さあ、才能に目覚めよう!より。『学習欲』


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今回の強みは『学習欲』について。


特徴としては


・学ぶことが大好き


・学歴や資格目的というより、

「学ぶことそのもの」が好き


・座学だけではなく、ヨガやピアノ、

ダンスなど、学ぶことそのものが大好き



これは、12星座でいうと、双子座さんですね。


そしてこれは、もろに私ですね~。


私の強み、トップ5には入りますね!



とにかく、何か学びたいんですよね。


学校とかじゃなくても良いんですけど、


何かを知りたい、吸収したいという気持ちがとても強くて。



私は水星が双子座なんです。


つまり、水星(自分の中の秘書的存在。知的活動の中心)が、


双子座(情報とかコミニケーションを司る)にあるってことで。


で、この「水星が、双子座にある」というのはどういうことか。


(水星は、その人によって、蟹座にあったり、さそり座にあったり、


いろいろなわけなんですけども。)


水星に限らず、各惑星(火星や月や木星や土星など・・)は


それぞれの、おうちというかホームポジションというか、あるんです。


占星術では「ルーラー」と言いますが。


要するに、だいたい、自分のおうち、自分の縄張りって、


調子が出るじゃないですか。


自分らしく振舞えるっていうか。


その反対に、なれないところ、相性のよくない場所だと、


ちょっといまいち力が出にくい、とかもあるんですね。


だから、「双子座に水星」って、


水星さんがおうちでのびのびしてる感じで、


本来の調子が出やすいんですね。


そんなわけで、私は蟹座(太陽が蟹座にある)なんですけど、


双子座の水星も調子よく振舞っているわけで、


かなり双子座っぽくもあるんです。



こういう人へのアドバイスとしては、


「何か専門的な職種向き」とか


「適応力あり。ルーティンより、変化のある職種向き」


っていうことで。


まあ、占い師になっております(笑)。



何度も繰り返しお伝えしていますが、


この「強み」というのは、


生まれ持ったものもあるかもしれませんが、


かなり変化もするように感じています。



もし、『学習欲』的な力に憧れるのであれば、


私の一番のお薦めは、「読書」です。


ネットでもいろいろな情報がありますが、


やはり、情報の深さと、慎重さ、という部分で言うと、


本にはかなわないと思います。


本は、出版までに、構成とか、編集とか、


何人かの目をくぐって出されているものですし、


基本的には「削除」も「訂正」もできないものですから、


やはりネットの記事よりもしっかりしたものになります。


それは、漫画でも同じです。



私は、どこに出かけるのにも、


待ち時間が発生する可能性がある場合には


必ず、というくらい、本を持っていきます。


だいたい、いつも、図書館から本を数冊借りてきている


ことが多いです。


ジャンルは色々です。


詩、心理、宗教、哲学、心理、占い、子供向けの本など。


一時期は建築が好きで見ていたこともありました。


あ、あと、「職業」ですね。


NHKの「プロジェクトX」とか


「プロフェッショナル~仕事の流儀~」とか


大好きですね。


なんのことやらわからない方に説明しますと、


ある職業のプロが、その仕事について、


そこに込めている想いや取り組み方や人生観について語る


という番組なんですけど。


昔から、「プロフェッショナル」っていうものに


憧れるんですよね。


これは、自分の月(惑星の)が山羊座にあるからなのか?


(月は、自分の無意識とか素の感情とか。


山羊座は一番、仕事!プロフェッショナル!という星座)


もしくは自分の太陽がMCと合だからなのか?


(太陽は、人生の目的。MCは天職などをさします。


だから、それが合(重なっている)ということは、


人生の目的が「仕事(もしくは使命)」ということで。


まあ、めっちゃ仕事人間ってことですね。(笑)


仕事が生きがい、っていう。)



で。


話が少しそれましたけど、わかば的、お薦めの読書術としては。


何冊か本を借りる時には、幅を持って借りるんです。


子供向けの本から、ちょっと難しい本、ジャンルもいくつか。


それで、その日の気分とか体調とか環境とかによって、


それに合ったものを読む。


早朝の頭が冴えている時間なら、少し難しいものを。


夜寝る前に、ちょっとほっとしたい時には漫画とか。


お出かけの時には2冊持っていって、気が向いたほう、とか。


同時並行的に、何冊でも読みます。



ちなみに、蟹座ってそういう人が多いらしいんですけど、


そんなには、難しい専門的なものはあまり読まないです。


簡単にイラストとか入っていて読みやすいものや、


子供向けに書かれているものなど、よく読みます。


子供向けとバカにしてはいけません。


子供に向けて、難しい言葉でごまかすことは出来ないので、


逆に、慎重に、正確にと、きちんと言葉を選ぶ必要があります。


だから、私はいろんなことを知っているように


もし思われたとしても、


実は、難しいことであっても、それを「簡単に解説してくれる」


本などによって、得た知識だったりします(笑)。



またこのようにして、『学習欲』の発表の場として、


ここにいろいろと書いてまいりますので、


何かみなさんの人生の足しにして頂けましたら嬉しいです^^☆





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