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革命
「え?それ、どういうこと!?」
君とつき合うようになってから
何度口にしたか分からない この台詞
普通の人が言わないことを
1日に3回くらい 君は言う
君が毎日 普通にやってることは
普通の人がやらないことで
「それってすごいことだよ?」と言うと
「そうなのかな?」って 自分でびっくりしてる
そんな僕も 君と話が合うっていいう時点で
やっぱり変わった部類らしい
「遺伝子って音楽を奏でてるらしいよ!」と
目を輝かす君
「数字には個別に色がついているらしい」と
つぶやく僕
どうやら周りの人は 付いて来られないらしい
根拠はないけど 自信はあるんだ
僕たちなら 何か 生み出せる気がするんだよ
ガレージでパソコンをいじりながら
世界一の会社を創り上げた
あの二人のようにね
きっと世界に 革命を起こせる
そんな気がしてるんだよ
2024年1月20日から、新しい料金大系に改訂いたします。
電話鑑定、オンライン鑑定、占い付きオンライン人生相談、オンライン二人鑑定の料金が変更されます。
〔変更点〕
・占い鑑定や人生相談については、「3回目のご利用から後払いも可」とさせて頂いておりましたが、お客様にとっての利便性を考慮して、2回目から可能とさせて頂きます。
初回ご利用時のみ前払いでお願いいたします。(護符や祈願については、これまで通り前払いとなります。)
・占い鑑定と人生相談の料金の改訂をします。最短鑑定時間が20分間から30分間に変更され、延長料金については1分単位ではなく10分単位に変ります。「オンライン二人鑑定」については2024年3月20日までは占い師一人の鑑定と同じ料金で可能です。
・初回ご利用時のみ使用できる「初回割引き5,000円」
〔電話鑑定、オンライン鑑定、占星術ワーク、占い付き人生相談、二人鑑定〕
この度、全ての鑑定系のサービスの料金体系を同一化します。
・予約制(お問い合わせメールフォームからお願いします)
・最短鑑定時間 30分(3,000円)~
・鑑定の延長 1,000円/10分 (延長は10分単位となります。延長を希望された場合に、結果的に10分を要さなかった場合でも、10分としての延長料金を頂きます。)
・詳細は「小室博史の鑑定」「鳴海和香葉の鑑定」を御覧下さい。
〔初回割引き5,000円〕
初回ご利用時の料金が、5千円分まで割引き対象となります。占い、人生相談、アストラガロマンシーの託宣、護符、祈願などに適用されます。
例えば、初回時に占い鑑定で4,000円分のご利用を頂いた場合は、5千円に収まっているので、初回時の料金が発生しません。占い鑑定を行った時点を「初回ご利用時」とみなし、その場で別の何らかのメニューをお申し込み頂ければ、1千円分をそのご利用分に適用することも可能です。
※ この割引サービスは、ポイント贈与とは異なりますので、1千円分を保存しておいて後日ご使用頂けるわけではございません。ポイント制は管理が大変になってしまうので、このような形にさせて頂きます。
この度、アストロラーベの鑑定料金を大きく改訂することに決まりました。
今まで、小室博史の電話・オンライン鑑定は1分160円となっておりましたが、1月20日からは、1分100円に改訂します。
そして、最短鑑定時間は、これまでは20分鑑定でしたが、30分間と改訂し、延長は10分単位とさせて頂きます。(詳細は後日、あらためて告知します)
改訂の最大の理由は、私達は、電話鑑定のデメリットである、お客様と鑑定士が共に「時間を気にしながら話してしまう」ことによる弊害をできるだけ減らしたいという思いを、サイト発足当初から抱いてきたからです。
例えば、鑑定料金が高い占い企業の場合、お客様が料金の加算を心配して、会話の途中で受話器を一方的に切ってしまう現象は、ありふれた光景です。
「もう少し時間があれば、もう少し心にゆとりが持てれば、最後に丁寧にお話しておきたかったことがあるのに・・・」という残念な場面が過去に何度もありました。
時々、お客様たちはタイムリミットを気にしたり、料金が膨らむことを気にするあまり、相談に集中することができなくなる事があります。人間らしい言葉のやり取りは抜きになってしまい、ただ効率よく、できるだけ短時間で、スピーディーに箇条書き的に知りたい、という発想になり易く、占い師もお客様も、双方とも相手の個性や人格に触れることができないまま、占い師は一先ず急いでいるように見えるお客様には、占いに出ている情報だけを結論的にお伝えし、説明も表面的な感じで終わってしまう、という事が起きてきます。
