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どうしても目に付きます。
多動であるとか、衝動的であるとか、
五感が鋭すぎるとか、こだわりが強すぎるとか。
○○博士になりがち、とか。
あるあるだと思うんですよね。
例えば、私だったら、
多動 → 牡羊座、双子座、射手座
五感が鋭すぎる → 牡牛座
こだわりが強い → 牡牛座、山羊座
○○博士 → 射手座
あたりを連想するんですけど。
(違う風に連想する星読み師の方もいらっしゃると思います)
うちの次男(知的障がい、自閉傾向あり)のホロスコープを見ると
確かに、上記のようなことがあるなあ・・と思いつつ、
ついつい、見過ごしがちだったところを
改めて見直すことが出来たりします。
例えば、次男は、同じくらいの年の子に比べて
かなり知っている言葉は少ないし、
空気を読んだり等のコミニケーションも
決して上手とはいえません。
そういう、「人と比べて」っていう風に、
どうしても見てしまいがちなんですけど、
例えば、次男は、太陽が双子座、月が天秤座なんですよね。
これって、いろいろな読み方はありますが、
双子座・・コミニケーション
天秤座・・バランス感覚・誰にも人当たりが良い
というのがあるんですね。
そういう目で見ると、確かに次男、そういうところがあります。
誰にも、割と公平に、物怖じしないで挨拶したり
話しかけたり出来ます。
そして、発達障がいがある場合、
上記の繰り返しになりますが、
どうしても、とんがってるところに目が行く。
凸凹感が気になる。
そういうものなんですが。
次男のホロスコープの、10天体の星の配置の
本当に安定して綺麗なこと!
ほぼ等間隔に近い感じで、とても綺麗に
散らばって配置されています。
これは、彼が、何かに、どこかに、
ものすごく一方づいて偏っているわけではないということ、
彼が、全体としてかなりバランスの良い安定した性質を
持っていることを表しています。
改めて、そういう見方から見ると、確かにそうだなと
うなずける気がします・・。
次男は、一番家族の中でも几帳面で、真面目で、綺麗好きです。
自分の気分を、お休みの日と、学校の日で切り替えるために
自分なりのルーティンを作っています。
知的に問題があるので、セールスの人が来たら、とか
書類関係など大丈夫かな?とか、
そういう問題はあるのですが、
朝起きて、仕事に行って、帰宅して、
簡単なご飯を作って食べ、
お皿を洗って、お風呂に入って寝る。
というルーティンを確実にこなせそうなイメージが湧くのは、
実は、三人兄弟の中で、次男が一番だったりします。
そんな感じで、発達障がいのある子(人)のホロスコープって、
普段の見方からでは、見逃してしまいそうな部分が
見えるのではないかと思います。
ホロスコープ鑑定も受け付けています。
事前準備が必要ですので、前もってお申し込みくださいね。
これも、初回鑑定50分まで無料、使えます☆
鳴海和香葉です。
この度、お客様から感想を頂きましたので
掲載させていただきます。
先生、先日は鑑定ありがとうございました。
仕事のことを相談したんですけど、なるほど~という結果に納得しました!
今の職場の中での、「私の課題」、というのが、
「職場全体を見渡して、システムがスムーズに回るようにする」こと、
というアドバイスを頂きました。
まさしく、それは自分が元々、視野が狭く、広く周りを見るのが苦手で、
自分の人生の課題だと思ってることだったんで、ドンピシャでした。
あと、今、彼女が欲しくて、どこに出会いがあるか占ってもらいました。
そうしたら、「限界だ!パニックだ!というような状況、そういう人」という答えで。
あと、「自分が磨くと良いこと」っていうのが、具体的なこれっていうことではなくて
「タイミング、チャンスを掴む」ってことを言われて、
いつも、「タイミングが悪い」とかよく言われるんで、それか~!と思いました。
「職場は女性が多いの?」と聞かれたので、
「介護職なんで女性は多いです」と言うと、
「じゃあ、職場で、「やばい!パニックだ!助けて!」
っていう瞬間とかあるんじゃないの?」
と言われて、「めっちゃあるわ」と思いました。
これからは、タイミングよく手助けに入ってみたいと思います。
和香葉先生は、明るくて話しやすく、
親身になってくれるのでとても話しやすかったです。
初回は無料だと言うので(50分までですけど)、
友達が悩んでたりしたら、紹介してみようかなと思います。
また占ってほしいことができたら、よろしくお願いします!
