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恒例行事の結び繋ぎの祈願を行います。
本日は諸事情のため祈願の実行が少し遅れまして、厳密には翌日になってしまいますが深夜12時~1時の時間帯で行います。
恋愛成就、復縁、縁結び、良縁、などの恋愛系の願い事はもちろん、昇給、昇格、仕事上の発展、建設的な願い事の成就など、発展、進展を祈る願望はほとんど何でもOKです。掲示板にコメントとして願い事を投稿して下さい。
この祈願は、あくまでも掲示板に投稿された願い事が成就することを祈念するものです。投稿されていない願い事にまで効果が及ぶことはありませんので、何か願い事がある方は投稿をお願いします。(デジタル絵馬みたいなものです)
占い師をしている、自分たちの首を絞めそうな質問ですけど(笑)。
「占いって、誰でもできるの?」
正直に答えましょう。
できると思います。
前にも、これについては記事にしたことがありますが。
例えば、料理と同じように、運動と同じようなもので、
誰でも、やればたぶんできます。
センスがあるとかないとか、上手とか下手とか、
それはあると思いますが、
誰でもやってみれば、できると思います。
ちょっと練習が、もしかしたら必要かもしれませんが。
なんなら、やってみてください。
方法は、占いたいことを強く念じるだけ。
道具は、究極、なんでもいい。
だって、世界中に占いの方法とか、使う道具って、
もう、無数にあるんですよ!
棒が倒れた方角とか、骨に入ったひびとか、
アスパラを投げて落ちた形とか。
要するに、自分で何かのルールを決める。
そして、それで、「そういうルールでやるので、見せて下さい」
ってお願いして、「大いなる何か」に問いかける。
そうすると、「大いなる何か」が、そのルールにのっとって答えてくれる。
占いって、そういうものだと思います。
(これは卜術(ぼくじゅつ)に関してです。卜術とは、誕生日とかではなくて、偶然に出てくる何か、カードとか、さいころの目とか、何かの形とかを見るものです)
で、今、博史先生とお話していて、思ったことなんですが。
博史先生のところにかかってくるご相談の電話で、10年位前は、
「気学の先生に観てもらったんですが・・」とか
「四柱推命の先生にこう言われたんですが・・」とか
そういうお話をされる方が、結構いらしたそうなんです。
「でも、今は全然いないですね」って。
今、ここで挙げている「気学」とか「四柱推命」って、
「命術」と呼ばれるものなんですね。
生まれた日など、持って生まれている何かを観るもので、
卜術とは、系統の違うものです。
で、思ったんですよ。
占いが好きな人が、「命術系」と「卜術系」に分かれてきてるのかなって。
博史先生いわく、
「卜術の占いで、霊感なんとか(霊感タロットとか)、というのが流行ってきてから、
「彼はこう思っていますよ」とか「あなたはこうすればいいですよ」とか
そういう会話がふえてきましたね」って。
(まあ、博史先生もそういうのは得意ですけど)
でね、それを聞いていて、私、思ったんですよ。
ご相談に来る人の視野から「命術」(人生を見通すもの)がなくなって。
会話が、1分いくらで、限られた時間の中で節約して、
ただ聞きたいことのみを、一問一答みたいに答える形で。
しかも、占い師が、占うことだけに特化していて、
特に心理的アプローチ等も学んでいなかったとしたら?
