蟹座の人々。

2023年06月29日

先日の、「かに座の詩(うた)」を読んでくださった方。


ありがとうございます☆


何を隠そう、私、蟹座なんです。


(先日、無事に一つ年を重ねました~☆)


蟹座の人以外の人が読んだ時には、ちょっと違和感のある詩だったかも?


蟹座の人には、もしかしたら「そうなのよ!」って思ってもらえたかも?


なんて思うのですが、いかがだったでしょうか?



蟹座って、よく「良妻賢母の星座」みたく言われるんですよね。


子供向けの星占いの本でも、蟹座のキャラって、


「じっと見守ってくれるクラスのお母さん的存在☆」


なんていう表現で。


そうなんですよ、当たってるんですよ。


基本的に、めちゃくちゃ面倒見がいい人が多いと思います。


仲良くなった人や身内には、本当にあれもこれもと良くしてくれます。


蟹座の、世間的イメージも、自己イメージも、


それがメインなんじゃないかと思います。



しかしっ!


蟹座って、そういう表向きに見える側面だけじゃないんですよ。


自分が蟹座だからこそ、いつもはあんまり語られない


もう一つの面について描いてみたい、と思って書いたのがこの詩でした。



蟹座の知り合いは数人いますが、


そのうち2人は国会議員(もしくは候補)です。


縁あって、そのお二人の下で働かせてもらいました。


なんで国会議員なんかになろうと思ったか。


その理由は、お二人とも、「大切なものを守るため」、でした。


片方の方は、「国民の命を守りたい」ということ。


もう少し具体的に言えば、戦争が出来る国にしていくための


法律が着々と整備されてくる中で、


「再び戦争をしないように。戦争で皆の命が失われないように。」


そのために「平和を守る」ということを信条に持っておられました。


もう一人の方は、女性やハンディのある方など、


「社会的弱者を守る」ということを目標に掲げておられました。


お二人とも、動機が、「守りたい」がスタートなんですよ。


お金や権力を目指すのでもなければ、「受け継ぐ」2世議員でもない。


そして、誰かに相談するでもなく「立候補することにしたから!」


と勝手に決めてしまう(笑)。


なぜか知らんのですが、この「勝手に決めてしまう」っていうのが、


どうも、蟹座の性質の中にあるらしいんですよね。


石井ゆかりさんの「星栞 2023年の星占い」の中にも、


蟹座について、こんな表現がされています。


「心優しく、共感力が強く、人の世話をする時に手間を惜しみません。


行動力に富み、人にあまり相談せずに


大胆なアクションを起こすことがありますが、


「聞けばちゃんと応えてくれる」人々です。」


ほら、出てきたでしょう。


「人にあまり相談せずに」


そして、「大胆なアクションを起こす」(笑)。


なんなんですかね、これは。


どうしてそういうことになるんだろうと。



ふと思い当たったのは、「蟹座の神話」でした。


(諸説ありますが、ここでは大蛇ヒドラと大蟹カルキノスが


親友だった説をとります。)


ギリシャ神話によく出てくる名前、勇者ヘラクレス。


ヘラクレスと大蛇ヒドラが、どうして戦うことになったのか、


そのいきさつまで話すととても長くなるので、


興味のある方は「蟹座の神話」って検索して頂くとして。


まあ、こまかいことは全部さておきまして、


とにかく、勇者ヘラクレスと大蛇ヒドラが対決することに


なったわけですよ。


で、最初はヒドラが圧倒的に優勢だった。


でも後から、ヘラクレスは甥っ子に応援に入ってもらったりして、


ヘラクレスが優勢になったわけです。


で、大蟹カルキノス目線から言うと、


「親友のヒドラがやられちゃう!!」ってなるわけです。


で、「助けなくちゃ!!」って、


勢い込んで飛び出していくんですけれども、


何も特に相手にダメージも与えられないまま、


あっという間にヘラクレスに踏み潰されて死んじゃうんです。


可哀想過ぎる(泣)。


まあ、神々にも、可哀想過ぎると思われたんでしょうね。


この大蟹カルキノス(蟹座)と大蛇ヒドラ(うみへび座)は


二人一緒に空に上げられて、星になったということです。


っていうね。お話なんです。



ここから着想を得た詩でした。


「守りたいもののためなら、何も惜しくない。


そこにはただ、「守る!」の、一択しかない。


誰かに相談して、反対されたからって止められるようなものではない。


だったら、相談なんかしない。」


そういうことなのかなって思って、それを詩にしてみました。



ちなみに、蟹座の人って、


この神話からも感じられるように、


「身内」と思う人に対しては徹底的に守ります。


でも、その他の人には結構冷たい、と表現されることも(笑)。


でも、「身内」の範囲って、その人によって違います。


生きていろいろと経験するうちに、だんだんと


「身内」の範囲が広くなることもあります。


私は自分で言うのもなんですけど、


相当「身内」の範囲が広いです。


遊びに来て頂いている皆さんも、


もちろん「身内」です!



これからも、月1で、各星座の詩と、


それらの星座の人々について思うところを書いていきます☆


楽しみにしていてくださいね☆



「タロット・500円」のキャンペーン期間も


いよいよ、今日と明日の2日間になりました!


まだ、ご感想待ちの方もいらっしゃいますが、


概ね好評だったと思います。


こちらとしても、「なるほど、このカードはこんな風にも読めるのか!」


など、新たな発見もありました☆



頼んでみようかな~、どうしようかな~と思われている方に向けて、


ちょっとメッセージを送りたく、PCに向かっております。


タイトルにもしましたが、


「訊くべきか、訊かざるべきか」ということですね。


大きく分けて、3つに分かれるかなと思います。



まず、訊かないほうがいいのでは、と


私が個人的には思うパターン。


例えば、AくんとBくんと、二人に同時期に告白されたとしましょう。


どちらの人にするべきか。


自分の中では、すでに決まっている。


胸の中で、直感的に、「この人だ」とわかる。


そして、それに対して特に不安も無い。


そういう場合は、訊かなくてもいいんじゃないだろうかと思います。


結局、自分の人生を選ぶのは自分だから。


自分の直感で、「きっとそうだ!」って思えるなら、


それを選べばいいんじゃないかと。


それで、ほぼ決まっているのに、不安もそんなに無いのに、


「一応」と思って占い師に訊いて、時に外れたことを言われて、


別の人が良いと言われて、混乱して、わけわかんなくなって、


占い師をはしごしたりして、多数決みたくなって。


そうなったら、結局、最後、自分の勘で決めるしかない。


だったら、最初から自分で「こっち!」と思ったなら、


それでよかったんじゃない?っていう話になります。



次に、「何を訊けばいいのか?」というパターン。


例えば、お子さんの進学で、


A学校がいいのか、B学校がいいのか、っていう場合。


うかつに「Aがいいですか、Bがいいですか」って訊くのは


ちょっと怖いですよね。


なぜかといえば、「いい」って、誰が主語?どういう感じ?っていうのが


ないですからね。


親にとって喜ばしいのか、本人にとっていいと思えるのか。


その「いい」はどんな感じか?


