話、聞いたことありますか?


地獄と極楽は、セッティング的には、全く同じだという話。

こんなお話です。


大きなお皿に、ごちそうが山盛り載っています。

そして、それを食べるために、長い長い箸が、それぞれに渡されています。

地獄では、それを皆、自分で食べようとして、あっちにぶつかったり、落としてみたり、しまいには喧嘩してみたり・・ということで、誰も食べることが出来ない。


でも、極楽では、お互いに、向かい側の人に食べさせることで、みんな自分の食べたいものを、おなかいっぱい食べている。


というお話です。



今、急に思い出したんですけど、まあ、そういうことなのかなって。



あとは、なんでもかんでも、お金にさえなればいいや、という働き方ではなくて、それをすることで、自分も満足感の得られる、心をこめた仕事をしたい、という思いもあります。


今日も良い仕事が出来たな、って、寝るときに幸せを感じられるような。


第一の項目については、そんな感じでしょうか。


また次回に続きます^^☆


アストロラーベの理念について、何回かに分けて書いていこうと思ったのですが、

急に思い立って、ちょっと書きたくなったので、別の記事にします。


実は、占い師ではないのですが、知り合いに「なんでも観える系」の人がいまして。

仕事は大工さんなんですけどね。


水原さんのことがニュースになる3日くらい前に、こんなことを言ったんです。


「大谷選手はね、あれは凄い選手だ。でもね、大谷選手にだって、闇っていうのがあるんだ。」って、言ったんです。


何か・・予言みたいでしたね。


その大工さんの言葉を聞き、また、今回のニュースを聞き、感じたことがあります。


それは、光と闇(影)はセットだということ。


コインに裏と表が必ずあるように。


陰と陽、という考え方がありますが、まさにそれです。


2こでワンセット。


今回は、「善と悪」みたいな形になっていますけど、それだけに限らず。


身体を温める食べ物、冷やす食べ物。(夏は冷やすことも必要ですよね!)


前に出て行く人、支える人。投げる人、受け止める人。


今だって、書いている私、読んでくださっているあなた。


みたいに、二個イチでできてるんだと思うんですよね。



このニュースの少し前から、私は、ちょっと違う視点から、大谷選手に対して

本当にかすかになんですけど、違和感というか、心配というのか、感じていました。


あ、ちなみに、私の基本的な立場としては。


野球とか全く興味は無いですが、大谷選手の活躍とか、人格とか、本当に非の打ち所がないほど素晴らしいなと思っていて、まさに100年に一度の、流れ星みたいな大スターだと思っています。


・・それは、そうなのですが。


上のような、コメントを、世界中のあらゆる人がするじゃないですか。


それがあまりにたくさん集まりすぎて、積もり過ぎて、彼は神的な存在になって。

でも、ちっとも偉そうにはならなくて。


なんか、ちょっと心配になって来たんですよね、そんなに完璧な人間っているのか?って。


いや、いるのかもしれません。


でも、もし彼が、本来の自分より、少し頑張って、それを演じているんだとしたら?

少し、背伸びしていたとしたら?


これだけ、神レベルに、みんなから褒め称えられて、期待されて、それに応え続けることに、疲れはしないのだろうかと。



前に、俳優の妻夫木くんの話で、こういうことを聞いたことがあります。


彼は、次から次へと、「良い人」の役ばかりが回ってきたのだそうです。

(確かに、めっちゃそういうイメージありますよね!)


そうやって、「良い人」ばかりやっていたら、撮影の合間とか、演技していないときにも、なんとなく「良い人」で振る舞うようになり、そういう役ばかり続くので、延々と日常的に「良い人」を振る舞い続けるようになっていたそうです。


そうしたら、彼の中の「悪」の部分が、押さえ込まれてしまって出られなくなり、とても苦しくなってしまったのだそうです。


そして、それを彼はどう解決したのか。


自ら頼んで、悪役をもらうことで、自分の中に溜まっていた「悪」の部分を、演じることを通じて、出し切ったのだそうです。


本当に、その時の妻夫木くんは、怖かったらしいですよ。撮影の合間でも、めちゃくちゃ怖くて、話しかけるのがためらわれるくらいだったとか。



そんな闇は、大谷選手の中にはないのだろうか、とも、思うんですよね。


双子だと、似ているようだけど、相反している性格とか、よく聞くじゃないですか。


夫婦でもあると思います。二個イチで、どっちかがしょってるみたいなことも。


そうすると、大谷選手と水原さんって、仲が良かったし、もしかしたら双子みたいに二個イチで、大谷選手が押し込めている何かを、水原さんがしょってあげていたのだろうか、というようにも見えるんですよね。


強い光のあるところには、濃い影ができる。

それは自然の摂理なのかもしれません。


でも、逆に言えば、濃い影のあるところからは、光が生まれるのかもしれません。



hikaritoyami



報道では、いろんなことが言われていますが、真偽の程はまだまだ分かりませんが、

見えない世界から見ると、こういう見方もあるのでは、とお伝えしたくて、急遽、この記事を書きました。


この世のあらゆることは、「見方」によって、相当、その姿や印象を変えるものだと思います。


つまり、「思い方一つ」で、それだけで、相当幸せになれるということです。


「どうやったら今の状況から幸せが見つけられるだろう」と思っている方、

一緒に考えます。


気軽にご連絡くださいね。


アストロラーベ1周年ということで、


今更ながら、「企業理念」というものを考えました。


他の会社って、どうなのか知らないんですけど、

最初に理念があって始めるというよりは、

「えいやっ!」って勢いで始めてしまって、

その後でじっくり、「そういえば、どういう方向で行くか、しっかり考えてみようか・・」というようなものなのではないでしょうか。

・・って、他の会社は、わかりませんが^^:


で、1周年ということもありますけど、

たまたまこの時期に、そういうことを考えてみたくなった、きっかけになった本が2冊あります。



「 チームの力 西條剛央 ちくま新書」



「 会社が永続する「31の言葉」 平山秀樹 日経BP」 です。



その本からの引用を含め、

私たちが理念に込めた思いを、何回かに渡り、お伝えして参ります。



今日はまず、理念そのものだけ、お伝えいたします。



アストロラーベの理念


・仕事は第一に、お互いを幸せにするためのものである


・自分の「人間性」を大切にし、後で恥ずかしくなるような仕事はしない


・お互いの自然体を活かし、じゃまをしない


・利用者の方に、気づきや癒しなどをはじめとする「幸せのきっかけ」を提供する



rinenn



こんな文章にまとまりました。


ひとつひとつ、想いがあるので、次回からそれを書いていきますね☆


これからもどうぞ、よろしくお願いいたします!!



昨年の春分の日に始まりました、このアストロラーベのホームページです。


今日は、春分の日。


無事に1周年を迎えることができました。


何にも無いところからの。

記事を書き、動画を撮り、キャンペーンをやり、

写真を撮ったり、コンテンツを考えたり、

いろんなことをやってきたなあと思います。


なんか、感慨深いです・・。


なんとか続けてこられたのは、

ブログの読者の皆さんがいてくださってこそでした。


ホームページを楽しみにしてくださっている方たちがいるんだと

感じられることが、かなり、自分の励みになっていました。


最近は、インスタも始めました。

(電話占い アストロラーベ で検索できます。

ホームページのネタをコピーしているのが主なので、特に目新しい情報もあまりないかとは思いますが・・)


相当の機械音痴の私が、それでも、なんとかかんとか、投稿出来ているのが

自分でも、よくもまあできるようになったなあと思います。


本当に、いろいろな意味で、試行錯誤の1年間でした。


インスタでつながっているみなさんからは、コメントを頂いたり、

相手の方のお顔が見えるときもあって、こういう方が見て下さっているんだなあと思います。


多少なり、メッセージのやり取りなどできると、人間らしい繋がりを感じます(^^☆


そこからまた、次のブログのネタを思いついたりして。


人とのつながりに、力をいただいていく蟹座です。私。


そういう訳で、ホームページの方も、このたび一周年を機に

コメント欄を開放することにしました。


どうぞ、お気軽に何か書いていってくださいね☆


お返事は、短いかもしれませんが、できる限りお返しして参ります。


アストロラーベ1周年シリーズ、思うところなど、

また少しずつお伝えして行きたいと思います。


どうぞこれからも、よろしくお願いいたします!!



