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数年前に、不登校支援の団体をやっていた時に、
カウンセラーの先生に来ていただいて、講座を開いたことがありました。
その時に、この文章が書いているプリントを、
カウンセラーの先生が下さいました。
先生は、ラジオでこれを聞いて、とても感動したとのこと。
その会社に連絡をして、「承諾は頂いてあります」とのことで、講座に参加されたみなさんに、この文章を配ってくださいました。
私も、とても良いなあと思い、それから部屋の壁に何年も貼ってあります。
何度も、これを見ては勇気付けられてきました。
占星術を学ぶようになってからは、
とても「水瓶座的」だなあと思うようになりました。
みなさんの何かしら、お力になれればと思い、シェアいたします。
(この度、改めて、拓匠開発さんには快諾をいただきました。)
国籍や人種、肌の色、性別、性格。あるいは趣味、感性。
ひとは、ときに互いの感性をきらいあう。
皆と同じに。並列に。横一線。
同調こそが、世界がうまくいく正解だと言わんばかりに、
個性を抑えなくては生きづらい世の中や、
周囲の声に従わなければ生きにくい世の中をつくりあげる。
ならば私たちは、心の声に従う生きかたに、胸を張れる世の中をつくろう。
感情が震え、心が躍る、理屈や建て前ではあらがえない選択。
その先にこそ、人間らしさに満ちた、本当の幸せがあると思うから。
ひとのちがいを、ひとつの大きなちからにする。
その先にこそ、古びた常識の延長線上にはない、
まったく新しい未来が存在すると思うから。
自分を、生きるを、選ぶ。
私たちは、その生き事例となって、勇気を伝えよう。
私たちを選ぶことが、一歩を踏み出す勇気になるように。
自分らしい生き方は、時代でもなく、社会でもなく、
隣の人の顔色でもなく、自分自身の心の中にある。
私たちは問い続けよう。
本音をころした先に、何がある?
本性を抑える必要が、どこにある?
わたしは、こうする。あんたは、どうする?
正解はない。しかし、答えはある。
つまるところ幸せのコツは、理屈ではあらがえないほうを選ぶことだ。
やっちゃえよ。
本能に、感動を。
株式会社 拓匠開発
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