koumonn94



今、もしかしたら


生きるか 死ぬか みたいなところまで


追い詰められているかもしれない



今は笑って話せるけど


あの頃の私もそうだった



あの時の私に言うつもりで話すね



みんなが出来てることができなくて


心身共にボロボロで


誰にも本心は言えなくなってて


八方ふさがりだったよね



自分なんて負け犬だ


人生の敗北者だ



もう 転落とどん底の人生しか


思い描けなくなっていて


生きていても 絶望しか見えなかった




でもその時に現れた


ある出逢いが


私の人生を変えた



それはもしかしたら


人ではないこともあるかもしれない


一つの言葉だったり


一つの光景だったりすることもある



今はまだ わからないだろうけど


そこまでつらい思いをしているのは


その後の人生で


大きな使命を背負うためだ



だから


絶対 今、そこで


死んじゃダメだ!


何でもいいから 生き延びろ!



引きこもってもいい


家出してもいい


死ななきゃいい



生きてさえいれば


ここさえ越えれば


だんだん楽になる



今 全く予想できない出逢いと


想像もできない使命と


カラフルな毎日が 待っているから



未来は 大丈夫


心配ないから



だから 生きて!



死ぬ気になれば 何でもできる


思い切って 誰かに想いを話してみて



もしも誰もいないなら


このコメント欄に書き込んでください



もしくはメッセージを下さい


お返事します




syukudaineko



夏休みがもうすぐ終わりますね。


あ、正式には昨日までが夏休みですかね?


今年はプラスアルファ、日曜日があるので

最終最後、宿題が残っている子にはラッキーでしたね!



さてさて。


宿題、ですね。


日本では、宿題があるってあたりまえですけど。



聞いた話ですけど


フランスでは、宿題を出さないでほしいって


親と学校がもめたりしたことがあるとか。


家にいる時には


家の時間を大切にしたいから


学校のことを持ち込むのはやめてほしい、と。



そうかと思えば


中国、韓国辺りでは


もうむちゃくちゃに家でも勉強してるっぽいですからね。



世界でも、いろいろあります。



だからこの際、世界ではどうだ、


日本の平均ではどうだ


クラスの他のみんなはどうだ


とかじゃなくてね。



この子の未来に対して、どうなんだ?


っていう風に、考えたら良いんじゃないかと思うんですよね。



そしたらもう


宿題が出来るできないって


どうでもいいような気もするんですよね。


いや、もっと言っちゃえば


学校の勉強ができるできないも


相当どうでもいい気がするんですよね。



だって、前にも書いたけど、


ほんとに正直に言えば



「円の面積の求め方を、

大人になって聞かれたこともなければ 教えたこともない」

by サンドイッチマン 富沢さん


ですもん。




問題は、高校受験、大学受験辺りかなとは思いますが。



大学は、そもそも勉強が嫌いなら行かなければいいと思うし。



高校は、できれば行ったほうが良いけど、


いわゆる「良い高校」に行ったからとて


ほんと、そんなこと世間から見たらどーでもいいし。


(私、埼玉ではちょっと名の知れた進学校に行ってましたが、

千葉では誰も知る人もいないので、ほんとにそう実感します。

その方がかえって気が楽ですが(笑))