春分





画像



「卒業ディズニー」って、ありますよね。


高校生とかが、卒業の記念に、友達と一緒にいくアレ。


中学生って、どうなんでしょう?


小学生で、「卒業ディズニー」って、どう思います?



・・「ないわ~」と思われた方、すみません。


うちの子、小学校を昨日、卒業しまして、「卒業ディズニー」に行くんです。


自慢でも何でもありません。愚痴でもありません。


最後まで読んでいただくと、私のお伝えしたいことが伝わるかと思います。



タイトルにもしましたが、「卒業ディスニー」っていう「アレ」に、みんなそれぞれに、勝手なイメージをつけているんだと思うんですよね。


例えば、めっちゃキラキラしてて、お金かけて遊んでくるアレね、とか。

場合によっては、お金持ちの学生がいくアレね、とか。



正直にお伝えしますと、うちの経済状態は、決して良いほうではありません(笑)。

ああ、言ってしまった(笑)・・。


当然、そんな中で育った娘ですから、ある意味、親以上に金銭感覚はしっかりしています。多少まとまった金額であげられるのは、お年玉くらいで。あとは、すずめの涙のようなおこづかいしかあげていません。


そんな彼女が、今まで無駄遣いもあまりせず、貯めてきた自分のお小遣いで、「行きたいんだけど」と言ってきた。

だから、私は確認で「お昼代位しか出さないよ?それでもいいの?」って聞いたら、

「いい!わかってる、大丈夫。」って言う。


うちからは、電車で一時間くらいかな?

そんなに遠くはない場所です。


治安的には問題がない場所だと思います。

しっかり者の友達も付いてます。


・・そしたら、それを、もう止める理由って、ない気がするんですよね。


って、ここまで読んでいただいて、どうだったでしょうか。


最初の時に、人によっては感じられたかもしれない、


「小学生でアレ(卒業ディズニー)って、どうかねえ?」と思う感じ、


ちょっと変化がありませんでしたか?



これはひとつの例ですけれど、私たちは気付かずに、

「○○」っていうアレね~

と、ひとまとめにして、その印象を決めてしまってはいないでしょうか。

良くも悪くも。


例えば、

「アレね~」の、アレには、いろんなものが入ります


離婚ってね~

不登校ってね~

フリーターってね~

体罰ってね~

虐待ってね~


これは良くも悪くも、です。


例えば、

私は不登校支援をしていましたし、

うちの子もややそうでしたから、

理解はあるほうだと思いますが、


理解があるからこその、良い方に寄りがちかなと思います。


不登校ってね~

学校って、大変だよね

人間関係とか、いじめとかあるし、勉強も大変だし

学校も本当は行きたいのに、苦しいよね~


って、なりがち。


たぶん、本当にそういうことも多いかと思いますが

(大半かもしれませんが)


実際に聞いた例として、

「夏休み明けにただ、単純に、学校に行くのが面倒になって、そのまま何年も休んだ」

と言っていた人の話を聞いたこともあります。


いろいろあるんですよね。



例えば、今は先生による「体罰」、

親による「虐待」、

と称されて、手を上げたりすることって、

厳しく止められてるじゃないですか。


まあ、基本的にはその方向で良いとは思います。


でも、全てそのくくりに入れてしまうのはどうなんだろう、とも思うわけです。


ああ、虐待ね~


って、ひとくくりにしちゃって良いのか?


ただ親がイライラしていて、その憂さ晴らしに子供に手を上げたのか?


それとも、そのことで何か伝えたいことがあって、必要だと思ってやったのか?


私はうちの子どもを、叩いたり殴ったりしたことはありませんが、


それでも人から見たら、もしかしたら体罰に見えることをしていたかもしれないと思います。


それは、次男に関してです。


次男は、自閉傾向の子で、知的にも遅れがあり、小さい頃は特に、人の気持ちを汲み取るのが苦手な子でした。


小さい時には、怒られているのがわからずに、笑ったりしてました。


だから、自分が相手にイヤなこと、悪いことをしたときにも、それがいまいち分かっていない感じで。


そういう時には、・・例えば、兄弟をつねって泣かせたりしていた時には、本人にも同じようにして、「こういう風に痛いんだよ、わかるでしょう、いやでしょう?」と言って教えていました。

(別に、これを人にお薦めするわけではないですが)


まあ、客観的に見たら、体罰に見えますよね、って話です。


当然、同じようなことが学校であったとして、


兄弟が友達になっただけ、お母さんが先生になっただけの話です。


先生が次男をつねっても、多少叩いても、「どうぞよろしくお願いします」って感じです。


(ちなみに、そうやって育てた次男ですが、今は彼なりに、とても人の気持ちを考えてくれる、非常に優しい子に育ちました)


だから、簡単に、ひとつのシーンだけを取り上げて、


「あ~、体罰ね~」

「あ~、虐待ね~」


って、「アレね~」って言ってしまうことの怖さを思うのです。


ある種の状態に、わかりやすく「レッテル(ラベル)」を貼る。


その「ラベル」のイメージが、良くなったり、悪くなったり、流行ったり、廃れたりすることで、みんなの心って、結構、左右されてしまうのではないかと思うのです。


「バツイチ」や「イクメン」などの言葉が広がると、そういうことが当たり前になって、それが増えていく

(その状況が増えているから、そういう言葉が生まれるのだと思いますが、その言葉が生まれるとさらにその状況に拍車がかかる、というのはあると思います)


「体罰」や「虐待」という言葉がフォーカスされると、それが過剰に意識されて減る


でも、「バツイチ」「イクメン」「体罰」「虐待」・・なんでもそうですけど、ラベルは一つだけでも、その中身の状況は、千差万別なわけで。


それこそ、実は簡単に、良いとか悪いとか言えないこともあるんじゃないかと思います。


ラベルだけ見たのでは分からない、個別に、その中身、状況を見る姿勢を忘れずに、というお話でした。


私もそういう姿勢で、ご相談に乗れればと思っています。


何か参考になりましたら、幸いです^^☆


よかったら昨日の、「カウンセリングと占いの違い。1」の方から読んでいただくと

話がわかりやすいかもしれません。


相談するということは同じでも。

どこか似ているようで、やはり違う、占いとカウンセリング。

どんなところが違うのか、というお話でした。


これは、カウンセリングでも、占いでも、

両方にあるパターンだと思うのですが、

例えば、相談の内容が割と表面的なことであったとしても、

実際は、問題の本質はそこじゃないんだよな・・とか

感じるようなパターンです。


例えば、不登校を例にとってみましょう。

(全ての不登校がこうだというわけではありません。

例えば、こういうパターンもある、という例です)


不登校の原因って、ひとつではなくて、

いくつかの要素が混じりあっている時もあります。

そして、しまいには、一体原因がなんだったのか、

本人にもよくわからなくなってしまうようなこともあります。

我が家もそうでした。


例えば、その原因が、担任の先生の資質と、家庭内の不和という問題の二つだったとしましょう。


学年が変わって、クラス担任も変わって、その子は学校に行き始めました。


相談者は、お母さん。

学校に行くようになったので、喜んでいます。

そして、「担任の先生が変わったからだわ!よかった!」と思っている。

けれど、もう一つの、家庭内の不和っていうところには目が向いていない。


そのお母さんの相談を受けたカウンセラー(もしくは占い師)は、

そのこと全体に気が付いている。

この問題は、もう一つの問題も片付けないことには、

根本的には解決しないと気が付いています。


そんな時に、どうするか。


「やっぱり、担任が変わると違いますよね~、よかった!」と

素直に単純に、喜んでいるお母さんに、

カウンセラーの先生は、もしかしたら、宿題を出すかもしれません。

帰り際に、ちょこっと、「まあでも、昔から諸行無常って、何も変わらない状態が続くって事はないですからね」とか言って。

お母さん、きっと、(なんだろう?)って思いますよね。

せっかく学校に行くようになって喜んでるのに、それがまた、この状態から変わっちゃう?どういうこと?また行かなくなるってこと?なんで?