これでは、占い鑑定の理想的なあり方、つまり深い対話から生まれる理解や信頼、適切な助言、丁寧な解説は適用しづらくなります。時間的に無理だからです・・・。
これは、電話占い業界の全くもって残念な現実なのです。
現在、私は大手占い企業に所属していますが、鑑定料金は一分260円で、そのうち、私の報酬は65円です。お客様がお支払い下さった260円のうち195円は企業の人件費や土地代、広告費などの諸経費に充てられているはずです。
正直にいえば、私は個人事業のサイトのほうでは、100円でも十分に採算が取れます。そもそも65円のギャラで働いているわけで、むしろそれよりも多いわけですから。それでは、どうして今まで160円にしていたかというと、電話占い業界の一般的な相場から著しくかけ離れているように感じられると、「誤解」されてしまうリスクがあることを過去の経験によって知っているからです。
鑑定料金があまりにも安いと、「この占い師はアマチュアなのではないか?」とか、「あまり売れていない人なのでは?」という誤解を招いてしまうリスクがあるからです。その程度ならばまだしも、「怪しい宗教に勧誘されたりしないだろうか?」とか、そっちのほうに誤解されてしまう可能性もあります。
鑑定料金の相場が高額なのは、おそらく、電話占い業界と占い師たちが、”高ければ高いほど人気があってよく当たる占い師なんですよ” という暗黙のメッセージを、各店舗のHPや女性誌の広告欄で発信し続けてきた結果だと思っています。
当然、企業は「特別な先生」や「神レベルの先生」を設定することによって、効率よく利益を上げようとする思惑から、料金と能力が正比例の関係にあるかのような表現、売り込み方をしてきます。
そういう事が蔓延しているため、良心的な鑑定料金に設定することが、必ずしも良い結果を招くとは限らないという現実を見てきました。だから、これまでは、相場よりも若干安めのライン(160円)に設定していました。
でも、率直にこういう話をして行くことで、もしかしたら、占い業界のタネ明かしが進み、電話・オンライン占いが、一般的に高額なのは、スタッフを何十人も雇用し、宣伝費をつぎ込まないと競走に勝てない企業の都合に起因するものであり、個人経営の占い師であれば、その何分の一の料金であっても、ある意味、適正な設定なのだ、という認識が広まって行くかもしれない、と考えました。
皆が今の「相場」にあわせるから、「相場」が変化しないのであり、誰かが相場を無視し始めれば、時間と共に、既存の相場は、絶対的なものではないのかもしれないという感覚を持つ人が増えるかもしれません。そうなった時、おそらく大手企業の鑑定料金は変らないかもしれませんが、フリーランスの占い師たちの相場感は変ってくるかもしれません。
かつて、私が個人で運営していたサイトでは、一分100円でした。電卓で鑑定料金を計算する際に計算し易いという利点もあります。ただ、人間の心理というものは、不思議なもので、料金が相場に比べて大幅に安かったとしても、1分ごとの課金を意識すると、どうしても気持ちが焦って落ち着かない感じになってしまうものなのです。せっかく相場を度外視した価格でご提供しても、延長料金のシステムが一分単位だと、やはりどこか気持ちのゆとりは奪われるわけです。
私達は、ネットも電話占いも無かった時代の易者の訪問鑑定とか、今でもたまに見かけますが、1件何千円、あるいは、1時間いくら、といった料金設定の良さを見直そうということになり、落ち着いて会話をするためには、やはり30分は必要だよね、という話になり、延長も1分刻みで計算するよりも、10分単位のほうが、お互いに会話に集中できると考えました。
”安かろう悪かろう”と誤解されるリスクをあえて冒しますが、本質的に占い鑑定に必要な精神的なゆとりを確保することを優先したいのです。
そして占い業界全体に蔓延している、”高かろう当たるだろう!”という馬鹿げた風潮を何とか塗り替えて行きたいわけです。
別に安いわけじゃなくて、フツーなんですよ、うちは個人だから。
と、多くの占い師が言える世界になれば、占いはもっと身近で利用し易いものに変って行くと思います。
知り合いの、若い子の話です。
プライバシーに触れないよう、設定を少し変えてお伝えします。
彼女は20代前半。
現在、YouTuberを目指して、歌やダンス等を投稿中!
