お問い合わせ |
私と博史先生のやりたいこと、
それぞれに相談者さんに提供していきたい方向性、
そんなものが、一行の肩書きに込められるといいなと、
しばらく考えていました。
で。
まとまったので、発表します!!・・・☆☆☆
博史先生は、
「自分軸構築占いメンター」です!
ざっくり説明させてもらいますと。
これは、私が博史先生を見ていて、
思いついた名前なんですが。
まず、先に思いついたのは「導師」って単語だったんですよ。
なんというか、博史先生って、そういうイメージなんですよ。
カリスマって言うか、真理を教え導く人、みたいな感じ。
で、本人に提案したら、
「「導師」はちょっと重いっていう感じが・・」
っていうんで、じゃあ、「導師」って辞書で引いてみたら、
その中に、英訳として「メンター」って出てきたんで、
これがいいなあ!と。
「自分軸」っていうのは、ほんとに「超自分軸」なんですよ。
自分勝手っていうことではないですよ(笑)。
「人はこうあるべきだ」とか「自分はこうありたい」という軸が、
とてもかっちりと自分の中にあるんですね。
それが、世間がどうだとか、周りの空気がどうだとかいうことに、
全く、といっていいくらいに流されない。
自分の中の真理、美しさみたいなものを貫くんですね。
でも、ただ単に頑固だというわけではなくて、
事実とか真実みたいなものに対しては、
びっくりするくらい素直に折れたりします。
「あ、なるほど、それはそうですね」とか。
なんか、その辺は見事だなあと思います。
そういうわけで、「自分軸構築占いメンター」です!
いつもいつも人に流されちゃう方とか、
人の目が気になって、自分らしく生きられてない気がするとか、
そもそも、自分の好きなものも、本当の気持ちも
よくわかんなくなっちゃってるとか、
そんな方におすすめです!
私の方は、
「能力凸凹内観占い師」
ですね。
まず、「能力凸凹」という部分ですが、
これはよく自閉症とか、発達障がいで出てくるところの専門用語?
「発達凸凹」という単語からヒントを得ています。
私自身もだいぶADHDで、もはやそれにアクセルを踏んで生きてますが(笑)。
凸と凹って、紙一重なんですよね。
簡単に、良いともいえないし悪いともいえない。
それとどうやってつきあうか、どうやって活用するか、ってことで。
それぞれの人生の諸問題って、この凸凹から発生していることも
多々あるような気がしてるんですよね。
だから、そこ、一緒にゆっくり観てみて、
一緒に考えてみますか、っていうことですね。
今、主にやっている占いの占術はタロットなんですが、
だんだんと経験を重ねるにしたがって、
(未来もみれるけど、どうやら人の心理の内観の方が得意らしい)
と、自分で思うようになりました。
内観って、もう少し具体的に言えば、
例えば、不登校のお子さんをお持ちのママさんで
「子供はいつごろから学校に行くようになりますか?」
っていう質問があったとしますよね。
それに対して、「6月頃からですね」って言ったら
ある意味、それで完了してはいるのですが。
でも、それだけだと、何も変化が起きないんですよね。
せっかくだから、その事に向き合って、
何か変化を起こせないかという試みをしてみたいわけです。
「いつから学校に行くようになるか」という問いの周辺には、
実は他の様々な問いがあるものです。
「学校に行かないこの子の気持ちは?」とか
「学校に行かないからこそできることは何だろう?」とか
「この子にとって、今は人生でどういう意味の時間なんだろう?」とか
「この子が学校に行かないことによって
私が学ばされていることってなんだろう?」とか。
恋愛で、「今の彼と、続きますか?ダメなら次の彼はいつできますか?」
っていう質問だったとしたら。
「こんな風になんとなく不安になるのはどうしてだろう?」とか
「常に彼がいないと不安なのはどうしてだろう?」とか
「もっといい人に会えるにはどうしたらいいんだろう?」とか。
そんな感じですかね。
ジャンルはいろいろでも、
タロットで、自分の深い部分に向き合うことで、
占いのセッションが終わった時に、
ちょっとでも自分のものの見え方や感じ方などが変わって、
人生がちょっとでも豊かな方向にいってもらえたらという
願いを込めています。
そういう訳で、今更ですが、
「自分軸構築占いメンター」 小室博史
「能力凸凹内観占い師」 鳴海和香葉
よろしくお願いいたします☆