謹賀新年

2024年01月01日

新年明けましておめでとうございます!。


電話占いアストロラーベの小室博史です。

去年の春分に始まった当店のHPを見てくださる方が、順調に増えてきているようで嬉しく感じています。気まぐれに、徒然なるままに書いていることを、おそらく寛大に見て下さっていることにも感謝しています。


今の電話占い業界の”あちゃ~な現実”を、変えて行けないだろうか?という思いから、鳴海和香葉先生と一緒にこのサイトを立ち上げました。


本来、視点を引き上げるべき占いが、クライアントの視野を制限し、最終的に「自己喪失」という迷路への案内係となってしまう例は少なくありません。


占いに病的に振り回される人たち、そして悪意なく(?)振り回す占い師たち。占い業界が半ば意図的に温存助長してきた、この不健全な構図から一人でも多くの「占い依存症」の方を抜け出させてあげたい。


「当たるも八卦、当たらぬも八卦」この皮肉な格言は、実はすごく大事で、内心ではそう思っているプロの占い師も多いということ。


自分の本音を確かめ、自分軸を培う手段として、占いを活用する道があること。

その事を知れば、盲目的な占い依存とは無縁で居続けられること。


そういう本当のことを、喋れる場。

それが私たちの目指す占い館です。


私たちは、占い(祈願や護符なども)は、扱い方次第で、人生の羅針盤になったり、困った時の助け舟になると信じているので、その考え方を世の中に広めて行きたいと思っています。


皆様にとって、素晴らしい一年となりますことを、お祈りいたします。


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年末に風邪を引きまして、やっと良くなったと思ったら、もう一年が終わります。


今年もお世話になりました。


というのが、定番の、年末のごあいさつです。


しかし、アストロラーベは今年の春から始まったので、去年はみなさんとは何のご縁もありませんでした。

なので、「今年も」ではないんですよね。


「今年はお世話になりました!」


うん、なんかいいわー、新しくて。



そうなんですよね。


去年の今頃、何のご縁も無かった方々と、こうやって今つながっている。


生活の一部として、楽しみに遊びに来てくださっている方が、確かにいるのだと感じられることが、私たちにとっても、大きな励みになっています。


一年前には、まだ何の形も無く、妄想ばかりだったものが、こうして、小さいながらも形を成して、社会に立っている、確かに誰かとつながっているということに、年月の力と、コツコツと積み上げることの確かさを感じます。



「ブログの記事とか、書けないですよ?」と言っていた博史先生が、いつの間にかずいぶん文章を書いてくださるようになり、しかもだんだんと文体も変ってきて、楽しみながら書いているんだなあと感じられるようになったり。


急に気功の勉強を始めてみたり。



私は私で、子供の反抗期や不登校にガチで向き合ってみたり。


心理などの勉強を改めてやり直してみたり。



アストロラーベという存在に、私たち自身が背を押されながら、学んでみたり、頑張ってみたりしてきた一年でした。


来年も、何か皆さんに楽しんでいただけたり、お役に立てるものを生み出して生きたいと思います。



どうぞ、引き続き、アストロラーベを、来年もよろしくお願いいたします^^☆



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あっという間に、今年も残すところあと3日になりました。


みなさんのおうちでは、大掃除とかされてますか?