「楽しい学校生活が送れること」なのか


「がっつりと身につく学びができること」なのか


「部活に完全燃焼できること」なのか


「進学や就職に有利なこと」なのか。


これももう少し細かく、違う方向から言えば、


「A学校、B学校、それぞれの学校に行った場合の


本人の気分、学業への態度、友人関係、部活での様子、将来への可能性」


みたいな風に見ることもできます。


このパターン、


「確かに聞きたい事はあるけれど、何を聞きたいのか、


どういう風に訊いていいのか、うまくまとまらない」


という方、もしいらっしゃいましたら、


ご相談いただけましたら、


上記のように「こういう内容でみてみましょうか?」


という、問いを立てる部分からお手伝いいたしますので、


どうぞお気軽にご連絡下さい。



最後に、「占ってもらいたいし聞きたいこともちゃんとある」


っていう方。


その場合は、「この占い師でいいのかな?」ってことになりますね(笑)。


占い師と相談者さんの間には、相性もあるでしょうから、


私の書いたもの(ブログ)などをいくつか見て頂いて、


なんか波長が合いそう・・と思いましたら、


キャンペーンも残りわずかですから、


ぜひご連絡くださいね。


今の私の持てる力で、精一杯お応えさせて頂きます!




占い依存の構造。

2023年06月26日

先日のブログにもちょっと書きましたが。


私の占いの恩師(動画ですが)、


まゆちん先生こと、かげした真由子先生。


先生が、タロット占い師になり、


そのおもしろさと、そして業界の闇に気付いたということ。


そして、それを、今、業界ごと、どうにかするべく


頑張っておられるんですけど。


そのために、先生のお言葉をお借りすると、


「白い魔法使い」を生み出すべく活動されてるんですが。


その、まゆちん先生も指摘している、


「占い依存」という大問題。


その構造について、ざっくりとですが、説明させてもらいます。




占い師と、相談者の関係って、


基本的に依存になりがちな面を、


元々はらんでいるんです。


例えば、「既婚の上司が好きなんですけど」とか、


「不倫してるんですけど、相手に離婚してもらいたいんですけど」


とか、普通は人には言わないよね、って言う話を、


いきなり占い師には語るわけですよ。


いきなり、全部脱いで裸になっちゃったりするわけですよ。


この時点で、占い師の方が圧倒的に立場が強い。


で、占い師が、未来予想を言ってくれたりしますよね。


「あなたがこのように言うと、相手はこういう反応をします。


そして、こういう風になります」とかね。


それで、それが当たったりする。


「お~、凄い!!」って、なる。


そうすると、その時はテンションがあがるんだけど、


少し経つと、別の不安が頭をもたげてくるんだそうで。


例えば、「彼とはつきあえますよ」って言われて。


実際に交際が出来て。


そしたら次は「結婚ができるでしょうか?」とか


「いつできるでしょうか?」とか


「他に好きな人はいないでしょうか?」とか。


どんどん聞きたくなっちゃうみたいです。


聞けば聞くほど不安になる、


そういうことが結構あるようなんです。


占い師側に悪意が無かったとしても、


ベースとしてそういう危険性をはらんでいる。


占い師側に悪意があった場合は、もっと大変です。


不安の強い相談者さんを、「カモ」にして、


その企業の中で、「その相談だったら○○先生がいいですよ」


とか言って、たらいまわしにするなんて話も


聞いたことがあります。



博史先生は、どっちかというとさっぱり系の占い師なんで、


依存をやめさせて来た方向です。


「あなたそれ、カモにされてますよ」とか、


もうはっきり言ってやるっていう(笑)。



私も、今までの仕事で、共依存とかの世界も垣間見てきたので、


やっぱり依存されるのはやだなあと思います。


そんなに占いって、安いものでもないですしね。


だから、まゆちん先生もそうなんですけど、


未来を観て、伝えて、


「当たった」とか「外れた」とか、一喜一憂されて


「もっと当たる占い師いないかな」ってはしごされて


気に入らない結果を伝えたらガチャって切られて・・


みたいなことって、なんか不毛だなって思うんです。



例えば、新しい彼氏ができると、


「私と彼、半年後、どうなってますか?」と


毎回聞いてくる方がいたとしますよね。


そしたら、一応その未来は観るにしても、


それより問題なのは、何で付き合い始めたばかりなのに、


違う新しい相手なのに、どうして毎回そんなに不安になるんだろう?


っていう、相談者さんの、心の中に何か抱えてないか?


という事が気になったりするわけです。


その、相談者さん自身に抱えているものが取れたり、


変化したりすることで、出会う相手の質も、


相談者さんから見える世界観も変わるっていうことがあります。



だから、占いや占い師と付き合うときに、


覚えておいてほしいポイントがあります。


まず、自分で占う時、占い師に聞くときもそうですが、


占いってものを使おうとする時に


「それを聞いて幸せになるのか?」ということは、


1回立ち止まって考えたほうがいいと思います。


いや、つらくても何でも、そこは聞いておかなくては、


向き合って答えを出さなくてはという重大なこともあるでしょう。


でも、そうではない時には、ちょっと問いの方向をまず


考えてから占ったほうがいい。


分かりやすい例を出すと、こんなことがありました。


大学生の男の子が、「彼女ができますか?」って聞いてきました。


タロットで観られるのは、基本、半年後までですからね。


半年以内にできそうもない時には、そう出ちゃいますからね。


そしたら、「残念ですが・・」というより他ないわけで・・。


なにか切実に「半年」という範囲で知りたい場合でないなら、


「素敵な彼女ができるために、今したほうがいいことは?」って


聞いてあげたらいいと思うんです。


ちゃんと何かしらの答えは出てきますからね。


その方がよっぽど占いの後でハッピーな気持ちになれるんじゃないかと。


(ちなみにその時には「女教皇」が出て、


「しっかり落ち着いて勉強しましょう」っていう、


もうみもふたもない結果でしたけど(笑)。


本人は、「確かに。」と納得してましたね。)



