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本って、よく読まれますか?
本は、「心の栄養」って、よく言いますよね。
栄養。
それを言い換えれば、「ごはん」とか「おやつ」ですね!
今日は、本が大好きな私から、
本を、「ごはん」や「おやつ」にたとえて
読書術(?)をお伝えしたいと思います^^☆
まずは、素材の吟味から。
私は、新しい本を買うことはまれで、
古本もたまにしか買いません。
主には、図書館の本にお世話になっています。
で、どうやって読みたい本を選ぶのか。
まず、自分の好きなコーナーっていうのがあって、
私は、今は、哲学、宗教、心理学あたりの棚が好きなんですが、
あとは、中高生向けの文庫本(岩波新書とか)の棚も好きです。
中高生向けだと、そんなに難解ではなく、
私程度の頭でも理解できるように書かれているので、
内容は濃いのに、読みやすくて、ありがたいです☆
あ、そうそう。
占いの本も、おそらくですが、
「哲学・宗教・心理学」あたりのコーナーに置いてあるのではないかと。
時間がある時にはですが、
「これは借りないだろうな~」という本で、
でもちょっとだけ興味のある本を、
パラパラっとめくってみたりします。
例えば、
「障害者グループホームの闇」とか、
「カナダを歩く」とか
「アバンギャルド・ファッション」とか。
全く興味なくもないけど、借りてって読むほどのことはないかな
というものを、あえて手にとって、ちょっとぱらぱらっと見てみたり。
あ、たまにお漬物やさんの前とかに、あるじゃないですか、試食。
特に買う気もないけど、興味本位で、
ちょっと食べてみたいかも、っていう、あれ(笑)。
で、次は、本丸の、借りて帰るやつですね。
まずは、やっぱりタイトルですね。
気になったら、どんどん手にとってめくってみる。
これで、自分との相性が分かります。
字が細かすぎる。
文章が難しすぎる。
絵や図がまったくなくて見づらい。
なんとなく文体が好きではない。
・・そんな風にして、はじいていくのですが、
逆に、難しそうなんだけど、
ちょっとここのくだりは気になる、とか
なんか役に立ちそうな気がする、とか
なんとなくそういう直感で借りることもあります。
この、借りる時に、ある程度、
いろいろな種類を借りるのがおすすめです。
例えば、最近私が借りた本では、
「中学生になったら」(娘が中学生なので)
「手相占い」「天秤座」「AIの進化」
「親との付き合い方」「よい子の悲劇」
「文章の書き方」「絵本」「詩」
こんな感じです。
ちなみに今、大人の方も、絵本を借りたり、
買われる方も多いそうですよ。
癒されるんだそうです。
長くなってきたので、次回に続きます☆