太陽に向かう効能

ここ数日、和香葉先生は、石川県の震災支援物資の支度をしながら、お風邪をひいてしまったので、お家で療養しています。

私はほとんど手伝えませんでしたが、避難グッズとして自宅に備えておいた大型の厚手のブルーシートと、中古ですが、他にも幾つか丈夫なブルーシートがあったので、一緒に荷物に含めて頂きました。

石川県は今の時期とても冷えるため、施設のなかの床が冷たいのだそうです。


和香葉先生の人脈は広く、福祉や行政に通じたお知り合いが何人もいらっしゃいます。

こういう時、和香葉先生が切り込み隊長となって、ご自身の人脈と連携して即行動に取り掛かるところが凄いなあと思います。


私は珍しく早起きをして、久しぶりに森林のなかで気功をやってきました。

この時期の朝日の雰囲気がとても好きです。

元極功法の一番最初の動作を、朝陽に向かってやっていると、身体全体が太陽の輝きと温かさに包まれるようで、恍惚とした快感に浸ることができました。

この感覚は、太陽を背にしたり、横から朝陽が差し込んだり、という別の角度では味わえないものです。太陽に向かって気功を行うだけで、そうでない時と比べて遥かに大量の気が流れ込んで来る感じがしました。普段は家の中でやっていますが、やはり気功は屋外の自然のなかでやるのが一番効果的だと思います。


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2024年01月04日

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