ごはんの読書、おやつの読書。①



books



本って、よく読まれますか?


本は、「心の栄養」って、よく言いますよね。


栄養。


それを言い換えれば、「ごはん」とか「おやつ」ですね!



今日は、本が大好きな私から、


本を、「ごはん」や「おやつ」にたとえて


読書術(?)をお伝えしたいと思います^^☆



まずは、素材の吟味から。


私は、新しい本を買うことはまれで、


古本もたまにしか買いません。


主には、図書館の本にお世話になっています。



で、どうやって読みたい本を選ぶのか。


まず、自分の好きなコーナーっていうのがあって、


私は、今は、哲学、宗教、心理学あたりの棚が好きなんですが、


あとは、中高生向けの文庫本(岩波新書とか)の棚も好きです。


中高生向けだと、そんなに難解ではなく、


私程度の頭でも理解できるように書かれているので、


内容は濃いのに、読みやすくて、ありがたいです☆


あ、そうそう。


占いの本も、おそらくですが、


「哲学・宗教・心理学」あたりのコーナーに置いてあるのではないかと。



時間がある時にはですが、


「これは借りないだろうな~」という本で、


でもちょっとだけ興味のある本を、


パラパラっとめくってみたりします。


例えば、


「障害者グループホームの闇」とか、


「カナダを歩く」とか


「アバンギャルド・ファッション」とか。


全く興味なくもないけど、借りてって読むほどのことはないかな


というものを、あえて手にとって、ちょっとぱらぱらっと見てみたり。


あ、たまにお漬物やさんの前とかに、あるじゃないですか、試食。


特に買う気もないけど、興味本位で、


ちょっと食べてみたいかも、っていう、あれ(笑)。



で、次は、本丸の、借りて帰るやつですね。


まずは、やっぱりタイトルですね。


気になったら、どんどん手にとってめくってみる。


これで、自分との相性が分かります。


字が細かすぎる。


文章が難しすぎる。


絵や図がまったくなくて見づらい。


なんとなく文体が好きではない。


・・そんな風にして、はじいていくのですが、


逆に、難しそうなんだけど、


ちょっとここのくだりは気になる、とか


なんか役に立ちそうな気がする、とか


なんとなくそういう直感で借りることもあります。



この、借りる時に、ある程度、


いろいろな種類を借りるのがおすすめです。



例えば、最近私が借りた本では、


「中学生になったら」(娘が中学生なので)


「手相占い」「天秤座」「AIの進化」


「親との付き合い方」「よい子の悲劇」


「文章の書き方」「絵本」「詩」


こんな感じです。


ちなみに今、大人の方も、絵本を借りたり、


買われる方も多いそうですよ。


癒されるんだそうです。



長くなってきたので、次回に続きます☆





コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):