ソウルメイト



ソウルメイト談義(その2)





(和)「本人たちが、”ソウルメイトなんですよ”って言ってくる、

そのソウルメイトのパターンっていうか、内容に私びっくりしたんですよ。

ああ、っていう。」


(博)「そうですね、意外と過去生で何度も会ってる、んだけど、毎回じゃあ、”男女”で”恋人同士”かっていうと、そうと限らなくて、例えばお兄ちゃんと妹だったとかね。

これは一つの共通点なんだけどね、今男性の人が、過去に女性だったとかっていうのは、今まで一件も無い。」


(和)「性別は基本的には越えない?。基本的には越えない感じですね、まあ稀にはあるかもしれないけど。」


(博)「そうですね。」


(博)「やっぱり本人が、その過去生を覚えてる。そもそも。

占うまでもなく、もうその人自身が過去生を断片的に覚えてるから、あと思い出したりもするので。

彼と知り合って、過去生をどんどん思い出しましたと。

それこそ何か、ブライアン・ワイスさんのあれじゃないけど。」


(和)「前世療法じゃないけど、逆ですね。前世療法やってるうちに、過去のこと思い出して、ソウルメイトだ、みたいな、なのか、ソウルメイトなんだなって先に分かって、そっから前世が繋がってくる。とか、そういう感じですか?。」


(博)「そうなんですよ。

別に催眠術とかかけなくても、思い出しちゃう人は思い出しちゃうんだなあって、思いますね。」


(和)「なんか師弟関係みたいな方も?。」


(博)「ああ、いますね。」


「これは、まあ僕が見聞きした中での話しだけど、結構こういうパターンもあるのかなあと感じているのは・・・。

昔は特にね、ある一つの職業(専門的な職業とか特になんだけど)に就くってことは、すごい大変なことですよね。職人気質を持った色んな専門家が、いましたよね。まあ、今だっているけど。例えばお医者さんとか。

お医者さんになるためには、何年も勉強しなきゃいけないじゃないですか。

今でも医学に関わってる、今世で医学に関わってて、お互い医療従事者。

で、過去生でもやっぱり医療に関わってて、なんかその女性がその男性のね、助手みたいなことをしてたとか、戦争の戦場でね兵隊の治療とかやってた、とかね。

そういう過去生を持ってたっていうパターンは結構、あるんですよね。うん。」




ソウルメイト


ソウルメイト談義(その1)




(和)「じゃあ今日は、ええと、占い業界でお馴染みのワード、”ソウルメイト”ってことについて、お話できればと思っています。」


(博)「はい。」


(和)「ソウルメイトっていうのは、まずその概念、きっかけっていうのは、どんな所から出てきたワードなんですかね?。」


(博)「そうですね、まあ今日占い業界の中で頻繁に扱われている”ソウルメイト”という用語の、おそらく直接的な起源と考えられているのは、

アメリカの精神科医のですね、ブライアン・ワイズ博士が行った退行催眠による、いわゆる前世療法といいますか、たまたま患者に催眠療法をやっていたら、まあ過去生のことを話し始めて、最初は懐疑的だったワイス博士が、ずっとそれを調査して行くに連れて、まあ、いわゆる”輪廻転生”ですよね、生まれ変わりっていうことが、どうやらあるようだなってことが感じられて行って、でそれを一冊の本にまとめたわけなんですよね。

そのワイス博士が、それを説明するのにソウルメイトっていう言葉を使ったっていうことなんですけどね。」


(和)「今ね、めっちゃ、その占い業界で、もう”ソウルメイト”とか”ツインレイ”とか、ゆっときゃいいみたいな、感じになってるじゃないですか、あれについてどんな風に見られています?。」


(博)「”ソウルメイトとは”というものを、考え尽くされて無いというかですね、

感覚的に捉えてしまってるんで皆、イメージの世界だけで喋っちゃってるし。

別にソウルメイトを否定しているわけじゃないんですよ。

ソウルメイトというのはおそらく、おそらくそういうものはあるだろうと、どっちかというと僕は思っている方なんです。


ただ、ソウルメイトとの出会いを、探し求めている人達の、この”観念”がですね、ちょっと”ご都合主義的”であったり、まあ分かり易くいうと”単なる理想のお相手像”の願望、それをソウルメイトという言葉でラッピングして、で、そういう人っているんだよっていう、この話に期待感というかね、希望を見ている。


