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今日は書く話題が思いつかないので、日記を書きます。
昼間、近所のHさんという、猫一匹と暮らすおばあさんが来て、「うちのチャチャ君がくしゃみをしているの・・・。」と相談してきました。
「じゃあ、お薬を夕方持っていきますね。」と言って、さっき薬を持っていきました。
Hさんは、私が面倒見きれない外猫たちにご飯をあげたり、水を提供してくれています。
本当にありがたいです。
だから、こんな風に助け合っています。
和香葉先生のお宅の外にこっそり寝床を作っているシロちゃんという女の子のことも、このHさんが面倒を見てくれています。
近所には、猫嫌いな人もいて、クレームを受けることもあります。
Hさんは、逆にその猫嫌いおばあさんに説教で返礼するつわものです。
「猫だって、生きている以上、私らと同じなんだよ。」
「あんただって、お天道様から水もらって生きてんだろう?。」
「迷惑をかけあって生きているのは、お互い様ってもんだろーよ。」
「か弱い生き物を見るたびにそんな風に無慈悲に扱ってたらねえ、
仕舞いにゃあんたバチ当たるよ!。」みたいな感じで^^;
まったく頼もしいおばちゃんだなと思います。
去年あたりまでは、おばちゃんっていう雰囲気だったんだけど、
最近は少しおばあちゃんぽくなってきたなあ・・・。
お声も少ししゃがれてきちゃったし。
外猫たちの命を支えるHさんには、健康で長生きしてもらいたいです。
(この子は、Hさんが可愛がっている、外猫のケンタロウくん)