後は、占い師と付き合うときには、


こっちの耳障りのいいことや、


言ってほしいことを言ってくれるとかではなくて、


時には相談者のことを考えて、


ちょっときびしいことも言ってくれるような、


ただお金になるから占っているのではない、


相談者の幸せを考えてくれていると感じられる


人間的に信頼できる人に相談するといいと思います。



そして、逆説的ですけど。


占い師がこんなことを言うのは変かもしれないけど。


「なんでもかんでも占いに聞かなくても全然大丈夫」


「未来のことなんて、基本的に分からないほうが楽しいじゃん?」


「占いでそう出てても、自分はこうやりたいからやっちゃうよ!」


そんなスタンスで占いと付き合えたらいいのではと思っています。



私たちのHPの名前、


「アストロラーベ」というのは、


古代の天文学者や占星術者が用いた天体観測用の機器の名前です。


この名前には、私たち自身が


「自分軸を持つ者でありたい」という願い、


また、来てくださる相談者さんが


「自分軸を持てるようになるように」という


願いが込められています。



だから、変な話ですが、


「もう少しいい感じに、占いと距離をおきたい方」


にもおすすめです。



近々、そんなコースメニューも出していきたいと思いますので、


楽しみにお待ちいただければと思います☆





決断


本当に大切なことは 誰にも相談しない


なぜならば 誰から何と言われようが

大切なものを守るために

それは 命懸けでやらなければならないことだと

知っているからだ


命懸けで守るもの

それは自分の生まれてきた意味だ

そこには誰かの意見を挟むような余地はない


優しいと言われても 穏やかと言われても

胸の中には 激烈なものを持っている


そんな僕を理解してくれる君は

魂の片割れだ


蟹座のマークは 二つの勾玉(まがたま)にも見える

何かを抱きしめている 両腕のようにも見える


勇敢に 命懸けで戦う僕が

本当は誰より繊細だと

君は知ってくれている


疲れた時は

傷ついた時は

どうか抱きしめて


君さえいれば きっと戦い切れる



私には、占い師の先生(恩師)が何人かいます。


その中でも一番、といえるのが、


かげした真由子先生、通称まゆちん先生です。


まゆちん先生は双子座です。


双子座の時期に書こうと思っていたのに、


あっという間にその時期が過ぎていってしまうので、


急いでこれを書いております(笑)。


(ちなみにですが、私はかに座ですが、水星が双子座です。


ので、まあまあノリが双子座っぽいです☆)



プロフィールにも書いていますが、私の占いとの出会いは


星占いがきっかけでした。


(子供の頃、人並みに星座占いとか血液型占いとか見てましたが、それはのぞく)


しいたけ. さんという星占い師が好きで。


毎週月曜日の記事の更新を楽しみにしてました。


(先月で終わっちゃったのでとても残念なんですが)


で、しいたけ.さんの本を買って、何度も繰り返し読んだり。


鏡リュウジさんの、分厚い本を買って読んでみたり。


石井ゆかりさんの毎週金曜日の星占いを心待ちにしていたり。


しいたけ.さんに、はまった後だったでしょうか、


博史先生から、私のホロスコープを頂いて、少し解説してもらって。


(凄~い!!)って、感動したんですよ。


その、当たりっぷりに。


で、そんな時に、ネットで、「ホロスコープ講座(無料)」というのを


見かけまして、そこのメイン講師が「まゆちん先生」だったわけです。


無料ですけど、かなり充実してました。


ほんとにおもしろかったです。



内容もわかりやすくて、本当に良かったんですが、


まゆちん先生のキャラクターも大好きになりました。


講座では標準語でしゃべってるんですが、


たまにライブの回があって、そういうときには


大阪弁なんですよ。大阪の方で。


で、前にもちょっとお話しましたが、


元ゲームクリエーターで、家賃が払えなくて


なんとなくタロット占い師になったっていう(笑)。


だから、いい感じに、視点が高くて軽いんですよ。


重い相談が来ても、まゆちん先生流の言い方をすれば、


「おーおー、今は絶望して泣いとるけど、


その足元には運命を変える鍵が眠っとるで~。


はよ気付かんかな~。」


そういう風に先生は捉えてるんだそうです。


自分の中の太陽とか、水星とか、金星とか、木星とか、


それらの総合の力とか、


そういうのを体感するワークとかもいろいろあって楽しかった☆


(星占いが好きすぎる人にはお薦めです!


最後に有料講座のご案内もありますが、


別にそれを受けなくても、電話とか勧誘とかはないので!)


ワークはまゆちん先生が作ったんだそうです。


そして、なんと、自作の占いも作ってる!


故人の命日から、その人が遺したメッセージを知る「命日占い」。


生まれた日から、その人の魂の質を知る「魂占い」。


(星占いの星座とかなり近いですが、算出方法がちょっと違って、


12種類ではなく11種類になります。)


両方とも、「」の名前で本になっています。



けれど。そんなに軽やかで、勉強好きで、明るいまゆちん先生ですが。


先生は、思いのほか、実は重たいものを抱えていたのだと、


後で知りました。


子供の時に、仲良しだった従兄弟のお姉さん2人を火事で失っていること。


それがトラウマになり、うまく人生を歩めなかったこと。


けれど、その二人の魂に支えられて、自分は占い師をできたのだと、


ある時に気がついたそうです。


そして、お客さんの中(もしくはその家族とか関係者)に、


自ら命を断った人も何人かいたそうです。


そういう背景も含め、しかしそれを自分の糧にして乗り越え、


自然体で明るく軽やかに生きている。


そして今は、「ヤバくなっている、占い業界全体を変えるぞ~!!」


っていう壮大な目標を掲げて活躍されております☆



実は私、「ホロスコープ講座」を見始めたときには、


占い師になるとか思ってもいませんでした。


まゆちん先生は、割と「占い師をめざすみなさんは~」


みたいに話すことがあるのですが、


「そんなん、なんない、なんない」と思ってた(笑)。


でも、ホロスコープ講座が終わってしまって。


まゆちん先生に会える機会がなかなかなくなってしまって。


先生に会いたいがために(笑)、


別に特に興味も無かった「タロット講座」に申し込みました(笑)。


で、特にそんなに興味があったわけでもないけど、


無料でさんざん教えてもらったお礼という気持ちもこめて、


「はじめてのタロット」というまゆちん先生(かげした真由子)が


書いた本を買いました。


これが、初心者でも占えるようになる、めちゃ、有能な本で。


それで、まゆちんに会いたいために始めたタロットに、


案外はまってしまいまして、


なんだかんだって占い師デビューすることになりました(笑)。


まゆちん先生に報告したら、


「まあ、魂の偏ってる人はな、そういう運命やねん」


とか、言われそうです(笑)。



まあ、そういうわけで、


私、まゆちん先生の、弟子であり、ファンであり、回し者です(笑)。


回し者、って、あれですけど、まゆちんメソッドのね。


まゆちんの「ホロスコープ講座」「タロット講座」、


本「はじめてのタロット」「魂占い」、おすすめです!


(「命日占い」はまだ読んでないんです~。)


星読み(星占い)の、体感ワークは、良かった!


お時間あれば、無料で受けられますので、


「ホロスコープ講座」、受けてみてくださいね。


有料でもいいから、さくっとそれだけやりたい方、


太陽と、水星のワーク、私もやっておりますので、


どうぞお気軽にお声掛け下さい☆





この度、博史先生が、


「占い師向け アドヴァイス講座」を始めます!


プロ、もしくはプロ志望の占い師の方、


以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか?


