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授業参観は詩の授業だった
倒置法とか擬人法とか
詩の鑑賞文の書き方とか
もはやそんなものはどうでもいいのだ
君の胸の中にある 葛藤を衝動を情熱を ただひたすらに文字にするのだ
君のその思いを表わす言葉は
この分厚い国語辞典の中にあるか
その中の単語で表しきれない時には
自分だけの言葉を作るのだ
その時が擬人法や倒置法の出番だ
たくさんのことにぶつかれ
たくさんの問いを持て
たくさんの物語を読め
たくさんの歌を歌い
たくさんの歌詞を味わえ
その中から
君の 君だけの詩が立ち上がる
詩は情熱だ
メッセージだ
この世界にのこす遺言だ
鑑賞文なんていう悠長なものを書いている隙はない
人から人の胸へと 響き 届くもの
胸から胸へ共鳴する鼓動
行間からテレパシーで伝わる想い
それが詩の力だ
女性は現実的です。
駄目なら駄目とはっきり伝えてもらわなければ、その人は何年もの時間を無駄なことにですね、費やすことにもなりかねないわけなんですね。
ですから、あの、アゲ鑑定というのは非常に罪なもので、後々非常に深刻な禍根を残す可能性だってあるわけなんです。
でも企業はそんなことはね、知ったことではないという感じで、
要するに、それでなんかうまくいかなくなって、そのお客さんが来なくなったら、それはそれで良いじゃないですかと。
次から次へと新しいお客さんが来てくれるんだから、リップサービスをして、アゲ鑑定をして、引き延ばせば良いと。
そういう”ポリシー”を持ってる企業さえあるぐらいなんですね。
だから、よくその企業の体質っていうものを見わけて、占いの会社を見極めるっていうことが必要だと思いますよ。
アストロラーベ鑑定士 小室博史
鑑定料金 30分3,000円から(電話、オンライン、メール)
初回ご利用の際は、5,000円分まで無料
平日の午前 9:30~10:30、土日の午前 9:30~13:30
平日の夜間 19:00~21:30、土日の夜間 19:00~21:30
ご予約はご依頼・お問い合わせからお願いいたします。
私の鑑定のポリシーとして、『アゲ鑑定はしない』というのがあります。
アゲ鑑定というのは、結局、営業目的のものなんですよね。
たくさんの利益が欲しい、その欲しいという、その「欲」に基くものなわけです。
そんな事を繰り返して、お客さんを困らせてもですね、最終的には、その人たちから恨みを買ってしまうだけなんですよね。
誰にとっても益が無いわけなんです。
そうではなくて、その人に必要な会話をするということですね。
その人が今どういうことを話したいのか?、どういうことを訊きたいのか、それは配慮します。
それを配慮するのは別にアゲ鑑定じゃないとは思ってるんだけど。
占いに出てもいないことを言ってしまったりとか、あとひたすら、相手が喜びそうなリップサービスを繰り返すような、そういうやり方っていうのは、『ホスト』なんですよね。
それは占い師じゃなくて、ホストみたいなことです。
まあホストならいいんですけどそれをやっても。
だってそういう、仕事なわけだから。
それをお客さんも分かってて、そこのお店に行ってるわけですからね。
でも占い館は、ホスト館では無いわけなんで。
私たちはホストではないので。
占いというのは現実を映し出すものなので、時としてはとても残酷なものだったりするわけなんですね。
良いことが出てるときも、あるいはそうでない時もですね、それを丁寧に解るようにお伝えするということが大事なのであって、
アゲたりサゲたり、そういうことが大事なわけじゃないと、僕は思ってるんですね。
その人が現実を深く理解するということに繋げていかないと、どんな占いも、意味の無い、ただの”接客”になってしまうわけで・・・。
アストロラーベ鑑定士 小室博史
鑑定料金 30分3,000円から(電話、オンライン、メール)
初回ご利用の際は、5,000円分まで無料
平日の午前 9:30~10:30、土日の午前 9:30~13:30
平日の夜間 19:00~21:30、土日の夜間 19:00~21:30
ご予約はご依頼・お問い合わせからお願いいたします。