モヤッとしますよね。

次のカウンセリングまでの間、時々このモヤッとが気になって、

なんだろうな、と考える。

カウンセラーさんは、モヤモヤを渡すことで、宿題を出したんですね。


でも、これは、次回の予約があるカウンセラーさんだからこそ、できることですよね、と、博史先生にお話しました。


電話占い師って、基本的に次の約束ってないので。


約束がないのに、モヤモヤを渡すのって、ちょっとどうかなと思ったりするんですよね。

次回の答え合わせができない可能性があるから。

答えあわせができると思うから、宿題って渡せるんだと思うんですよね。

やっぱり、今回限りになるかもしれない「占い」っていうスタイルの中では、

スッキリして帰りたい(帰したい)じゃないですか。


そこらへん、「占い」ってどうなんですか?と、博史先生に聞いてみました。


そうすると、「『時限爆弾』っていうやり方がありますね」と。


例えば、上記の不登校の話だったら、

「じゃあ、5月以降の感じを観てみましょうか」と言って、観てみる。

そこで、もし「月」のカードとか出てきてたら、

「なんだか、本人、不安になってくる感じがありますね。そうなってきたら、また他の原因や、どうすればいいかなど、一緒に考えられればと思うので、よかったらまたご相談くださいね。」とか言っておく。

そうすると、それが「時限爆弾」になっているわけです。

(相談者の方が、今、言っても伝わるという感じなら、先に「家庭不和」の件も伝えておいても良いと思います)


占いって、当たるとか当たらないとか、ある意味、エンタメ的な要素も有りますしね。

好きな方も多いと思います。

このサイトにきてくださる方は、やはりどちらかといえば、好きという方が多いのではないかと思います。


でも、中には好きじゃないという方もいらっしゃるかもしれません。

「未来のこととか、人の気持ちとかのぞくのは好きじゃない」とかね。

その気持ちも何となく分かります。


だから、占いはあってもなくてもいいです。

占い師と心理カウンセラーのどっち寄りがいいか、ご希望をお伝えいただければ

それに沿って、お話させていただきます。


初回5000円引きなので、ご相談の場合、占いありでも、なしでも、50分まで無料でお話できます。

どうそお気軽に使ってみてください^^☆


最近、カウンセリングの本を読んでいる時に、


占いと一般的なカウンセリングの違いって、なんなんだろうなと思います。



まず、前にもこれは書いたことがあるかもしれないのですが、


カウンセリングが、短くて数ヶ月、長くて数年かかるのに対し、

占い師が良心的に取り組んだ場合は、もっと早いだろうということです。


(良心的、とあえて書いたのは、長引かせて、何度もリピートしてもらうことで

利益を得ようとする占い師もいるからです)


カウンセリングが、主に理論でやっているのに対して、

占いは魔術的な要素が入ってきます。


カウンセリングの先生に、「~だと思いますよ」と言われるより、

「あなたの星はこういう星ですよ」

「カードには、こう出ていますよ」

と言われた方が、刻まれるんですよね、心に。


カウンセリングの先生に言われるより、占い師に言われた方が、心にひっかかる。


それは、占い師の、神秘性というか、魔術的な部分というか、

カウンセリングの先生よりも未来が見える感じがあるからでしょうね。


だから、良い占い師の先生に当たって、上手に導いてもらうと、

カウンセリングよりも回復とか、解決が早いはずです。

本人の無意識に、深く食い込んできますからね。


ただ、カウンセリングも占い師も、お互いに人格が良ければ、というのが前提の話です。当たり前かもしれませんが、大事なことです。

あと、相性が合うか、っていうことも大事です。


先日、占い師をプロデュースしている占い師の先生二人が、対談をしている動画を見ました。そこでも、「占い師に一番大切なこと」の条件に、まず「人柄が良いこと」というのがあがっていました。


意外かもしれませんが、「当たる!」というのは、まあどっちでもいいんだと。

「99パーセント当てる!」とかじゃなくて、全然いいんですよ、と。


例えば、「私、毎回、付き合った人に振られるんです。今回3人目で、もう1ヶ月連絡が取れないんですけど・・どうなるんでしょうか?」というご相談だったら、「ああ、ダメですね」という答えで95パーセントは当たるんだそうです。

でも、それで、当たって。当たったからって満足でしょうか?


問題はそこからですよね。

どう、上手に、その人が幸せに近づいていくための問いを立てていくか。

そこへ、導いていくか。


そっちの方が大切なんじゃないでしょうか。


「当てる占い師」、じゃなくて「幸せに導いてくれる占い師」。


どうでしょう?


例えば、「立て続けにいつも振られる」として。

その原因は、どこにあると、自分で思っているのか。

はたして、それは合っているのか。

もしかしたら、今、全然自分が想像していないような理由ではないのか。

その原因が分かったとして、それをどう解決するのか。


そうやって、深堀りをして、一緒に人生を歩んでいく、作っていくお手伝いをする、

そんな占い師になれたらいいなと、アストロラーベの占い師二人は思っています。


占いとカウンセリングの違いについて、まだお話したいことはありますが、

長くなりますので、続きは次回に。


月山羊の日曜日。

2024年03月16日



月が山羊座



ちょっと、このタイトル自体に説明が要ります。


月山羊、というのは、月星座が山羊座、という意味です。


それって、どういうことかというと。


例えば、一般的に、「私は蟹座です」というのは、


「私が生まれた瞬間に、太陽が蟹座の位置にありました」ということなんです。


そして、「月が山羊座」というのは、


「私が生まれた瞬間に、月が山羊座の位置にありました」ということです。



これって、私の場合で言えば、人生の目的、向かっていく方向は「蟹座」っぽい感じになるわけです。

関わった人を大切にする。その人達に愛を渡していく。居心地のいい場所をつくってあげる。

そういうことが蟹座っぽいことで、そういうことを目指していく魂だということですね。


対して、月は、素のままの自分、自然体で発揮される感じ、あとは、安心感や癒しの源とかを表していると言われます。


この、「山羊座の月」の安心感、というのが、どうもいまひとつ、自分でよく分からない(笑)。



博史先生は、月が牡牛座なので、割とわかりやすいんです。


牡牛座は、五感が優れているといわれているので、おいしいもの、身体に良いものを食べることや、好きな音楽を聴くと癒されるようです。


例えば、山羊座の月、って調べると、

「ルール・秩序があると安定」なんて書いてあるんですけど、

そんなでもないんですよね~、正直。

ルーティン的にいつものことをこなすと落ち着くって言うのはありますけど、

それもラジオ体操とか、簡単な筋トレとか、お祈りとか、

なんかこれら、わかりやすく「癒されるわ~」っていうのとちがくないですか(笑)。


神社仏閣に行くと癒される、とか書いてあったりもしますけど、

そこまででもないんだよな~。


山羊座って、かなりストイックなところがある気がしています。

それが、月、っていうのは、もう自然体で、無意識で、ストイックというか

気が付くと働いてしまうというか、どうも休みにくい。



タイトルに、「月山羊の日曜日」って書きましたけど、

「日曜日」っていうのは、実際の日曜日ではなく、

この場合は、「お休み」ってことの象徴なんですね。


みなさんは、日曜だから、・・何をしますか?