・ 占い師になったが、電話鑑定の時に

どう会話すればいいのか分からない


・ 誠心誠意、鑑定しているのに、お客様が不満そうにしている


・ タロットやルーンを読めるようになったが

占い企業への面接、テスト鑑定には自信がない


・ 占いの本やセミナーで習った知識が

実際の鑑定の現場では、なぜか上手に発揮できない


・ カードの読み解きに時間がかかってしまい

回答に詰まってしまうことがある


・ 占い師として自分に足りないものや課題が何なのかを

忖度なしで教えてほしい


・ 占い師になりたいが、自分にはどんな占術が向いているのか

何から始めればいいのか、わからない


・ 占いのお客様の相談内容が重すぎて

影響を受けてしまう


などなど。


実際の鑑定で出てくること、何でもご相談できます。


ちなみに私もいろいろと教えて頂いていますが、


何を聞いても、何かしら答えてくれるところがすごい!


「それについては・・う~ん・・」


って、考え込んでいるのを見たことがないような気がします(笑)。


ちなみに最近私が教えて頂いたな~と思ったことは、


・ 出ているカードは当たっている感じがするのに

うまく言葉で表現しきれない


・ お客様にアドヴァイスをする時に

プレッシャーを与えないような伝え方を知りたい


という部分でした。


ちょっとしたポイントでも、ぐっと話がしやすくなります!



本来は「1時間1万円」のところ、


キャンペーンとして、半額の「1時間5千円」で提供いたします!


特にテキスト等はありませんので、


それぞれにお困りのポイントをまとめてお持ち下さい。



真面目ですけど、案外おもしろくて、


優しくて話しやすい先生ですので、お気軽にどうぞ☆


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前回、「カウンセリングを受けてみた!」という記事を書きましたが。


その時の様子と、自分の感想を、博史先生にメールしたんです。


「こんな感じでした!」って。


そうしたら、以下のようなお返事を頂きました。


凄く、なるほどな~って思って。


全くの私信のメールなのですが、博史先生に許可を頂きましたので、


ほぼ原文のまま、紹介させていただきます。




どういたしまして。人気カウンセラーと話してそう感じられたのならば収穫でしたね。

アストロラーベのコンセプトは、自身の内側にアストロラーベを持てるようになる方法を研究し、内なる軸を培うためのヒントを提示することだと思っています。

だから、迷った時には自分自身の心に聴いたら一番手っ取り早いとおもいます。僕はそうしてきました。

僕と和香葉さんはそれぞれの種類は違うけれど、人々の心理に向き合ってきましたね。

たぶん僕は軸感覚が強めで、和香葉さんは円周感覚が発達しているのだと思います。

たぶん年数の厚みだけでいえば、占い師達が観てきた経験則と心理カウンセラーのそれでは、老人と幼児くらいの歴史の違いがあるので、心理学はオカルト的な要素や、特定の宗教や信条によらずに万人に適応できるような、人の心理への新しい対処法なのかもしれませんね。人間自体はほとんど変わってないんだけど、時代はコロコロ変わるので、古い占いという手法を好む人もあれば、新しいやり方を選ぶ人もいるのだと思います。

占いはうまくすれば心理カウンセラーを含められるけど、心理学では、卜術で未来を出したり、第三者の感情を知ることはできないので、そこが有利だとは思います。

鏡リュウジさんなんかは、心理学寄りなのかなという印象です。



実に高い視点から、よくまとまってるなあと思いました。


山田レイ先生にお聞きしたところによると、


一般的なカウンセリングの場合は、1ヶ月に1回を継続していっても


なかなか良くならないことが多いそうです。


だいたい2週間に1回くらいの感じで継続していく感じがよいと。


どのくらいで良くなるかということについては、


症状とか事情によって違うらしく、数ヶ月から数年、と幅がかなりあるようです。



博史先生と話してたんですが、


「占いって、ちょっと違いますよね」って。


いいのか悪いのかわかりませんが、


占いって、もっと「効く」んですよ。


占い師の言葉って、もっといきなり、深層心理に「ぐいっ」と


入り込んでしまうんですよ。


これは、私の恩師の(と言っても動画ですが)、


まゆちん先生こと、かげした真由子先生がよく言っています。


だから、まゆちん先生は、


ゲームクリエーターをやっていたけれど、家賃が払えなくて、


なんとなくタロット占い師になり


(なんとなくでも、なれるところが才能があったんでしょうね!)


そこから占い師のおもしろさと、占い業界のやばさに気付き、


心理を勉強してセラピストになったんです。


けれども、心理をおさえた上で、


それでも、心理学、カウンセリングなどにはない


ちょっと特殊な、人の心に強力に訴える力が占いにはあると


改めて感じたので、また占い師に戻ってきたんだそうです。


(今はまゆちん先生は、占い師の先生をしています。


ヤバイ占い業界をクリーンな業界にすべく頑張っておられます。


志はとても高く、ノリは軽く、明るくて大好きな先生です☆)


先生が例としてあげた中で、なるほどな~と思ったのは。


相談者さんに返り際に声を掛けるとき。


セラピストっていう立場で「大丈夫ですよ」って声を掛けても、


(まあ仕事柄、先生はそう言うよね・・)という感じで、


なんとなく相談者さんは不安げなんだって。


でも、占い師っていう立場で「大丈夫よ」って言うと、


相談者さんは、「そうですか!」ってなるんだって。


占い師って未来を観る仕事ですからね。


で、やっぱり「占い師、ええわ~」と思ったんだそうで。


(まゆちん先生、大阪の人です(笑)。


まゆちん先生について語ると長くなるので、


それはまた別の機会にしますが。)



話を博史先生のメール辺りまで戻しますと。


例えば、身体の病気や不調にしても、


そこに対する手当てとして、


西洋医学、東洋医学、民間療法的なもの、と、いろいろありますよね。


今は西洋医学がメインになっているけれど、


逆に、西洋医学に見捨てられたものに対して、


東洋医学とか民間療法的なものが効く場合だってあるわけです。


別に、西洋医学が先でなくても、


はじめから好きなものを選んで良いわけですしね。


それぞれの好みとか、体質に合う合わないとかもあるでしょう。


心理的なものも、そういうものなんじゃないかなと。


色んなアプローチがあっていいんでしょう。


なんとなく、カウンセリングは、西洋医学的な感じがします。


やはり西洋で生まれてますからね。


対して、瞑想とかは東洋的な感じがしますね。


それらがまざりあったようなものもたくさんあるでしょう。


占いは・・西洋か東洋か・・っていうよりも、


なんか、物質か、神秘か、っていう軸な気がしますね。


例えば「やる気が出ない」っていう場合、


物質的な方向から言えば「アドレナリンが足りないですね~」みたいな。


神秘的な方向から言えば「使命に出会えていなんですね~」みたいな。


どっちでもいいんでしょうね、それぞれの趣味で。


占いは、神秘方向。


だからある意味、魔術的とか、呪術的という言葉も似合う。


人間が、理屈で考えた方法ではないから。


直感的に、天と交信して得るようなものだから。


だから、強力なのでしょう。


けれど、占い師がみんな良い人なわけではないから、


そこらへんはご注意を。


いくつか注意点はあるけれど、


よく言われるのが、「依存するリピーターを作る」占い師。


これは、なかなか複雑な構造になっているので、


また改めて説明したいと思いますが、


「なんか、やたらと占いに電話するようになったな・・


経済的に苦しくなってきたな・・


占いを聞かないとなんか落ち着かないな・・」と


感じるようになってきたら、ちょっとヤバイかも。


博史先生は、占い依存を抜けさせてきた占い師でもあるので、


心当りの方は、ぜひご相談くださいね。


あと、「占い師自身が幸せであること」。


これも良い占い師を選ぶコツだと聞いたことがあります。


私も、「心に響く言葉」が使える、


幸せな、良い占い師になっていけるべく、日々精進いたします☆



先日、初めてカウンセリングなるものを受けてみました。


どうしてかって言うと、自分が「占いカウンセラー」っていうものになるのに、


「カウンセリング」を受けたことないって、どうなんだろうと思って。


特に相談したいこととか、悩み事の相談とかあるわけじゃないんだけど、


「カウンセリング」ってどんなもんなんだろ?


