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昨日の記事の続きなので、
昨日の記事をご覧になっていない方は、
そちらからご覧下さい。
(この手紙の内容がわかりやすくなると思います。)
この手紙、
ちゃんと紙に書こうと思ったのですが、
書こうと思って二階にあがってきたら、
娘(みー・中1)が起きていたので、
この脳内手紙を読む感じで伝えました。
「みーへ。
昨日はお疲れ様でした。
世の中のせちがらさを知りましたね。
声優という仕事が、ほんの一握りの人しか
それで食べることは出来ないということ、
本当に本気じゃないとなれないということが
わかりましたね。
副業とか、趣味でなら、ありかもしれないけどね。
それとは別に、
あなたが人前で表現をすることが好きだということ、
少し盛られていたかもしれないけど、
あなたの声がほめられたということ、
表現力があると評価されたこと、
それはそれとして、よかったこととして
とらえておいたら良いと思います。
そして、「声優」というのは、
ほんの一握りの特殊な職業であるわけだけど、
声優でなくても、世の中のかなりの仕事が、
「声」というものを使う仕事だということも
覚えておいてください。
レジの人でも、営業でも、お店でも、
学校や保育園の先生でも、相談員でも、占い師でも
みんな、声の良さや、表現力というのは
どこでも生きるものだということを覚えておいてください。
おかあさんより」
こんなところに私的な手紙を出すのもどうかと思いましたが、
結局毎日バタバタしていて、日記を書く余裕もないので
自分の備忘録、もしくは日記代わりという意味でも、
ここに記させて頂きます。