やる気スイッチ電話占い



五月雨登校の中1の、みーのお話です。


みー自身が言うように、


みーのやる気スイッチはどこにあるのか、よく分かりません。



2学年下の、たまに遊びに来るYちゃんという子がいるんですが、


Yちゃんとはたまに「一緒に勉強しよう」という話になります。



例えば、漢字練習一つとっても、


yちゃんは「じゃあ、やろうか」とこえをかけると、


「はい!」といって、3秒で鉛筆を手にとって始めます。



みーはといえば、「うわ~やるきでねぇ~」とかいって、


「うーやだー」「めんどい~」とかいって、


しまいにはお絵かきとか始めて、


漢字練習が始まるのが30分後くらいです。


みーは、「私のやる気スイッチは陥没してて、


どこにあるのかわからん」とか言ってますけど、


まさしくそんな感じです(苦笑)。


「じゃあ、ここまで終ったらクッキー1枚とか


自分でごほうびとか作ってやれば~?」というのですが、


そんなのではやる気は出ないんだそうです^^;



誰でもそうですけど、


特に私たちみたいな起業家、自由業みたいな人って、


自分で何かしらしないと仕事にならないですから、


どうやってやる気を出すかって、死活問題なんですよね。



起業家(特に初期)の抱える問題の1位は


たぶん「やる気が出ない(続かない)」だと思います。



基本中の基本としては、


「やる気が出なくても、とにかくやれ。始めてみろ。


やればやる気は出てくる。」というのが


鉄則ではあるのですが。



普通に学校に行っている子でも、誰もが多かれ少なかれ


宿題などでぶち当たる「やる気」問題ですが。



情緒的に人よりも揺れがちな、みーにとっては


普通の人よりもさらに大きな課題です。



「やる気」と、あとは「情緒の安定」。


言い換えれば、「どうしたら気持ちが落着くか」、


もしくは「どうやって自分のご機嫌を取るか」


ということですね。



大人になっても、自分のご機嫌を自分で取れない人って


けっこういるように感じます。



なにも、全部一人で解決しないで、


話を人に聞いてもらうというのでもいいのですが。


それでも、穏やかに話せるなら、とても良い方法ですよね。


大人になっても、自分のイライラを、


親とか、パートナーとか、子供とか、部下とかに


当たってしまう人って、いっぱいいると思うから。



「やる気や気持ちのコントロール」、


苦手だからこそ、そこに意識して向き合って、


自分の気持ちをなだめたり、上げたりする方法を調べておく。


それも「たけのこすくーる」でやっていきたい活動の1つです。


(「たけのこすくーる」については、2024.8.23ブログ参照)


ちなみに、昨日の様子から、みーの場合は


洗濯物たたみ(いわゆる単純作業)は、心の安定に、


気持ちを上げるのには、塗り絵がよさそうだとわかりました。



だんだんと、「みーの心カルテ」に記録していきたいと思っています。




衆議院選挙電話占い



衆議院解散のニュースが流れています。


今月27日に投開票の模様ですね。



何年間か、政治に深く関わり、


衆議院議員事務所にも勤めたことのある者としても


関心を持って見守っているところです。



心ある政治家の人に、


またその人を支援する人たちにも頑張ってもらいたく、


私なりの応援として、


普段、初回50分まで無料のところ、


今回の衆議院選に関してのご相談のみ、


さらにプラス10分で、「1時間まで無料」とさせて頂きます。



対象の方は、私の思いにより、野党関係の方のみとさせて頂きます。


候補者の方、秘書さん、支援者さん、どんな立場の方でも、


今回の選挙にかかわることであればOKです。


占いはあってもなくても大丈夫です。



衆議院選は職員として2回経験しておりますので、


大体の流れは分ります。


ポスター、街宣、うぐいす、ドライバー、ボランティア、


電話かけ、公選はがき、証紙貼り・・などなど、


いろいろとありますよね。


候補との情報や気持ちのやりとり、支援者同士の行き違い、


新しいスタッフに入ってもらってもどう動いてもらったら良いか・・


短い時間で、物凄く沢山の決断が要求されます。



この選挙の肝はどこなのか。


何を一番大事にして戦うべきなのか。


何を訴えれば皆さんの心に届くのか。


チームとしてどのように分担して動くべきなのか。



占い師の中でも、選挙にこの程度まで詳しい人は多くないと思います。



誕生日が分れば(出生時刻もわかると尚良いです)、


その人の持っている性格や行動の特徴なども分ります。




候補者の気持ちや行動がつかみにくくてお困りの、秘書さん、支援者さん。


もしくは、対立候補の動きを知りたい方。


(誕生日が分れば、西洋占星術を使いますが、


わからない場合はタロットで観ます。


西洋占星術の場合は、少々お時間を頂きますので、


前日までに生年月日と出生地をお知らせ下さい。


出生地は、詳しく分からない場合、


おおざっぱに「日本」でも構いません。)



