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毎週水曜あたりに更新してます、『強み』シリーズです。
今回は、『最上志向』です。
特徴としては、
・自分の能力の中に凸凹感がある
・何事も平均的にできるようになることよりも、自分の強みを最大限に伸ばして、社会に打ち出していきたい
以上です。
短いんです、今回は。
でも、わかりやすいですよね!
行動アイディアとしては、
・自分の一番の才能を発見したら、それに重点的に取り組む。(スキル+知識+練習)
・その才能を、仕事以外でも使ってみましょう。そうすると人に喜ばれて、生き甲斐を感じられます。
・日々起きてくる雑多な出来事、物の修理とか、トラブル解決に時間と労力を取られると、消耗してしまうかもしれません。そのような分野は、「回復志向」のパートナーに補ってもらうのがおすすめです。
・組織の中では、ダメになっている部分の回復、改善よりも、良い部分を伸ばすことに注目すると、力が発揮できます。
・同じようなタイプの人で、成功した人とゆっくり話をしてみましょう。またはそういうタイプの人の本を読んでみるとか。強みを生かすことが成功につながるのだと、深く理解ができるでしょう。
・自己満足のための行動だと誤解されないよう、なぜ強みを伸ばすことに時間をかけているのか、その理由を周囲に説明して、理解してもらいましょう。
・弱点を最小化する方法を考えましょう。例えば、補ってくれるパートナーを見つける、弱点を補うシステムを作る、自分の高い才能で低い才能を補う、などです。
個別化、成長促進、戦略性の人などが、力を補ってくれるかもしれません。
元々の本の中には、
・自分の能力の中に凸凹感がある
という表現はなかったのですが、何度も読むうちに、どうも、その表現をとったほうが、本人にははっきりと伝わるのではないかと思いました。
いわゆる、「発達凸凹」の人たちも、これに当たるでしょう。
博史先生も、私も、この「最上志向」は、当てはまります。上位6つには入りませんが、10こ位の中には入ります。
ちなみに、私の高校時代の成績は、10段階で2~9まで全部ありました。凄い凸凹感!(もはや自慢(笑))
ちなみに、2は数学で、9は倫理でした。
全体的に言うと、2~5あたりが主要五科目(国数英理社)あたりで、6~9あたりが、ほとんど芸術科目(家庭科・音楽・体育等)っていう(笑)。
なぜ進級できたのかは謎ですが、Σ(シグマ)がわからないまま高校生を終えたこと、数学で何回か0点をとったことなど、今では大笑いのネタです(笑)。
あの時は死ぬほどつらかったのにな~。
時間が経つと、それが笑いの種になるんですね~。
これを読んでいる凸凹感のある方!
上に、
・同じようなタイプの人で、成功した人とゆっくり話をしてみましょう。またはそういうタイプの人の本を読んでみるとか。
って書きましたが。
今なら、「窓際のトットちゃん」、やってますよ!
本よりも、かわいくて、楽しいじゃないですか☆
ぜひぜひ、観にいってみてください、きっと勇気をもらえると思います。
「強みを生かすことが成功につながるのだと、深く理解ができる」と思います^^☆
私は、本で「窓際のトットちゃん」を読んで感動したくちですが、アニメも、ぜひそのうち見たいなあと思っています☆