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6月8日の三日月夜(古代の新月)に、結び繋ぎの祈願を行いました。
ビデオカメラと三脚を繋ぐ部品が見当たらなかったので、お恥ずかしい普通の家の中がちょこっと映ってしまったかもしれませんが、カメラを適当な台に置いて撮影しました。
ヨモギとドクダミと薔薇とシナモンを混ぜたもの。
匂いが良いとも悪いともいえないのですが、ほとんど野生の植物を採取してきたものです。この組み合わせは、初めて使います。
以前よく思念伝達の儀式に用いていたアンク十字を使ってみました。
縁結びや復縁のご依頼の際に、二人を霊的なリボンで結ぶという目的のために、
この小道具を使用していました。
念を集中させ易い感じがします。
この他に、セレナイトの棒をよく用いていました。
思念伝達をする特定の相手がいる場合には、良いと思います。
こういう小道具は、あってもなくても良いのですが、
ずっと同じ道具を使っていると、手に持った時に、すぐに精神を統一し易いなどのメリットがあるような気がします。
かつては野外で土に浅い穴を掘り焚き火をたいて、儀式をしていましたが、色々と大変過ぎるので、現在の屋内式で今はやっています。
野外だと、お香を幾らでも焚くことができますし、大声で叫ぶこともできましたが、室内だとそういうわけにもいかないので、丁度良い加減を見計らっています。
室内でやる場合、お香はもっと細かく刻んだほうが良さそうです。
そんな風に、実践しながら「いいやり方」を模索しています。