お問い合わせ |
毎週水曜あたりに載せていきますとお伝えした、
「強みの心理学」のお話。
木曜になっちゃいましたが、こういう性格なんで、
「ほぼ水曜あたり」ということでよろしくお願いいたします☆
第2回『運命思考』、という才能について。
特徴としては、
「全ては偶然ではないと考える」
「大いなるもの(魂や地球・宇宙のエネルギーなど)と
つながっているという感覚がある」
「見えない力を敏感に感じ取る」
などですね。
これは占い師には多そうですね~。
そして、占いが好きなみなさんにも、
きっとこういう資質の高い方が多いのではないでしょうか。
この資質についても、いろいろな解説がありますが、
特に重要だと思う点、大きく2点についてお伝えしておきましょう。
こういう資質の高い人が持っている強みとして、
「人の内面の人間性をとらえられる」というのがあります。
そして
「グループや組織の中の境界線を越えて、
流動的に人々をつなぐことが出来る」
「人類に生来備わっている共通点がわかるから、
グローバルや異文化の仕事向き」
「視点が高いので、なぜ物事が起こって、こうなっているか伝えられる。
カウンセラーなどに向いている」
そして、覚えていたほうがいい点について、
「『世界ははりめぐらされた糸で繋がっている』という感覚を
人にわからせるため、多くの時間は割かないこと」
まあ、簡単に言えば、「運命だ!」としか自分としては、
思えないようなことであっても、
そういう感性のない人はわからないので、そこに無駄な時間を使うな、
ということでしょうね。
12星座で言えば、魚座の方、こういう方が多いのではないかと思います。
アストロラーベでいうと、博史先生がこういうタイプですね。
博史先生は魚座には星が無いのですが、
魚座のホームポジションの12ハウス、っていうところに
星が集中しているので、魚座っぽいんだろうと思っています。
私はそこまでではないのですが、それでも、
占い師になったり、人生のあれこれを味わったりするうちに、
こういう感覚は強くなりました。
強みは変っていくものだなと、1回目に引き続き
思わされた項目です。
それでは、このコーナーはまた来週!
お楽しみに~^^☆