で、その”お客さんたちがソウルメイトとの出会いに希望を持っている”ということに対して占い師たちが、

「彼ソウルメイトかもしれませんよ」とかね、

あの「間違いなくソウルメイトでしょう」、とかね、いうわけです。


そうすると、なんか余計に、”ソウルメイトか否か”っていうことに、非常に彼女たちはこだわりを持つようになっていって、

仕舞いにはなんか、ソウルメイトを探すために占いに何百万もつぎ込んでるとか、そういう風になって来るので。

えええ、そういうものなのかな・・・?、っていうね。


そんな、占いに何百万もつぎ込まないと出会えないようなものなのかあっていう、

そういう処にやっぱり疑問を持っているわけなんですね。」


(和)「なんか、色んなサイトとか見てると、ソウルメイトの定義自体が結構色々で、

なんだろう、さっき見たのだと、なんか、”ソウルメイトとは結ばれないのが基本です”みたいな、感じの書き方をしてたりとか、


あと、ねえ、一般的にはソウルメイトって、異性で、なんかこうお互い惹かれあってラブラブでみたいなイメージがあると思うんですけど、あの、男女関係ありませんとか、同性とかだったりもしますみたいな、うん、なんか、そういんじゃない感じだったんですよね。


だからその、定義も、結構なんかもう、ふんわり、みんなバラバラで、なんか、どういうんですかね、だから皆が、ソウルメイト~って、ピンクのハート、みたいな感じで、そういう関係性って思ってるかもしれないけど、実は違うんじゃないか?っていう。ソウルメイトは一人だって思ってるかもしれないんだけど、複数いるんじゃないか、っていう考え方もあるんじゃないかとか、

まあ色々話してて出たんですけど。


で、そもそもこのソウルメイトっていう話をしようって思ったきかっけが、

長年こう鑑定していて、あ、この相談者の方はソウルメイトに会ったんだなって、今この話している人は、ソウルメイトなんだな、っていう件って、あったことありますか?って訊いたんですよね?。

とりあえず、そこから先お願いします。」


(博)「そうですね、20年以上占いをやっていますが、あの~、この方はおそらくソウルメイトに出会ったんだろうと、そういう風に、なんか、こちらが話を聞いててですね、逆にそれを確信するというか、まあそういう風に説明せざるを得ないだろうなって、そういう事例って、本当に少ないんですよ。


10年に一回あるかないかぐらいな感じ、(訂正)5年に一回ぐらいかな、うん、5年に一回ぐらいですね。だから本当に数えるくらいしか、そういう事例っていうのは無かったです。

で、逆にそういう人たちっていうのは、”彼はソウルメイトなんでしょうか?”とは、訊いて来ないです。

何故かって、ソウルメイトであるとしか考えられないような出来事が、立て続けに起きているから、まあ本人が、まあそういう風にもう思ってるんですよ、あるいは本人同士がもうそこを認めてるっていう状態で、相談しに来るので、別にソウルメイトかどうかを確かめて下さいとか。そういうことは必要ないわけなんですね。


逆に”ソウルメイトなんでしょうか?”って訊いてくる人の一番多いパターンは、その人といつか結婚したい、でも事情があって今は結婚できない、とか、要するにかなり課題というか難題が、存在しているような恋愛、つまり、そんなに簡単には行かない恋愛をしている人達が、よく、彼はわたしと何か過去世であったんでしょうか?とか、」ってことを訊いてくるんですね。


で、逆にその”もしかしてこの人は過去生で知り合ってたかも”とか、”過去生の旦那さんかも”とかってね、思える何かがあるかって言ったら、特段無いっていう場合が多いの。

それは意外に思いません?、普通さあ、”ああこれ、過去生関係あるんじゃない?”って思う事が何かあって、訊いて来てるんだったら、分かるんですまだ。

だからむしろそれが無い、無い事がむしろ寂しい、みたいな。


”この人が過去生で知り合ってた”、って思いたいんだけど、思えることが特にはないから・・・、


だから逆に、なんか、なんかないの?みたいな。

言ってくれませんか?みたいな。

そっちの空気を凄い感じる。」


(和)「なるほど(笑)」


(博)「だから8割以上の、8割、9割ぐらいのソウルメイト訊いて来るお客さんは、それなんです。」


(和)「じゃあ、ソウルメイトじゃないかもしれませんね、という?。」


(博)「そういう言い方はあまりしないけど、だから私の占いには、特にその過去生でも付き合ってたとか、結婚してたっていう風には出てないですっていう風にいうことぐらいしかしないけど。」


