占い師、占ってもらう体験。


uranaishi7-9



私って、元々、そんなには占い好きな人間ではなかったもんで、


星占いとかは見てましたけど、


タロットとか、いわゆる卜術(ぼくじゅつ・偶然に出る何かで占うもの)


とは、縁が薄い人だったんですよ。


博史先生に知り合ってからは、何回か観てもらったことは


あったのですが。


まあ、逆にいうと、そのくらいしか、


卜術系の占い師さんに観てもらったことってなかったんで。


この際、勉強だと思って、


大手の占い会社に電話して、占ってもらうことにしました。



元々、そんなに何でも占ってみるほうではないので、


何を占ってもらおうか、ネタを考えるのにも悩みましたが。


で、結局、「今年来年あたりに、大きなトラブルは無いか?


もしあるとしたら、その対策。」というあたりを


占ってもらうことにしました。



どこの会社の、どこの占い師さんにしようか、悩みました。


外されて変なこと言われたらどうしようとか、


時間が長くかかったらどうしようとか、


相性の合わない人だったらどうしようとか、


なんか、いろいろと考えちゃいますね。


プロフィールとか、占術とか、いろいろ見ちゃいました(笑)。



あ~、こうやって、いろいろと、選んだり、悩んだり、


考えたりしながら、お客様は「誰か」を選んで


電話してきてくださるんだ~と、しみじみと感じました。



で、某大手企業の、長いことやってる人気占い師さんに


かけてみました。



恐らく、私より一回りくらい上かな?という女性占い師さん。


プルルル・・・ (ドキドキ・・)


「もしもし~!はじめまして~!私、○○と申します!


今日は、わかばちゃんは、どんなご相談ですか~?」


まず、ここでびっくり!


「わかばちゃん」かあ!


まじか!ちゃんづけなのか!


でも、案外、嫌な感じはしなかったんですよね。


向こうもたぶん、私の声が実際の年よりも若く聞こえがちなので、


もっと若い人なのかなと思ったのかもしれません。


いや、まあ、八百屋さんが「おねえさん!これ安いよ!」と


言ってるのと同じかもしれませんけど(笑)。



で、まあ、占いの結果としては、


「そんなにこれといっては、大きなことは無いですよ!大丈夫!」


とのことでした。


あと、「今年はとても運気がいいですよ!」とも。



ちょっとした気配りや、言葉遣いなども、


とても勉強になりました。



そして、なにしろ一番印象に残ったのは、


声の爽やかさ!!



なんていうんだろう、今思い出しても、


爽やかな気持ちになります。



勢いがあって、明るくて、爽やかで、


まるでサイダーを飲んだ後のような清涼感!


ああ、この感じに、みんなハマるのかな?!とも(笑)。



電話占いは、「声の仕事」なんだなと、


声(喉)は大切にしなくてはいけないなと


あらためて感じました。


電話占いは、声だけだから、なおさらですね。



ちなみにうちは、オンラインでもできます☆



この続きも面白いことがあったのですが、


それはまた次回に☆


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2024年06月24日

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