苦手なこと⇒得意な趣味に

小室博史です。


わたしは園芸が好きで、薔薇やたばこの花を育てています。


メルカリやヤフオクで園芸家の人たちから種を購入すると、


大抵、封筒にメッセージカードや可愛いシールがついていたりします。


そういうのを貰うたびに、「自分にはそういうセンスが無いからできないなあ・・・」と感じていました。


でも、今年から自家採取した植物の種子を販売してみようと思い、そのついでに梱包という苦手分野を克服したいと思いました。


それで先ずやったことは、封筒に鉛筆で横線を引いて、郵便番号や住所をまっすぐ書き、お名前をバランスよく配置して書く練習です。


清書したら消しゴムで線を消せば、綺麗にできあがります。


理想の封筒がないときには、茶色い紙を折って、のりとはさみを使って、自家製の封筒を作りました。


封筒って意外と簡単にDIYできるものなんですね。


種子を買って下さった方に、おまけの種子をプレゼントするのも、お互いに楽しいと思い、そういう工夫もして、ファンを増やして行こうと思いました。


のりで封印するだけだとちょっと殺風景なので、和香葉先生が良く使っているマスキングテープを買ってきて、いつも小さなハサミや定規などを携帯し、それでテープをカットして封筒に封印します。


植物の種子を送るときは、赤ペンで「第四種植物種子」と記入して、封筒に小さな小窓を開けて窓口に出しますが、その作業にも慣れました。


最近では、ゆうパケットポストminiなる、発送方法も使っています。


そんなことを2ヶ月くらいやっていたら、封筒に何かを入れて郵送することが凄く苦手だと思っていたのに、楽しみながら出来るようになっていました。


メッセージカードに一言お礼を書いたりするのも、気楽にできるようになりました。


かつては、「もっと綺麗な文字を書かないと」とか、「自分はなぜ、こんな子供っぽい字しか書けないんだろう。」と考え過ぎて、何度もやり直していたのですが、最近ではちょっとぐらいワイルドな字になっても気にしません。


他のところで綺麗に梱包してあるので、全体として、受け取った方に喜んでもらえる自信があるからかもしれません。


苦手なことが、得意な趣味に変りました。


何のおちもない記事と云うか、近況報告です(笑)。



電話占い小室博史1

(宛名書きが苦手ではなくなった)


小室博史占い師

(以前は簡単な梱包さえ苦手と感じていた)


電話占い小室博史2

(道具箱)


小室博史電話占い師

(収穫できた大量の植物の種)





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