(和)「なるほど。」


(博)「うーん・・・。」





6月8日の三日月夜(古代の新月)に、結び繋ぎの祈願を行いました。

ビデオカメラと三脚を繋ぐ部品が見当たらなかったので、お恥ずかしい普通の家の中がちょこっと映ってしまったかもしれませんが、カメラを適当な台に置いて撮影しました。


kigann-yakusou


ヨモギとドクダミと薔薇とシナモンを混ぜたもの。

匂いが良いとも悪いともいえないのですが、ほとんど野生の植物を採取してきたものです。この組み合わせは、初めて使います。


ankh


以前よく思念伝達の儀式に用いていたアンク十字を使ってみました。

縁結びや復縁のご依頼の際に、二人を霊的なリボンで結ぶという目的のために、

この小道具を使用していました。

念を集中させ易い感じがします。

この他に、セレナイトの棒をよく用いていました。

思念伝達をする特定の相手がいる場合には、良いと思います。

こういう小道具は、あってもなくても良いのですが、

ずっと同じ道具を使っていると、手に持った時に、すぐに精神を統一し易いなどのメリットがあるような気がします。


かつては野外で土に浅い穴を掘り焚き火をたいて、儀式をしていましたが、色々と大変過ぎるので、現在の屋内式で今はやっています。

野外だと、お香を幾らでも焚くことができますし、大声で叫ぶこともできましたが、室内だとそういうわけにもいかないので、丁度良い加減を見計らっています。

室内でやる場合、お香はもっと細かく刻んだほうが良さそうです。


そんな風に、実践しながら「いいやり方」を模索しています。



牡牛座の方(4/21~5/21生まれ)の方、必見!


牡牛座以外の方も、


家族や友達に牡牛座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



下半期のテーマ


新たな野心に火がつく(全く新しいことを始めたりする)


後半は金運がいい。価値あるものが手に入る。



・理想の自分を目指し、ひたすら内面を磨こう。


自分の生き方を模索し続けよう。


自分がどうしたいかがわかってくる。


・素直に、誠実に、を大切に。


・生まれ持った才能からの、収入の可能性。


(ポイントは、好きなこと。人を喜ばすこと。)



恋愛


全体的にとても良いです。とくに、8月、9月末~10月半ば、11月半ば~12月頭。



金運


下半期は特に良いです。特に、7月下旬~9月頭。



健康


8月末~10月中旬が良いです。



人間関係


全体的に良いです。特に6月後半~7月中旬、9月~11月頭。



居場所


11月~年明けに、住環境や生活上の人間関係の変化がありそうです。



牡牛座さん、下半期、とても良さそうですね!


金運も良いし、


恋愛、健康、人間関係にも恵まれると!


新しいことを始める人も多そうですね。


内面磨きが大切、とのこと。


私たちも、コツコツと記事を書いていきますので、


記事で、内面磨きのお手伝いが出来ればと思っています^^☆


また時々、遊びにいらしてくださいね☆




coara



依存って、いけないことなの?




実は、誰でも、依存ってしています




依存って、辞書で引いてみると


「何か他のものに寄りかかって、成り立つこと」





「私は、何にも寄りかかってない!


一人で、自立してる!」





ほんとに…?

ほんとに、誰にも頼ってない?





実際には、私たちの毎日の生活って


作物を作る人

それを売る人

調理してくれるお店…


あらゆるものに、寄りかかって、

支えられています。






もう少し

人間関係の方に寄せてみると

家族や友人や恋人とか


あなたにも

寄りかからせてくれる人って

いるんじゃないかな






じゃあ、依存の何が問題なんでしょう?






一番の問題は

対象が一か所に集中してしまうこと



自分の心の拠り所が

「買い物」「恋人」「スマホ」とか

一極集中していませんか?





それ無しには

いてもたってもいられないという

禁断症状が出るような場合には

問題のある「依存」を疑ってみる必要があります


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