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前回の続きですが、


まず、「本を借りる」というところから、


もう一度、お伝えしていきますね!



どこの図書館にも司書さんっていると思いますが、


司書さんって、本の、「貸し出し・返却」の時に


バーコードを「ピッ」ってするだけが仕事じゃないんですよね。


本の「プロ」なわけです。


だから、なんでも訊いてみるといいんです。


先日、「文章の書き方」あたりの本を借りようと思って


図書館に行って、棚を見ていたんですが、


思うように見つからなかったので、


「どの辺に有りますか?」って、司書さんに聞いてみたんですね。


そうしたら、「ここの棚ですよ」というのを教えてくださり、


さらに、「書庫にまだあるので、持ってきます」と言って、


何冊も持ってきてくださったんですね。


知ってました?


図書館って、棚に並んでる本の他にも、まだ本があるってことを!


なんなら、その、奥まったところにある「書庫」、


それ以外にも、まだ借りられるルートがあるんですよ!


急ぎじゃない場合は、予約とかしておけば、


提携している「分館」などから、取り寄せてもくれます!


「文章術」、みたいな、具体的な項目ではなくても、


例えば、


「しかけ絵本」とか、「外国語の絵本」とか


「小学校低学年向けの読み聞かせに向いている本」とか


「中学生向けに、男女平等を考えさせる本」とか


そういう風な訊き方でも、


きっとちゃんと答えてくださると思います。


・・っていうか、私の感じではですが、


いつも貸し出し・返却の、「ピッ」、


ばっかりをやっている司書さんが、


私も、たまにですが、そういう、本についての質問をすると、


(よしきた!プロの腕の見せ所だ!)


みたいな感じで、 キラーン! と、するような感じがするんです!


・・ぜひ、お試し下さい^^☆




で、前回、いろいろな幅を持って借りるのがおすすめです、


ということは書きました。


もう少し具体的にいえば、



「集中して読みたい本」

→ ごはん


例えば、小説、、学び関係の本、

少し自分にとっては難易度が高めの本など。



「どこから読んでもいいとか、気軽に読める本」

→おやつ


短編の軽いエッセイ集や、ライトノベル、

詩集、短歌集、漫画、絵本、雑誌など。



あと、できれば、ふだんなかなか読まないジャンルの本を


1冊でも入れておくと、自分の世界が広がります。



では、読み方については、


また次回にお伝えします^^☆






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本って、よく読まれますか?


本は、「心の栄養」って、よく言いますよね。


栄養。


それを言い換えれば、「ごはん」とか「おやつ」ですね!



今日は、本が大好きな私から、


本を、「ごはん」や「おやつ」にたとえて


読書術(?)をお伝えしたいと思います^^☆



まずは、素材の吟味から。


私は、新しい本を買うことはまれで、


古本もたまにしか買いません。


主には、図書館の本にお世話になっています。



で、どうやって読みたい本を選ぶのか。


まず、自分の好きなコーナーっていうのがあって、


私は、今は、哲学、宗教、心理学あたりの棚が好きなんですが、


あとは、中高生向けの文庫本(岩波新書とか)の棚も好きです。


中高生向けだと、そんなに難解ではなく、


私程度の頭でも理解できるように書かれているので、


内容は濃いのに、読みやすくて、ありがたいです☆


あ、そうそう。


占いの本も、おそらくですが、


「哲学・宗教・心理学」あたりのコーナーに置いてあるのではないかと。



時間がある時にはですが、


「これは借りないだろうな~」という本で、


でもちょっとだけ興味のある本を、


パラパラっとめくってみたりします。


例えば、


「障害者グループホームの闇」とか、


「カナダを歩く」とか


「アバンギャルド・ファッション」とか。


全く興味なくもないけど、借りてって読むほどのことはないかな


というものを、あえて手にとって、ちょっとぱらぱらっと見てみたり。


あ、たまにお漬物やさんの前とかに、あるじゃないですか、試食。


特に買う気もないけど、興味本位で、


ちょっと食べてみたいかも、っていう、あれ(笑)。



で、次は、本丸の、借りて帰るやつですね。


まずは、やっぱりタイトルですね。


気になったら、どんどん手にとってめくってみる。


これで、自分との相性が分かります。


字が細かすぎる。


文章が難しすぎる。


絵や図がまったくなくて見づらい。


なんとなく文体が好きではない。


・・そんな風にして、はじいていくのですが、


逆に、難しそうなんだけど、


ちょっとここのくだりは気になる、とか


なんか役に立ちそうな気がする、とか


なんとなくそういう直感で借りることもあります。



この、借りる時に、ある程度、


いろいろな種類を借りるのがおすすめです。



例えば、最近私が借りた本では、


「中学生になったら」(娘が中学生なので)