という興味で申し込んでみました!


(ちなみに、補足的にお伝えしておきますと。


実際にはカウンセリング的なものはさんざん受けてきたし、


私が、人にもしてきました。


カウンセリングって、今回、辞書で改めて調べて、そうか~と思ったのですが、


単純に、「相談」とか、そういう意味みたいですからね~。


ただ、いわゆる「臨床心理士」みたいな、しっかり資格を持っている人と


お話をしたことがなかったので、どういうもんなのかと。)



山田レイ先生って、予約3ヵ月待ちとかの人気の先生です。


今回、30分無料カウンセリングっていうのがあったので、


それに申し込みました。


事前にメールでお伝えしておいたものの、


まあまあ面倒な背景はあり。


でも、自分の中では生理整頓できて片付いちゃってるんで、


別にそれがお悩みにはなってなくて。


だから、悩みを解決したいという目的ではなくて、


「カウンセリングってものがどういうもんだか体験してみたい」


っていう目的だったんですが、


今考えれば、悩んでてそれを解決に導くから「カウンセリング」なのであって、


私が悩んでなければ、そもそも「カウンセリング」っていう場が


発生しないんですよね~(笑)。


まあ、全く悩んでないわけでもないけど、ほんの少しだけ。


だから、今振り返ると、「カウンセリングを受けたかった」というより、


「カウンセラーという人と話してみたかった」ってことなんでしょうね。



何日か前に予約して、その日を待ってました。



カウンセリングを受けてみて感じたこと。


その日のその時間が来るまで、何をどうやって話そうかなとか、


変に思われないかなとか、どんな先生だろうなとか、


相談者側は、さんざんいろいろ考えるものなんだな~ってこと。



で。当日が来たわけですよ。


この時のために、いろいろ考えてました。


時間は30分しかない。


その中で、まあまあ面倒な背景を、どうやって端的に、本質をお伝えするか。


どこまで自分が現状を理解できていて、自分の中に整理できているか。


短い時間の中で、本来、カウンセラーの先生が聞きたいであろう事を、


こっちで整理整頓しておいて、説明したら話が早いじゃん、って。


あ、それには先生が今まで送ってくれていたメール講座の内容を


テンプレートにして、そこに乗っけて話をしたら早いや、と。


で。


実際に話していた感じを、ざっとまとめるとこういう感じになるわけです。


(なんのことやら分からないと思いますが、雰囲気だけお楽しみくださいませ~)



「えっと、時間も無いので、


ざっと自分のほうからしゃべらせてもらっていいですか。


まず、今の私の状態としては、先生の講座で言うところの


ステージ3から4への移行期にあたるわけなんですよ。


で、ステージ2に積み残しがあることは自分でも理解してるんですが、


そこは選択肢AとBがあった場合、ふつうはAですよね。


でも私の場合、Aを取ると逆にかなり面倒なんで、


珍しいパターンでしょうけど、Bを取ることにしまして、


Bをとったゆえの不具合というのもちょっとはあるんですが、


Aを取る面倒さよりも全然ましなんで、


まあその不具合は最初から織り込み済みなんで、


別にそれはもう悩みともいえないんですよね~」


ほんとは、これ、一気に話したわけではないですよ。


先生の合いの手とか質問とか、2~3回挟まってますけどね。


2、3回の会話を一気にまとめると、結構リアルにこんな感じ(笑)。



先生も、一生懸命聞いてくださいましたが、


さすがにこっちが一気にしゃべりすぎて、押されてる感じはありましたね(笑)。



で、最後のほうに、「で、何がお悩みでしたっけ?」


「あ、特に悩みって言うのはないです」



じゃあ、なんなんだ(笑)。


もはや自分で突っ込みを入れちゃいますけど(笑)。



カウンセリングってものを一回受けてみたかった。


(でも、カウンセリングとは呼べないものになってしまったのですが(笑)。)


そして、人気カウンセラーという方に会ってお話してみたかった。


そういうことだったんでした。


そして、終わってみて、自分で感じたのは。


プレゼンとか、もしくは作品(私の作り上げているメンタル)の


添削をしてもらいたかったのかなって。


自分は、こういう風に自分の悩みとか課題を捉えてるんですけど、


どんなもんでしょうか?って、添削してもらう、という感じだったのかな。



全部のお話が終わって、オンラインの画面を切って。


一番、自分の中で感じた思いは、「私、いける!」という感覚でした。


うまく言えるか分からないながら、野球に例えてみれば。


先生はピッチャーで、私はバッターで。


やっぱり実力が違うから、打ち返すことなんて出来ないんですよ。


でも、球が速くて見えないとか、目をつぶっちゃうとかではない。


これは内角低めだとか、高くて伸びる球だとか、なんとなくわかる。


少しかすることもある。


しかし、バッティングの体勢がおそらく独特すぎて、


おそらく先生もあまり見たことがない感じ(笑)。



そんなこんなのあっという間の40分ほどのお話の最後の方で。


成り行きで前世の話になり。


(心理の先生も前世とか扱うのか!とびっくりしましたが)


先生が前世にやってた活動って言うのが、


私も前世にそれをやってたんじゃないかと思っていた活動と同じなので、


びっくりしました。


(詳しくは書きませんが、まだそれをやってた人で


生まれ変わってる人は少ないようなものです)


だから、もしかしたら、こんな出会い方だったけれど、


昔一緒に活動した仲間に魂が会いたかったのだろうか、とも感じました。



お別れ間際に、先生が、


満面の笑みで「これからですね!」といってくださいました。


「これから」


これから。・・これから、なんなんだろう。


これから、伸びるのか、化けるのか、ブレイクするのか、


びっくりばこのふたが開くのか(笑)。


これから・・・なんなんだかわかりませんが、


でも、「これから」っていいなあ。


40代になって、身体もだんだんと変化してくる中で、


何かが収束に向かいつつある中で、「これから」。


いい響きだなあ☆


たくさんの言葉ではない、先生の笑顔と「これから」という単語に


大きな力を頂きました。


大切なことを教えて頂いた気がします。



今回のカウンセラーの先生は、「山田レイ先生」とおっしゃいます。


素敵な先生でした。


山田レイ、と検索すると、


アウェイクニング カウンセリング & サイコセラピー


ってホームページが出てきます。


私のところには、月曜日にメールレターが届きます。


少しずつ、今も学ばせて頂いています。



私も皆さんに元気を届けられるような


占いカウンセラーになって行きたいと思います。


日々、精進です!



