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毎週水曜あたりに更新してます、『強み』シリーズです。
今回は、木曜日になってしまいましたが。
『責任感』です。
特徴
・自分が引き受けたことに対して、最後までやり遂げなくてはならない、と感じる
・そのことの大小に関わらず、それが完了するまでやり遂げなくては、と
心理的に拘束される。
・人から頼られたり、任されたりした時、引き受けてしまうことが多い。
アイディア
・就職活動では、「責任感が強い」ということを強調しましょう。
プロジェクトの成否については、きちんと責任を負いたいと思っていることなどです。未完成の仕事や約束については、完了するのが当たり前だと感じていることなど伝えると良いかもしれません。
・今までよりも重い責任のある仕事を進んで引き受けてみましょう。責任を負うことで成長するだけではなく、非常にうまくそれに対処することができます。
・責任感のある人と一緒に働くと、あなたの才能が開花します。役割や担当分野を明確にしておけば、相手の領域を侵さず、お互いの責任の範囲もわかります
・仕事をまっとうするために自由が与えられた時、最も成果を上げる、ということを上司に伝えましょう。全て任せてもらって、最後のチェックだけで、ということです。必ずやり遂げることで信用を得るでしょう。
・頑張って断りましょう。断るのは難しいと感じるかもしれませんが、だからこそ、選ばなくてはなりません。自分にとって大きな意味を持つことだけ、より多くの責任を負うことを要求しましょう。
・全ての責任を自分が背負わないようにしましょう。他の人たちにも責任を持つ経験をさせてください。それにより、彼らも成長します
・それは自分がやらなくてはならない仕事でしょうか。依頼が多すぎて、結果的に質を落としてしまうこともあります。新しいものを引き受けるより、今抱えている責任と目標を優先しましょう。
・「規律性」とか「目標思考」の高い人とパートナーを組むと良いです。責任を抱え込みすぎず、仕事を順調に進めるのを手伝ってくれます。
・責任感のある人は、約束を「果たせた」ことを知るのが好きです。いかに効率的にその仕事が出来たか測れる指標やゴールを作りましょう
・自分に割り当てられた仕事の期待値も明確にしておきましょう、。そうすれば、結果の質に悩む必要がなくなり、約束したことだけに専念できます。期待値を明確にするのに、分析思考、戦略性、共感性の人達が助けになってくれるかもしれません。
私は、責任感は、まあ人並みかなと思うのですが、今、博史先生に訊いてみたら
「責任感、ある方ですよ。やる人がいないないなら、私がやるしかない、みたいな。
私、やります!的な責任感。」と言われました。
そうなんだ~!・・そうかも、と思いました。
この感じ、「指令性」に分類されてますけどね。
「指令性風味の責任感」とでもいいましょうか。
博史先生は、責任感、強いです。
自治会の会長をしていた時の働きっぷりを見て、凄い責任感の強い人だと感じました。
回覧板を使い、市民運動的なものを巻き起こし、
避難所運営の全責任を投げてくる市役所を相手に、一年間戦い抜きました。
詳しく聞きたい方がいれば、コメントくださいね。
ご要望があれば、改めて記事にいたします。