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(3日に実施した結び繋ぎの祈願の動画から抜粋)
~祈願についての余談~
私はこの一年間ほど、毎月の切る祈願の時に、公明党に対する思念伝達を行ってきました。
その内容は、公明党の影響力を削ぎ、そのことによって自公政権による支配に終止符を打つというものです。
祈願をするときには、具体性のある内容を盛り込むと良い場合がありますが、政治の場合「民衆にどのように映っているか?」ということが特に重要です。
公明党は過去に無数の公職選挙法違反を犯してきた黒歴史があります。
でも、あまりテレビなどでは紹介されません。
公明党には創価学会という強い支持母体があります。
創価学会の信者たちこそ、公明党がやらかしてきた数々の問題行動、違法行為について門外漢であり、その事実を知らない人がほとんどだと思います。
その黒歴史が丁寧に公開されていれば、かなり違っていたのではないかと思います。
公明党の支持者が減少して行くためには、公明党がやってきたことが明るみになれば十分です。
そして公明党が弱れば、必然的に自民党も支持票を失って行きます。
それが私の切る祈願の目的とするところでした。
なるべくフレッシュな事件がもっと露呈すれば良いのではないか?、と考えました。
そこで、金と性にまつわる醜聞が露呈することで、公明党の信頼が失墜し彼らの所業が白日の下に曝されて行きますように、
という願い事について、この一年あまり、月が欠ける時期を狙って思念を送り込んで行きました。
そして、先日こんなニュースを見ました。
「総選挙で惨敗「公明党」がセクハラ訴訟で敗訴「所属議員」のセクハラ、「代表」の被害女性への”口止め”を「東京地裁」はどう判断したか 11/2(土)9:10配信 デイリー新潮
2021年10月、社会福祉法人幹部の太田恵子さんのお尻を握った元公明党議員、熊野正士
熊野は、恵子さんに卑猥なlineを送るなど、セクハラ行為をしていた。
週刊新潮に対し1100万円の損害賠償を請求するも、10月24日東京地裁第724法廷で敗訴、請求は棄却された。
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「今日の下着の色は?」公明党・熊野正士参院議員のセクハラを被害女性が告発〈LINE入手〉
「公表されれば議席に影響する」等と懸念を述べ、太田恵子さんのセクハラ被害をもみ消そうとした、元公明党代表、山口那津男
公明党として、週刊新潮に対し3300万円の損害賠償を請求するも、10月24日東京地裁第724法廷で敗訴、請求は棄却された。
こうして、公明党の『身から出た錆び』を『恥の漆塗り』で固める作業は完了した。
セクハラ被害者である太田恵子さんからの訴えに対して口封じをしようとした北側一雄(当時の公明党副代表)
彼もまた恥の漆塗り職人の一人である。
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公明党・山口代表が退任表明 後任に石井幹事長が有力(9/10)
おそらく、山口代表が10/27の衆院選の前に退任した理由は、この裁判のあらましが世間に知られたくなかったからだと思います。
長井秀和さんが、そういっていました。
(4:20あたり)
間違いないと思います。
小室博史