只今、私のメール鑑定がキャンペーン中で500円になっております。


良かったらお気軽にどうぞ☆





改めて、心理学。

2023年06月12日

今更ながら、時々時間を作っては、


博史先生と心理学の復習をしています。


これまでも、お互いにそういう本は読んではきましたが、


それより何より、双方とも、


とにかく、現場で、実践で、ってやってきたんで、


改めてここで1回復習しときますか、ってことで。


使ってる教材は、ネットからのものです。


1、「ダイレクトコミニケーション」


という心理学のサイト。


専門的なのに、見やすく分かりやすいです。


2、「クリアランスメソッド」


無料動画の講座です。


ボランタリーな精神で運営されていて安心です。


「癒しを終える」というのをテーマにしています。


二つともおすすめなので、良かったらご覧になってみてくださいね。



今日はまず、「ダイレクトコミニケーション」からひとつ、


感想を書いておきます。


「ダイレクトコミニケーション」と検索すると、


その中に、「コミニケーション知恵袋」っていうのがあって、


そこで学んでいます。


だいたいの場合、博史先生も私も、先に経験はあって。


それで、「あ~、あの悩み方とか行き詰まり感に、名前が付いてるのね!」


ということが多いです。


「こういう人、いますよね!」っていう。


で、そんな中からひとつ。


「コミニケーション知恵袋」の中に、


「アイデンティティを確立する方法」っていう項目があるんですが。


「アイデンティティ」ってなんか難しいですよね(汗)。


どういったらわかりやすいんだろう、


「私ってだいたいこんな人間です~!」って掴めてる感じかな。


人に流されて、人のいう事ばかり聞いて、


人の顔色ばかり見ていたら、


自分が何が好きで、何がしたくて、何を感じてるのか


わかんなくなっちゃいますからね。


その反対、かな。


「私、これが好き!これは苦手!こんなことしたい。これが得意!」


とか、そういうことがわかってる感じかなあ。



まあともかく、その「アイデンティティを確立する方法」っていう項目の中に、


「ライフチャート法で人生の整理を」っていうのがあって。


やってみたんですよ。


自分の人生を、時間を追っていく感じで、


波線で表現するんですが。


うん。


改めて、なかなかの波乱万丈(笑)。


命の危機とか、人生の危機とか、


なかなか、まあまあヤバイやつに何度か直面してまして。


この40ん~年で、谷底に3回くらい行ってましたね。


改めて書いてみて、


そうなんだな~、と、何だかちょっと感慨深く。


そのライフチャートを描き終えて、


いくつか振り返りの質問があるのですが。


その中のひとつに、


「これまでの人生で誇りに思うことは?」


という質問があり。


あれをやったとか、これを頑張ったとか、


その時々にはあるのですが。


そのライフチャートを見つつ、自分の中に浮かんできた言葉は。


「生きてきたこと(死ななかったこと)」


でした。


なんか、自分でも、「それなのか・・」と、


自分の中から出てきた言葉に、ちょっと驚きました。


なかなか自分の人生を改めて


俯瞰してみるという機会も少ないと思いますが、


別にお金のかかることでもないし、


気が向いたらちょっとやってみたりすると、


なにか自分自身について、


違う捉え方が発見できるかもしれません。



ここには波乱万丈の中身は書きませんが、


もし興味があれば、


プロフィールには結構いろいろ書いてありますので、


読んでみてくださいね。


ちなみに、私のプロフィールよりも、


博史先生のプロフィールの方が


数段面白いので(映画が出来そうです)、


お時間がありましたら、


ぜひそちらもご覧下さい。



こんな占い師に相談してみたい方、


どうぞいつでもお気軽にどうぞ☆




この度、和香葉先生はメール鑑定500円キャンペーンを実施し、私は”博史のオリジナル護符”を、通常よりも2000円安くご提供するキャンペーンを実施します。


通常5000円⇒3000円


博史のオリジナル護符は、現時点で、七十数種あります。

護符というと、神道、道教、陰陽道などの東洋宗教に多く見られる御守り(霊符、神符)であったり、エジプト、中近東、ヨーロッパのオカルト学、魔術の流れを汲む護符(タリスマン)などがよく知られています。

博史のオリジナル護符は、そうした伝統的な護符からヒントを得て、独自に開発されたものです。

昔から、触らぬ神に祟り無しといわれますが、私の作成する護符は、オドロオドロしい禁忌事項なども特に無いので、現代人にとって扱い易く、使用するのに敷居の低い護符となっています。今後、様々な用途の護符を、順次公開して行く予定です。


今回ご紹介いたしますのは・・・


banshorihofu-1


「家がキレイになる符」


banshorihofu-46


「身内&グループ内の人間関係良好化符」


この二種類の護符を、各3000円でご提供いたします。


更に、以上のどちらかの護符をお求めの方には、ご希望の方に


banshorihofu-10


「金運UPの符」を、1000円でご提供いたします。




和香葉より皆さんにメッセージ


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(小室博史先生)


博史先生の祈りこみ方は、凄いです。


前に神田に占いの本や道具を一緒に買いにいったことがありました。


その時に、まあまあ近くだったので、前から一度行ってみたかった


靖国神社にお参りに行きました。


靖国神社って、お参りするところが3列に並んでする形になってるんですよね。


私は、まあ普通のペースでお参りして、さくっと階段の下におりてきました。


振り返ると、博史先生がなにやらまだ祈ってるんですよ。


長かったですね。ガチで5分は超えてましたね(笑)。


独特のスタイルで、即興の?祝詞(のりと)的なものをあげて、


祈り込んでるんですよね。


3列のうち1列を、完全封鎖ですよ(笑)。


警備員みたいな人もいるのですが、声を掛けるにかけられず、という感じで。


「今、御霊と交信してるんだから話しかけるんじゃない!」みたいな


オーラが、ビンビンに背中から出てましたからね(笑)。


そんなこんな、祈り込んでいる後姿を見たときに、


「この人は前世から祈ることを仕事にしてきた人だな」って感じました。


(ちなみに、ホロスコープの12ハウス(目に見えない世界)に星が集中しているのと、


ドラゴンテイルが魚座なのが、占いとか祈祷とかが、


博史先生の生まれ持っている特質なんだなと、星占い的にも感じています。)



私も護符を2つ作ってもらいましたが、効いてるな!という実感があります。


ちなみに、護符1つ作るのに、半日分くらいのエネルギーを入れてしまうのだと


博史先生は言ってました。だから結構疲れるみたいです。


私も教えてもらって作ってはみたけど、そんなには疲れませんでした(笑)。


そんなに疲れるほど何かを込められるって、特殊能力だなと思います!


