気功によるセルフヒーリング(10日の深夜に執筆)

ドクダミを食べながらこれを書いています。

今日は摘んできたドクダミで薬草風呂にして入浴しました。

全身の疲労や邪気が洗い流されるようで気持ちが良いです。


昨日からの口内炎ですが治ってきました。痛みもひいて、患部の炎症も弱まってきたようです。直ぐに抗ウィルス薬を飲んだことが良かったのだと思います。ドクダミもおそらくウィルスの勢力を抑え込んでくれていると思います。ドクダミのエキスは、患部に直接触れても問題なく、そのまま飲み込んで消化できる点が良いです。ただ食べ過ぎると高カリウム血症になってしまうので、量は加減しています。昨晩寝る前に、両手を色々な角度、位置に置いて、患部にセルフ気功治療を施しました。手の距離、角度によって、患部に気が効率よく照射されるにはどうすれば良いか実験しました。その結果、幾つか気付いたことがあります。


1 身体から手を遠ざけると、その手から照射される気は、広がる形で浸透する。身体に近付けると、手から照射される気は、集中的になり、範囲は小さくなる。例えば顔全体に気を送りたい場合、手を一生懸命動かしながら全体に気を流しても良いのですが、手の位置を顔の中心に設定して、肌の表面からあえて遠ざけることで、頭部全体を気で包み込むことができる。


2 舌の裏側に患部がある場合、効果的に気が入って行く場所は、顎の下の柔らかい部分(犬や猫がゴシゴシすると喜ぶ場所)です。花が開いたような形を作って、顎の裏側にあてがい、上に向かって気を照射すると良い。舌は気を敏感に感知するので、気が届いていることを体感できる。舌を通り抜けた気が、更に上顎の方向にそのまま伸びて行くのがわかる。


3 舌に向かって効果的に気が入るもう一つの場所は、顔の前面から照射する方法。映画やテレビのドラマなどで、生徒が教科書で顔を隠しながら横にいる友達とコソコソ話したりするシーンがある。あんな風に教科書を開いて立てた時の様に、両手を顔に向けて並べ、広い「面」を作った状態で、鼻から下の顔全体にまっすぐ向けて気を送る。唇、顎骨、歯茎、舌などを全体的に通り抜けながら気は流れ込んで来る。この角度からの気は、唇、頬の裏、舌など、複数個所に症状がある場合に良い。


4 もう一つ発見した舌に気が流れる方法は、写真か絵で表示しないと上手く伝えられないが、右手を顔の左側のおでこのあたりに庇(ひさし)のような形において、顔の上から下に向かって気を流し、舌の右下付近にその気を届かせる。それが終わったら、手を変えて、左手を顔の右側のおでこのあたりに庇形において、顔の上から下に向かって気を流し、舌の左下付近にその気を届かせる。何故かはわからないが、気が良く届いた。



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