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毎週水曜あたりに更新してます、『強み』シリーズです。
今回は、『指令性』です。
特徴
・真実を曲げることはできない。対立をも恐れず、立ち向かう心構えがある
・対立は解決策を見つける第一歩なので、怯えたりはしない
・人がやらないなら自分がやるしかない、と感じることがよくある
・率直とか正直とか言われる。威圧的と言われることもある
アイディア
・いつでも立ち向かう心構えができているはずです。
対立をも恐れないその能力を、本物の説得力にするため、言葉や声の調子、話し方を、普段から練習しておきましょう
・人間関係で微妙な問題が起こったら、直接、率直に話す機会をとらえましょう。
真実を曲げることのできないあなたの姿勢は、力の源となり、仲間や友人たちの目に誠実に映るでしょう。隠し事のない人として評価されるよう努めましょう
・人に意見を聞きましょう。あなたの率直さは、時に威圧的になり、相手があなたの反応を恐れて萎縮してしまうことがあるので注意しましょう。
あなたが正直なのは、物事を自分の中に溜めておくのが心地悪いからであって、相手を威圧したいからではありません。必要に応じてそのことを説明しましょう。
・「社交性」や「共感性」の資質が高い人をパートナーにしましょう。
問題によっては、直接対峙する必要はありません。彼らはそれを避けてくれます。
・危機の時、あなたの姿勢が周りの人を安心させます。あなたが事態を掌握していることを理解してもらい、人々の不安を和らげましょう
・自分で物事を動かしたいので、主導権争いの気持ちがかきたてられるかもしれません。
しかしまだ、あなたが直接指揮を取っていないうちから、周りの人たちはあなたの存在を感じ取っているかもしれないことを覚えておいてください
・一歩踏み出し、障害を打破しましょう。物事を前進させるあなたの思い切りの良さを、他の人達は頼りにしています。障害を取り除くと、あなたなしでは成し得なかった新しいチャンスや成功が生まれることもよくあるでしょう
・人を説得する仕事向きです。セールスは良い経験になるかも知れません
・あなたが正当だと信じ、支持する大義を見つけましょう。
その大義が抵抗にあい、それを守ろうとする時に、あなたは最高の自分を発見するかもしれません
こういう人との働き方
・会社でおきて起きていることをどう評価しているか、この人に聞いてみましょう
率直に答えてくれるでしょう。あなたとは違う発想も期待できます。この人は単なるイエスマンではありません。
・プロジェクトを見直す必要がある時、人々を説得する必要がある時には、この人に任せましょう。
・100%本気で実行するつもりがないなら、口先だけでこの人を脅してはいけません
今回は、「こういう人との働き方」という項目も入れてみました。
「自分がこういうタイプだ!」という人もいるでしょうし、同僚や部下にこういう人がいて、どうつきあったらいいものか、と思っている方もいるのでは、と思ったからです。
博史先生は、かなりこの「指令性」は高いです。
とはいえ、かなり高い項目が10個以上あったので、その中の1つということになりますが。
占い鑑定の中で、この資質が表に出ることはほとんどないと思います。
あくまでも、相談者の方の想いを聞いて、そこに応えていくスタイルです。
しかし、別のシーンでこの資質をはっきりと見たことがあります。
それは、自治会の会長をやっていた時の、避難所運営に関して起こした「回覧板運動」です。
博史先生が、自治会の会長をしていたときのこと。
市役所から、非常時、避難所の運営を、市役所の職員はほぼ関わらなくて良い形にして、自治会に丸投げしようとしてきた案件がありました。
その暴挙に対して、断固としてサインはせず、そのことを詳細に研究して、わかりやすい言葉で解説して、回覧板で地域に回しました。
市役所からの回答を載せて、またそれに対して、みなさんからの意見を求め、回覧版上で、熱い住民運動が行われました。
そして、その結果、住民にも納得いかないという人が多数出て、避難所運営の、この地区の自治会への丸投げは見送りになりました。
あの時の、博史先生は、「指令性」を最大に発揮していたと思います。
だから、普段の鑑定の時には、ほとんど表には出さないものの、はっきりした自分のポリシーを持っている方なので、そのあたりの感じは、「鑑定士」のタグを見ていただけるとわかるかと思います。
自分の考えを押し付けることはないものの、博史先生持ち前の、「指令性」や「自己確信」の高さが、揺らがない安定感として、相談者の方に安心感を持っていただける元になっているのだろうと思います。
博史先生は、自分を表す肩書きとして、「自分軸構築メンター」という言葉を使っていますが、博史先生とお話しているうちに、自分を見失っている人が、自分が本当にほしいものはなんだったのだろう、自分の本当の気持ちはどこにあるのだろうと、見つける方もかなり多いのではと思います。
ちなみに、私も、自分で「隠れ指令性」の人間だなと思いました。
でも、博史先生以上に、それが表に出ることはほとんどないので、「怖い」とか「威圧的」とか言われることもありません(笑)。
ただ、資質として、自分の奥にちゃんとある。
「人がやらないなら、自分がやるしかない」と思うことが、よくあります
^^;
そんな私たちと話してみたいな~という方、初回5000円引きですから、50分まで無料です!