「手相占い」「天秤座」「AIの進化」


「親との付き合い方」「よい子の悲劇」


「文章の書き方」「絵本」「詩」


こんな感じです。


ちなみに今、大人の方も、絵本を借りたり、


買われる方も多いそうですよ。


癒されるんだそうです。



長くなってきたので、次回に続きます☆




毎週水曜日あたりに更新しています、強み診断。


今回は「達成欲」です。



達成欲



達成欲 



特徴


・一日のうち、小さくてもいい、


ジャンルは何でもいいから、何かを成し遂げたい



・それは必ずしも論理に叶っていないかもしれないし、


方向すら定まっていないかもしれないが、常に付いて回る



・休みの日でもそれは同じ




行動アイディア



・好きなだけ忙しく働けて、生産性の計れる仕事を選びましょう。


こういう環境で挑戦することにやりがいを感じ、いきいきとします



・忙しいのが好きですが、いつ終了するかを知っている必要があります。


進歩や結果につなげるために、


目標達成のためのスケジュールと目安を決めておきましょう



・祝うことを、日々の生活に取り入れましょう。


これらの人々は、自分の成功を認識せず、


次の挑戦へ移ってしまうことがよくあります。


お祝いを節目ごとに設けて、この流れを止めるようにして下さい



・会議がつまらなく感じるようなら、会議の目標を確認したり、


その目標に対してどれだけ進んでいるかを記録することで


生産的なものにすることができるでしょう



・専門分野のセミナーを受けたり、資格を取ったりして、学ぶことを続けましょう。


そうすると目標が増え、達成できる可能性を広げることができます



・よく働く人をパートナーにしましょう。


さらに多くのことを達成するために、目標を共有しましょう。


目標志向、責任感、競争性、活発性、規律性、自我の人たちなど、


共によく働けそうです。


これらの資質が自分の中で同居するときには、凄く働き者になります。


休憩を取ることを心がけてください。



・仕事だけでなく、プライベートなことも「達成」の項目に入れるようにしましょう。



・率先して新しいプロジェクトを始めましょう。


あなたのエネルギーが、チームの熱意と勢いを生み出すでしょう



・より多くの仕事をしたいからと言って、


いい加減な仕事をするわけではないことを、はっきりとさせましょう。


生産性と質の高さの両方を満たすために、その結果を測定できる基準を作りましょう



私は、達成欲、かなり強めの人間です。





正直、この項目を見た時、びっくりしたのです。


責任感とか、ポジティブとか、そういう項目は、人の性格とか強みを表すときに


よく使われる項目ですが、こういう「達成欲」っていう項目があるんだ!って。


よく見つけたな~、本当によく人間を観察して、分類したんだなと感じました。




特に、「一日になんでもいいので、(方向性が決まっていなくてもいい)


何かを成し遂げたい。休みの日でもそれは同じ。」というあたりが、


凄くよーくいろいろな人々を観察してきたんだなと感じました。



そして、私はコレを読んでから、


時々、生活の中に「プチお祝い」みたいなことをするようになりました。



ちょっと好きなものを買って食べたり、少しお酒を飲んだりとか、


本当にささやかなことなのですが。




おそらくこれは、次から次へとやることを果てしなく見つけて


やっていきたいという性分が、


休むことを苦手にさせているところもある気がするので、


そうすると、どうしてもオーバーワークになりがちです。


それが続くのは、やはりあまり良いことではなく、


いつか疲れてしまって、「燃え尽き症候群」のようになるので、


(まあ、若いときには年中そんな状態になってましたが)


そういうことを防いでくれるためにも「プチ祝い」って


必要なんじゃないかという気がします。




どうぞ、みなさんも、これをただ


読むだけではなく、自分の人生に、また周りの方に


使っていただけると、より豊かな人生が送れるようになるのではと思います。



強み鑑定についても、初回50分無料、使えます。


だいたい60分程度で終わる方が多いので、


おそらく1000~2000円程度でできると思います。



特に、就職、転職の時など、進路を決めていく時には、


お役に立てるのではないかと思います。



お気軽にお問い合わせください☆




画像



牡羊座の方(3/21~4/20生まれ)の方、必見!


