牡羊座の詩(うた)

このブログの冒頭に博史先生が、


大好きな映画をモチーフにして素敵な詩を書かれていましたが☆


実は、私も詩を書くんですよ☆


各星座の始まりあたりに、その星座の詩を書いていきます。


おひつじさんについては、遅めになってしまいましたが、


大目に見てくださいね☆


それでは、若干おはずかしながら、どうぞ~。



~おひつじ座の詩(うた)~


              きらめき


私を許してほしい 受け容れてほしい

いつまでも変わらない

無垢さを 単純さを 純粋さを

そして体の奥から突き上げる 直感と衝動を


目的だとか 成果だとか

そんな言葉で 私を縛らないでほしい


ただ私は 命いっぱいに生きるために生まれてきたの


ただ やりたいことを やりたいように

理屈や計算じゃない

生まれたての赤ん坊のような本能で

きらめくものを 瞬間に掴み取り

それを信じて 全力で走り抜く


その全力疾走ぶりに 驚く人もいるけど

私にとっては普通

それが私の「生きてる!」っていう感覚だから


バカかもしれない

間違ってるかもしれない

わがままかもしれない


だけど 誰も私を止めないで

私はただ 生きているきらめきを掴みたいだけなの


一度しかない この名前の人生で

可能性の花を

めいっぱい咲かせてみたいだけなの




いかがだったでしょうか~^^;


私が占いにはまったのは、星占いからでした。


「しいたけ.」さんという占い師さんが好きで、


本を買って何度も読み返したりしてました。


彼(しいたけ.さん)は、「人」ってものが好きなんでしょうかね。


その星座ごとへの、愛というか、


だめな部分も含めての愛おしさというか、


そういうのをとても感じたんですね。


12星座それぞれ、固有の美しさがあるということを


教えていただいたように思います。


その12星座の美しさへの憧れ、みたいなものが、


私の占いへの入り口としてありました。


そしてそれは、たぶんこれからも


自分のベースになっていくのではないかと思います。


太陽星座は、自分の生まれてきた目的を表します。


私だったら、蟹座だから、「大切な家族や仲間を守ること」。


どういう手段で守るのか、どういうスケールの仲間なのか。


そこら辺は千差万別なんだと思うんですけどね。


自分が生まれてきた目的ってなんだろう。


自分の使命ってなんだろう。


そんなことをよく考えてしまうんだ、という方。


「太陽のワーク」、おすすめです。


自分の心の中にある種、自分が世界に蒔くために持ってきた種。


その種はどんなものなのかを一緒に探すワークです。


ご興味のある方、お気軽にどうぞ☆


お待ちしています☆



#詩 
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