ありがとうございました!!
20代の男性でしたが、感想を下さってとても嬉しかったです。
感想を下さった方には、500円分のクーポンを差し上げています☆
正直に書いていただいて、長くなくても大丈夫です^^☆
護符の中には、惑星に関連したものがあります。
それは西洋的な護符にも、東洋的な護符にもあって。
要するに「星の力」を封じ込めたものです。
古代人は星を神聖視していました。
だから、それぞれの星に、社会や人間に及ぼす固有の性質があると信じ、その性質をもって願いを叶えたい。
そう考えたわけです。
中国の陰陽五行説なども、元来は、木星、火星、土星、金星、水星、という古代人が目視で観察することができた五つの惑星から来ているといわれています。
それが、いわゆる、”木火土金水”(もっかどごんすい)という世界を構成する五つの構成要素という思想の土台になったようです。
一方、西洋の儀式魔術の世界では、いわゆる七曜日に対応した七惑星、月火水木金土日(げつかすいもくきんどにち)を司る精霊の名前や図形が刻まれた護符が伝えられました。
中国人は北極星を宇宙の絶対的な支配者、神の星として崇拝しましたが、インド人はそうではなかったようで、北極星や北斗七星への信仰があまり無いそうです。
仏教は、中国を経由する過程で星辰信仰を吸収しながら、占いや護符などの知識と一緒に日本に流入してきたのでしょう。
陰陽道、道教という形で、もっと直接的に日本の宮中に採用されていった天文学や、占星術、呪術もあっただろうと思います。
日本ではよくお正月になると神社やお寺で干支の御守りが売られていたりします。干支の守護本尊などといって、干支に神仏が対応していたりするわけですが、十二支は、古代中国の天文学のなかで運行する星の位置を座標で表すために生れたと考えられています。つまり、ある種の占星学が下地になっています。
私は過去に西洋魔術の惑星の護符や、道教の北斗七星信仰に関連する護符など、東西の惑星の護符を描いてきました。
最近は、サビアン占星術を、個人的な護符に取り入れています。
サビアン占星術というのは、1925年、カリフォルニア州サンディエゴにあるバルボア公園で、占星術研究家のマーク・エドモンド・ジョーンズが、幻視者であるエリス・フィラーにホロスコープの牡羊座1度から魚座30度までの360度の度数の記号を書いたカードを見せ、彼女のインスピレイションに浮かんできた情景を元に表現された詩文のような、抽象的なシンボルたちのことです。
ホロスコープの惑星の度数ごとにこのシンボルが割り当てられており、それを解釈、分析することで、個人の性格や素質など、色々なことを知ることができます。
私はこのサビアン・シンボルを、個人的な護符に応用しています。
簡単にいうと、出生ホロスコープの中に、特に重要な意味を持つ惑星や、その度数、度数に結びついたサビアンシンボルがある場合、その惑星の影響力を意識的に取り込む目的で、度数とシンボルの題名を記入しそれを図案化したものです。
また、星回りを調べて、特定の星の配置を活かせるように促す護符なども、和香葉先生からリクエストを頂いて描いて差し上げたこともありました。
わたし的には、効いている感じがします。(現在も携帯しています。)
和香葉先生はどうだったか、聞いてみようと思います。
昨日の続きです。
2時間目、3時間目はお琴。
うち、仕事柄、珍しくお琴なんかありまして。
たまたま出しっぱなしになってたんで、弾いてみようか、と。
お琴って、普通、「平調子」っていう音階の、調弦をするんですね。
ドレミじゃないんです。
みーには、小さいときから、少し、
平調子の弾き方は教えてきたのですが。
それをまず最初に、ちょっとだけやって。
その後に、私もいつかやってみたかった、
「ドレミ音階」に調弦しなおして、現代の曲を弾くっていう。
それを課題に出しました。
ノーヒントです。
自力で何とかしてみてね、というかなりの無茶振り(笑)。
かなりのところまでなんとかやってましたが、
途中で、「無理だ~」と言ってきました。
実際、私もやり方など知らないので、
YouTubeで、「琴 調弦 現代音楽」とかで調べて、
「これ見てやってみー」と。
しばらくして行って見ると、
チューナーを自分でダウンロードしてやってました。
さすが現代っ子!