日頃干せない布団を干そう、とか。

日曜だから、海に行こうとか、山に行こうとか。


お休みだからこそ、何かしよう、みたいなの、あるじゃないですか。


「ああ、疲れた。もう休もう。」って思う時に、

「お休み」→「日曜日」→「なんかしなくちゃ」みたいな流れになっていってしまう(笑)。


ああ、疲れているのにこれではいかん、と。


じゃあ、全力で休もう、今日は何もしない!と、心に決めてみる。


そうすると、

「ああ、何日か居間に掃除機かけてなかったな・・」

「ああ~、トイレも汚れてるよなあ・・」と


逆に、「なにもしない!」と決めたことがストレスになる(笑)。


じゃあ、ストレスになるくらいなら、さくっとやったほうがいいよな、って、やる。


ブログも、あと少しの書きかけのがあったから、それだけ書こう、って、書く。


で、結局、「今日はお休みなのだ」と決めたおとといの私の過ごし方、


いつもと違うところといえば、「2時間くらいお昼寝した」ということだけでした(笑)。


働くのにはいいんですよー、この性質。


でも、どうやって休んだらいいのか、ちょっとよくわからない(笑)。


月山羊の安心感とか、癒しとか、どこにあるんでしょう。


誰か教えて下さい・・。


できれば、月山羊の方、実感をお聞かせ下さい。


私の中で、納得できる答えとしては、既存の答えの中から見つけたものとしては、


「全体の構造が見えると安心する」


(非常に地味ですが・・)


自分の感じてるものとしては、


「プロジェクトXとか、プロフェッショナル~仕事の流儀~とか、

仕事に関する番組とか、本などを読んでいると楽しい」とか


「一人で読書する時間」とか


そんなところに癒しがあるような気がしています。


気軽にコメントいただけると嬉しいです^^☆


今までの一年間、「12星座の詩」を書いてきましたが、

一年で一周してしまったので、

この先、どうしようかなと思っていました。


その時に、ふと思いついた、「○月の詩」。


どうなることやらわかりませんが、書いていきたいと思います!



では。中途半端ですが、今月、「三月の詩」から。







卒業



父は植木屋だった


私が小学校を卒業する時

記念植樹を頼まれて

父は ゆずり葉を植えた


謝恩会では 「ゆずり葉」という詩が読まれた


とても美しい詩だった


それは 親世代が子供世代へ贈る 愛の詩(うた)


あの時の胸の熱さは 今も覚えている



その詩の中に


「子供たちよ 私たちは何も持っていかない」


という言葉があった




父もそろそろ 見送りを考えなくてはならない齢になり


私も人生の半ばを過ぎ


今になって気づいたことがある



「私たちは 何も持っていかない」のではない


「私たちは 何も持っていけない」のだ



どんな巨万の富も


広く深く学んだ知識も


何一つ 持っていくことなどできない



それでももし


魂という入れ物の中に


何かをわずかに入れて


持っていくことができるなら


はたして何を持っていきたいか


考えながら 生きていくことが大事なのではないか



私よ


そして、今、小学校を卒業する


愛しい娘よ



桜




毎週水曜あたりに更新してます、『強み』シリーズです。

(今週は木曜日になってしまいましたが・・。)


今回は、『信念』です。



特徴


・何か核となる揺るぎない価値観を持っている


・信念は自分に方向性を与え、誘惑や心乱すものがあっても、一貫して進もうとする。

この一貫性が人間関係の基盤である。


・仕事は、意義があり、重要で、自分の価値観を実現するものでありたい



行動アイディア


・社会貢献的な仕事向きです


・あなたにとっての働くことの意味や目的が、人々の指針となることもあるでしょう。

なぜその仕事が重要なのか、それがその人の人生にどんな影響を及ぼすのかを人々に気づかせましょう。


・信念の資質は、人々の心に訴えかけます。なぜそれをするのかという「動機」を突き詰めて、家族や友人、仲間と話しましょう。心のこもったあなたの訴えは、彼らを貢献したいという気持ちにさせるでしょう


・あなたが影響を与えた人たちから受け取った手紙や写真を並べたギャラリーやアルバムを作りましょう。落ち込んだ時、自分の価値観を思い出すことができます。自分が勇気づけられると共に、人を助けるという自らの信念を思い起こさせてくれるでしょう。


・仕事で求められていることと、私生活のバランスをとるための時間を取っておいて下さい。家族に対する大きな責任を代償してまで働くべきではありません。


・自分の価値観を口にすることを恐れないようにしましょう。それであなたがどういう人で、どう関われば良いのか、皆に分かります。


・自分と同じ価値観の友達を積極的に探しましょう。


・「未来志向」のパートナーと組むと良いです。あなたの価値観が導く未来を、鮮やかに描き出して、あなたを元気にしてくれます。


・自分とは異なる価値観を持っている人がいることを受け入れましょう。断定的にならずに、あなたの信念を皆に説明しましょう。個別化の人が双方の理解を手伝ってくれるかもしれません。


・人生最高の日を思い浮かべて、あなたの価値観をはっきりと把握しましょう。あなたの価値観は、その日感じた充足感に、どのような役割を果たしましたか。あの日を何度も再現するために、自分の人生をどう設計しますか




良い機会なので、博史先生と、それぞれの信念について話してみました。


お互いに、お互いをなんとなく「信念の人」だよなあ・・と思ってはいたのですが、


改めて一度、言語化してみようと。



博史先生に聞くと、


「そうですね~、今、改めて言葉にしてみると・・


宇宙そのもの


そこに存在しているもの・・


(ちなみに人工的なものではなくて、天然のもの)