「命術」がなくなることで、視野は狭くなり。
「心理的アプローチ」がないことで、深さも生まれず。
ひたすら、「狭くて浅い」話を繰り返しがちになるんじゃないか?って。
そうしたら、博史先生が、「まさしくそうなんですよ!」と。
「最近は、出会い系アプリのご相談も多いんですけど、
ひたすら、「この人は、自分に合いますか?合いませんか?」
「じゃあ、この人は、自分に合いますか?合いませんか?」って・・」
なんか、狭くて、浅くて、苦しいなあ・・という感じがしたんですね。
広々した先が見えないっていうか。
もっと、一人の人の中に、深いものってあるじゃないですか。
それに丁寧に触れてあげることで、「合います」「合いません」という
答えだけじゃなくて、その世界をもっと広くするような
問いかけも出来るような気がするんです。
例えば、「合うか合わないかは、正直、付き合ってみないとわからないと思うけど、
そこを省いて、いきなりこういう質問をしてくるのはどうして?」とか。
なんか、誤解を受けそうなので、若干弁明させて頂きますと、
「合いやすい」「合いにくい」っていうのは、星座だけ聞いてもおおむね分かります。
でも、実際には、「合うな~」と思っても、
合いすぎて、それが自然体過ぎて、だらだらした関係になってしまうこともありますし
合いにくいと見える関係でも、違うところがあるからこそ、
補い合ったり、刺激しあったりで、案外上手く行く場合もあります。
そして、卜術で、結局、結ばれるのか(結婚できるのか)、
そうでないのか、ということを観られたとしても。
最終的に、結婚できないなら、付き合う意味は無いのでしょうか。
結婚まで至らなくて別れることになったとしても、
その間に、人間としてとても大切なことを教えてもらったり、
誰にも気付かれなかった自分のいいところを見つけてもらったり、
そういうことがあるかもしれないのに、
そのストーリーを全部無視して、「結局結ばれないなら」ということで
切り捨ててしまっていいんでしょうか。
そして、遠い未来のことであればあるほど、
様々な要因が複雑に絡んで来る可能性が高くなるので、
当てにくくなるものなのです。
もし、その占い師が、「結局、結ばれないです」と言ったのが外れていたら?
結局、結婚はしても、20年後に離婚することになったとしたら?
「合います」「合いません」のくり返しのやりとりの中で見失っている
そういうような話にも、じっくり時間を取って向き合えたらいいなと思っています。
で、最初のタイトルからの、まとめになるんですが。
占いって、誰でもできるんです。
だから、「合う」「合わない」なんか、自分で見ることもできます。
占いって、神聖な感じ(清らかな感じ)とか、そこは大事だったりするので、
コインを洗って、裏表、こっちが合うで、こっちが合わない、という
設定を決めてもらって、よく念じて投げればいい。
新しい6角形の鉛筆を用意して(占い用とか決めちゃうといいです)
1~6まで数字を書いて、
奇数が出たら「合う」、偶数が出たら「合わない」とか、
もしくは、「6なら濃厚、1なら薄い」とか。
(なんなら6と1が逆でもいいです)
自分で設定を決めて。
そうやって、世界中のいろいろな人種の人たちが、
いろいろに設定して占ってきてるんですから、
それはそれなりに出るはずです。
ただ一点、「強くその瞬間に、占いたいことを念じる」。
ここだけがポイント。
ただ、やっぱり、「イエス」「「ノー」だけじゃない、
もっと複雑なことを観たい時や、
自分でも気付かないような問いかけをしてもらいたい時など
やはりそこは占い師の出番かなと思います。
質問力を磨きつつ、みなさんが来てくださるのをお待ちしています^^☆
昨日の記事にもちょっと書きましたが、
胎内記憶の話について。
末っ子の娘を産んだ病院で、助産師さんに、
胎内記憶とか、生前記憶?とか、不思議な話を聞きました。
生前記憶?の方は、昨日の記事に書きましたので、
そちらをご覧下さいね。
今日は、胎内記憶について。
その聞いた話によると、赤ちゃんは、おなかの中のことを
ちゃんと覚えているんだそうです。
で、話が一瞬、脇道にそれますけど。
赤ちゃんって、生まれたときから、すぐに、お母さんのおっぱいを吸って飲むじゃないですか。
あれって、すごいですよね。なんでできるんでしょう?練習もしてないのに・・。
って、思ってたんですよ。
そしたら、なんと!
やつらは(自分たちもだけど)、練習してきてるんだそうです!
おなかの中で!
自分の指をちゅぱちゅぱやって。それで、やりすぎて、ゆびに吸いだこができている赤ちゃんもいるそうですよ!びっくりしました!