まあ。


授業であれ、宿題であれ、


言われたことをこなせる能力は


世間で生きていくうえでは大事ではあるけれど。



でも、自分自身の人生を振り返ってみたときに。



私の場合はなんですけど、


働き方が自営業みたいな形のときが多くて


そのせいなんでしょうけど


言われたことをいかに正確にできるか


っていう、


いわゆる学校で求められるような力ではなくて


答えのないところから


どうやって自分なりに目標をつくって


それに対してやる気を出して


どうやって、それを、どうにかするのか


ということを求められてきた気がします。



それは、勉強の中でも


自分なりの工夫とかで身につく部分もあると思いますが


逆にいうと


勉強じゃなくても身につけられるものではないかと思います。



今、よく見ている起業系YouTuberで


偏差値30代だったけど、今は何億も扱っているという人がいて


結局、「学校の勉強が出来る」というのは


人間の沢山ある能力の中の、


ほんの一つの、特殊な能力に過ぎないんだよなあと


改めて思っています。




夏休み俳句②

2024年08月31日



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夏休み 鳥の声沁む 故郷や








ほおずきを縄に挟みて 盆迎え








盆迎え 母の背を抜く 娘かな








新顔のアイス買いつつ 夏惜しむ








縁側で 西瓜の種を飛ばした日








台風や 百花繚乱 傘散らす








友に会う 邪魔をしないで 台風よ








いつの間に ヒグラシ消えた 里の夕








ヒグラシの夕焼け懐かし 故郷よ








終らない宿題に向かう 夏の果て





なんだか不思議なタイトルですけれども。




占いってものが、


主に人間の心を扱うもので


文系のものであるがゆえに。



理数系では0か1かという白黒しかない世界ですが、


そういうのではない


つまり、明確に「当たった」「外れた」という二択の中に


おさまらないような、


なんとも幅がある、というか


いろいろに解釈できるよね、という


占いの結果を観ることがあります。




8月27日の記事「病院で、不登校は治りません」


という記事を書いたのですが。


実は、26日か25日かに、


病院に連れて行くべきかどうか迷って


自分で占ってみたのです。



・病院に行った場合どうか


・病院に行かなかった場合どうか



という2枚で観ることにしました。





ちなみに、その、前提としての話なんですが。




病院に行くべきか、行くべきでないか、で


悩んだわけですよね。


だから占ってみたんですけど。




なぜ、病院に連れて行こうと思ったのか、


そして、なぜ連れて行かないほうが良いかも、と思ったのか。




そこの理由を、まずお伝えします。




一部、27日のブログと同じ内容になりますが、


病院に連れて行こうかと思った理由としては


当然のごとく、タイトルにもあるように


病院にいけば不登校が治る、と思ったからではありません。



学校に行きたくない葛藤から、


連日のようにちょいちょい調子が悪くなるのだろうと


思っていたので、


登校のストレスがなくなる夏休みには


かなりパリッとよくなるのではと、思っていたんですよね。


でも、そんなに良くならないので、


あれ、これは本当にどこか体調が変なのだろうか、


と思ったからなのでした。




逆に、連れて行くのをためらった理由としては、


例えば、「起立性調節障害」だとか「ADHD」だとかの


診断がついた場合、


それによって、本人がショックを受けることもありますし、


逆にそれに甘えちゃうこともあるかもしれませんし、


そこらへんが、彼女に前向きな影響を与えるかどうか


ということを思ったのです。


これは、人によってそれぞれだと思います。


私の場合は、「自分はADHDなんだな」と自覚してから


ある意味さっぱりして生きやすくなりました。


でも、なにかをあきらめようなどとは思わなかったです。


けど、人によっては、


自分はダメ人間なんだと落ち込んでしまったり


そういう障がいがあるから、


人並みに出来ないのは仕方ないんだと


自分なりの努力もせずに、


それを抱えていることに甘えてしまったり


ということもあると思うんですね。


うちの娘の場合は、どうもそういう方向にいく可能性がある


と思ったので、連れて行かないほうがいいかも・・と思ったのでした。




それで、迷ったので、


病院に行くべきか、行くべきでないかを占ったのです。




そうしたら、


・病院に行った場合


ワンドの4 安全地帯。ほっとして安心する。



・病院に行かなかった場合


カップの7 妄想ばかりで疑心暗鬼。なんだかわからないまま。



というのが出たんですね。




で、また27日の記事とダブるのですが、


じゃあ、病院に連れて行こう、と思ったわけです。


でも、どこに連れて行ったらいいんだろう?


そもそも、何科に連れて行けばいいのだろう?


心療内科?内科?神経科?精神科?小児科?


と悩んで


まず、そのスタートラインからよくわからないので、


知り合いの、不登校に詳しい先生に相談してみたのでした。



その内容は、27日の記事にあるとおりなんですが。


結局、病院には行かないことにしたのです。


でも、その先生と、いろいろと話せて、ほっとしました。



さて。


ここで、占いの結果を振り返ってみましょう。



結果、病院には行かないことにしましたよね。


ま、そこを見ると、はずれてますよね。



でも。


じゃあ、あの時に、あの占いで


「病院に行ったほうが安心」→「じゃあ、病院を探してみよう」


という考えになったからこそ


「どこに連れて行くの?・・あ、あの先生に聞いてみよう!」


となったわけで。



「病院に行く」という方向で考えていく


ということの延長線上に、その先生への相談があったわけで。



そう考えると


「病院に行く」という方向で考えていく


その延長線上に「ほっとする(ワンドの4)」があったわけなので


正解とも言えるわけです。



あのまま相談しなかったら、


つまり、「病院に行ってみる」(探してみる)という方向を


最初から選ばなかったら、


やっぱり、娘の体調に関しては


疑心暗鬼でようわからん(カップの7)っていう状態が継続、


もしくはその思いが強くなってきてしまうところだったんだと思います。



占いって、当たるか・当たらないか


的中率という部分ばかりが大きく取り上げられがちですが、


実は、けっこう微妙なものだということを


少しでもお伝えできたらと思いました。



基本的に、当てていくことはもちろんですが


それに留まらない、その向こうを目指して


精進していきたいと思っています。







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