宇宙全体、地球とか自然というものは


全てが善であり、美しい


ということですかね。


そして、それを直感的にわかる感性を自分は持っている


ということ


それが僕の信念なのだと思います。」



・・というのを聞いて、なるほど!!と思いました。


私も博史先生は「信念の人」だなあと思ってはいたのですが、


どういう風に?と聞かれても、いまひとつ、「こう!」という風には


表せなかったのです。


でも、その言葉を聞いて、「そうそう、それです!」みたいな。


すごい、しっくり感というか、納得感というか。



ちなみに、私の信念は「人は皆、幸せになるために生まれてくる」ということ。



二人とも、全く考えずに、すっと出てきた言葉でした。


博史先生は、そんなこと初めて聞かれて、


初めて言葉にしたのだそう。


でも、すっと出てくるんですよね。


不思議だな、なんなんだろう、これ。



二人で話していたんですが、「金メダルを取る!」とか


「アストロラーベを日本一の占い企業にする!」とかじゃ


全然ないんですよね。


これは、二人の性格なのか、なんなのかわからないのですが、


「自分がどうする!」とかじゃないんですよ。


「自分がどうする!」は、目標だと思うんですよね。


そうじゃなくて、なんていうのか、自分の信じる自然の摂理、というか


世界観というか、価値観というか。自分なりの美学というのか。



例えば、ゴッホにしても、「この画風で書く!」というのは


「信念」ではなかったような気がするんですよ。


そういう、目に見えることではなくて。


私の感じるところでは、ですけど、ゴッホの信念って、


例えば、「絵で自分の感情を表す」みたいなことだったのではないでしょうか。



信念って、なんなんでしょう。


年齢的なことでいえば、あまり信念を持ってる「子ども」って少ないと思います。


そして、誰にも会わない部屋で、一人で何十年か過ごしていたとしても、


やっぱり「信念」って生まれにくい気がします。


そうすると、生きていく中で、いろんなことにぶつかりながら、


その経験の蓄積の中から生まれてくるものなのかな、という気がします。


人生とか、生活の積み上げの中で、日々小さな実験を繰り返し、


あっちにぶつかったり、こっちにぶつかったりしながら、


「どうやらここの部分だけは本当みたいだ」と信じられる法則、というのか。


法則とかじゃない人もいるかもしれませんけど。


わかりやすく表に出ている部分ではないかもしれないけど、


人間で言うなら、血とか骨とか、見えないところでその人の根幹をなしているもの。


そして、前面には出していなくても、話しているうちに滲み出てくるもの、


そんなものであるような気がしています。



それで、話は元に戻りますが。


「宇宙の全ては善であり、美しい」という信念の博史先生と、


「人は皆、幸せになるために生まれてくる」っていう信念の私と。


いったいそれが、占いの仕事に対してどういう意味を持つのかというあたりで


いろいろと深堀りして、話し込んでいったわけです。


その結果、二人のがっつり一致した点は、ここでした。


「結局、植物ってみんな、芽を出せば、太陽のほうに向かって伸びていくわけじゃないですか。光のほうへ向かって。」


「そうそう!だから、人間も同じだと思うんですよね、同じ命だから。

今、悩んででも、泣いてても、結局は希望あるほうへ、明るい方へと向かっていくように、いのちってできてるんだと思うんですよ。だから、大丈夫!って思ってる。それが基本。」


「ですよね!」


画像


ってことで。


全く違うように見える二人の占い師の信念の一致点は、こんなところにありました。



こういう信念の占い師たちです。


初回5000円割引してますので、ゆっくりお話できます。


どうぞお気軽にお問い合わせくださいね^^☆





12日、恒例の結び繋ぎの祈願を実施しました。

今回は時間的余裕が足りなかったので動画は撮れませんでした。

当店の掲示板は、月の周期に基いて、結び繋ぎの祈りと、切る祈りの二種類の祈願を行っています。

掲示板にご投稿頂いた願い事の成就をお祈りさせて頂きます。

匿名、仮名で個人情報は何も記入する必要がなく無料です。


また当店では、有料で個別の心願成就祈願、思念伝達祈願(魔女テレパシー祈願)も承っております。

詳しくは祈願のページをご覧下さい。


思念伝達魔術祈願



もう3ヶ月くらい前になるでしょうか。


娘の不登校について、占ってみました。


「私だったら占わないこと」にも書いていますが、

私が自分自身のことについて占う時には、

あまり、大切なことで、近未来どうなるか、みたいなことは

占わないようにしています。

それに引っぱられる可能性があると思うからです。

そういう時には、少し問いを変えて、

例えば、「(その希望する状態になるには)どうしたらいいか」

というように占ったりすることが多いです。


しかし、3ヶ月くらい前には、かなり私も気持ち的に

追い詰められた感じになってきて。


いっちょここは、思い切って占ってみようと。


で、占ってみました。



学校に行くようになるか(とりあえず残りわずかな小学校)


ペンタクルのナイト (正位置)


実質的に進んでいく感じなので、行きそう



そのためにどうすればいいか


太陽 (正位置)



thesun



・・この解釈に、迷いました。


太陽と言っても、いろいろな意味があります。


この時は、


「私自身が、明るく、あまり気にしないでのーてんきなくらいに振る舞う」


という風に読みました。


けれど、他にも考えられる意味としては、


例えば、太陽は、「ものごとを公(おおやけ)にする」という意味もあったり。


で、実際、その後に先生と娘と私で、三者面談があり、


そのことで一旦、少し行きやすくなったような感じがありました。


(またそのあとダメになったのですが・・)


で、そのあとダメになった感じというのが、

もはや本人にも原因不明な情緒不安定という感じで、

それまでよりも本人の中で「行かなくては!」という感じが強くなってきていて、

(行かないと勉強に遅れちゃうとか、先生や友達に心配をかけるとか)

だからあえて私は、その葛藤の強さを見て、

いつも緩めの手綱ではありますが、さらにゆるくしていました。

まあ、「太陽」みたいな感じですよね。


そうこうするうちに、理由はよくわからないながら、

もう卒業まで秒読みという今月あたりから、

なんだかすーっと、楽になって来た感じがあったんですね。


なんか、そんなにつらくなく、学校行けるかも・・みたいな。


そういうタイミングで、同じクラスの友達が、先週から、

朝、学校に行きしなに、玄関まで迎えに来てくれるようになりました。


それで一気に急上昇!

遅刻もせずに、学校に行けるようになりました。


その友達は、おとなしくて、品が良くて、そう、まるで白馬みたいなイメージの子。


「太陽」のカードは、白馬に赤ちゃんがまたがっている絵です。


お迎えに来てくれる白馬(友達)に乗って、あかちゃん(娘)が

登校している様子と、重なって見えます。


あの「どうしたら学校に行くのか」という問いに対しての「太陽」は、

何を指していたのか。


「学校の先生との面談」も、ある意味、合っていたと思います。


「私が明るい気持ちで振る舞うこと」、これも確かにそうだったと思います。


そして「友達が迎えに来てくれること」これも、正解でしょう。


一枚のカードが、いくつもの意味を持つのだと、改めて、時間の経過の中で


教えてもらった占いでした。





思念伝達占い師


当店の掲示板に願い事を投稿して頂く事で、縁結び、縁切りなどの所願成就の祈願を無料で受けることができます。

この祈願は、魔女テレパシー祈願という、思念伝達の技法と魔女の呪術を融合させた、小室博史独自の呪術的な祈願の儀式です。

私がかつて<カーマデーヴァの占いの部屋>という自身のサイトにて行っていた思念伝達の方法と、精霊大召喚という魔女の魔術の要素を取り入れた内容になっています。

同じ願い事を継続的に繰り返し投稿することも可能です。

詳細は掲示板をご覧下さい。



500円割引クーポン


以前、わたしが和香葉先生とアストロラーベを始める前に独りでやっていた占いサイトでは、占い鑑定をご利用下さった方からご感想文を頂くことができた場合に、次回どんなメニューにも適用できる、500円分の割引クーポンを差し上げていました。

そのクーポンがお客様から結構喜ばれていたので、この度、アストロラーベでも同じクーポンを進呈することに致しました。


・占い鑑定をご利用頂いたお客様で、その時のご感想を頂ければと思います。


・24年3月10日以前にご利用頂いた方でも、回想して頂いて、ご感想を頂ければクーポンを差し上げます。


・文章の長さは自由です、メール、またはライン、Skypeの文章の形で頂ければと思います。


・基本的には、お客様からのご感想のページに掲載させて頂きます。


・ご感想を頂いた日付けそれ自体がクーポンになります。

(例「24/3/10」)

ご感想文を同時に複数頂いた場合は、日付けを適宜ずらしたクーポンを進呈します。

(例「24/3/10」と「24/3/11」のように)


・有効期限はクーポンの日付けを元に、再来年(二年後)の同じ日付けまでです。

例えば「24/3/10」のクーポンであれば、2026年3月10日まで有効です。


・ご利用を希望される時に、(最終的なお支払いの前に)”「24/3/10」のクーポンを使います”という風に仰って頂ければ、割引適用後の合計金額をお知らせいたします。


