防災用品について。(意外なもの)

防災用品、忘れているけど意外と大事なもの、


思いつかないけど、いざという時に役に立つもの。


ご紹介します。



まず、軍手。


ひどい災害の場合、ガラスが砕けたり、


物が落ちて壊れたり、


なにを探そうにも、まず「どける」というところから


始まります。だから、軍手は必須ですね!



そして、寝室に、靴。


もう履き潰しているようなものでもいいと思います。


洗って、箱などに入れるなどして、


寝室の片隅へ。


寝ている時に、大きな地震など来ると、


ガラスが割れることもあります。


そこから動く時に、まずケガをする可能性があるので、


置いておくといいそうです。



では、意外なものシリーズ。


笛。


はさまれた時、閉じ込められた時など、


助けを呼びたいときに、


「おーい」「おーい」と声を出し続けるのは


かなり体力を消耗します。


その点、笛は、口にくわえて息をすることで


音が出るので、体力の消耗を少なくしつつ、


音を出し続けられるので便利だそうです。



鏡。小さいものでも。


これも、自分がここにいるというサインを


送りたいときに便利だそうです。


洪水などで屋根の上にあがっている時など、


ヘリコプターに見つけてもらいやすいのでは


ないでしょうか。



ラップ。


災害時には水が足りなくなります。


けれど、何かを食べる時にはお皿を使ったりしますよね。


お皿は使うけど、洗う水がない。


あったとしても、もったいない。


そういうときに。


お皿を使う前に、ラップをかぶせます。


そのまま食事をして、終わったらラップを捨てる。


次の食事の時にも同じことを繰り返します。


これで、お皿を洗わなくて済みます。



新聞紙。


これは緊急時にはかなりいろいろに使えるようです。


寒い時に、体に巻けば、防寒になります。


防災講習を受けたときに、


新聞でスリッパを作ったり、


お皿を作ったりしたことがあります。


体育館等での避難生活の中で、


いろいろなものがないことを想像すると、


役に立つ知識ではないかと思います。



一昨日で、「アストロラーベ夏祭り」も終わりました☆


気にかけてくださった皆様、


遊びに来てくださった方、


どうもありがとうございました!


また、なんらかの企画を次々に出していきますので、


お楽しみに~^^☆



ブログの方も、こんな感じで、


いろいろと、ちょっと「知って嬉しい」とか


「何かの役に立つ」ような情報を


お伝えしていきたいと思いますので、


また引き続き遊びにいらしてくださいね~☆



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