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昨日は博史先生が、かなり占い師としてのぶっちゃけな
心境を書いてましたので
続いて、私から
日頃、この業界(占い及び相談業)の人からは
まず聞くことはないだろうと思われる
私の考えをお伝えしたいと思います。
まず、遠くの理想的ゴールとしては、なんですが。
占い師も相談業(カウンセラー)も、
少なくなっていけばいいんじゃないかと思います。
(ちょっと書いていて苦しい・・
我が首を絞めるような発言・・^^;)
どうしてかっていうと。
ゆくゆくは、占いが、
「誰でもそれなりには料理って出来るよね~」
みたいな感じで
「占いって、まあそこそこだけど、一応みんなできるしさ~」
みたいになればいいと思うんです。
そして、それは可能だと思っています。
だって、占い師だけじゃなくて、
どんな人だって、大いなるもの(宇宙とか)と
つながっているから。
そして、相談業も少なくなればいいよね、っていうのは。
だって、「悩みごと」があるから
「相談業」が成り立つわけで。
人類全体の「お悩みごと」って、
少なくなったほうがいいですよね^^;?
まあ、親子問題とか恋愛問題とか
生きてりゃどうしても発生してくるようなものもあります。
でも、それだって。
本当は、身近に豊かな人間関係があれば、
家族でも友達でも先輩でも、
誰かに相談して、時には自分が相談に乗ってあげて
それで、無料で解決して
人間同士の絆が強くなったら
それが本当は一番良いんじゃないかと思っています。
そのためには、みんながもう少し、
人の話の聴き方や、話し方(伝え方)、
心理学とかも、薄くてもいいから学んで、
お互いにプチカウンセラーみたいになったら、
きっと世の中ももっと生きやすくなるんじゃないかなと
思うからです。
それじゃあ、そうなったら、
もはや占い師も、相談業も必要ないのでは?
・・・さて、どう思われますか?
私は、そういう世界になっても、
やはり一定、そういう仕事は必要だと思います。
私も、昔、うつの時に経験しましたが、
近くの人のことだからこそ
話しにくいことっていうのも
場合によってはあったりするんです。
まったく関係ない、赤の他人だからこそ
話せることっていうのもあるんですよね。
そして、さっき、占いと料理を並べて話しましたが。
どんなに、クックパッドとか見て、
結構いろんな料理を自分でできるようになったとしても。
やっぱり、プロにはかなわないですよね。
占い師も相談業も、そうなんだ(そうあるべきだ)と
思います。
「友達に相談して、だいぶすっきりしたものの
心の奥にある何かが引っかかって
それが何なのか自分でも分からない」とか。
ある種の専門的な知識が必要なケースとか。
前にも
10月8日のブログ「二人鑑定の、可能性。」に
書いていますので、
詳しくはそちらをご覧いただければと思いますが、
占い師も、相談業も
個人個人で、得意分野、そうでもない分野ってあるんです。
お医者さんは医者になるために、あらゆる科を学ぶけれど、
結局は自分の「得意」を絞り込みますよね。
弁護士さんもそう。
借金関係が得意とか
(過払い金が還ってくる~とかって、よくCMで流れてますよね)
土地や建物が得意とか
離婚が得意とか
まあ、いろいろ分野があるわけです。
占い師も相談業も、そういう感じはあります。
うちに限らず、他の所に相談に行かれる際にも、
その辺はちょっと調べてから行かれた方がいいと思います。
目が痛いのに、内科に行ってもね~って話です。
占い師とか相談業って
あんまりそういう看板を出さないですけど
(何でもやれます的に見せたいですからね~(笑))
プロフィールとか、お客様の感想など
見ていただくのはヒントになるかなと思います。
今、これを読んでくださっている方の中に、
どういう系統のお悩みを抱えている方が
いるのかは分からないのですが。
もし良かったら、
10月8日のブログ「二人鑑定の、可能性。」に
私たちが割と得意とする分野がありますので
見てみていただければと思います。
それに該当しない場合でも、
やはり人間同士の波長っていうのが
相談の場合、大事になる部分が大きいので
私や博史先生の文章になにか共鳴したり
ほっとする部分を感じる方なら
お役に立てる可能性は高いと思います。
これは、他のカウンセラーや占い師にも
あらゆるところで使える知識ですが、
それでも、そのたくさんの中から
もし私たちを選んでいただけるのであれば、
それは正直に、とても嬉しいことです^^☆
これからも、何かしら
きてくださった方に
お役に立つ情報とか
少し視野が開ける考え方とか
今日も来て良かったな~と
思っていただけるものを
発信していければと思っていますので
これからもどうぞよろしくお願いいたします^^☆