さあ、才能に目覚めよう!より。『未来志向』



強み診断未来志向



毎週水曜日あたりに更新しています、強み診断。


今回は木曜日になってしまいましたが・・


今回は、「未来志向」です。


次回が最終回になります。



未来志向

 


特徴


・「もしこういう風だったらいいのに」とよく考える


・希望あるビジョンが、はっきりと細かい部分まで想像できる


・未来への明るいビジョンに思いを馳せ、語るのが好き


・失望感に満ちた現在や、人々が現実的すぎると感じる時、

あなたは未来のビジョンを目の前に呼び起こす。

それはあなた自身にも、他の人にもエネルギーを与える


 


行動アイディア


・未来に関するあなたのアイディアが生かせる仕事ができるといいでしょう。

 (起業や、プロジェクトの立ち上げなど)


・未来について考える時間を取ると、アイディアが具体的になります。

具体的になるほど説得力が高まります


・あなたのアイディアを深く理解し、話を聞いてくれる人を探しましょう。

彼らはあなたのアイディアが現実になることを期待しています。

その期待が、あなたの原動力になります


・同じように「未来志向」が高い仲間を見つけて、

1ヶ月に1時間でも「未来」について語り合う時間を取りましょう。

お互いの考えを、より独創的で、より具体的なものに高め合うことができます


・活発性の高い人とパートナーを組みましょう。

未来は発見するものではなく、今日の行動によって生み出すものだ、

ということを思い出させてくれます


・他の人達に正確に意図を伝えるために工夫しましょう。

例えば、具体的な言葉、事例、スケッチや、段階的な行動プラン、

モデルなどを使って、あなたのアイディアや戦略を、

より具体的、論理的な形で伝えて下さい。

現実性を感じる時、人々はそのビジョンを受け入れます


・あなたの「未来志向」が活発性、信念、戦略性、包容力、

ポジティブ、目標志向などの人をときめかせます。

同時にあなたは、彼らの力を得て、ビジョンを実現することができます。


・ガイドやコーチに向いているかもしれません。

あなたが彼らの将来を捉えたからといって、

彼らにはそれが見えていないかもしれません。

できるだけ具体的にあなたが見たことを共有しましょう。

それが彼らに前進する意欲を与えます


・あなたは自然に未来へと思いを馳せることができます。

知識を得るために、技術や科学に関する記事をどんどん読み調査しましょう。

学習欲、コミニケーション、収集心、最上思考、ひらめき、

思索、分析思考などの人たちが情報をもたらしてくれそうです





こういう人との働き方


・この人は未来のために生きていることを心に留めておきましょう。この人自身のキャリア、会社、市場や現場などについて、この人が描いているビジョンを共有しましょう


・将来の可能性についてよく話し合い、この人を刺激しましょう。質問をたくさんしましょう。この人が未来をできるだけ具体的に見通せるように促しましょう


・興味を持ちそうなデータや記事をこの人に送りましょう。未来志向の糧となるものが必要です。


 


今まで出していなかったのですが、

今回は、「こういう人との働き方」という項目まで出しておきました。


なんとなく、必要ないかな・・と思って出さなかったのですが、

今回ふと、あるといいのかな?と思って。



この本は、去年の夏に読んだ本のまとめです。

確か図書館で借りた本だと思いましたが、感動して、

その日のうちからノートに要旨をまとめ始めました。



自分で読んでいるだけならともかく

実際に書き出してみてまとめようと思うと、

英語の翻訳の実に堅いこと!


原文直訳の、独特のあの感じ。


例えば、


「そのことを前もって伝えておくことは、

あらかじめ皆がそれぞれの心の準備をしておくために有効であるということを

彼らに理解してもらう必要があります。」


みたいな(笑)。


これは私が今、脳内で作った文ですけど、

こういうの、あるあるじゃないですか。

えっとー、やたら長いけど、要するにどういうことだ?みたいな(笑)。


まあ、全体的にそういう文章だったわけです。



それを2回も3回も、見直してはちょこちょこ書き直し。



そして、何回もこれをやったり、

診断を実際にやったりしていると、

だんだんとその「強み」のキャラが立ってくるんですよね。



だから、原文の本よりも、さらに「強み」の違う人同士の「連携」

というのを、たくさん加筆しておきました。


例えば、今日の記事の中で言えば、


「あなたの「未来志向」が活発性、信念、戦略性、包容力、

 ポジティブ、目標志向などの人をときめかせます。」・・など。


これなんかは、確か、自分でいくつか付け足してます。


もう残り1回になってしまいましたが、

よろしければ、

あなたの強みはどこか、ということだけではなく、


良かったら、パートナーや仲間、職場の人たちなども

脳内で、この診断に当てはめてもらって、

あなた自身の「強み」と照らし合わせ、組み合わせてみてください。


それによって、何か気付く部分があれば

より強い連携を組むことが出来たり、

今まで気になっていた部分が、逆にその人の良いところで、

そこで自分の(チームの)足りない部分を補ってもらう、

などという発想も出てくる可能性があります。


あなたの実際の生活に、

なにかお役に立てていただければ嬉しいです^^☆



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