・クーポンは同時に複数個、合わせて適用することもできます。


・クーポンを護符や思念伝達のご依頼の際にもご利用頂けます。

その場合、”ご依頼の際に、「24/3/10」のクーポンを使います”、という風にご記入頂ければ、適用させて頂きます。




hoshiyomi



今日は、ブログの記事を何にしたら良いか迷って、


サイコロを振ってみたら、火星のマークが出たので、


私の火星の「サビアンシンボル」のことをお話しようと思います。



サビアンシンボルって、何かと言いますと。


まず、西洋占星術では、空全体、つまり地球をグルっと回る太陽の線を


「黄道」と言うのですが、それを12分割したものが


「12星座」になります。


それは、ぐるっと一周(360度)を12分割ですから、


一つの星座あたりの持ち分は、360÷12で、30度になります。


この一度ずつに意味があるのではないか、ということで、


1920年代に、占星術家のマーク・エドモンド・ジョーンズが、


スピリチュアル能力のあるチャネラーのエリス・フィラーと共同で、


一度ずつのイメージを読み取って記録したものです。



私が占星術にはまった一つのきっかけは、博史先生が、私のホロスコープを作ってくれ、

サビアンシンボルも調べてプリントして下さったことでした。


なんのことやら、初めて見るものにも関わらず、


やたらに「なんだこれは」という、自分に「ぴったりした」感じがしたのを覚えています。


それは、出生時刻が分かれば、誰でも簡単に見ることができます。


(出生時間が分からない場合でも、月以外は概ね見ることができます。


月は移動が早いので、かなりずれてしまいますが、その他は動いても1度くらいなので、

出生時間が分からなくても、ほとんど分かると思います。)


ホロスコープの惑星のマークの横に、数字が書いてあるのですが、例えば、25 11と

書いてあったら、25度11 ということになります。


一般的には、その一つ先の26度を見ることになっていますが、


博史先生と私は、25度から26度へその人が移行していこうとしている、


という風に見て、25度と26度を両方見ます。



で、私の火星を例にとってお話しましょう。



sabian symbol - 246.ne.jp



というサイトから、引用させていただきます。



牡羊座 25度

人が存在の2つのレベルでの体験を得る可能性

かならずしも人間的とは限らない異次元のビジョンを手にいれてしまった人は、それまでの常識世界と、もうひとつの霊的な世界と、それぞれ分裂した2つの人間の可能性を手にいれてしまい、物心両面で望むとおりの人生を歩まなくてはならないという新しい可能性に立たされる。この2つの分裂した要素を結びつけた新しい活動を思い描き、強い意欲がわきあがる。ここでは予感と計画性ばかりが強まるのだが、肉と霊という2つの領域にまたがった形で発展しようとするために、これまでの単純な発想法は消え去ってしまう。いまひとつの意味は、実生活なものと、霊生活的なものを分離して、両方をマルチ進行で生きる姿勢を確立するような人である。いろんな意味で、大きな可能性が内包されている人。2つの名前を持つ人などもあらわしている。



牡羊座 26度

人が自分がもてる以上に多くの贈り物を所有している

自分がいままで体験したことのないタイプの潜在能力に出会った人は、それが切り開く可能性の世界に期待をかけるが、同時に自分の生き方を落ち着いたものにすることに困難を感じる。興奮して思いつきをどんどん実行しようとして度を失うかもしれない。いろいろな可能性を考えて、自己分裂する。つまり可能性のありそうなことはすべて実行しようとする。ほとんど深い考えなしに、人生の種々の可能性にかけようとするために、行動は破綻しやすい気紛れさとか、早急さをもっている人のようだ。たくさんアイデアを思いついても、注意深く進むべきである、という警告をあらわしている度数。猪突猛進、非常に行動的な人柄。過剰な活力をもっているはずだ。ここでは企画や立案などの才能があると思われる。そういう方向に自分のもった可能性を消費させれば、個人の人生は比較的落ち着いたものになるのではないかと考えられるからだ。



下線部は、自分で引きました。


思い当るわ~という節に、引きました(笑)。


あらためて、基本的にはひとつ先の度数を見るといわれてますが、


ちょっとなるほど、と思いますね。


この線を引いた部分は、ほんとにアストロラーベの活動に結びついている部分だなと思います。


ちなみに、サビアンシンボルのサイトは、それこそ星の数ほどあって(笑)。



もう少し、簡単なわかりやすいものもあります。



例えば、「星読みテラス」では、



牡羊座25度 二重の約束


牡羊座25度は、社会に適した生き方、精神面を活かした生き方2つの顔を表します。

この2つの顔を持つことで、うまく自己表現をすることができるのです。

自分が描く理想のイメージと、現実的な生活の中に違和感を感じることもあるでしょう。

どちらもうまくやっていくために「夢を追う生活」「着実な生活」を並行してやってみると良いでしょう。

例えば、昼は会社員。夜や週末は本当にやりたいことを思い切り取り組むという生活です。

自分がやりたいことができることで、ストレスも無くなり、自分らしく生きることに繋がっていくでしょう。



牡羊座26度 持ちきれないほどの贈り物を所有する男


牡羊座26度は、ひらめきに優れ、マルチな才能を発揮することを表しています。

牡羊座25度では2つの顔を持っていましたが、26度になるとマルチへ進化します。

どんどんアイディアをひらめき、それを端からやろうとするのです。

落ち着きのない忙しい人という印象を持つかもしれません。

しかし、このサビアンシンボルを持っている人は、忙しい方が心が安定します。

1つに選べないのは、自分の道を探そうとしている意味もあります。

いくつもひらめきが生まれたら、遠慮無く全てやってみましょう。

マルチな才能を発揮していけますよ!



っていう感じです。


他にもいろいろあるので、星読みの好きな方、見てみてくださいね☆




乙女座



乙女座の方(8/24~9/23生まれ)の方、必見!


乙女座以外の方も、


家族や友達に乙女座の方がいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年はこんな年らしいよ~」と教えてあげたり、


(今年は、この人はこういう年だからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆




 乙女座 


今年1年のテーマ


冒険と成長の年


上半期のテーマ


飛躍の準備


高い理想や目標、学ぶ心、行動力を大切に



・上の人からの恩恵や、年長者、権力者、その道の指導者との関わりが増えそう


・年齢や肩書きにとらわれず、付き合ってみたい人とは積極的に関わってみよう


・末永く関われる絆を求めることが重要 ⇒ 本物の人間関係へ


・人に助言を与える仕事にも縁がありそう




恋愛


・上半期で良いのは1月~5月頭


・年間を通して、愛とはこういうもの、という固定観念を脱ぎ捨て、人間を捉える深い眼差しを得る




仕事


・上半期だと5月末~6月半ばが良いです。


・任された、降ってきた役割に全力で応えること。目先の利益より、相手との信頼関係を大切に。そうすることで未来が開けていく。(年間を通して)



金運


・上半期だと3月中旬~6月上旬が良いです。年間を通して、自己投資に使うとよいです




学び


・上半期だと4月下旬~7月中旬が良いです。



健康


・1月下旬~3月が良いです。生活の改善ができます。



人間関係


・上半期だと、2月下旬~4月が良いです。


・年間を通して、人間関係において「鍛えられる」時です。

年長者や目上の人との関わりが増え、人を見る目が変わります。




☆乙女座さんは、幸運の星、木星が、上半期は9ハウスにあります。


9ハウスは、学びのハウス。


興味のあることなど、何でも学んでみましょう。


今年の後半は、社会的に大活躍のチャンスが巡ってきます。


この時期に学んだことは、きっと自分の力になるはずです。



毎週水曜あたりに更新してます、『強み』シリーズです。

(今週は木曜日になってしまいましたが・・。


今回は、『慎重さ』です。



ishibashi



特徴


・世の中は危ない場所なので、用心深く油断しないようにしている


・何事も楽観視は禁物、と思っている


・人間関係でも慎重に付き合うようにしている


・危険を明確にし、それが及ぼす影響を推し量り、減らす



行動アイディア


・優れた判断力を持っています


・アドバイスや相談の仕事向きです(法律、堅実な商取引など)