大アルカナの魔術師 The Magician について解説しています。

話が冗長になってしまいましたが、細かく分割してアップロードしました。

タロットを読む際の参考になれば幸いです。


astrolabe-denwauranai-majutsushi



魔術師/恋愛

魔術師/仕事

病気

魔術師/金運



アストロラーベを始めて、2ヶ月ちょっとが経ちました。


ブログを見てくださる人も増え、


こんな文章でも楽しみにしてくださる方がいるんだなあと


嬉しく思っています☆


アストロラーベの活動も、ほんの少し、細ーいひげ根みたいな根っこが


生えてきたような感覚があり。


いつもブログを見てくださっている皆さんと、


リアルにもっとやりとりしてみたいなという思いも出てきています。


そこで!


キャンペーンをすることにしました☆☆☆


すでにいくつか企画は考えているのですが。


順次いろいろと出していきますので、


楽しみにしていてくださいね☆


まず、今回は。


A 和香葉のメール鑑定


通常4000円のメール鑑定を、6月末日まで、


なんと!


「500円で提供」いたします!


内容は、規約に反するもの(人の生死や試験の合否や株など)以外なら、


なんでもOKです!


1つのテーマについて、3つまで質問が可能です!


例えば、「好きな人」について聞く場合。


よくあるパターンだと、


「彼は私のことをどう思っていますか?」


「これから彼とつきあえますか?」


「ダメだった場合、次に彼氏ができるのはいつですか?」


とか。


ありますけれども。


そういう、「未来どうなる?」みたいなものも観ますが、


得意としているのは、「内観(自分自身を見つめる)」系なので、


未来を見るよりも、自分の、もしくは相手の気持ちを見る方が、


向いている感じがしています。


だから、例えば、


「好きな人」とか「彼氏(彼女)」というジャンルだったら、


こんな質問はいかがでしょうか。


・ 自然体で好きな人に好かれるには?


・ どうやったら距離を縮められるでしょうか?


・ 相性のいい人ってどんな人?


・ 本当の自分を出せるようになるには?


・ 自分の思いをはっきり伝えられるようになりたい


・ いつもすぐにうまくいかなくなるのはなぜ?


・ 今の彼(彼女)のどこを好きになれそうか?


・ 彼氏がいないと落ち着かない自分を変えたい


・ メールやラインの返信の内容や遅さに一喜一憂しないようになりたい


などなど。


学校に行きにくいお子さんをお持ちの親御さんであれば、


・ どうして学校に行かないのだろう?

(ちなみにこれは、本人にも分からない場合がある難しい問いです)


・ 学校に行かない時間をどう過ごせばいいだろう?


・ 自分(親)がイライラしない為にはどうしたらいいか?


・ 家だからこそ学べることは何だろうか


・ 学校(先生)と、どうやりとりすればいいだろうか


・ この子にとってこの時間はどういう意味があるのか


・ 親にとってこれはどういう学びなのか


などなど。



もちろん、ご自分で作っていただいたもので構いません。


むしろそちらの方が大歓迎です!


私が、相談者さんにお渡しできればと思っているものは。


「予言」というよりも、「気付き」です。


だから、反対側からの表現をすると、


「先生の言ってたこと当たりました!


確かに、言ってたように、一週間以内に、


先生が言ってたようなことを、彼が言ってきました!」


みたいなやつじゃなくて。


「私、自分でも気付いてなかったけど、


自分の本心はそういうところにあったんですね。


そこに気がついたら、どうしてこうなっているのかよくわかりました。」


みたいな。


そういうところを狙っております。



そんなわけで、私の場合、「黙って座れば未来の全てがわかる!」


みたいなやつじゃないんで(笑)。


基本的には、「徹底的に話を聞かせてもらいたい」っていう方向なので。


なので、できる範囲で構いませんので、


お申し込みをいただける方は、


状況、事情、心境など、事前に書いて送ってください。


情報が詳しいほど、正確に占うことができます。


ちなみに、基本的にはタロットで占いますが、


内容によってはダイスや星占いも併用いたしますので


ご了承下さい。



お申し込みはトップページ右上の「ご依頼・お問い合わせ」


より、お願いいたします!


本文の欄、いっぱい書き込めますので、


どうぞたくさん書いて下さいね☆


それでは、みなさんとやりとりできますことを、


楽しみにしています☆




~和香葉先生のメール鑑定をお薦めします~


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(鳴海和香葉先生)


鳴海和香葉先生は、二十年以上に渡って人生相談のご経験を持ち、宗教家としても立派な方です。(アストロラーベでは、占いだけに特化して活動されています。)誰にでも気さくな笑顔で接して下さり、地域の人々からも愛されています。お子さんを三人育てているママさんであり、社会的底辺層の方から、農家のおじさん、弁護士、国会議員まで、様々な背景のご友人をお持ちです。人を肩書きや立場によって見上げたり見下げたりすることなく、誰とでも対等に向き合う姿勢に感銘を受けています。(たとえていうならば「風の谷のナウシカ」みたいな感じの人)日頃から、身の回りに起きる小さな出来事にも直感・霊感を働かせて、そこに意味を悟ろうとするスピリチュアルな習慣をお持ちで、もしかしたらそれが和香葉先生の占術にも活かされているのかもしれません。

人間の心理の世界と、占いに対する探究心の深さは尋常ではなく、いつも細かいメモを書いて、何冊ものファイルに何やら書き溜めているようです。物事に対しても、人に対しても、まっすぐな眼差しで、先入観を持たずに、素のままで、丁寧に向き合う姿は”占い師の鏡”といっても過言ではありません。

占い師という職業が、昨今注目されていますが、ともすれば主婦の副業として手軽にできるから、というような、俗っぽい動機から始める人も少なくないようです。占い師が人々の暮らしに身近な存在となってきている兆候でもあるのかもしれませんが、本来は誰もが成れてサクッとできる類の職業ではないと思います。和香葉先生のように、幼い頃から色々なことに疑問や興味を持って、ごく普通の家庭生活も十分に経験し、幅広い交友関係を通して人間観察を積み重ね、占いをひとつの学問として真剣に研究・実践されている占い師は、割合としてはそう多くは居ないのではないかと感じています。詩や俳句も御詠みになる和香葉先生は、表現力も豊かで、何かを言い表すときの例えなど絶妙に上手いのです。それは先生の優れた観察眼と共感能力によるものなのでしょう。

今回のキャンペーンでは、500円という破格の料金で、和香葉先生の通常のメール鑑定を受けることができるので(本来は4000円)、是非この機会に和香葉先生に胸の内をお話してみてください。きっと親身になって誠実に占ってくれることと思います。 小室博史




(キャンペーンにお申し込みの方には、短くても構いませんので、感想を寄せていただきたくお願いをしています。また、仮名でも構いませんので、感想の掲載の許可をお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします!)