・・・・って、すみません、話を戻しますね。
胎内記憶の話でした。
赤ちゃんは、おなかの中のことを覚えているのですが、
だんだんと記憶が薄くなるそうです。
それで、2歳頃までは覚えているようなので、
その頃までにしゃべれるようになった場合は、
胎内記憶をしゃべってくれる確率が高いそうです。
残念ながらうちの娘は、しゃべるのが遅かったので、2歳にはまにあわず。
同じ頃に生まれた、別の子が、なんでも早いタイプの子だったんで、
その子のママにその話をして、「胎内記憶あるか聞いてみて!」とお願いしました。
そしたら、そのママが聞いてくれて。
その子いわく、
「う~~ん、ってなって、そしたら急に、ぱっか~んってなって、きもちよかった!」
と言っていたそうです。
なんか、リアルですよね~。
生まれてくる瞬間の表現でしょうね~!
そうして、我が家では、誰にもその話は聞けなかったなあと
思っていたんです、が。
それから数年たったある日のこと。
パソコンで、ある動画を見たんですね。
受精から、細胞分裂を繰り返して、だんだんと人の形になり、
それが大きくなって、出産を迎えて、誕生してくる、というのを
わずか数分にまとめたCGです。
おおお~~~~!!
って、感動して、子ども達にも見せたんです。
凄いよね!!って。
その晩のことでした。
お風呂に一緒に入っていたときに、娘が、しゃべりだしたんです。
胎内記憶を。
当時、4歳くらいだったと思います。
まさか、その時になって聞けると思わなかったので、びっくりしました。
「あのね、お母さんのおなかにいたときにね
ピンクで、あったかくて、きつかった。」
って言ったんですよ。
びっくりしました。
特に、そういう情報は、与えていなかったと思います。
でも、あのCGに、何か記憶が誘発されたんでしょうね。
後日、調子に乗って、
「あとなんか、他にお腹の中にいたときのこと、覚えてない?」
って聞いてみたら、
「えっとね~、たんすがあって、ひきだしがあった」
そりゃあ、フィクションだろ~~!(笑)
と、いうわけで、その一日ぽっきりでしたが。
ぜひ。2歳までのお子さんをお持ちの方。
胎内記憶、聞いてみてください。
そして、3歳以上のお子さんをお持ちの方。
それっぽいCGを見せて、それから、聞いてみてください。
なにか、それらしい話が、聞けるといいですね!
大変な事もあると思いますが、
大変な時が一番、可愛い時でもあります。
どうぞ、大切に、楽しんで、その時間をお過ごしくださいね^^☆
久しぶりになりますが、
「空が青いから白をえらんだのです」
(奈良少年刑務所詩集)
寮 美千子 編 より
いいなあと思った詩をいくつかと
そのあたりで私が感じたことなどを書きます。
お母さん
母のやさしさ うれしかったあの日
いつも やさしい母
そんな母も もうおばあさん
ちいさなおばあさん
母のぬくもり いつまでも
バカ息子からおかんへ
恩返しなんて おれにはできひん
もらったもんが 大きすぎるから
恩返しなんて おれにはできひん
でも
悲しませることは もうせえへん
もうせえへんよ おかん
誕生日
小さいころは いつも手を引いてもらったのに
いつのまにか その手を拒み 避けてきた
「産んでくれなんて 頼んでない」
勢い余って そう言ったとき 泣き崩れた母
きょうは わたしの誕生日
それは あなたが母になった誕生日
産んでくれなんて 頼まなかった
わたしが自分で
あなたを親に選んで 生まれてきたんだよね
おかあさん 産んでくれてありがとう
これらの詩が、犯罪を犯した子達が書いたものだというのが
信じられないような気がします。
みんな、ふつうの子ども達なんですよね・・。
そして、これらの詩を読むと、「反抗期」という言葉が浮かびます。
(我が家にもそれに該当する人たちがいますが)
そして、自分の反抗期も思い出します。
私も、母に言いました。
まさしく。
「産んでくれなんて頼んでない!」
って。
そして、母は泣きました。
私はそう言われたことは、まだないですが。
でも、ふっと、「そう思われてないだろうか」と思う瞬間も。
それでも、やっぱり
「自分で親を選んで生まれてくる」っていう話、
聞いたことがあります。
産婦人科の看護婦さんに聞きました。
胎内記憶がある子っていますよね。
(うちの娘もしゃべってくれてびっくりしました。
またその内容については、いつか記事にしたいと思います)
さらにその胎内記憶の前の、生前記憶というのか?
