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数年前に、不登校支援の団体をやっていた時に、
カウンセラーの先生に来ていただいて、講座を開いたことがありました。
その時に、この文章が書いているプリントを、
カウンセラーの先生が下さいました。
先生は、ラジオでこれを聞いて、とても感動したとのこと。
その会社に連絡をして、「承諾は頂いてあります」とのことで、講座に参加されたみなさんに、この文章を配ってくださいました。
私も、とても良いなあと思い、それから部屋の壁に何年も貼ってあります。
何度も、これを見ては勇気付けられてきました。
占星術を学ぶようになってからは、
とても「水瓶座的」だなあと思うようになりました。
みなさんの何かしら、お力になれればと思い、シェアいたします。
(この度、改めて、拓匠開発さんには快諾をいただきました。)
国籍や人種、肌の色、性別、性格。あるいは趣味、感性。
ひとは、ときに互いの感性をきらいあう。
皆と同じに。並列に。横一線。
同調こそが、世界がうまくいく正解だと言わんばかりに、
個性を抑えなくては生きづらい世の中や、
周囲の声に従わなければ生きにくい世の中をつくりあげる。
ならば私たちは、心の声に従う生きかたに、胸を張れる世の中をつくろう。
感情が震え、心が躍る、理屈や建て前ではあらがえない選択。
その先にこそ、人間らしさに満ちた、本当の幸せがあると思うから。
ひとのちがいを、ひとつの大きなちからにする。
その先にこそ、古びた常識の延長線上にはない、
まったく新しい未来が存在すると思うから。
自分を、生きるを、選ぶ。
私たちは、その生き事例となって、勇気を伝えよう。
私たちを選ぶことが、一歩を踏み出す勇気になるように。
自分らしい生き方は、時代でもなく、社会でもなく、
隣の人の顔色でもなく、自分自身の心の中にある。
私たちは問い続けよう。
本音をころした先に、何がある?
本性を抑える必要が、どこにある?
わたしは、こうする。あんたは、どうする?
正解はない。しかし、答えはある。
つまるところ幸せのコツは、理屈ではあらがえないほうを選ぶことだ。
やっちゃえよ。
本能に、感動を。
株式会社 拓匠開発
https://takusho-shinchiku.com/hiraya/
何度か書いていますが、私は占い師ですけど、
何でもかんでも占ってみる、という方ではありません。
(このあたりの詳しい話は、1/28のブログ「占いって怖いですか?」をご覧下さい。)
みなさんが、けっこう占ってみるかもしれないけど、
私は占わないんだよな、というのは、このパターンです。
自分が大切に思っていること、大事だと思うこと。
その序盤、中盤。(もしくは始まる前)
どうして占わないか。
それは、占いの結果によって、自分がそちらへ誘導されてしまうかもしれないと思うからです。
占いが、良い結果だったらいいですよね。
でも、あまり良くないとか、悪い結果が出るかもしれない。
その時に、どうでしょう。
良い結果が出るまで、何度も占いますか?
(一般の人なら、占い師をはしごしますか?)
たまーにいらっしゃるんです、そういう方。
「彼が私のことを思っているかどうかって、いろんな占い師さんに聞いたんですけど、4人は思ってる、って。3人は思ってないって。どうなんでしょう?」
占いは、多数決じゃないんです^^;
だいたい、最初に出たものが当たっていることが多いそうです。
でも、当たる確率99.9パーセントじゃないですからね。
(興味ある方は、2/6「的中率99.9%という嘘。」をご覧下さい)
もし、外れてたらどうしますか?
(きっと外れてるよね~、っていうか、外れててほしいな・・)
なんて思いつつ、頭のどこかに、
(やっぱり当たってるのかな~、そうなっちゃうのかな~)
なんて、残っちゃうのではないでしょうか。
その無意識に、自分が引っぱられて、そっちに行ってしまう、
それが叶ってしまう、つまり占いが当たってしまう、ということも
よくあることなんじゃないかと思うのです。
だからね。
さっき、例に挙げた、「彼は、私のこと、どう思ってるんでしょうか」っていう。
そんなに占い師をはしごするエネルギーがあるなら、
直接本人と話をしてみるのが一番良いと思うんですよ。
そうやって、自分の目と耳とで、しっかり向き合えば、きっとわかると思います。
私自身のことで言えば、
今日も学校を休んでいるみーが、中学からちゃんと学校に行けるようになるか、
これが目下、一番の課題ですが、あえてそれは、今は見ません。
まっさらの状態のままで、なんにも、良くも悪くも先入観なく、
そのまんまの様子のみーを、眺めていきたいと思っています。
博史先生いわく、最近はマッチングアプリで、出会ったばかりの方が、
相手のことや、相手の思いを聞くのに、かけてくることが多いそうです。
私から言わせれば、「そんなの、自分で確認すればいいじゃ~ん!」と思うわけです。
だって、仮に占いが当たっていたとして、ですよ?
その彼が、「知的で・やさしくて・遊び好きで・ずるがしこい所もある」
っていう人だった時に。
どこを取っても、占いは当たっていますよね。
その占い師によって、どこを当ててくるか、どこを一番先に持ってくるか、
わからないですよ?
「知的な人ですね~やさしくて」かもしれないし、
「遊び好きで、ちょっとずるがしこいところがありますよね」かもしれない。
まだ、つきあってもいない段階で、これからお互いのことを知っていこうという時に、
どっちを占い師に言われるかで、自分の、その人を見る目って左右されちゃいませんか?