どんなもんだか、どうぞ気軽に使ってくださいませ☆
「空気を読む」って、よく言いますよね。
あれって、みんな、無意識的に、「守り」方向で使ってるんじゃないかと。
「空気を読む」 ⇒ 「そして、周りに同調する」
みたいな。
でも、そういう風じゃない方向へも使えるんじゃないかと、思ったんですよ。
もっと、いろいろに。
例えば
空気を読んだ上で、合わないなと思ったら、すーっと離れる。
私は、授業参観の後の、懇談会とかで使いますね~。
だって、みなさんと話が合いにくいんですよ。
他のお母さんは、「うちの子、連絡帳の字が汚くて」とか言ってるのに、
うちの子は、「連絡帳、書いてこないけど・・っていうか、
なんならそれ以前に、みんな毎日学校に行ってるだけで凄いと思うんだけど・・」
みたいな違いがありますからね。
聞いてると辛くなってきたりするから、もうそういう場からは離れてしまう。
空気を読んだ上で、あまり良くないなと思ったら、外気を入れる。
人の悪口とか、噂話とか、ネガティブな話とか、嫌ですよね~。
そういう時には、違うことに話を振ってしまう。
話題の中にちょっと出てきた単語とかを拾って、
「そういえば○○って言えばさあ~」などと言って、違う話にしてしまうとか。
それでもどうしても話がネガティブなものに戻ってしまう時には、
やっぱりスーッと離れるといいです。
あらかじめ、そういう展開が読めているような場合や、
空気が悪いわけではないけど、話がやたらと長くなる人の場合は、
スマホのタイマーを使うと便利です。
帰りたい時間に鳴るようにセットしておくと、
音が鳴ることできっかけがつかめて、
「すみません、このあと予定があって・・」と言って、帰りやすくなります。
空気を読んで、つまらんと思ったら、空気をぶっ壊す。
ぶっ壊すというのが不穏な表現ならば、おもしろくする、でもいいです。
つまらんセミナーとか、いまいちな講演会とか、残念な会議とか、
もしそういうものに参加してしまった場合、
すーっと帰るのもありですが、その場の空気を壊していくという手もあります。
私は、セミナーとか講演会とかでは、一番二番に手を挙げて質問する方です。
せっかくだから、『元を取ろう』と思って(笑)。
質問一つで、空気が生き返ることがよくあります。
どういう質問ができるか、というのも、腕の見せ所。
より深く空気を読める人のほうが、たぶん良い質問が出来るのではと思います。
その会場が、一回ぽっきりのところなのか、
それとも日常的によく会う人たちなのか、
それによっても壊し加減は変わってきますけど。
どこまで壊しても大丈夫かは、それこそ「空気を読んで」。
個人的には、アウトコースギリギリのセーフを狙うのがおすすめです(笑)。
それを繰り返すと、「変わってる人」というキャラとして認定され、
ある意味、空気を壊すことを期待されるようになったりもします。
「空気を読む」ということは、その場に支配されるような感覚を持つ方も
いるかと思いますが、その逆もできるのです。
深く空気を読むと、「何をみんながほしがっているか」「嫌がっているか」など
言語化されていない、というか、顕在意識に上がってきていないもの、
本当は少しひっかかっているけどそれを聞くのは違うのかな・・と無意識領域に閉じ込めているような思いまで、すくい取ることもできて、
そういう質問が投げることができた時には、場の空気を支配できることもあります。
これは最近、身近にあったことから、リアルに感じたことでした。
どうぞ、「空気を読むこと」で、無理に合わせて「場に支配される」ではなく、
じょうずに「離れたり」「空気を変えたり」「空気を壊したり」
なんならもっと強気に「場を支配したり」とか、ぜひ、やってみてくださいね!!