・人が決断するのを助けましょう。他の人には見えない要素に気付けます


・物事を決断するまでに様々なチェックが必要なことを周りに説明しましょう。

リスクを強調するのは、それをコントロールして減らすためです。臆病さではないことを理解してもらってください。


・あなたは微妙な問題に関しても非常に注意深く考えるため信頼されます。この資質をデリケートな問題や、対立をさばくことにも使いましょう。


・あなたは無謀なリスクを取るよりも、注意深く考えて決定に至る傾向があります。うますぎる話だと思った時には、自分の直感を信じましょう。


・変化の時には、自分の保守性が役に立つと考え、その利点を説明しましょう


・人をよく観察してからの自己開示でも良いのです。

あなたは生まれつき、友情をゆっくり育むタイプです。

あなたの小さな良き友人の輪に誇りを持ちましょう


・「指令性」や「自己確信」「活発性」の高い人とパートナーを組むと、

たくさんの適切な意思決定ができます


・決定前の考察の段階で、他の人がやみくもに実行に移そうとしていたら、待ったをかけましょう。間違った方向に進むのを防ぎ、賢明な結論に導く助けになります


・じっくり考え抜くまで、自分の意見を保留にしておいてもいいのです。

あなたは急な変化に喜んで応じる人ではありません。あらゆる面でカバーできるように、じっくり考える傾向があります。すぐに動き出したい人の「ブレーキ役」を果たします。



アストロラーベでいうと、博史先生が、かなり濃厚にこの「慎重さ」を持っています。


私があれこれと、アイディア等を出すと、それについて、いろいろな方面から分析して、この面が弱いから、こういう風に補強したほうがいい、とか、細かいところに気がついて、フォローをして下さいます。


『すぐに動き出したい人(活発性。わ・た・し!)の「ブレーキ役」を果たして』くれています(笑)。


12星座で言うと、乙女座さんにこういうタイプの人が多いかと思います。


ちなみに博史先生は、乙女座ではないですが、乙女座に星が集中してます!


「つっぱしりがちなチームに入ると、ちょうどよい折り合いになります」とのこと。


本当にそうだわ~、と、よく感じます^^;







jishinn




この度、博史先生と相談しまして、

私たちなりの被災地支援を始めることにいたしました。


きっかけや思いは、以下のようなことになります。



ある政治家さんのチラシを、駅前で、家族がもらってきたのです。


そのチラシには、被災地のママさんの声が載っていました。


「お金もない、家もない、未来もない。子供がいないところで泣きたい。」


そんな言葉が載っていました。


その時に、思ったんですよね。


未来はある。生きてさえいればある。


「未来がない」のではなく、「未来が見えない」んだな、って。


その時に、思ったんです。


自分は「未来を観る」のが仕事じゃないか、だとしたら、

もしかしたら、何かお力になれるのではないだろうか、って。


・・確かに、未来は厳しいかもしれません。

問題は山積かもしれません。


でも、もしかしたら、ですけど。

問いかけ一つで、わずかな希望が見えることもあるのではないかと。


「ここから立ち上がるための糸口はどこですか」とか

「まだ気がついていない資源はなんですか」とか

「今をどんなきもちで過ごせばいいですか」とか


見えない未来を観るだけではなくて、見えない未来を作っていける、

「今」に手当てができるような、そういう問いから、何か希望がみつからないかな、とか。


もしくは、何もできなかったとしても。


ただ話をするだけで、誰かに聞いてもらうだけで、人の心は軽くなるものなので、

そして、頭や心の整理もできたりするものなので、

聞かせてもらうだけでも、お力になれる部分があるかな、とか。


(私の信条の一つとして、悩んでいることの答えは、かなりの割合で、その人自身が本当は知っている、というのがあります。心の深い部分で知っていて、話しているうちに、それが表に出てきて、自分でそれに気づくという感じですね)



あとは、この震災に対して、私はたぶん1万前後の寄付をさせてもらったと思うのですが、

我が家の現状では、それが今、精一杯かなという感じで。


だったら、現金は無理だけど、現物ならいけるんじゃないか、ということで。



それと、私はこの震災が起こった時に、3.11のことを思い出したんですね。


3.11の時には、私は末っ子がおなかにいて、被災地にお手伝いに行きたかったのですが、その後も娘が赤ちゃんだったこともあり、ちょっと身動きが取りにくく、結局行けずじまいになってしまったのでした。

そのことの、後悔というか、やり切れなかった感が残っていまして。


そして、たった2ヶ月ちょっとで、能登のことが自分の中から薄くなって来ているのを感じてもいまして・・。


本当に現地の方々が大変なのは、これからだと思うのに。


そういういろいろな理由から、今回のプロジェクトを始めます。


期間は来年(2025年)1月1日までとします。


対象は、この度の震災の被災者(震災があったことにより、環境、状況などの変化にさらされている方)、支援者、ボランティアの方。


1回60分まで×3回まで を無料とします。


相談内容は、住まい、仕事、経済、人間関係、各種ストレス等、震災による変化を受けているものなら何でも構いません。


占いは、あってもなくても構いません。ただ、相談だけでも大丈夫です。

(アストロラーベ全体がそうですが、秘密は厳守しますのでご安心下さい)


被災地にお友達やご親戚の方が居られれば、ご紹介頂ければと思います。



私たちなりの形で、できることから応援させて頂ければと思っています。



鑑定(相談)可能な日・時間


鳴海和香葉 毎月8.11.18日以外は、融通がきくことが多いです

時間は基本的に11~18時の間でお願いします

その他の日も、随時予定が入ってきますので、いつが空いているか、

メールにてご相談下さい。

メールが使えない場合、電話でも受け付けます。


小室博史

平日の午前 9:30~10:30、土日の午前 9:30~13:30

平日の夜間 19:00~21:30、土日の夜間 19:00~21:30



dounuts



なんか、あやしげなタイトルですけど(笑)。


飲めばやせる的な、怪しいもののおすすめではないので、ご安心を(笑)。



昨日のブログでもご紹介しました、メンタリストDaigoさんの「すっごい呪文」から。


正確な文言ではないかもしれませんが、


「何かやらなくてはならないこと(もしくはやりたいのにできないこと)を

日常の何かとセットにする」


というのがあったんですね。


例えば、Daigoさんの出していた例だったら、


「帰ってきてコートを脱ぐ」と、「掃除機をかける」をセットにする、だったかな。



私は、「お菓子を食べる」と「筋トレをする」をセットにしてみました。


わたくし、筋トレは、やったりやめたりしています(笑)。


しばらく続けてやっていても、体調を崩して何日か休んで、そのままやめてしまったり。


でも、ずっとやめたままではなくて、また復活してやりだしたり。


かなり長い期間、そんな感じでやっています(笑)。



それで、お菓子を食べる、っていうのは。


そんなにたくさんではないのですが、割とちょいちょい、ちょっとずつ食べるんですね。


洗濯終わったらみかん食べよう、お皿洗ったら、小さいチョコレート1こ食べよう、とか。

これは、自分のモチベーションを保つのに、小さいご褒美として、とても有効です。

(ただし、間食は、歯にはあまりよくないので、まめにうがいするとかして、気をつけたほうが良いと思います。)



それで、その「お菓子を食べる」に「筋トレ」をくっつけてみたのです。


スクワット10回。


まあ、「別にね」、みたいな回数です。


でも、3回なら30回、4回なら40回。


まとめてやろうと思うとおっくうでできないことでも、


「別に」なので、意外とできちゃいます。



今回は、「お菓子を食べつつ、シェイプアップする方法。」になりましたが、


ご自身でカスタマイズして、いろいろいけちゃいます。


「犬のさんぽ」×「お花の水やり」とか


「お皿洗い」×「好きな音楽を聴く」とか。


無理のない範囲で、日常に組み込むことで、習慣化して、


自動的にできるようになるようです。



よかったらお試しくださいね^^☆


少し前から、アストロラーベもインスタを始めました。



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とはいえ、今のところ、

インスタに何か特別なことを書いているとかはなくて、

HPの情報を貼り付けているのが基本なので、

こっちの方がはるかに充実してます!


