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天秤座の方(9/24~10/23生まれ)の方、必見!
天秤座以外の方も、
家族や友達に天秤座の方がいる方、
きっとお役に立ちます☆
何かの時に、「今年はこんな年らしいよ~」と教えてあげたり、
(今年は、この人はこういう年だからなあ・・)と思って
見守ってあげたり、
そんな風に使ってみてください^^☆
天秤座
今年1年のテーマ
ギフトと出会いの年
上半期のテーマ
大切な人から、チャンスや人脈など、大切なものを受け取る
・対人関係 → 自分の本当の望みに気づき、手離すものは手離していく
・土星が6ハウス → 「健康」がテーマ。
生活の改善・早寝早起き・食習慣など。流れがよくなる。
そして、自分に合った「働き方」はどんなものか模索する時期
恋愛 1月中旬~6月頭が良い。
金運 4月下旬から良い。
人間関係 3月中旬~6月上旬が良い。
健康 2月下旬~4月 生活の改善ができる
仕事 活躍期です。抜擢されたりします。
3月下旬~4月下旬、忙しさのピークで実行力がUPします。
天秤座さんは、下半期は、なんと!
「大冒険と学びの時間」になります!
その下半期に向けて、上半期は、大切なものを受け取り、
手離すものは手離し、生活を改善し、仕事を見つめ直し、
自分のメンテナンスをして、下半期の「大冒険」に備えていきます。
下半期は、世界が一気に広がっていくようですよ!
その準備期間もあとわずか。
しっかり準備しておくことで、飛躍のチャンスも広がります。
上半期、あと1ヵ月半ほどになりましたが、
下半期を楽しみに、一日一日を大切に過ごすのがおすすめです^^☆
春は、桜は
春は 好きじゃない
春は 別れの季節だから
学校ならばまだしも
近くにいた人が
思いもよらない理由で
遠くへと離れてしまう
去年の春も 今年の春も
春は 別れの季節なのだろうか
けれど 桜は好き
長くは咲かないで
ひととき空を霞のように 桜色に染めて
夢のように散っていく
その儚さも 潔さも含めて 桜が好き
桜は 別離(わかれ)を 濃い目に内包している
春が好きな理由も 好きじゃない理由も
同じなのかもしれない
しばらく前からインスタを始めました。
インスタの記事は、今書いているブログや、過去に書いたブログ等から載せています。
そういうわけで、時々、昔の記事を見直したりしています。
今日は、「カウンセリング」をいうキーワードから、
タグ検索をして、去年の記事を読み直していました。
まだ一年も経ってない記事なんですけどね、なんか、フレッシュだなあと(笑)。
いや、今でもまだフレッシュですけどね(とあわてて言い直す(笑))。
良かったら、みなさんも普通に、簡単に見られますので、読んでみて下さい。
PCからご覧になっている方でしたら、初期画面の左端の「サイト内検索」っていうところに、キーワードを入れてみてください。
スマホの人は、初期画面の、「タグ検索」に、キーワードを入れて下さいね!
今、私が推している記事であれば「カウンセリング」と入れていただくと、いろいろと出てくるかと思います。
いや~、なんか、自分で自分に、勇気をもらいますよね!
よくまあ、やったなあと(笑)。
勢いよくやってる時はやってるなりに。
いろいろと試行錯誤して、行きつ戻りつ試している時は、試してるなりに。
嬉しいことがあって喜んでいる時は、喜んでいるなりに。
あの時、それなりに、よくやってたなあと自分で思います。
(割と自画自賛スタイルの人(笑))
子供の頃~学生時代くらいまでは、よく日記を書いていました。
結婚してからはなかなか忙しくて書けなくなってしまったけど、
育児日記みたいなものを、ふと思った時に、年に数回くらい、
ちょこっとメモ程度に書いたりしてました。
今は、お仕事として、ほぼ毎日こうやって書いています。
正直大変だなーと感じるときもありますが、でも、こうやって、自分の体験したこと、感じたこと、考えたことなど、形に残しておけるのは、ありがたいことなのかもしれません。
こういう機会がなかったら、忘れていくことがほとんどだと思うからです。
そして、時たま、何かの折に、過去に書いた物などを見ると、
「この時は、この時なりに、頑張ってたなあ~!」と思うのです。
みなさんも、ノートか何か、また見直すことのできるようなものに、ちょっとでも
感じたことや考えたことなど、メモみたいにでも残しておくと、それが未来の自分へのエールになるかもしれません。
「過去の私~!頑張っててくれてありがとう~!」って、今、思っています。
来年の今頃も、今の自分を振り返って、そう思えていたらいいな。
そんなこんなで、
「カウンセリング」で、検索してみてください☆
「カウンセリングを受けてみた!」
「占い師目線から見たカウンセリング」
「占い師やカウンセラーの減る世界が理想!」
ここらへん、おすすめです^^☆
今月から、コメント欄も開放してますので、良かったら何かコメントなどいただけますと、励みになります☆
昨日の記事の続きです。
昨日はこの方程式が、東日本大震災の時にどう使われたか、というお話をしましたが。
今日は、もっと私達の日常生活の中に引っぱってきて、お伝えしたいと思います。
「状況×目的→方法」
これを、恋愛に持ってきてみましょうか。
まあ、みなさん、無意識に考えていることだと思うのですが、改めて、言語化してみましょう。
例えば、よく動画とかでありますよね?
「男性にモテる仕草 5つ」とか
「女子力を上げる方法 3つ」とか
「愛され女子になるポイント 4つ」とか。
時々私もそういうのを読んで、(ふむふむ)と思うのですが、
結局ほとんど忘れてしまうことが多い(笑)。
で。
これらを、誰でも、いつでも、誰に対しても、同じように使ってもいいのか?
