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私の知り合いに、さっと思いつく辺りで
4人のおうし座の方がいます。
父親世代の男性、それより一回りくらい下の男性。
母親世代よりちょっと上の女性。
息子の友達。
共通する印象としては、
「あたたかい」「誠実」「現実的」「落ち着いている」
この辺り、おうし座さんのキーワードの中に出てくる感じです。
この中で、私より年上の男性二人のことを、
ちょっとだけお伝えしたいと思います。
二人とも、福祉業界の方です。
二人とも障がい者関係を軸とした仕事で、
その団体を引っ張っていくような立場の方です。
その地域で、その業界では知らない人はいないのでは?
っていうレベルです。
私の父親世代の男性は、「障がい者支援」の軸から、
「不登校」(先日、5月6日のブログ内で紹介した「不登校チャンネル」の方)
「障がい児教育」「障がい児の芸術活動」
「作業所」「グループホーム」
というような展開をされています。
もう少し若い方の男性は、「障がい者支援」の軸から、
「居酒屋」や「居住支援」などの方面に向かっています。
二人とも、あちこちから全国的に講演に呼ばれたりして、
ひっぱりだこの人気者。
この前、片方の方に、もう片方の方をご存知か聞いてみたら、
ご存じないとのことでした。
同じ県内なのに~。
二人とも大活躍の有名人なのに~。
世間って、狭いようで案外広いんですね。
いつか、どこかで会ってもらいたい(会わせたい?)です。
(実は私、人を会わせるのが趣味みたいな部分もあって。
基本的に、「人生は壮大な大実験だ!」と思ってるんですが、
人と人を会わせるのも、「これを混ぜたらどういう化学反応を起こすんだろ?」
みたいな。ちなみに理系人間ではありません(笑)!)
お二人の口ぐせみたいな言葉、ちょっと書かせて頂くと、
「不登校」のほうの方は、
「ゆっくりでいいんだよ。自分のペースでいいんだよ。
寄り添うことが一番大事。」
だいたいこんな感じ。
「居酒屋」の方の方は、
「とにかく大事なのは現場。よーく見る。そして感じ取る。
そこに答えはある」とか
「現実を動かして、なんとかしちゃうよ!」
みたいな感じ。
お二人とも、表現は違いますが、とてもおうし座っぽい
台詞だなあと改めて思います。
ちなみに、おうし座って、
おひつじ座が生まれたての赤ちゃんだとしたら、
おうし座はもう少し大きい赤ちゃんの魂(というか性質)を
持っているといわれています。
少し大きい赤ちゃんって、何でも触ってみたり、
口に持っていったりするじゃないですか。
五感の感覚を伸ばしている時期なんですね。
だから、おうし座の人は、五感に優れているといいます。
そして、五感を駆使して、形ある現実世界に生きていこうと
している時期なので、「現実的」というのもキーワードです。
そして、おうし、というだけあって、ゆっくりです。じっくりです。
だから、最初の方の、「ゆっくり」「自分のペース」とか、
とてもおうし座っぽいし、
「寄り添う」なんかも体温とか五感を感じるようなキーワードですね。
後の方の、「現場、現実、感じ取る」とか、
「現実をなんとかする」っていうあたりも、
おうし座っぽいなあと感じたのでした。
ちなみに、この男性お二人は、同じお誕生日です。(年は違います!)
そして、ちなみについでに、
先月の記事、「おひつじ座の女性たち。」
に出てきた、二人の女性の誕生日も同じ日です(年は違います!)
生まれた日からみる占いは、
ホロスコープ以外に「誕生日占い」なんていうのもあります。
本屋でも何冊もあって、それぞれにかなり違って、
「あってるわ~」とか「そうでもないわ~」とか、
本によって、違ったり。
けれど、そのおひつじ座の女性たち二人に共通するもの、
おうし座の男性達二人に共通するもの、
確かに感じるんですよね。
同じ誕生日ってなんかあるのかなあという気がします。
途中からこのブログにこられたおうし座の方、
おうし座の彼や彼女や家族のいる方。
先月の記事に「おうし座の詩(うた)。」を載せています。
良かったらご覧下さい。
ご自分の星座についてのお話を聞いてみたい方、
良かったら、「占い」のコーナーにそんなプログラムもあるので、
お時間がありましたら、ご覧になってみてくださいね☆