で。


今更ながらに、スマホの怖さを思い知っています。


何が怖いって、時間を吸い取られる。


実は私、スマホを持ち始めたのって、かなり最近なんです。


今や絶滅危惧種である、こだわりのガラケー派でした。


しかし、ガラケーの不具合が度重なり、

ショップで店員さんに説明されたのを聞いて、

要するに、ガラケーっていう形がもう限界なんだなと理解して。


やっとあきらめがついて、スマホにしました。


周りを見て、知ってはいたけど。相当警戒していたけど。


気をつけるぞと、肝に銘じていたのだけど。


やっぱり、時間を吸い取られてしまうんです、スマホに。



それを強烈に感じたのは、インスタを始めてからでした。


メッセージ来ないかな、いいねとか付かないかな、と気になって、

何かの用事で(電話とか、調べ物とか)スマホを触るたびに、

ついインスタをあけてしまうんですね。


そうすると、自動的にリール動画が流れ出す。


そもそも、自分と興味の方向が似てる人達と繋がってるわけだから、

情報も、興味のあるものにはなりますよね。


そうすると、つい見ちゃう。


聞き逃したなと思って、もう一度見てしまったり(笑)。


また別の動画を見てしまったり。


そんなこんなで、あっという間に5分くらいは経ってしまいます。


そんなことが、1日にたとえば6回あるとしたら?


これで、30分なんですよね。


割と、そこには早く気が付いたんです。


でも、ついついやってしまう。


そんな時に、たまたま、図書館で借りていた、


メンタリストDaigoさんの本を読んでいて。

タイトルは「すっごい呪文」っていう本だったかと。


その中に、ダイエットが成功する呪文、というのがあり。


何か間食したいと思った時に、

「これを食べたら、明日から毎日これを食べ続けなくてはならない」って

唱えるんだって。

そうすると、義務的に感じて、なんかやめようかなってなるらしい。


でも、自分的にはこのシーンの、この呪文はいまいちしっくり来なかったんですが、

スマホに応用したら、かなりいいかも!と気が付いて。


私の中で、今唱える呪文は、

「今、インスタを開いたら、30分が吸い取られる」

(1日に何度も開けてしまうから・・、結局のところ1日で)


これは、かなり効いています。


たかが5分といえども、5分でけっこうお皿は何枚も洗えますし、

5分で玄関掃除も、5分でトイレ掃除もできますし、5分筋トレするって結構疲れますし。


だから、なんだか無駄に毎日忙しい、時間がない気がする場合、

なんとなく無駄にスマホを見ていないか、その習慣を見直すだけでも、

本来やりたいこと、やるべきことに時間を使えるようになるのではと思います。


ちなみに、インスタは、朝晩の2回だけ、チェックするようにしました。


心当りのある方、変わりたいと思う方、


呪文は、特に用もないのにスマホに触ろうとした時など、


「ここでスマホに触ったら、30分時間が吸い取られる」


と、声に出して唱えてください。


人によっては、1時間とか2時間の方もいるかもしれないですね。

その場合は、その時間に変えて、唱えてください。


結構な確率で、時間が捻出できるのではと思いますよ^^☆!







獅子座



獅子座の方(7/24~8/23生まれ)の方、必見!


獅子座以外の方も、


家族や友達に獅子座の方がいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年はこんな年らしいよ~」と教えてあげたり、


(今年は、この人はこういう年だからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆





 獅子座 


今年1年のテーマ


大活躍の年


上半期のテーマ


仕事や対外活動で成果が出る


社会的立場が変わる可能性(独立や大ブレイクなど)




恋愛


・上半期で良い時期は、1月~4月です


人間関係


・上半期で良い時期は、1月下旬~3月です



仕事


・4月下旬~7月中旬が良いです



金運


・上半期だと、2月下旬~4月が良いです



☆獅子座さんは、幸運の星、木星が、上半期は10ハウスにあります。


10ハウスは、社会的な立場のハウスです。


分かりやすく言うと、出世したり、肩書きが変わったり、

社会的にブレイクする時期です。


1月から、獅子座さんから見て7ハウス、対人関係のハウスに、冥王星が入ってきました。


冥王星は、破壊と再生を司る星。つまり、生まれ変わりを意味します。


人間関係によって、自分自身が変容し、レベルアップしていくでしょう。


心をオープンにし、弱みや本音を見せても良いです。


傷つけてくる人には、心の距離を置きましょう。


誇り高く生きることを大切にしましょう。






魚座


~うお座の詩(うた)~


大いなるもの


朝顔にあいさつをし

めだかのささやきを聴き

猫の訴えを理解する


そして時々 遠くを見るような目をして

目に見えない 大いなる何かと 交信している


宇宙の話とか

パラレルワールドの話とか

前世の話とか

前世で 君と僕とはどういう関係だったとか

一緒に散歩をしていれば

初めて来た場所なのに

「この光景、夢で見た」とか


そんな君を

ただ不思議な人だなあと思っていた


映画の主人公になりきって

台詞にはないことを話してきたり

でもそれは 確かに

主人公、そういう気持ちだったよね って

僕にも分かる


ぶっとんでいるようで

見えない何かを捉えている

大いなるものと つながっている

いつもちょっとうるんだ瞳に

僕の心は 吸い込まれてしまったんだ


いつの間にか 僕も

すっかり 君のおとぎ話の中の住人だ



数年前に、不登校支援の団体をやっていた時に、


カウンセラーの先生に来ていただいて、講座を開いたことがありました。


その時に、この文章が書いているプリントを、


カウンセラーの先生が下さいました。


先生は、ラジオでこれを聞いて、とても感動したとのこと。


その会社に連絡をして、「承諾は頂いてあります」とのことで、講座に参加されたみなさんに、この文章を配ってくださいました。


私も、とても良いなあと思い、それから部屋の壁に何年も貼ってあります。


何度も、これを見ては勇気付けられてきました。


占星術を学ぶようになってからは、


とても「水瓶座的」だなあと思うようになりました。


みなさんの何かしら、お力になれればと思い、シェアいたします。


(この度、改めて、拓匠開発さんには快諾をいただきました。)



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国籍や人種、肌の色、性別、性格。あるいは趣味、感性。


ひとは、ときに互いの感性をきらいあう。


皆と同じに。並列に。横一線。


同調こそが、世界がうまくいく正解だと言わんばかりに、


個性を抑えなくては生きづらい世の中や、


周囲の声に従わなければ生きにくい世の中をつくりあげる。


ならば私たちは、心の声に従う生きかたに、胸を張れる世の中をつくろう。


感情が震え、心が躍る、理屈や建て前ではあらがえない選択。


その先にこそ、人間らしさに満ちた、本当の幸せがあると思うから。


ひとのちがいを、ひとつの大きなちからにする。


その先にこそ、古びた常識の延長線上にはない、


まったく新しい未来が存在すると思うから。


自分を、生きるを、選ぶ。


私たちは、その生き事例となって、勇気を伝えよう。


私たちを選ぶことが、一歩を踏み出す勇気になるように。


自分らしい生き方は、時代でもなく、社会でもなく、


隣の人の顔色でもなく、自分自身の心の中にある。


私たちは問い続けよう。


本音をころした先に、何がある?


本性を抑える必要が、どこにある?


わたしは、こうする。あんたは、どうする?


正解はない。しかし、答えはある。


つまるところ幸せのコツは、理屈ではあらがえないほうを選ぶことだ。


やっちゃえよ。


本能に、感動を。





株式会社 拓匠開発

https://takusho-shinchiku.com/hiraya/