占い師になる魂。


私は、かげした真由子先生(通称まゆちん先生)から


占いを主に教わったのですが、


その中で、こんなお話がありました。



「占い師になる人の「魂」は偏ってます!」


「陰陽でいえば、どちらかに振り切れてる感じ。

明るい・暗いとかではなく、質として極端」


「それは、この世でどういう体験をしたがっているかに出ている」


「世界を引いたところから俯瞰したいと思っている」


「多数派じゃなくて少数派。

多数派の中にいては見えないものが見たいと思っている」


「だから残念ながら普通の人にはなれない感じですね(笑)」


「世間の枠の中での生きづらさを抱えてきた(抱えている)人が多い」


「極端ゆえに、人間のことや自分のことがわかりすぎてつらいとか

逆に、自分のことが全然分からなくてつらいとか」


「両極端なもの、例えば、死生観とか、

天と地、見える・見えない世界とか」


「自らの人生を、どこかわざとハードモードにしたり、

人付き合いが苦手とか、人の中に入りにくいとか、ありがち。

でもそれは「世間の枠」の中でうまくふるまえないだけ」


「逆の表現をすると、世間の常識では超えられない枠を

超えられるというサイン。それだけ魂の次元を上げられる

可能性を持っている」


「さらに上に行くと、世の中のしくみを俯瞰して見られる

視点を得られる」


「視点が高くなると、人生の罠にはまっている人の

抜け道を見つけられる(自分自身も)

その人に合った幸せの形を見抜くことができる」



久しぶりにノートを開いて見直してみたんですが、


そうだなあ・・と思いますね。



私は生まれてこの方、少し前まで、


占い師になりたいとか、なろうとか、


思ったことないんですよ。


なんか、なりゆきでなってしまいましたが。


(でも、やりたくないけどやってるとかではないです!)


むしろ、おもしろいなーと思ってやってますが。


(占い自体もおもしろいし、そういう人生の成行きもおもしろいなと)



けど、こうして改めて、


「占い師の魂」、みたいな話を見直すと、


向いてたんだろうな、という気がしますね。



上の項目に、当てあまるものが多かった方、


占い師、向いてるかもしれないですよ。


お金を稼ぐ稼がないとかだけではなく、


自分で自分のことが占える、


まわりのちょっとしたことを占ってあげられる。


それも立派な占い師です。


自分や周りの人の人生を、


高い視点とか、または深みを持って見ることができます。


私も、まだまだ思うようには仕事にはなりませんが、


でも、自分自身が占いを出来て(学んでいて)


良かったな~と思うことは、何回もありました。



向いてるかも、と思う方。


気軽にやってみたらいいと思います。


星読み協会、っていうところで、私は学びました。


無料講座だけでも、結構いろんな話が聞けます。


上の話も無料講座の話です。


私は、ホロスコープ(星読み)とタロットを学びました。


タロットは、かげした真由子先生の


「はじめてのタロットBOOK」、めちゃ、おすすめです!!



さあ、今日からあなたも、目指せ占い師!!


なんていう生き方も、目の前にありますよ~^^☆




コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):