お気軽にご相談下さい。


持てる知識と力を尽くして、応援させていただきます。



※ 期間は本日より、10月末日までとさせて頂きます。


(選挙の撤収や、候補者、秘書さんの今後の身の振り方もあると思いますので)




ハロウィン占い



~初回利用の方限定~



この時季だけ!(10月1日~31日まで)

総額1万円分!ハロウィン祭り☆


今回のハロウィン祭りは、

護符関係のイベントになります。




《祭りメニュー》


Aコース

占い鑑定(最長50分間)+護符お1つ。

(通常は合計1万円のところを、初回割引とライン登録割引による8千円で可能です)

☆ 特に占いをご希望の方におススメ。


Bコース

占い鑑定(最長20分間)+祈願付き護符お1つ(魔女テレパシー祈願の応用で作製した護符に願掛けを行います。)

(通常は合計1万7千円のところを、初回割引とライン登録割引による8千円で可能です)

☆ 護符や、祈願をご希望の方におススメ。





※ 初回ご利用時の5千円割引とライン登録3千円割引が適用されます。

それに加えて今回のキャンペーン内容によって実質2千円分お得になります。


※ 今回のキャンペーンご利用の際には、ライン登録をお願いいたします。


※ ライン通話による占い鑑定をお薦めしますが、普通の電話鑑定も可能です。


※ こちらのキャンペーンは占い鑑定、護符作製及び祈願は、小室博史が担当します。





キャンペーン適用をご希望の方は、


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オウム返し心理学



カウンセリングの基本的な手法のひとつに


「オウム返し」というものがあります。


相手の言った言葉を拾って、


その言葉をそのまま、向こうに投げ返すという手法です。



例えば、こんな感じです。


「学校、しんどいんだよね。

休み時間にしゃべれる子がいなくてさあ・・」


「そう、休み時間に、しゃべれる子がいないの・・」


みたいな。



けど、この手法も、知ってる人は知ってますしね。


そうすると、「あ、出た!必殺・オウム返しだ!」と思われますしね(笑)。



だいたい、徹底的に、これをやると、なんか変なんですよ。


例えば、こんなの、どうでしょう。


○「うちの旦那、モラハラとパワハラ、かなり酷いんですよ・・」


●「おたくの旦那さんは、モラハラとパワハラが、かなり酷いんですね・・」


○「そうなんですよ・・帰ってくるなり、

洗濯も掃除もろくにできてないし、ご飯もまだできてないのか、とか

・・いろいろと怒鳴ってくるんです」


●「洗濯と掃除と、ご飯もできてないって、怒鳴られるんですね・・」


○「専業主婦だろっ、しっかりしろよって言うけど、

私もまだ子供が1歳だし、毎日子供に振り回されちゃって大変なんですよ」


●「専業主婦なんだからしっかりしろと言われても、

お子さんが小さいから、まだいろいろ振り回されて大変なんですね・・」


・・う~ん・・なんだか書いてても気持ち悪いレベルなんですけど(笑)。


カウンセリング界隈の話を聞いていると、


こういう「気持ち悪いレベル」の「オウム返し」って


よくあるような感じですね・・。


カウンセリング1回1万円、とかって、こんなんじゃたまらんなと思いますが・・。


あ、もちろん、先生の力量によって、ぜんぜん違うと思いますよ!


