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今日はお仕事の話です。
「上司のルール」(出版社 Discover)という本を読みまして、
面白いなあと思ったのでシェアします。
その本によると、チームには、役割が9つあって、
このうち1つ以上を誰でもこなしているんだそうです。
その役割は以下のようになっています。
「プラント」
独自の視点で新鮮なアイディアを生み出し、
問題に解決策を提供する
「資源探索者」
アイディアを採用し実行する
外交的で人気がある
「コーディネーター」
自分の感情を抑制し
目標に集中し、チームをまとめる
「形成者」
目標達成を第一と考え
ファイトを燃やして成果をあげようとする
「モニター」
分析し、比較検討する
冷静で私心がなく、客観的に物事を考える
「チームワーカー」
支援と協力の側に回り
メンバー同士の良いつなぎ役になる
「実行者」
物事をまとめる手腕にすぐれ常識的
仕事を成し遂げることに喜びを感じる
「チェッカー」
細部をチェックする
完璧を目指し、労を惜しまぬ真面目人間
「スペシャリスト」
特殊技術の習得に専念
プロ意識が高くやる気に満ちている
あなたはどれにあてはまりましたか?
職場の、「あいつめー」と思っている人も
なんらかの大事な役割を
もしかしたら果たしているのかもしれませんね。
私、なんの役に立っているんだろう?と思う人も
これかも!という、
自分の立ち位置が見つかるのではないでしょうか。
小さなチームで新規採用を考えている場合などは
どんな力を持っている人を採用したらいいかの
参考になるのではと思います。
ちなみに、このアストロラーベの中では、
博史先生は、
「モニター」「チェッカー」「スペシャリスト」。
私は、
「プラント」「資源探求者」「形成者」「チームワーカー」。
っていう、だいたいそんな感じです。
星占いで、二人のホロスコープを重ねてみても、
やはり、二人の星の位置が重ならない部分が多くて、
お互いに違うものを持っていて補完する形になっています。
そういえば、これらの役割は、
私たちの場合は、例えば、
博史先生の「モニター」や「チェッカー」は「乙女座に星が集中」とか、
「スペシャリスト」は「太陽が山羊座・水星が射手座」とか。
私の「プラント」は、「水星が双子座」とか、
「資源探求者」は、「木星が牡羊座」とか、
「形成者」は「月が山羊座」とか、
「チームワーカー」は「太陽が蟹座」とか、
説明できるなあ!って思いました。
一人の鑑定ではなんだか満足できなくて、
ついつい占い師のはしごをしちゃうという方、
いろんな人の意見を聞いてみたいという方、
こういう二人での鑑定も受け付けています☆
これを読んでくださったあなたが、
職場や家庭で、自分の立ち位置や価値を再発見して
さらにイキイキと、力を発揮できますように☆