だったら、まず、まっさらな自分の目で、なるべく先入観なくその人を見る、っていうのが、結局、一番近道で、一番ストレートに、その人がわかるのではという気もします。
で、何回か会ったり、付き合ったりしてみてから、
どうしてもここが気になるんだけど
とか
なんでこういう態度なのか理解に苦しむ
とか
出てきた時に、占ってもらえば良いんじゃないかなと思います。
それが、最初に
「序盤、中盤。(もしくは始まる前)」の大事なことは見ない」
と言った理由です。
だから、私も、中盤以降、いろいろ自分でやってはみたけど、
煮詰まってきたな~とか、何かにぶち当たったな~と感じるときには
やっぱり占ってみたりします。
そんな風に、自分の人生の決定や、人を眺める目を、
占いに明け渡してしまわないで、必要に応じて、
上手く使えると良いのではと思います。
どうしても「なんか不安で占いに頼ってしまう」という方は、
どうしてそうなのかな、という、元になっている部分を
占ってもらうと良いかもしれませんね^^☆
ぼくたち、野良猫でした。
ぼくたちは、今、ひろし先生といっしょに住んでいます。
お家の中はあったかいし、ひろし先生はごはんもおやつもくれるし、
ふかふかのくっしょんもあるし、とてもしあわせです。
ぼく(きじねこの、ちびくろ)は、体が大きいのに
なんで、「ちびくろ」っていう名前かというと、
小さい時にひろし先生にひろわれたからです。
ひろし先生は、自分の子供を育てるみたいに、だっこしたりおんぶしたり、
あそんでくれたり、病院につれて行ってくれたりして、
とてもかわいがってくれました。
それで、ひろし先生は、ぼくたちのために、猫についていろいろべんきょうしてくれて、
おくすりとかも自分でまぜたりできるようになりました。
ぼくのかおを見て、だいたいどんな気持ちかいつもわかってくれます。
黒いほうは、ぼくのおとうとぶんの「チョコロ」です。
チョコロは、いたずらっこでくいしんぼうです。
でも、ぼくはチョコロが大好きなので、よくぺろぺろなめてあげます。
チョコロもぼくをなめてくれます。
ふたりでだきあったりしていると、だんだんいきすぎて、
いつのまにかけんかになって、パンチとかしてやりあうことも時々あります。
いろいろあるけど、ぼくはひろし先生にひろってもらって
ほんとうによかったです。
ねこのきもちを知りたい人は、ひろし先生にきいてみるといいとおもいます。
代筆 和香葉
2024年2月25日切る祈願の様子
掲示板の祈願投稿は、どなたでも無料でご利用頂けます。
有料の個人祈願も可能です。
お問い合わせメールフォームからお気軽にご相談下さい。
小室博史
蟹座の方(6/23~7/23生まれ)の方、必見!
蟹座以外の方も、
家族や友達に蟹座の方がいる方、
きっとお役に立ちます☆
何かの時に、「今年はこんな年らしいよ~」と教えてあげたり、
(今年は、この人はこういう年だからなあ・・)と思って
見守ってあげたり、
そんな風に使ってみてください^^☆
蟹座 上半期のテーマ
あたたかい仲間と共に、力を溜めていく年 ・ 夢と希望を描く
・素敵な仲間に恵まれる
・より自由な生き方を模索できる
・新しい世界で多くを学べる
・予測不能のキラキラした出会いやチャンスがありそう
恋愛
・仲間との付き合い、周囲の人との助け合いなど、世の中や他者に働きかける時に、
そこで愛が見つかる可能性が高いです。上半期で良い時期は、1月末~2月半ば、3月半ば~4月頭。
人間関係
上半期だと、1月~2月半ば、4月下旬~7月中旬が良いです。
金運
上半期だと、1月下旬~3月が良いです。
学び
2月下旬~4月が良いです。
その他
3月中旬~6月上旬、多忙になりそうです
☆ 「あたたかい仲間と共に、力を溜めていく年」というのは
蟹座の年間のテーマになります。
夢と希望を描く、という部分が、上半期のテーマになります。
幸運の星である木星が、上半期は、蟹座からみて11ハウスに入っています。
11ハウスというのは、「夢や希望、仲間」を表します。
ですので、年間のテーマである、
「あたたかい仲間と共に、力を溜めていく年」というのは、
実は、上半期に「あたたかい仲間」に出会い、
下半期から「力を溜めていく」ということになります。
私、蟹座なんですけど、ぶっちゃけ、「はあ、そうなんですか・・」みたいな
感じがあったわけですよ、実は(笑)。
このあまり変わりばえのしない毎日の中で、そんなに「素敵な出会い」とか
「仲間」とか「夢や希望」って、あるのかな?上半期に?まじか?
と思ってたんですけどね。
あったんですよ、ほんとに。つい先日!!
めちゃ、キラッキラの、宝石か?!みたいな出会いがっ☆☆☆
上の文章、読み返してみて、たしかに、
予測不能のキラキラした出会いやチャンスがありそう
・・あったなあ!っていう。
蟹座の皆さんに、そんな素敵な出会いがありますように~^^☆
あ~、ちなみに恋愛も、いきなり一対一で恋に落ちる、とかよりも、
「素敵な仲間」「あったかい仲間」みたいなところが
有力な入り口になるのではと思います。