(今回のキャンペーンにつきましては、通常コースにありますフォローアップは行っておりませんので、ご了承ください。)


引き寄せの法則。

2023年06月05日

先日の、「日本一ドタバタな受験生。」の話を、2人くらいかな、


友人にしてみたんです。


もう、ネタとして笑ってもらおうと思って。


そしたら、その二人ともに、


「わかばさんが、いつも人を助けているから、


そういう時に助けてくれる人が現れるんですね」って。


・・え?そっち?・・一緒に笑ってもらえたらと思ったんですけど。


でも、身に余るお言葉、嬉しかったです。


そんな評価をいただけるほどかどうかはわかりませんが、


自分自身、そんな風にあれればいいなと思って


暮らしていることは事実です。



改めて振り返ると、そうだな~と思うこともあります。


時々新聞の投稿とかで、


「妊婦なのに席を譲ってもらえなくて悲しかった」


みたいな記事を見たりすることがありますが。


私、割と席を譲るのに躊躇しない方で、


気軽に「どうぞ」とか言っちゃいます。


あ、でも完全に善人な訳ではないんで、


基本的に、妊婦さんとお年寄りが前にきたら、


出来る限り譲ろうとはしますが、


自分の疲れ具合とかによっては、


お年寄りの年齢をはかったりして、


「ま、大丈夫かな」なんてさぼることもあります(笑)。


まあ、そんなこんなの貯金があったのか、


自分が妊婦の時には、あとベビーカーとか子連れの時にも、


本当によく席は譲って頂きました。


妊婦の時に立ちっぱなしで、「譲ってくれないかな~」という


ちょっとしんどい思いをしたことは、


記憶にある限りでは、2回くらいしかありません。



あと、もっと身近な話だと。


私、電車の中では、必ずといって良いくらい本を読みます。


だいたい、世の中の人のほとんどは、


スマホを見ているか、そうでなければ眠っているという


印象があるのですが、


私の座ったところには、私から見える位置に


(例えば、自分と同じ列の座席と、向かい合わせの座席とか)


2人くらい、本を読んでいる人がいるんです。


だから、私含めて3人が近い場所で本を読んでるっていう。


他の席をまじまじと観察したことはあんまりないから、


はっきりとは分からないのですが、


私的には、まあまあ「寄ってる」かなあという感じがするのです。



引き寄せの法則って、あるような実感があります。


おんなじような者同士が出会う。


彼氏は優しい人が良いなと思ったり。


彼女はまめやかな人が良いなと思ったり。


そういう人に出会いたいなら、


まずは自分がそうなるように努力するのが、


一番の近道かなって思います☆



自分自身を見つめてみたい方、


良かったら「内観タロット」、使ってみてくださいね☆



私と博史先生のやりたいこと、


それぞれに相談者さんに提供していきたい方向性、


そんなものが、一行の肩書きに込められるといいなと、


しばらく考えていました。


で。


まとまったので、発表します!!・・・☆☆☆



博史先生は、


「自分軸構築占いメンター」です!


ざっくり説明させてもらいますと。


これは、私が博史先生を見ていて、


思いついた名前なんですが。


まず、先に思いついたのは「導師」って単語だったんですよ。


なんというか、博史先生って、そういうイメージなんですよ。


カリスマって言うか、真理を教え導く人、みたいな感じ。


で、本人に提案したら、


「「導師」はちょっと重いっていう感じが・・」


っていうんで、じゃあ、「導師」って辞書で引いてみたら、


その中に、英訳として「メンター」って出てきたんで、


これがいいなあ!と。


「自分軸」っていうのは、ほんとに「超自分軸」なんですよ。


自分勝手っていうことではないですよ(笑)。


「人はこうあるべきだ」とか「自分はこうありたい」という軸が、


とてもかっちりと自分の中にあるんですね。


それが、世間がどうだとか、周りの空気がどうだとかいうことに、


全く、といっていいくらいに流されない。


自分の中の真理、美しさみたいなものを貫くんですね。


でも、ただ単に頑固だというわけではなくて、


事実とか真実みたいなものに対しては、


びっくりするくらい素直に折れたりします。


「あ、なるほど、それはそうですね」とか。


なんか、その辺は見事だなあと思います。


そういうわけで、「自分軸構築占いメンター」です!


いつもいつも人に流されちゃう方とか、


人の目が気になって、自分らしく生きられてない気がするとか、


そもそも、自分の好きなものも、本当の気持ちも


よくわかんなくなっちゃってるとか、


そんな方におすすめです!



私の方は、


「能力凸凹内観占い師」


ですね。


まず、「能力凸凹」という部分ですが、


これはよく自閉症とか、発達障がいで出てくるところの専門用語?


「発達凸凹」という単語からヒントを得ています。


私自身もだいぶADHDで、もはやそれにアクセルを踏んで生きてますが(笑)。


凸と凹って、紙一重なんですよね。


簡単に、良いともいえないし悪いともいえない。


それとどうやってつきあうか、どうやって活用するか、ってことで。


それぞれの人生の諸問題って、この凸凹から発生していることも


多々あるような気がしてるんですよね。


だから、そこ、一緒にゆっくり観てみて、


一緒に考えてみますか、っていうことですね。



今、主にやっている占いの占術はタロットなんですが、


だんだんと経験を重ねるにしたがって、


(未来もみれるけど、どうやら人の心理の内観の方が得意らしい)


と、自分で思うようになりました。


内観って、もう少し具体的に言えば、


例えば、不登校のお子さんをお持ちのママさんで


「子供はいつごろから学校に行くようになりますか?」


っていう質問があったとしますよね。


それに対して、「6月頃からですね」って言ったら


ある意味、それで完了してはいるのですが。


でも、それだけだと、何も変化が起きないんですよね。


せっかくだから、その事に向き合って、


何か変化を起こせないかという試みをしてみたいわけです。


「いつから学校に行くようになるか」という問いの周辺には、


実は他の様々な問いがあるものです。


「学校に行かないこの子の気持ちは?」とか


「学校に行かないからこそできることは何だろう?」とか


「この子にとって、今は人生でどういう意味の時間なんだろう?」とか


「この子が学校に行かないことによって


私が学ばされていることってなんだろう?」とか。



恋愛で、「今の彼と、続きますか?ダメなら次の彼はいつできますか?」


っていう質問だったとしたら。


「こんな風になんとなく不安になるのはどうしてだろう?」とか


「常に彼がいないと不安なのはどうしてだろう?」とか


「もっといい人に会えるにはどうしたらいいんだろう?」とか。


そんな感じですかね。



ジャンルはいろいろでも、


タロットで、自分の深い部分に向き合うことで、


占いのセッションが終わった時に、


ちょっとでも自分のものの見え方や感じ方などが変わって、


人生がちょっとでも豊かな方向にいってもらえたらという


願いを込めています。



そういう訳で、今更ですが、


「自分軸構築占いメンター」 小室博史


「能力凸凹内観占い師」 鳴海和香葉


よろしくお願いいたします☆