牡牛座の方(4/21~5/21生まれ)の方、必見!
牡牛座以外の方も、
家族や友達に牡羊座の方がいる方、
きっとお役に立ちます☆
何かの時に、「今年はこんな年らしいよ~」と教えてあげたり、
(今年は、この人はこういう年だからなあ・・)と思って
見守ってあげたり、
そんな風に使っててみてください^^☆
牡牛座 上半期のテーマ
人生の一大ターニングポイント・人生の転機
・「素直に」「誠実に」を大切に
・理想の自分を目指し、ひたすら内面を磨こう
自分の生き方を模索し続けよう
そうすると、自分が本当はどうしたいのかがわかってくる
仕事
1月下旬~3月が良いです
恋愛
一年を通して良いですが、前半だと特に、
1月末~2月半ば、4月末~5月が良いです
人間関係
一年を通して良いです
特に前半では、2月下旬~4月が良いです
その他
3月中旬~6月上旬、長い間の問題を、根本的に解決できます
☆ゆったり、じっくり。本物志向の牡牛座さん。
前半は自分自身と向き合い、自分の生き方を見つめることで
自分の魂の声に気付き、新しい生き方ができるようになりそうです
シリーズっぽい感じになってます。
良かったら、前回の「どうして今のアイドルは、みんな同じ顔に見えるのか。」
も、読んでいただけたらと思います。
若干、その続きになります。
前回お伝えした、そういうわけで、アイドルの顔は似たりよったりになっていると
思うのですが。
それで、昔っから、女の子たちは、アイドルの真似をするものということになってるんです。
聖子ちゃんカットとか、アムラーとか、凄い社会現象だったじゃないですか。
今は、そこまでではないですよね。
たぶん、それぞれに、個別に、好きなアイドルとかいるんだと思います。
で、そのアイドル(推し)の真似をしたりしてるんだと思います。
でも、そもそも、そのアイドルたちが、かなり同じような顔つきをしている。
だから、やっぱり、私はこの人が推し、あなたはあの人が推し、とか言っても、
その推したちが似ているもんだから、
結局同じように女の子同士が似てしまうのかも。
というのも、ありつつ。
また、別の事情もあるんじゃないか、とも思っています。
もう、何年も前からそう思っているんですが、
女の子たち自体が、自ら、
「普通」っていう枠に入ろうとしているような気がするんです。
校則に書かれている以上の、自分たちが暗黙のうちに作った「普通」に。
普通、スカートの長さってこのくらいの短さだよね。
普通、靴下はこのくらいの長さだよね。
普通、髪型はこんな感じだよね。(触角を作ってみたり)
普通、スマホ持ってるよね。
普通、ライン、やってるよね。
普通、既読スルーしないよね。
普通、このくらいの時間で返信来るよね。
普通、この会話で、こういうスタンプ送ってくる?
普通、普通、普通・・・。
どうしてそんなに普通?
たぶん、「普通にしておかないと、仲間はずれにされるから」。
息苦しいな・・とっても。
そうして、この普通がきつくなると、
学校に行けなくなったりするのかもしれません。
いきいきと、自分らしく生きている大人から見ると、
そんな「普通」、本当にどうでもいいのにね。
今の女子高生や大学生が、まだ小さい頃、
幼稚園にもまだ行っていないころ、
今はもうあんまり使われなくなりましたが
「公園デビュー」という言葉が流行りました。
ママ友との関係性の難しさを象徴する言葉として
使われていた節もあります。
「公園デビューする時には、こういう風に振舞って。
こういう言葉遣いで、こういう話題で、こういう服装で・・」
みたいなことが、雑誌で特集されたりしてました。
あの時、ママたちは、「いかに目立たず、普通、でいるか」
ということに、必死になっていたのかもしれません。
そして、そのママに育てられた子供たちは、
無意識的に今、それを繰り返し、
「普通」を追っかけているのかもしれないと思ったりもします。
普通、普通。
普通ってなんでしょう?
普通じゃないと、幸せじゃないんでしょうか?