それではなかなか稼ぎにはならないので、バイトもしています。
高校時代、初めてやったバイトは、レストランの厨房だったそうです。
でも、なかなかメニューが覚えられなかったり、人間関係も悪かったりして、
わりとすぐにやめました。
その後、いくつかバイトはしたものの、勤め先が潰れてしまったりなど、
なかなか思うように続かず。
数ヶ月前から、また、レストランの厨房のバイトを始めました。
もちろん、前回とは違うお店ですけど。
それを聞いた時には、なんでだめだったのに、前と同じ職種?と思ったのですが、
そこらへんはあまり詳しくは聞いていないのですが、お店の前を通りかかって、
バイト募集の張り紙があり、時給もまあまあだったので・・ということみたいです。
たぶんだけど、前にだめだったのは、どちらかというと、職種が向いていないというより、人間関係がダメだったからだ、という印象が、彼女の中にあったからでしょうか。
まあ、それで、数ヶ月勤めてはみたのですが、やっぱりダメだったみたいで。
やっぱり人間関係がメインではあったものの、「次は飲食はやめる」と言っていたので、やはり職種的にも向かなかったのでしょう。
飲食、大変ですもんね~。特にランチとか、混雑する時間は!
私も、ちょっとだけ個人の小さなレストランで働いていたことがありましたが、ウエイトレスが私一人だったので、注文受けから、運び、片付け、手が空いたら皿洗いなど、全部一人だったので、忙しい時間は本当に忙しかった!
ごく簡単ではあるけれど、コースみたいな感じのメニューもあったので、スープが先で、メインで、デザートで、みたいな、運ぶ仕事の隙間に、他の注文は入る、お客様が座ろうとしている席が片付いていない、みたいなことで、しまいには小走りで走り回る感じで、店長に「走らない!」と注意されてしまいました。
それが私の初めてのバイトでした。なつかし~。
すみません、話がそれましたけど。
そんなわけで、大変と言われる飲食ではありますが、やっぱり好きな人は世の中にはいるもので。
だからわざわざ自分でお店とか出す人も、次々に出てくるわけですよね!
あの忙しいのが、テンションが上がる!っていう人も、たぶんいるんだと思います。
そういうわけで、まあ、かなりのことが、向き、不向きっていうのがあるわけです。
その彼女の話を聞いていると、彼女はそもそも、食べることにそんなに関心が薄いようで。
自分ではほとんど料理はしないし、台所に立つのも、インスタントコーヒーを入れるときと、カップラーメンを作るときくらい、っていうもんだから、たぶん、「調理」っていうもの自体に向いていないんだと思います。
長い人生ですから、これから変わっていく可能性は十分にありますけどね。
とりあえず、現状では、向いていないでしょうね。
彼女のホロスコープを見せてもらったことがあります。
彼女は5ハウスにたくさん星が集中しています。
5ハウスは、恋愛とか、趣味とか、楽しいこととかの部屋。
そこに星がいっぱい入っているということは、どうしても興味関心がそこに集中していくわけで・・。
そりゃ、趣味のYouTubeで稼ぎたいなと、思うでしょうね、という感じです。
しかし、やっぱりなかなかYouTubeって、現実にはねえ・・。
で、別の何か、って言った時に、5ハウスって、「子供」とかも指すのですよ。
彼女は、妹がいるのですが、その妹が連れてくる友達ともじょうずに遊んであげるんですね。
遊んであげる、というより、むしろ、一緒に楽しく遊べる、という方がいいかも。
それって、立派な才能だと思うんですよ。
小さい子が嫌いな人は、ほんとに嫌がりますからね。
だから、私は彼女に、「学童の先生とか、どう?」って薦めてみたんです。
そしたら彼女、先日、ぱりっとスーツを着て、面接に行きました。
バイトの面接だけど、スーツ!
彼女の気合っていうか、「新天地が開けますように!」みたいな思いを感じました。
学童の先生、楽しくできるといいなあと思います!
5ハウスの星々が、彼女の人生を照らしてくれますように!!