ただ、こういうのがカウンセリング業界でも問題になっているらしく、


変えていかないとだめだよね、という意見も時々耳にします。


そりゃそうだろう・・と思いますよね。


もはや人間の普通の会話ではないもんなあ・・。


なかなかに気持ちの悪いやりとりですよね(苦笑)。



しかし、「ただのオウム返し」とバカにしてはいけないのかも、と


この本を読んで、また認識を少し改めました。


「対話で心をケアするスペシャリスト

《精神対話士》の 人の話を「聴く」技術

メンタルケア協会(編著) 宝島社」


そこで語られている内容としては


内容が微妙になるほど、下手にいじらないで、オウム返しのほうが良い


ということなんですね。



一部、引用させていただきます。


『また、似ている言葉でも言葉を勝手に言い換えて復唱するのはやめましょう。


「涙が出た」と話し手が言っているのに、


「悲しかったんですね」と返すと、


相手は「そんな単純な感情じゃないんだ」と不快感を覚えるかもしれません。



「母の介護をもっとちゃんとやっておけばと思うと、残念で仕方ない」と


言っている相手に、「後悔しているんですね」と返すと、


話し手によっては反発を感じるかもしれません。


「残念」という言葉と「後悔」という言葉のニュアンスは違います。


そんな微妙なすれ違いが、復唱する言葉を言い換えると生じることがあるのです。



とくに、つらい体験やデリケートな話題のときには、


微妙なニュアンスの違いも気になるもので、


言葉の意味を明確にしたいとき以外は、


素直にキーワードを復唱するようにしましょう。』


というように、書いてありました。



いろいろ書いててアレなんですけど、


ようするに、最終的には「わかってくれた感」「通じた感」だと思うんですよね。



前のカウンセリング入門④でもお伝えしたと思うのですが


今日話しているのは、「言葉」についての話なんですが、


そもそも、相手に伝わるものとして、言葉以外のものがものすごく大きいわけで、


言葉って、実はわずかなんですよね。



そう考えると、技術として、


上記のことは知っておくことには意味があると思いますが


やっぱり、それ以上に、人間力って言うんですかね・・


何も言葉はなかったとしても、「うん・うん・・」


だけだったとしても、


確かにこちらが聴いている、伝わっている、と


感じてもらうだけの力が必要なんだと思います。



日々、精進したいと思います。


今日の記事も、何か参考になれば幸いです^^☆






猫の気持ちを占う



うちには「庭猫」がいます。


飼っているというわけではありません。


餌もあげてません。


水だけは出しておいてます。


気が向くと家族は、猫の頭を撫でてます。


そんな、てきとー対応ですが、


居心地が良いのか、彼女(しろ)は


けっこうもう長い間(3年近くになるのか?)


うちの周りに縄張ってます(笑)。



私も、見かけると


「おはよう」とか


「ただいま」とか


「元気?」とか


話しかけています。



結構前からなのですが、「おはよう」とか、


「おやすみ」のあいさつにくるようになりました。



どうして「あいさつに来ている」と分るかというと


えさをあげていないからです。


しろは一生懸命に鳴いたところで


食べるものが出てこないのは知っているので。


「にゃあ~」と言われれば、


私たち家族は、同じような声で「にゃあ~」と返したり、


人間語で「おはよう!」と返したりします。


何回かそれを繰返すと、満足したように離れていきます。


ああ、あいさつに来たんだなあと、わかるわけです。


(たまに、「水がないよ~」の時もあります。


常にあるようにはしてますが、たまにないときもあるので。)



そんなこんな、やり取りを毎日くりかえしているうちに、


だんだんと猫の気持ちがわかるようになってきたような気がします。



先月のことですが、地元で花火大会がありました。


うちの近所の駐車場からも、


花火の上半分か、もうちょっとが、見えました。


しばらく綺麗だなあ~と、見ていたのですが、


しろが近くにいたので、見せたいなと思いました。


猫の視点からは見えるかどうか、ちょっとあやしかったので、


私が抱っこ、というか、高い高いをして、


「ほら~花火だよ~。綺麗でしょう~」というと、


少しの間、されるがままに、そちらの方向を見ていました。


が、ちょっと経つと、くねっとしてぐずる感じになり、


(降ろして~)みたいな感じになりました。


その時に、(きれいだけど私はあんまり好きじゃない~)


という、心の声が聴こえたような気がしました。



白猫の気持ちを占う



庭猫と暮らす私でもこんな感じでして、


もっと長く家猫と暮らしている博史先生は、


よく猫の代わりにしゃべります。


通訳してるっていうか。


「ぼくはブロッコリーがだいすきなんだ」とか


「アイスクリームはあじわって食べたいんだよなあ」とか。


ほんとに、本人(本猫)がしゃべってる感じがします(笑)。


博史先生は、「ちびくろ」っていうきじねこと、


「ちょころ」っていう黒猫を飼ってるんですけど、


この「ちびくろ」の方が、めっちゃ、顔に気持ちが出るんですよ。


目に、出るんです。怒ってるとか、嬉しいとか、おだやかとか。


こんなに目に表情が出る猫、見たことないです(笑)。


人間の食べるものを食べていると、


だんだん人間に近くなってくるんでしょうかね~(笑)。



博史先生は、ペットの気持ちを占うのも得意です。


特に、猫は、生態から詳しいので


いろいろと細かく相談することができます。


「みけねこ救出大作戦!」(2023.4.10ブログ)には


うちの庭猫の「しろ」が


瀕死状態にまでおちいった時に、


「猫の看護士」ばりに、流動食から薬まで手を尽くして、


回復に尽力してくださったことを書いています。


もしよろしければご覧下さい。



初回ご利用5000円分無料です。


占いの場合は、初回50分まで無料でお話できます。


お気軽にお問い合わせくださいね☆


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