普通じゃないと、仲間はずれにされる?
そんなのそもそも、仲間じゃないのでは?
友達なんて、ほんとに仲がいい人が数人いたら、それで幸せなのでは?
私は、いろいろと普通ではない人生を歩んできました。
そういうものが天から降ってきてしまったという面もあるし、
自分でもいつも、マイナーな方を選んでしまう癖があります。
今も、たぶん、いろいろな意味で「普通」では全然ないと思います。
でも、幸せですよ^^☆
普通、とか、どうでもよくないですか?
死ぬ時に、「普通に振舞えなかったな・・」って後悔するでしょうか。
どちらかというと、「普通にしか、振舞えなかったな・・。もっと普通とか、気にしなくても良かったな・・」と思う確率の方が高いのではと思います。
じゃあ、普通、よりも、大切なものって何でしょう?
いわゆる、問題児、という子供たちがいますよね。
不登校であるとか、障がいを持っているとか、普通、ではない。
彼らは、それを問いかけているのだと思います。
「おかあさん(おとうさん)、では、問題です!
普通、より大切なものってなんでしょうか?」って。
その答えは、きっと人それぞれです。
でも、ちゃんと向き合うと、見つかるものだと思います。
そして、見つかって本当によかった、
この問題を解いて、本当によかった、と、きっと思えます。
問題に隠れているヒントを見つけたいときには、
私たちでよかったらお手伝いさせて頂きます。
気軽にお声かけ下さいね^^☆
タイトルに挙げました、
どうして今のアイドルは、みんな同じ顔に見えるのか。
という大問題(!?)、これについて、
時々、博史先生と話し合っています。
まず、基本として、私がちょっと相貌失認ぎみ(人の顔を見分ける能力が低い)である、ということはあります。
ほんとに、若い女優さんの顔なんて、数人しか分かりません。
でも、人の顔を覚えるのがかなり得意な博史先生も、私の意見を、わかる、と言います。
で、博史先生の知り合いの方で、
頭に分厚いアイドル図鑑が入っているような方がいるのですが、
その方も、私と同じようなことを言うのだそう。
だから、ただの私の気のせいではないんだろうと。
どうして同じように見えるのか、という原因として、
昔のアイドルって、田舎にいた可愛い子をそのまま出してきた感じだったから、
その子の持っているものが、良くも悪くも、(足りない部分も、もはや特徴として)
そのまま生かされていた感じがしますよね、って。
だけど、アイドルというのも、1970年代くらいから始まって
半世紀ほどたつわけで、そうすると、だんだんいろんなものが
洗練されてくるわけです。
昔は、そこそこ歌が歌えて、ダンスの振り付けなんかも、
左右に揺れて、ちょっと手をつければいいくらいの感じだったのに、
今は、歌はめっちゃうまくて当たり前で、複雑な踊りも完璧に踊れて、
それで、アイドルグループ48人の中の一人、とかですからね。
洗練されきって、高度になりすぎて、もう後が無い、位の感じ。
たぶん、顔もそうなのかなと。
洗練されきって、可愛いって、目は、鼻は、口は、こんな感じ!
まるで、お人形のリカちゃんか、バービー!
っていう、最高のところまで行きつくしてしまったので、
もはや単一化されているというか。
ちなみにですけど、いろんな人(当然、普通の人、美形ではない人も含む)
のモンタージュを、たくさん重ねて、平均化すると、
必ず、美男、美女になるんだそうです。
だから、その、美男、美女のイメージが、単一化、というか平均化されているのでは?
そうなると、覚えにくいのも仕方ないかなという気がしてきます。
だって、例えば、教育実習に、何週間か行ったとして
体育が5で、あとは2と1、みたいな子とか、
逆に、ほぼオール5なのに体育だけ2、とか
そういう子たちって、覚えやすいじゃないですか。
これがみんな、オール5に近くて、一つだけ4、みたいな子達ばっかりだったら、
覚えにくいでしょうね、とっても。
アイドル界が、今、そういうことになってるんじゃないかと。
そしてそれが、アイドル界の話だけじゃなくて、
普通の女の子たちの間にも起きてるんじゃないかと。
それが、現代の女の子(男の子も?)たちの抱えている問題にも
繋がるんじゃないかと思ったのです。
長くなりますので、また続きは次の回で!