護符袋の色

当店のオリジナル護符は、護符本体を小室が作製し、

それを入れる護符袋は、和香葉先生がハンドメイドで作製しています。


紙製の護符袋に収めて、更にビニール製の透明の袋に入れた状態で、封筒に入れてお届けいたします。


全てが手作業で製作されたものなので、性質上、全てが同じではなく、多少のいびつさもありますが、それも当店ならではの味として御容赦頂ければありがたいです。


護符作製には非常に精神的な集中を要するため、最良な時を見計らって作製いたしますので、ご注文後、数日お時間を頂きますのでご了承ください。


宛名書きと郵送は、字が綺麗で細々としたことに慣れている和香葉先生が担当します。


現在、和香葉先生がご実家のリフォームのために帰省されているため、今の時期にご注文頂きました護符の発送は5月16日近辺になる予定です。


護符の袋は、色々に作製したものがありますが、まだあまり統一されたデザインはありません。和香葉先生と私で手芸洋品店で良さそうな紙を思いつくままに仕入れたものなので、あまり色彩的な統一感はなく、本当に色々です。


はっきりとした色画用紙のような色もあれば、和紙のような淡い色のものもあります。


基本的に、護符袋の紙色(なかには模様が入っているものもあります)と、ご希望があれば、水引(これも和香葉先生の手作りです)を三種類(蝶結び、あわじ結び、梅結び)のなかからお選び頂けます。


蝶結びはリボン型、あわじ結びは上を向いて伸びている形、梅結びは丸いお花の形です。


金や銀のテープが貼ってあるもの、ないもの、ありますが、こちらもお好みで、有り・無しをお選び頂けます。

和香葉先生のアイデアでこのテープの模様と貼り方は、願い事の種類によって変えているそうです。テープあり、の場合は和香葉先生のその薀蓄に基いて貼らせて頂きます。


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ということで、お客様にお選び頂ける要素としては、


1・護符袋の色

2・テープの有り・無し(金と銀がございます)

3・水引きの有り・無し(蝶結び、あわじ結び、梅結びがございます)


写真には穴が空いて紐が通してあるものがありますが、これは旧試作品で、現在では紐は通さず、封印はテープあるいは糊でつけます。


現状作製したものを参考としてこちらに掲載いたします。


1 gofu1-12


2 gofu13-27


3 gofu28-38


水引 gofu-mizuhiki


(こちらの写真は、参考までに水引を乗せてみたものです、実際には接着します)


護符袋の色彩の整理がまだできていないため、お客様におかれましては大変お手数ではございますが、上記の写真から、『何番目の写真の、中段の左から何番目の色』という形でご指定頂ければ幸いです。


尚、当店の護符は、あくまでも中に収める護符自体に霊的な力がありますので、ケースの色やデザインが護符の効力を左右するというわけではございません。




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