しかし、途中で疲れてくじけそうになっていたので、
私もチューナーがあればできるので、半分ちょっと、
音を合わせて、あとは彼女に頑張ってもらいました。
で、弾きこなすまではいきませんが、
簡単な童謡や、「君の名は。」の歌とか、「君を乗せて」とか
まあまあそれなりに弾いてました。
時間を忘れて、疲れ果てるまで弾いてました(笑)。
3、4時間目は、家庭科。
和風パスタを作って食べました。
庭にあるシソを採って来るところからで、
たった2分くらいで、5箇所くらい蚊に刺されてました。
ふふふ。
いつも出されたものを食べてるだけだと、
調理以前にこういう大変さがあるのを知らないであろう(笑)!
思い知ったか!(笑)
5時間目は、読書
としてみたのですが、「疲れちゃって無理だー」というので
雑誌の片付け。
子供向け雑誌が、たまりにたまって、山になっているので、
それを、必要な部分があればとっておいて、
あとは処分しようね、っていう
5時間目は 片付け
ということにしました。
なんか、とりあえず、楽しかったですね、初日。
みーも、楽しそうでした。
自分で、一番意外だったのが。
自分自身の心の動きです。
本格的に学校に行かなくなっちゃったらどうしよう、
みーの進学や仕事については?
面倒を見るにしても、自分の仕事との両立は?
とか、考えると、なんだか気が重くなったりもして。
ここには明るいことを書いてることが多いと思いますけど、
正直、そんな重たい気持ちにもなったりすることもあるわけですよ。
ところが。
よし、この際は、いよいよ「たけのこすくーる」だな、と
腹を決めた初日の今日。
自分の、一番感じた思いは、何であったか。
たぶん、ほとんどの人は、当たらないと思います・・(笑)。
それは。
「文科省から、教育の手綱を取り返した」
という思いでした。
「学校から」ではないですよ。
学校の先生は良くやってくださっていると思うし、
文科省の指導の下に動いているわけですから、基本的には。
いや、文科省が全部悪いと言ってるわけでもないです。
小学校までの学力を付けていただき、
そして、次男は、特別支援の教育で、
本当にどれだけ育てていただいたか、
親は何もしなかったような気さえします。
ありがたいと思っています。
しかし、その上で。
自分が、中学以来ずっと思ってきたこと。
特に、中学校以上の勉強は、
一体何の役に立つんだろうか、ということ。
いや、人によっては、ものによっては、
役に立つと思います。
でも、相当、使わないことも多いです。
数学のルートとか、因数分解とか、関数とか、
古文、漢文、県庁所在地、その他諸々、
ほとんど知らなくても困らなかったと思う。
っていうか、必要だったり、好きだったりすれば、
そのうち自然に学ぶようになるんじゃないのかなあ?
それより、もっと生きてて普通に使う、
「経済」とか、「心理」とか、なんなら「片付け」とか
そういう役に立つことを教えて欲しかった~!と
15才の時の私は思ったまま、今日に至っているわけです。
私と娘は、違う人間です。
だから、興味の方向もちょっと違います。
だから、「私のやりたかった『こと』」ではなく
「私が学びたかったような『方法で』」、
どうやって学ばせてあげられるか、ということを
実験していくんだなという気がしています。
娘のためでありつつ、
私の中にいる、学生時代の自分のためにも
何かを満たしていく活動になるのだろうと思っています。
今回も掲示板に投稿して頂いた願い事が叶うように祈らせて頂きました。
随時、いつでも投稿して下さい。
個別の祈願のご依頼もお問い合わせページからメールでご用命下さい。
内容的に可能かどうかのご相談もご遠慮なくお送りください。
小室博史