電話占い業界の裏と表について、動画で淡々と話して行こうと思います。
顕在意識とか、深層心理という心理学用語を、やたらと繰り返す占い師さんたちがいます。
例えばこんな感じです。
『このあいだ先生から、”彼はわたしのことを愛している”という風にいわれましたけれども、今日、彼にアプローチしてみたら、なんだかそんな感じには見えないんですよ・・・。』
と、そしたら占い師がですね、
『彼はまだ自分の心の中の潜在意識に気が付いていないからなのよ。』
みたいなことを言ってくるパターンですね。
でも、恋愛感情っていうのは、通常誰でもですね、顕在意識で自分で自覚がある場合っていうのが圧倒的に多いわけなんですよね。
潜在意識と顕在意識っていうのは、元々別々のものじゃなくて、連続してる、繋がっているものなわけですよね。
唄の歌詞とかにもあると思うんですが、”君のことが忘れられない”とか、”何をしてても君のことが思い浮かんでしまう”みたいなね、歌詞がありますけれども、
通常そのようなものなわけなんですよ。
好きっていう気持ちがないというか、その、感じていないのに、潜在意識のほうは感じてるなんていうことはですね、滅多に無いわけなんであって、そういう心理学用語を使ってお客さんに期待を持たせ続けるようなね、鑑定っていうのは、
まあ、要するにそれが”アゲ鑑定”ってやつなんですよ。
アストロラーベ鑑定士 小室博史
鑑定料金 30分3,000円から(電話、オンライン、メール)
初回ご利用の際は、5,000円分まで無料
平日の午前 9:30~10:30、土日の午前 9:30~13:30
平日の夜間 19:00~21:30、土日の夜間 19:00~21:30
ご予約はご依頼・お問い合わせからお願いいたします。
(我が家の裏庭に繁茂するドクダミ)
現代の魔女たちは、ドクダミをどのように見ているのか?。
もちろん個々の経験や、捉え方によって様々ではあると思いますが、
参考までに、簡単な市場調査をしてみました。
たとえばこちらのオカルトショップ
には、こんな説明があります。
(日本語訳を引用)
ドクダミには多くの治癒特性があり、
治癒の呪術に優れています。
呪術、意志、そして全体的な魔法の強さと回復力を
高めるために使用してください。
あなたの人生からネガティブなエネルギーや
有害な影響を取り除くためにこれを使用してください。
このハーブは、精神、心、体を落ち着かせる呪術に優れています。
また、敵の活動に対する魔法の耐性を構築する
保護の呪術にも役立ちます。
治癒、浄化、癒し、防御、にお薦めってことなんでしょうね。
商品自体は売り切れています。
需要があるということなのでしょう。
またこちらは日本のオカルトショップです。
(上から四番目の商品)
料理や茶として飲まれることもあるドクダミは、生薬や漢方の解毒剤としても用いられるハーブです。呪術においても、心身に蓄積された毒のような邪気を取り除いてくれることが期待できるでしょう。
と紹介されています。
このお店は私も利用したことがあり、秋葉原の電気街の奥まったところにあるのですが、目立つ看板があるわけでもないのに不思議と経営が続いている日本では数少ない魔術用品店です。
やはり解毒とか浄化の用途が紹介されていますね。その植物が元々用いられてきた効能と、霊的な性質を重ねて見ている感じなのでしょう。
ドクダミは、英語圏では、カメレオンプランツとか、フィッシュミント、ハートリーフなどと呼ばれているようです。
美しいハート形をしているので、恋愛系の建設的な魔術にも使えそうな気がします。
たとえば、
”新しい出会いを生じさせる”(四方につるを伸ばして沢山の葉が出てくることから)。
”失恋の傷心から回復する”(治癒力と再生能力から)。
同じくその治癒力をもって、
”相手の心の中にある否定的な感情や印象を修正し愛情を回復させる”。
”健康的で明るい恋愛を招く”(薬効や壮健さから)。
こんな風に、結び繋ぎ的な用途でも使用できそうです。
ドクダミの強烈な香気には、確かに邪気を取り除く効力がありそうです。
昨日作ったような薬草の束は、雨が降る予報があるときは、その都度、室内に取り込んでいるのですが、束を干している部屋の気が浄化されている感じはあります。
小室博史