不登校俳句。


友人に誘われて、何年か俳句なんぞ詠んでおりました。


毎月、小さい会に投稿していたのですが、


いつの間にかその会もお休みになり、


投稿を急かされることもなくなって、


なんとなく私も俳句から縁遠くなっていました。



が。


先日、「プレバト!」という番組で俳句の添削をされている、


「夏井いつき」さんと、「糸井重里」さんの対談を


「ほぼ日刊イトイ新聞」で見まして、


(とりあえず、5.7.5に突っ込んで、


季語を入れとけばOkなんだよなあ。


久しぶりに書いてみるかなあ、俳句・・)


と思って、いくつか詠んでみました。


上手いか下手かはわかりませんが、


共感してくださる人がいたら嬉しいなと思います。




haiku




今回は「不登校」シリーズです。




炎天下 娘と歩く 図書館へ





夢探し 夏休み前の 母娘かな





蝉と娘 共に歌ひぬ 平日の午後





七夕の願い迷えど「健やかに」





裾上げて自分で着たり 花浴衣





一学期 ラストスパート 葛藤中





夏休み 心の準備ないままに





夏休み 葛藤も休みの親子です







コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):