カウンセリングを受けてみた!

先日、初めてカウンセリングなるものを受けてみました。


どうしてかって言うと、自分が「占いカウンセラー」っていうものになるのに、


「カウンセリング」を受けたことないって、どうなんだろうと思って。


特に相談したいこととか、悩み事の相談とかあるわけじゃないんだけど、


「カウンセリング」ってどんなもんなんだろ?


という興味で申し込んでみました!


(ちなみに、補足的にお伝えしておきますと。


実際にはカウンセリング的なものはさんざん受けてきたし、


私が、人にもしてきました。


カウンセリングって、今回、辞書で改めて調べて、そうか~と思ったのですが、


単純に、「相談」とか、そういう意味みたいですからね~。


ただ、いわゆる「臨床心理士」みたいな、しっかり資格を持っている人と


お話をしたことがなかったので、どういうもんなのかと。)



山田レイ先生って、予約3ヵ月待ちとかの人気の先生です。


今回、30分無料カウンセリングっていうのがあったので、


それに申し込みました。


事前にメールでお伝えしておいたものの、


まあまあ面倒な背景はあり。


でも、自分の中では生理整頓できて片付いちゃってるんで、


別にそれがお悩みにはなってなくて。


だから、悩みを解決したいという目的ではなくて、


「カウンセリングってものがどういうもんだか体験してみたい」


っていう目的だったんですが、


今考えれば、悩んでてそれを解決に導くから「カウンセリング」なのであって、


私が悩んでなければ、そもそも「カウンセリング」っていう場が


発生しないんですよね~(笑)。


まあ、全く悩んでないわけでもないけど、ほんの少しだけ。


だから、今振り返ると、「カウンセリングを受けたかった」というより、


「カウンセラーという人と話してみたかった」ってことなんでしょうね。



何日か前に予約して、その日を待ってました。



カウンセリングを受けてみて感じたこと。


その日のその時間が来るまで、何をどうやって話そうかなとか、


変に思われないかなとか、どんな先生だろうなとか、


相談者側は、さんざんいろいろ考えるものなんだな~ってこと。



で。当日が来たわけですよ。


この時のために、いろいろ考えてました。


時間は30分しかない。


その中で、まあまあ面倒な背景を、どうやって端的に、本質をお伝えするか。


どこまで自分が現状を理解できていて、自分の中に整理できているか。


短い時間の中で、本来、カウンセラーの先生が聞きたいであろう事を、


こっちで整理整頓しておいて、説明したら話が早いじゃん、って。


あ、それには先生が今まで送ってくれていたメール講座の内容を


テンプレートにして、そこに乗っけて話をしたら早いや、と。


で。


実際に話していた感じを、ざっとまとめるとこういう感じになるわけです。


(なんのことやら分からないと思いますが、雰囲気だけお楽しみくださいませ~)



「えっと、時間も無いので、


ざっと自分のほうからしゃべらせてもらっていいですか。


まず、今の私の状態としては、先生の講座で言うところの


ステージ3から4への移行期にあたるわけなんですよ。


で、ステージ2に積み残しがあることは自分でも理解してるんですが、


そこは選択肢AとBがあった場合、ふつうはAですよね。


でも私の場合、Aを取ると逆にかなり面倒なんで、


珍しいパターンでしょうけど、Bを取ることにしまして、


Bをとったゆえの不具合というのもちょっとはあるんですが、


Aを取る面倒さよりも全然ましなんで、


まあその不具合は最初から織り込み済みなんで、


別にそれはもう悩みともいえないんですよね~」


ほんとは、これ、一気に話したわけではないですよ。


先生の合いの手とか質問とか、2~3回挟まってますけどね。


2、3回の会話を一気にまとめると、結構リアルにこんな感じ(笑)。



先生も、一生懸命聞いてくださいましたが、


さすがにこっちが一気にしゃべりすぎて、押されてる感じはありましたね(笑)。



で、最後のほうに、「で、何がお悩みでしたっけ?」


「あ、特に悩みって言うのはないです」



じゃあ、なんなんだ(笑)。


もはや自分で突っ込みを入れちゃいますけど(笑)。



カウンセリングってものを一回受けてみたかった。


(でも、カウンセリングとは呼べないものになってしまったのですが(笑)。)


そして、人気カウンセラーという方に会ってお話してみたかった。


そういうことだったんでした。


そして、終わってみて、自分で感じたのは。


プレゼンとか、もしくは作品(私の作り上げているメンタル)の


添削をしてもらいたかったのかなって。


自分は、こういう風に自分の悩みとか課題を捉えてるんですけど、


どんなもんでしょうか?って、添削してもらう、という感じだったのかな。



全部のお話が終わって、オンラインの画面を切って。


一番、自分の中で感じた思いは、「私、いける!」という感覚でした。


うまく言えるか分からないながら、野球に例えてみれば。


先生はピッチャーで、私はバッターで。


やっぱり実力が違うから、打ち返すことなんて出来ないんですよ。


でも、球が速くて見えないとか、目をつぶっちゃうとかではない。


これは内角低めだとか、高くて伸びる球だとか、なんとなくわかる。


少しかすることもある。


しかし、バッティングの体勢がおそらく独特すぎて、


おそらく先生もあまり見たことがない感じ(笑)。



そんなこんなのあっという間の40分ほどのお話の最後の方で。


成り行きで前世の話になり。


(心理の先生も前世とか扱うのか!とびっくりしましたが)


先生が前世にやってた活動って言うのが、


私も前世にそれをやってたんじゃないかと思っていた活動と同じなので、


びっくりしました。


(詳しくは書きませんが、まだそれをやってた人で


生まれ変わってる人は少ないようなものです)


だから、もしかしたら、こんな出会い方だったけれど、


昔一緒に活動した仲間に魂が会いたかったのだろうか、とも感じました。



お別れ間際に、先生が、


満面の笑みで「これからですね!」といってくださいました。


「これから」


これから。・・これから、なんなんだろう。


これから、伸びるのか、化けるのか、ブレイクするのか、


びっくりばこのふたが開くのか(笑)。


これから・・・なんなんだかわかりませんが、


でも、「これから」っていいなあ。


40代になって、身体もだんだんと変化してくる中で、


何かが収束に向かいつつある中で、「これから」。


いい響きだなあ☆


たくさんの言葉ではない、先生の笑顔と「これから」という単語に


大きな力を頂きました。


大切なことを教えて頂いた気がします。



今回のカウンセラーの先生は、「山田レイ先生」とおっしゃいます。


素敵な先生でした。


山田レイ、と検索すると、


アウェイクニング カウンセリング & サイコセラピー


ってホームページが出てきます。


私のところには、月曜日にメールレターが届きます。


少しずつ、今も学ばせて頂いています。



私も皆さんに元気を届けられるような


占いカウンセラーになって行きたいと思います。


日々、精進です!



只今、私のメール鑑定がキャンペーン中で500円になっております。


良かったらお気軽にどうぞ☆





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