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先日、ご夫婦で「強み」の鑑定をされたモニターの方に
了解をいただきましたので、
このブログの方に、仮名で、内容を掲載させていただきます☆
本来は、この内容の上に、
ご夫婦、一人ひとりについての「強み」が書いてありますので、
文章のボリューム的には、かなりの長さになります。
今回は、お二人の「強み」を重ねてみて、
そこから見えてきたものについての部分を
掲載させて頂きます。
このような感じになります☆
(原文は通常の文字ですが、
今回は加工して、太字等を使ってみます)
「ご夫婦で、二人の共通の強みとして、
かなり強く持っているのが、
運命思考 共感性 個別化 信念 親密性 内省 です。
ここを核として、二人で共通する話題を持てたり
場合によっては、
二人でお仕事を展開できる可能性もあるかもしれません。
春馬さんにあまりなくて、
千秋さんが足してあげられそうな部分は
慎重さ 調和性 分析思考 です。
反対に、千秋さんの苦手なところで、
春馬さんが足してあげられそうな部分は
学習欲 指令性 達成欲 です。
春馬さんの特性について、
千秋さんに理解してもらいにくい部分があるかもしれないので、
そういう人との付き合い方を書いておきます。
学習欲の人との働き方
・職種に関係なく、いろいろなことを熱心に学びます
・新しい学習方法を見つけてやる気にさせましょう
・この人の学習の段階(進度)を確認し、本人に把握させましょう
一つ達成するごとにお祝いしましょう
・この人が「プロフェッショナル」になるのを応援しましょう
本人の満足度が高まります
指令性の人との働き方
・会社で起きていることをどう評価しているか、
この人に聞いてみましょう。率直に答えてくれるでしょう。
あなたとは違う発想も期待できます。
この人は単なるイエスマンではありません。
・プロジェクトを見直す必要がある時、
人々を説得する必要がある時には、この人に任せましょう。
・100%本気で実行するつもりがないなら、
口先だけでこの人を脅してはいけません。
達成欲の人との働き方
・一緒に一生懸命働くことで、
この人は絆の深まりを感じます。
怠け者には非常に苛立ちます
・忙しいことが好きなので、
座っているだけの会議は苦手です。
特に出席の必要がなければ、
自分の抱えている仕事をしてもらいましょう
・早朝出勤や残業が必要な時は、
この人に頼んでみましょう。
(寝不足や早起きも平気かもしれません)
・昨日は何時まで働いてたの?
「今朝は何時に起きたの?」と聞いてみましょう。
こうした心遣いを喜ぶはずです。
ついでに、反対方向から、
千秋さんの特性について、
春馬さんに理解してもらいにくい部分があるかもしれないので、
もし、当てはまるようでしたら、ご自身の特性の説明について、
以下の内容を使っていただけたらと思います。
慎重さの人との働き方
・つっぱしりがちなチームに入ると、
丁度よい折り合いになります。
・決断を下す前に、地雷がないか、
この人に見てもらいましょう。
・この人はプライベートには慎重です。
性急に親しくなろうとしない方がいいでしょう。
距離を置かれていても気にすることはありません。
調和性の人との働き方
・この人は人々が対立しているところでは本来の力を出せません。
感情的になりそうな会議には呼ばないようにしましょう
・物議を醸している話題について、
この人と議論はしないように。
論争事態が好きではありません。
どんな行動が取れるか、という現実的な問題について、
話すようにしましょう
・この人は膠着状態にある議論を打開できます。
必ずしも問題そのものを解決するわけではありませんが、
他の人達が合意できる妥協点を見つけます。
この合意点が、生産性を上げる出発点となります。
分析思考の人との働き方
・この人が重要な意思決定に関わっている場合には、
この人と一緒にとことん考え抜くために、時間を割きましょう。
この人は関連する全てのことを知りたがります。
・すでに決めたことや原則を守りたい時には、
この人に、その裏付けとなる数字を見せましょう。
直観的にその数字を読み取り、
あなたの考えが信頼できることを示してくれるでしょう。
・この人にとって正確さはとても重要です。
締切よりも、正確さを優先させることがあります。
期限が近づいたら、正確に仕事をやり遂げるための時間が十分あるか、
確認するようにしましょう。」
以上です。
これは、その時の思いつきで、勢いで作って送ったものなので、
まだ完成ではありません。
元々の本が、企業とか組織の中で働くイメージで
書かれていますので、パートナーと働くという
イメージと、食い違っている部分もあります。
そのあたりの細かい訂正や改良等は
これから重ねていきたいと思います。
モニターのみなさんにご協力いただきつつ、
だんだんと精度をあげていきたいと思います。
来年のどこかの時点では有料にさせて頂くかと思います。
今は未だ完成ではありませんが、
それでもきっとモニターのみなさんの
お役に立てる部分もあると思いますので、
どうぞ気軽に使ってくださいね^^★
また感想が届きましたら
掲載させて頂きます!