さあ、才能に目覚めよう!より。『ひらめき』


hirameki



毎週水曜日あたりに更新しています、強み診断。


今回は、都合により火曜日になりましたが。


今回は、「ひらめき」です。




特徴


・自分はひらめきやアイディアの人である


・関係なさそうな2つの物事が、頭の中でバチッとつながることがある


・皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をする


・そのひらめきには、深い意味があり、斬新で、わかりやすいものである


 


行動アイディア


・マーケティングや広告、ジャーナリズム、デザイン、

新商品の開発など、あなたのアイディアが功績になり、

それで対価を得る仕事をしましょう


・あなたはおそらく飽きっぽいので、

職場や家で小さな変化を起こしましょう。

実験したり、頭脳ゲームをすると、良い刺激になります


・アイディアは頭の中でまとめてから、

誰かに伝えましょう。

着想の低い人は、アイディアの一部だけを聞かされても、

全体が掴めないので、拒絶されてしまうかもしれません


・あなたのアイディアが全て現実的、

または実用的なわけではありません。

アイディアを編集することを学びましょう。

また、あなたのアイディアを「検証」して、

落とし穴がないかどうか探ってくれる、

信頼できる人を見つけましょう

(戦略性や分析思考の人がいいかもしれません)


・どんな時アイディアが生まれるか知っておきましょう。

読書している時?

人の話を聞いたり観察している時?

あなたが最高のアイディアを生み出せる環境を書き留めておき、

それを再現しましょう。


・読書をしましょう。

他の人達のアイディアや経験は、

あなたの新しい発想のもとになります。

考えることはあなたを活性化させるので、

そのための時間を取りましょう。

収集心、コミニケーション、学習欲、

原点思考、思索、分析思考の人たちなど、

新しいアイディアの種をもたらしてくれそうです


・調査や開発といった仕事向きです。

夢やビジョンを持つ人の考えがよくわかるはずです。

想像力に富んだ仲間とおしゃべりや議論をしましょう。

未来志向の人と話すと盛り上がりそうです



・分析思考の高いパートナーと組むと良いです。

質問を投げかけてくれ、アイディアを強化してくれます。


・あなたの(抽象的で概念的な)考えに付いてこられない人たちのために、

図にしたり、例え話を用いたり、

順を追って分かりやすく説明したりして、

アイディアを具体的に伝えましょう


・知識を集めて着想の糧にしましょう。

自分の専門とは異なる分野も学びましょう。

新しいものを生み出すために、

外部から得たアイディアを使ったり、

様々なアイディアを結びつけたりしましょう


 


私も、博史先生も、かなり、「ひらめき」の人です。


ちなみに私は、友人から「打ち出の小槌」というあだなをもらってます(笑)。


ちょっと振ると、なんかアイディアが出てくるっていう(笑)。



いい機会なので、どうしてこんな風に、


いっぱいアイディアが出てくるんだろうと、


改めて考えてみました。



それはたぶん・・あんまり、既成概念にとらわれてないから。



例えば、ここにきゅうりがあって、


それを食べよう、ということを考えます。


一般的な思考回路の人の場合は、


包丁で切ろう」と思うと、「包丁」を必死で探します。


切れないと、研いでみたりします。


(あくまでもたとえ話です。


きゅうりが切れない包丁って、なかなかないと思うので・・(笑))


それでもダメだと、果物ナイフなどを探します。


どこにしまったっけ~、たまにしか使わないからな~、と


必死で棚の奥まで探し始める。



でも、私だったら、「切りたい」んだったら、


別のものでも切れるんじゃない?


って考える。


洗って使えば、カッターでも、はさみでも、いいんじゃない?


っていうか、まな板の上に置いて、スプーンとか、


お好み焼きのへらとかで、グサッってやったら切れないかな?


っていうか、「切る」じゃなくて「細かくする」なら、


ビニールに入れて、すりこぎ棒で叩けばいいんじゃない?


っていうか、もはや、「栄養をとる」ってことでいえば、


そのままかじれば良くない?


・・わかりやすいので、きゅうりにしましたが、


あらゆることが、そういう思考回路。



不登校とか教育問題についても、いろいろ考えてきましたが、


結局、この考え方が基本です。



「大人になって、自分でご飯を食べられて、


社会と繋がって暮らすことができる」


これに、全て集約されてると思っています。



だから、そういう風になってこないようなら、


学校にいっている意味ってあまりないような気がしますし、


逆に、そうなるならば、


学校以外の場でも、全く構わないと思っています。


でも、設備とか、先生がいるとか、友達がいるとか、


人間関係があるとか、部活とか、


やっぱり家では用意できないもの、


他の場所でも簡単には用意できないものもあるから、


可能であれば、学校にいけたらいいのかなとは思います。



ちなみに、上の考え方でいくと、


難しい漢字を正確に書ける必要とか全く無くて。


(っていうか、ほとんど、電子メールとかで、


変換するので、実際、自分で書けなくても良いですよね?


困った時には、スマホで見ながら書けば良いし!)


ほんと、正直言うと、漢字練習を沢山させてる暇があったら、


もっと別のことを教えたほうが、実用としては良いと思ってます。


読むことに特化するとか、もしくは、


漢字の成り立ちとか勉強しても面白いかも。



そんなわけで、


「ゴール」が見えていること


(結局それはどこがゴールで、そのために何をすればいいのか)


それと


本質的にどういうことなのか


(きゅうりの話だったら、本質は「包丁」ではなくて


「切る」もしくは「細かくする」、なんなら「栄養をとる」)



この二つを抑えていることで、


アイディアのひらめき方がぜんぜん違いますし、


考え方や選択肢の幅も、凄く広がる気がします。


(なんか書いてて、有料級な情報な気がしてきました・・(笑))



まあ、こういう私たちなんで、


「そもそも、なにがなんだかよくわかんなくなっちゃいました・・」


みたいなご相談、


きっと、本質(一番大事な部分)は、ここじゃないですか?


というものを、一緒にさがすことは、


他の占い師さんやカウンセラーさんより、得意かなと思います^^☆



初回50分、無料ですので、お気軽にご連絡くださいね☆




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