訊くべきか、訊かざるべきか。

「タロット・500円」のキャンペーン期間も


いよいよ、今日と明日の2日間になりました!


まだ、ご感想待ちの方もいらっしゃいますが、


概ね好評だったと思います。


こちらとしても、「なるほど、このカードはこんな風にも読めるのか!」


など、新たな発見もありました☆



頼んでみようかな~、どうしようかな~と思われている方に向けて、


ちょっとメッセージを送りたく、PCに向かっております。


タイトルにもしましたが、


「訊くべきか、訊かざるべきか」ということですね。


大きく分けて、3つに分かれるかなと思います。



まず、訊かないほうがいいのでは、と


私が個人的には思うパターン。


例えば、AくんとBくんと、二人に同時期に告白されたとしましょう。


どちらの人にするべきか。


自分の中では、すでに決まっている。


胸の中で、直感的に、「この人だ」とわかる。


そして、それに対して特に不安も無い。


そういう場合は、訊かなくてもいいんじゃないだろうかと思います。


結局、自分の人生を選ぶのは自分だから。


自分の直感で、「きっとそうだ!」って思えるなら、


それを選べばいいんじゃないかと。


それで、ほぼ決まっているのに、不安もそんなに無いのに、


「一応」と思って占い師に訊いて、時に外れたことを言われて、


別の人が良いと言われて、混乱して、わけわかんなくなって、


占い師をはしごしたりして、多数決みたくなって。


そうなったら、結局、最後、自分の勘で決めるしかない。


だったら、最初から自分で「こっち!」と思ったなら、


それでよかったんじゃない?っていう話になります。



次に、「何を訊けばいいのか?」というパターン。


例えば、お子さんの進学で、


A学校がいいのか、B学校がいいのか、っていう場合。


うかつに「Aがいいですか、Bがいいですか」って訊くのは


ちょっと怖いですよね。


なぜかといえば、「いい」って、誰が主語?どういう感じ?っていうのが


ないですからね。


親にとって喜ばしいのか、本人にとっていいと思えるのか。


その「いい」はどんな感じか?


「楽しい学校生活が送れること」なのか


「がっつりと身につく学びができること」なのか


「部活に完全燃焼できること」なのか


「進学や就職に有利なこと」なのか。


これももう少し細かく、違う方向から言えば、


「A学校、B学校、それぞれの学校に行った場合の


本人の気分、学業への態度、友人関係、部活での様子、将来への可能性」


みたいな風に見ることもできます。


このパターン、


「確かに聞きたい事はあるけれど、何を聞きたいのか、


どういう風に訊いていいのか、うまくまとまらない」


という方、もしいらっしゃいましたら、


ご相談いただけましたら、


上記のように「こういう内容でみてみましょうか?」


という、問いを立てる部分からお手伝いいたしますので、


どうぞお気軽にご連絡下さい。



最後に、「占ってもらいたいし聞きたいこともちゃんとある」


っていう方。


その場合は、「この占い師でいいのかな?」ってことになりますね(笑)。


占い師と相談者さんの間には、相性もあるでしょうから、


私の書いたもの(ブログ)などをいくつか見て頂いて、


なんか波長が合いそう・・と思いましたら、


キャンペーンも残りわずかですから、


ぜひご連絡くださいね。


今の私の持てる力で、精一杯お応えさせて頂きます!




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