ホロスコープをみると、仕事の適性などもわかります。
就職や転職などの際にも、参考になると思いますので、
お気軽にお尋ねくださいね~^^☆
今日も学校をお休みした、みー。
そうだ!と思い立ち、今読んでいる「発達心理学」の本の、
ある項目を見せました。
それは、「自我の発達」という項目。
乳児期、幼児期、遊戯期、学童期、青年期、前成人期、成人期、老年期・・
それぞれの年代での、発達における課題と、その課題を解決できなかった時に陥る危機、というのが一覧表で見やすく書いてあります。
ひとつひとつここで説明すると、あまりに長くなりますので、
今日は、みーと話した部分だけになりますが。
「学童期・8~12歳ごろ」
っていうあたりで。
「ねーねー、みー。見てごらん。
あなたは秋生まれだから、12歳がもう少しあるけどね、
12歳ごろまでに発達として獲得しなければならないものっていうのがあってさ。
それが獲得できなかった時に、陥る危機っていうのも書いてあるわけ。
でね、ここ見て~。
学童期、12歳ごろまでに獲得すべきものは、「勤勉」。わかる?勤勉。」
「わからん」
「勤勉っていうのは、こつこつ真面目に努力することだな」
「ああ~・・(ちょっと、あちゃ~的な感じで)」
「で、それを獲得できなかった時に陥るのが、これだ。劣等感。
劣等感、わかる?人と比べて自分はダメだ~ってやつな。」
「なるほど・・(ちょっとしみている感じ)」
もうね、これは、本当に彼女の課題なんですよ。
彼女は、天秤座なんですけど、天秤座の支配性は金星なんですけど、
アスペクト(星々の作る角度)を含め、金星が効き過ぎてる感じの子なんです。
もうすこし日本語で分かりやすくいうと。
金星って恋愛とか、楽しいこととか、芸術とか、そういうことを司る星です。
彼女は本当に、楽しいことが好きで、芸術的な感覚があって、
絵を書いたり、歌やダンスが上手だったりするのですが、そこに自分の気持ちを乗せるのが非常に上手い!
出し物等で舞台に立ったりすると、それだけで存在がキラキラしている。
(親の欲目と思うかもしれませんが、それだけじゃないんです。うちには3人子供がいますが、ちょっとそのあたりは、みーは、特別なんです。博史先生も彼女の舞台でのダンスを見たことがあり、「一番新人なのに、センターの踊りですよね」って言ってくれたことがあります。)
なんていうのかなあ、「センスの塊」みたいなところがあります。
逆に言うと、「センスだけで生きてる」という感じが・・(笑)。
センスがあるのはいいことだけど、それだけじゃあさすがになんにもならないよ・・
というのが、母の心配でして。
やっぱり、センスだけじゃなく、「コツコツと努力してモノにする」ということが伴わないことには、なかなか、何をやってもね・・。
そういうわけで、「毎日米を研ぐ」ということを、やってもらうことにしたわけです。
(できないときもありますが)
もはや自分でやったほうが早いと思うときもありますが、それでも5回でも10回でも、
毎日、「みー、お米研いで~」と、ブロークンレコード法で繰り返すわけです。
それは、ひとえに、どんなささやかなことでもいいから「続ける」ということを、彼女の身につけてあげたいと思うからなんです。
さっきの会話に戻りますけど、
「だからね、私が毎日あなたにお米を研いでって言ってるのは、
この「勤勉」を身につけて欲しくて言ってるわけ。はじめっからそのつもりなわけ。
・・わかった?」
「・・なるほど」
みーは、センスのある子なんで(こういう話でも肝心なところをつかめる)、
たぶん私が何を言いたいのか、伝わったと思います。
今まで私が、ばかみたいに繰り返して言って、やらせてきたことが、
(その時々に何度も説明したつもりなんですが)、たぶん、あの表を見て、
具体的に「なるほど」って思えた部分があったのではないかと思います。
これからは、「勤勉さ、大事だぞ~。欠けると劣等感になるぞ~」って言おう。
たぶん、何回か繰り返して言ってると、
「お母さんがそうやって言い過ぎることが、子供の劣等感を強くするわけ!」とか
言い返されそうなんですけど(笑)。
彼女、時々、「あ、それはそうだわ」というような、ちゃんと理屈の通ったことを言うんですよね。
それで、そういう時は、私は素直に、「あ、それはそうだ。ごめん。」って、
ポキッと折れます(笑)。
この折れっぷりは、自分でも好きなところです。
昨日の、学びの花が咲く瞬間、っていう話にも似ていますが、
子供に(相手に)話が伝わる瞬間、っていうのもあるよね、という話でした。
何か参考にして頂ければ幸いです^^☆