さあ、才能に目覚めよう!より。『回復思考』

毎週、水曜あたりに更新してますこのコーナー。


うっかり、昨日が水曜日なのを忘れて


熱血教育論をぶってしまいました(笑)。


まあ、「水曜あたり」ってことでご勘弁を。



今日は「回復思考」です。


特徴としては。


「問題を解決する事が大好き(物であったり、事であったり)」


「物事に再び命を与えることを楽しむ」


「原因を明らかにして、それに取り組み、

本来の輝かしい状態に戻すことに素晴らしさを感じる」


「自分がやらなければダメになるかも、というものを蘇生させる」


そんな感じです。



重要な点は。


ここは私が非常に面白いと思った点ですが、


それが、「物」なのか「事」なのかによらず、


ってことなんですよね。


まあ、とにかく、「直したい根性」といいますか、


「解決したい根性」といいますか、


根っこは同じですよと、見ているのですね。


私は、そんなにこの資質は、特別強いと思わないので、


ちょっと分からない部分なんですが。


この世界観でいうと、「物を直して使いたくてしょうがない人」は


「何か起きている問題を解決したくて仕方ない」という


性質を同時に持っている、ということが、


多々あるということなんでしょうか・・。


なにかこれについて自覚のある方がいらっしゃいましたら、


メッセージでも入れてください☆



ちなみに職種としては、医療やコンサル、


カスタマーサービス(苦情処理など)などが向いているそうです。


もちろん、修理屋さんに向いていることは間違いないでしょう。


あとは経営の再建。停滞気味のプロジェクトや組織の活性化。


これから起こる問題の、予測や予防。


幅が、相当広いですね。



このタイプの人に、組織の中で起こっている問題について聞くと、


鋭い洞察力で、原因を特定してくれるそうです。




気をつけたほうがいい事をお伝えしますと。



・このタイプの人は、自分に厳しすぎる傾向があるので、


休息を取るように心がけること。


・人の問題をみんな解決してしまうので、時には、


悩んでいる本人に、自分で解決させることも大事だということ。


(そうしないと、本人に力が付かないから、ですね。)


・分野を決めて専門性を身につけるといい。


・このタイプの人が、とても大変な問題に取り組んでいる時には


手伝ってあげること。(手伝ってもらうこと!)


解決できない場合、打ちのめされてしまう場合がある。



ちなみに、結構大きなこととして、


「自分はトラブルの解決が好きだ」ということを


人に伝えておくと喜ばれます。


自分にとっては当たり前にできる事でも、


人から見たら、全然当たり前ではありません。


それは、特殊な才能なんですよ!



ということで。


それではまた、来週の水曜あたりに~^^☆






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