牡羊座以外の方も、


家族や友達に牡羊座の方がいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


特別な縁が結ばれる年



・海王星が、来年、あなたからみた1ハウスへと移動していきます。


今年は、夢と理想を追う旅の「準備期間」となります。


自分はどうありたいか、どうしたいか、見つめなおしてみましょう。



金運


4月下旬~7月中旬まで良好です。


貯蓄、運用、才能、技術等、自己投資が吉です。



恋愛


下半期は概ね良いでしょう。7月半ば~9月、11月~年明け。


秋に素敵な出会いがありそうです。



健康


7月末~9月 心身のケアで流れが好転します。



その他


・下半期を通じて、旅、学び、出会い、コミニケーションの成長期です!

(特に、5月末~6月半ば・7月下旬~9月頭)



・9月~11月頭、「居場所」が動くでしょう。

(生活環境や家族構成の変化、本音の話し合いなど)



・11月~年末は、何事も絶好調です!




なんとも楽しそうな下半期ですね!


また、楽しく、にぎやかなので、疲れも出るのか?


夏に、心身のケア、という言葉が出てきました。


これからだんだんと暑くなりますが、


熱中症や夏バテに気をつけて、健康的な生活を心がけ、


元気に、楽しい下半期を過ごして頂きたいと思います☆




池上さんが9人?!

2024年05月27日

池上彰さんって、ご存知でしょうか?


ニュース解説などをしている、


天下の「池上無双」と呼ばれる、有名な方です。



その池上さんの解説する番組が好きで、時々見るのですが。


この前、「池上彰が9人いる?!」という話をやっていました。


同姓同名の人が9人いるとか、そういう話ではないんですよ。


池上さん、そのものが、9人いるという。


どういうこと?


影武者?


勘の鋭い方は、もしかしたらもうお気づきかもしれませんが。


そうです。


生成AIです。


池上さんが、ちゃんと口を開いて、スタジオでしゃべるわけですよ。


「私がお勧めしているのが、この株式投資なんですね」


とか言って。


もう、本当に、姿といい、声といい、


もろ、池上さんなんですよ。


そういう生成AIの池上さんが、現在見つかってるだけで9人いるんだとか。



で、池上さん、リアルな番組の中で、


そこのサイトの方に、電話してました。


そこのサイトの方、池上さんのアシスタントを名乗っていたらしいですけど。


プルルルル・・・


「もしもし、○○(そのサイトの会社名)ですが」


「あ、もしもし、そちら、○○さんですか。


お宅の商品って、池上さんが紹介してますよね」


「はい、そうです」


「私、その池上彰なんですが・・私、アシスタントも雇っていないんですよね・・」


プツッ。(電話の切れる音) ツーツーツー・・


っていうね。


そんな池上さんが、9人。


「私、株は気を付けて下さいって言う側で、おすすめとかしていませんので」


っていう本人の言。


怖いですわ~。


本当に、本人そのものなんですもん。





ことわざに、「百聞は一見にしかず」って言いますけど。


あれ、もう現代では通用しなくなりましたね。


とりあえず、動画については、


いっくらでも、ありもしない映像が、作り放題ですから。


そして、リアルに見たものなら信じられるかといえば、


例えば、白い建物の壁に映像を映して、


花火を上げるとか、城にするとか、いろいろできますしね。


立体で、いるように見せるCGなんかも、


まもなく出てくるんじゃないでしょうか。



聞いただけ(噂)だけでは信じられないから、


見て、本当か確認する、ということが、もう無理。



じゃあ、私たちは、一体何を信じたらいいのでしょう?



最終的には、やっぱりもう「直感」しかないと思うのです。


そして、それプラス、


「調べる・確認する」(情報を扱う)力だと思うのです。



今回の池上さんの件であれば、


普段から池上さんの言動や考えを知っている人なら、


ちょっと「ん?」とひっかかる部分があるのではないかと。


あとは、池上さんのことを知らなかったとしても、


「ただより高いものは無い」とか


「うまい話には裏がある」とか


そういうことわざ的なものでもいいのですが、


ちょっと「ん?」って立ち止まってみる。


そして、調べてみる。



そして、「直感」の元になっているものが、


ふだんから、自分でものを考えて、


自分なりの価値基準を作っておく、という


「自分軸」ってことになるのではないかと思います。



私たち、アストロラーベは、


この「自分軸」ということをテーマにして活動しています。


このブログも、あれこれと読んで頂くだけで、


だんだんコツコツと、自分でものを考える力、


自分軸がついていくものになっていますので、


どうぞまた時々、遊びにいらしてくださいね^^☆


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