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実はですね。
私自身が、今、子供(小学生)の「行きしぶり」(+五月雨不登校)に
ちょっと悩んでおりまして。
で、占ってみました。
・・公開しちゃいましょう。
実際に、こんな風に占ってますよ、という。
観た項目は、
「子供の深層心理(潜在意識)」
「これは私へのどのような課題か」
「どのように子供に接したらいいか」
です。
ちなみに、よくありそうな例としては、
「原因は?」っていうのがあると思うんですが
あえて今回はそれは聞きませんでした。
原因というのも複数あったり、
本人にも分からないことも結構あるみたいだし、
っていうか、わかったところでどうしようもない
ということもありますしね。
(例えば、引越しによる環境の変化とか)
だから、今回はその代わりに、
「本人の深層心理(潜在意識)」をみることにしました。
で、鑑定結果です。
「子供の深層心理(潜在意識)」
ワンドの7(逆位置)。
これは、奮闘している図で、それの逆なんで、
「頑張りたいけど、頑張れない」
っていうことだなあと。
なんかもう、その通り過ぎて、
みもふたもない感じですけど。
でも、タロットって、よくそういうことがあります。
「要するに、そのまんまよね」っていう。
でも、基本、「頑張ろう」っていう気持ちはあるのね
っていう部分では、ちょっと救われた気持ちになりました。
逆位置であっても、本質的には
正位置の意味があって、それが行き過ぎているか、足りないか、
という様に読みますので。
次に。
「これは私へのどのような課題か」
これは、ペンタクルの10(正位置)。
繁栄とか、社会的なつながりを表すカードです。
これは、自分の経験を、皆さんのために生かせ、
ということだなと思いました。
なんでもそうですけど、
やっぱり、不登校・行きしぶり、とか
実際にやってみないとわからない感覚ってあります。
それを実際に味わって、皆さんのために活かしなさいよ、
というメッセージだと感じました。
最後に。
「どのように子供に接したらいいか」
ですが。
カップのペイジ(正位置)が出ました。
豊かな想像力や、純粋な感性。
ユーモアにあふれている、といったことを
表すカードです。
私は元々、先生になりたかったこともあって、
あと、教育って本来こうあるべき、
みたいなことも良く考えるので、
そういう部分を生かしていくといいのかなと
思いました。
ただ、このカードの解説として、
「まだまだ未熟な人物で、自分の気持ちを何とかするので
精一杯なところも。でも、だからこそ自分の感性を伸び伸びと表現する
可能性にもあふれているので、伸びしろを考えてあげることも重要。
ただあなたがカップのクイーン的要素があるなら、
面倒の見すぎには注意です。」とあり。
「どのように接したらいいか」と聞いているのに、
それへの回答と重ねるようにして、「子供の感じ」を
出してきてくれていたので、「おー」と思いました。
こういうことも、タロットでは良くあることです。
訊いてないことまで、ご親切にこたえてくれるっていう。
ちなみに私は、カップのクイーン的要素(繊細な感受性とか包容力)
がそこそこあるんで、気をつけないとなんだなと思いました。
メール鑑定、例えばこんな感じ、という
参考にもして頂けたらと思います^^☆