という問題があります。
これが、「状況」です。
例えば、片想いで、ほとんど声もかけられず、ただ見てるだけ、みたいな状況と、
お互いに付き合ってはいないけど、よく話したりして、お互いに好意はあるよね、という状況と、
付き合い始めたけど、なんだかだんだんマンネリ化してきて・・という状況と
全部同じように、この「大切な○個の愛されポイント」たちが有効な気がしませんよね?
その状況に合わせて、選ばないといけないですよね。
例えば、片想いで見てるだけの人に、いきなり手作りのお弁当とか持って行っても、相手に引かれちゃうだろう、と思うわけです。
次に、目的。
意外と、ここを、無意識に見失っている人って多いような気もするんですが、どうでしょうか?
「恋愛」や「付き合う」ということだけに限定しても、
実はそこには、様々なグラデーションの目的があるのではという気がします。
「恋愛ってどういう気持ちなんだろう」という恋に恋するような気持ちから始まり、
「自分のことを理解してくれる人がほしい」「話し相手がほしい」
「かわいいとか、やさしいとか、褒めてくれる人がほしい」
「淋しいから側に居てくれる人がほしい」
「彼氏(彼女)がいるって、どんな感じか体験してみたい」
「彼氏(彼女)くらいいないと、友達にバカにされるからほしい」
「性欲を満たしてくれる人がほしい」
「生涯一緒に居てくれる人がほしい」
などなど、かなり幅広いと思うんですよね。
(ひとつでなく、複数の目的が重なっている場合もあると思います)
ここが、分かっているようで、実はちゃんと自分でわかってない人も多いのか?という気もしてるんですよね。
もしくは、相手と、それが行き違っているとか、一方方向だとか。
例えば、
状況 しばらく引きこもっている
目的 自己肯定感を上げていきたい
方法 自分のことをほめてくれる彼女がほしい
という場合に、
目的が 自己肯定感を上げていきたい の場合は
方法を アルバイトやボランティアをする
の方が、「お、できるぞ、自分!」とか「頑張ってくれてありがとう」って言われたりとか、その方が早い感じがするんですよね。
また、つきあっている二人の目的が
片方の人の目的 生涯一緒にいてくれる人がほしい
と
もう片方の人の目的 体だけが目当て
とかだったりすると、悲惨ですよね・・。
相手の目的、また、自分自身の目的(もしかして自分でもよく分かってないかも?)
というのをはっきりさせるのには、占いって向いているのかなと思います。
そして、この「状況」をお聞きし、「目的」をはっきりさせることで、
「方法」っていうことが見えてくる、一緒に考えていける、
というのが、私達の仕事なのかもしれません。
しっかり、この方程式に当てはまりますよね。
他にも、人間関係や、仕事など、様々なことに活用できる、万能の方程式です。
ぜひ、手帳の隅にでも、メモして置いてくださいね☆
3月30日の記事、「アストロラーベの理念③-2」のなかに出てきた話で、
また別の機会に、と言っていたお話。
今日、お伝えします。
これは、上記の記事の中でもお伝えしましたが、
「構造構成主義」という学問を研究している西條剛央さんという方が、
その理論を活用して、東日本大震災の時の、「ふんばろう東日本」というプロジェクトを率いた時の話の中で、出てくるのがこの、
「状況×目的→方法」という方程式です。
その震災復旧の現場で、実際にこの方程式は、物凄く大活躍をしていました。
例えば、前回でもお伝えしましたが、いろいろな人が、家財、家電等を失いましたよね。それは、家ごと失った人もそう。家は何とか残ったものの、津波で家電が使えなくなった人もたくさんいました。
しかし、赤十字の家電の配布は、仮設住宅の中に、セットとして付随させる形だったので、自宅が残っていて、家電を失った人たちは、もらうことができませんでした。
これが、「状況」です。
そして、「ふんばろう東日本」の活動の目的は、
「被災された方々が自立した生活を取り戻すサポートをすること」
なので、当然、「被災された方々」の中に、仮設住宅の人、自宅の人、という区切りは無いわけです。困っているということには変わりないのですから。
で、この件についての目的は、「被災により家電を失った全ての人に、必要な家電を届ける」ということになります。
じゃあ、そのために、どうしたのか。
そこについては、私が言葉を選んで書くよりも、引用した方が正確なので、「チームの力 西條剛央 ちくま新書」より、そのまま引用させて頂きます。
「現地に入った翌日、すぐにホームページを立ち上げ、現地で聞き取ってきた必要な物資を掲載し、「送れる人は送ってください、送ったらどこの避難所に何をどのぐらい送ったかコメントしてください」とだけ記載して、ツイッターにリンクして拡散した。
必要な物資が全て送れたら、ホームページ上でそれを消せば、必要以上の物資がとどくことはない。
現地で必要な人に配ってくれるキーパーソンと組み、ツイッターの拡散力、ホームページの制御力、宅配便という既存のインフラを活用することで、必要な物資を必要な分、必要としている人に直送できる仕組みを作った。
さらにアマゾンのウィッシュリストも活用し、クリック一つでチェンソーや家電などを必要としている人に、世界中から支援できるようにした。
被災地のために何かしたいと思っている人たちが、日本中、いや世界中から、必要としている人に必要なものを必要な分だけ届けることが可能な仕組みである。」
ん~、凄いですよね。
このことを知っているだけでも、何かの時には、役に立ちそうですよね。
この方程式を台にして、もっと日常に近いお話にしてお伝えしたいのですが、
長くなりそうなので、また次回にさせてもらいますね^^☆