生まれる前の記憶がある子どもたちというのが、時々いるそうで、
その子達の語る記憶で、みんな言うのは
1、お空の上から見ている
2、神様と相談をする
3、自分でお母さんを選んでおりてくる
この3つは、共通して語られる部分なんだそうです。
虐待されたりとか、そういう場合はどうなの?と思いますが
そのお話によると、ですが、
上から見ている時には、
「あの虐待の連鎖を自分が止めよう!」とか
わかっていて、自覚して、それを使命として持って
うまれてくるんだそうです。
でも、地上に降りて、育っていくうちに、それを忘れてしまい、
やがて自分がまた繰り返してしまったりすることもあるそうです。
(私独自の説では、「選べる範囲が決まっていて、その中から選ぶのでは?」
と思っているんですけどね。)
あと、とてもお世話になった人(例えば、過去世の親とか)に
恩返しをするために、その人の近くに生まれてくるんだ、という話もあります。
ともあれ。
自分で選んだのか、
もしくは選ぶことはできなくて、
神様か宇宙の意志のようなものが決めてくれたのかは、
本当には、確認のしようもないことですけれど。
恋愛ソングで、
「宇宙の中のたった一人の君を見つけたんだ」
「運命に導かれたんだ」
「君しかいないんだ」
「君じゃなくちゃだめなんだ」
・・的な歌詞は、うなるほどありますけど。
たぶん、親子もそうだと思うんですよね。
親から見て、その子が。
子どもからみて、その親が。
この人でなくちゃだめだ、という関係性。
そこに、どんな信頼があるのか、
課題があるのか、学びがあるのか、
お互いの磨き合いや成長があるのか、
それは、その組み合わせによって、違うと思うのですが。
なにかとても、本当に貴重な何か、
その人でなくてはならない何かを、
お互いに持ち寄って、親子も逢っている。
子育ても、いろんな思いになる事はありますが、
時々でも、そんなことを思い返してみると
目の前のことだけにとらわれず、
少し高い視点や、深い視点から
子どもを(場合によっては親を)
見つめることができるかもしれません。
毎週水曜あたりに更新してます、『強み』シリーズです。
今回は、『社交性』です。
特徴
・知らない人に会って、友達になるのが大好きで、そこでエネルギーをもらう
・何を話せばいいか困ることはない
・知らない人を怖がることはめったにない
行動アイディア
・朝から晩まで、たくさんの人と交流できる仕事向きです
・人とのネットワークを築き、、それぞれの人と疎遠にならないようにつきあっていきましょう
・地域の集まりに参加したり、ボランティアをしてみましょう。地域の影響力のある人ともつきあってみましょう
・できる限り多くの人の名前を覚えましょう。名刺やスマホのメモに、誕生日、好きな色、趣味等を書き込んでおくと役に立ちます
・打ち解けにくい人たちに、声を掛けて安心させましょう
・「人脈作り」が自分にとって大切なことであると説明しましょう。
八方美人と思われたり、親切さを勘違いされたりしないようにするためです
・親密性か共感性の高い人とパートナーを組むと良いでしょう。
あなたが作った人間関係を固めてくれます
・あなたは周囲を活気づけることができます。そのことを自覚し、どうすれば意見交換を始められるか考えましょう。他の人たちが熱心に取り組んでいる話題から会話を始めたり、才能のある人たちを一堂に集めたりすることで、パフォーマンスを一段、あるいは数段階、上げることができるでしょう
・ドアマン的な役割を担いましょう。あなたが最初に出迎えることで、来訪者は打ちとけ、その行事の印象がとても良くなります
・人をひきつけ、彼らの心をつかむ練習をしましょう。例えば事前に、その人に関する情報を得ておくとか。共通の話題ができます。
これらをみていると、天秤座っぽいな~と思います。
私は、ホロスコープでは、アセンダントが天秤座なので、
相手にこういう印象を持たれがちです。
確かに一見、そういう風に見られがちがちです。
でも、実はけっこう人見知り・・というか、
社交性よりも、親密性の人間です。
外は天秤座、中は蟹座。
そういうことです^^;