うちも少し始めかけてみたものの、少しだけやったところで風邪を引き、やっとよくなったかな?というところなので、ほんとにちょっとしかできてません(笑)。


でも、窓の一部とか、少しだけでもできた部分を見ると、気持ちがいいものですよね~☆


しかしですね。


大掃除の前に、まずは片付けが先ですね。


片付けないことには、掃除もできません。



そこで、片付けのポイントを☆



お片づけで一世を風靡した、「こんまり」さん、こと、近藤麻理恵さんのメソッドからです。ご存知の方も多いと思いますが、改めて、復習としても・・☆


ポイントは、大きく2つ。


☆ ひとつひとつ手にとって、ときめくものだけ残す


これが、こんまり流メソッドの一番の特徴です。

他の片付けの本を見ると、「使用頻度が低いもの」とか、「○年使っていないもの」、「○年経っているもの」など、ほとんど具体的な基準があるものなのですが。


こんまりさん的には、「実際に手にとってみて、心がときめくかどうか」っていう、「感性」を基準にして選びます。

なんか、占いとも似てますよね。


これは、不思議な基準にも思えて、実際、実用的で納得がいくんですね。


例えば、洋服。


古くて、だいぶよれっとしてきて、もうそろそろだよな~と思っているものでも、なんだかときめくものもある。

古いものだろうが、安いものだろうが、なんらかの思い出があったり、着心地が良かったりして、手放しがたいものってあります。

そういうものは、無理に手放さなくてもいい。


逆に、新しくて、数回しか着てなくて、頭では「もったいない」と思うものがあります。

でも、手にした時に、ときめき感がない。

これにはこれで、理由があるものです。

着こなしがむずかしいとか、着た時にちくちくする感じがあるとか、わずかに肩幅が狭くて、着ていると疲れるとか。

そういうものって、取っておいても、結局、どうしても無意識的に選ぶことがなくて、たんすのこやしになることになります。

そういうものは、捨てなくてもいいから、あげるとか売るとかした方が、そのものの「命」も生かされますよね^^☆



そして、その「手にとって選び、残していく」という作業をする際に、順番があります。


☆ 衣類 ⇒ 本類 ⇒ 書類 ⇒ 小物類 ⇒ 思い出のもの



実際にやってみて、この順番は、すごく大事です!!


どうしてこの順番なのか。



この順番は、「かさばる順」になっています。


それは、どういうことか。



かさばっているものというのは、要するに体積が大きいわけですから、少し片付けると、一気に減るのです。


だから、洋服を徹底的にやると、ダンボール数箱分になることもざらです。

そうすると、そのスペースが空きます。

そして、「片付いたな~!!」という実感がわいて、テンションが上がります。

これ、とても大事です!


思い出のもの、が最後なのも、深い理由があります。


ついつい思い出に浸りそうになってしまう、という、罠があるからです(笑)。


「あの時に、あそこで買ったこれ、なつかしいわ~」とか、「あの人にもらったあれだ~」とか(笑)。

お片づけの最大のトラップといえるでしょう(笑)。




あ、あと、ついでにですが。


これはこんまり流で言ってたかわからないのですが(他の片付けの先生かも)。



☆ 作業を進めるにあたり、ダンボールを3つ用意します。


・使うもの ・使わないもの ・迷ってるもの



この3つの箱に、さくさくと分けていきます。


「使わないもの」は、あとで「捨てる」「売る」「あげる」などに分けます。



3つの箱にわけるときに、同時に細かくわけてしまってもいいでしょう。



この方法だと、子供でもある程度、自分で出来ますよ!




そして。


その物品の、「おうち」を決めてしまうことが大事です。


これはここにしまう、という「定位置」です。


細かいものとか、子供のものとかは、ラベルを貼ってしまうのもいいでしょう。


「つめきり」とか「クリップ」、「カード」みたいに。




片付けて、そして掃除まですると、


「気」が清まる


のがわかったりします。



そうすると、良い新年がやってきそうです^^☆




このところ寝込んでたんで、ほとんど大掃除できてませんが、


これを書き終わったら、また、家に帰って、


「今年のもう一押し」に取り組みたいと思います^^!







掲示板に寄せられた願い事の実現を祈る毎月の儀式を実施いたしました。

魔女テレパシー(思念伝達)祈願を応用しています。

掲示板への願い事の投稿は、祈願日を過ぎていても投稿して頂けます。

詳細は掲示板を御覧下さい。

個人情報などは書く必要がありません、どなたでも無料で祈願を受けられます。


皆様の願いが成就しますように!



欠け行く月の周期にあわせて毎月行っている「切る祈願」を行います。

これは魔女テレパシー祈願を応用した祈祷となります。

掲示板から、どなたでもご自由に投稿できます。今、あなたが変えたい、断ちたい、区切りをつけたいと思っていることがあれば、掲示板に書いておくことで、叶えられるかもしれません。くわしくは掲示板の解説をお読み下さい。


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