今回は、『運命の輪』の基本的な意味について、お話します。

タロットの読み方のひとつの参考にして頂ければと思います。


小室博史




久しぶりに、タロットの大アルカナ解説を行いました。

参考になれば幸いです。


小室博史





水瓶座運勢2024



水瓶座の方(1/21~2/19生まれ)、必見!


水瓶座以外の方も、


家族や友達に水瓶座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆




テーマ


野心に火がつく。


「欲する」ことを通して、他者や世界と深く関わる。



・どうしても成し遂げたいことに出会えるかも。


・自分の趣味や創作活動に打ち込むと、運気の波に乗れる。

自分が大きく変容していく。


・「ないなら作る」くらいの精神が、

難関を突破して、大きな成果を得られるかも。




恋愛


好調です。特に、5月中旬~9月頭、11月半ば~年明けが良いです。




人間関係


自分から惜しみなく愛を与えることで、良い循環が生まれます。


7月~9月半ば、10月末~年明けが良いです。




仕事


仕事に遊び心をプラスしてみましょう。

斬新なアイディアが浮かぶかもしれません。

今年は不可能を可能にするパワーがあります。




金銭


未来の自分のために自己投資すると良いでしょう。

7月末~9月がおすすめです。




学び


8月末~10月中旬が良いです。




健康


9月~11月頭、生活改善が出来ます。





なんだかとっても、ストレートに燃えさかるようなテーマですね。


「野心」「欲する」、ですもんね。



ほしいものを、「ほしい!」ってストレートに言うって、


それに真っ直ぐ向かっていくって、


言うほど簡単じゃないような気もします。



「ほしい」なんて言って良いんだろうか、


そんなこと望んで良いんだろうか、


今のままで満足しなくちゃいけないんじゃないか、


欲しいけどそのために頑張る余裕もないし


ほしいとか思わないほうがいいよね、


野心を持ってもダメになったら傷つくから


最初から持たないでおこう・・とか。


そもそも、何が欲しいのかわからないとか。


色々な理由で、「ほしい!」「それに向かって頑張る!」


っていうのって、誰でも簡単にはできることではないのかもしれません。



でも、星読みの良いなあと思うところは、


普段できないようなことでも、


なんか、「そういうタイミングが来る」と


そんなに苦もなくできてしまったりとか、


知らないうちにやってしまってた、ということも良くあります。



知らなくても、そういう風に生きていることも多々ありますが、


こんな風に知るきっかけがあると、


自分からその追い風を活用することができます。


水瓶座さんだけではなく、それぞれの星座の人に


それぞれの色の追い風が吹いています。


シリーズで出しています。


残すは魚座さんのみ。


それ以前の星座の方は、すでに記事として公開していますので、


良かったらご覧になって見て下さいね☆





山羊座電話占いアストロラーベ



山羊座の方(12/22~1/20生まれ)、必見!


山羊座以外の方も、


家族や友達に山羊座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆





テーマ


心揺さぶられる感動を大切に。それを仕事や生活に落とし込む。





恋愛


絶好調です。無駄なかけひきはいりません。自分の気持ちに素直に。


4月半ば~7月半ば、11月半ば~12月頭がよいです。






人間関係


6月後半~11月頭が良いです。






金銭


11月~年明けが良いです。






仕事


活躍の場が広がる。働く喜びを感じられる。


頑張りに相応しい報酬。8月末~10月中旬にチャンスあり。






学び


7月末~9月が良いでしょう。






健康


7月下旬~9月頭 心身の調子を整えるといいでしょう。






その他


4月下旬~7月中旬「愛と創造の時間」の集大成。


作品の完成や恋愛の成就など。


11月中旬~下旬、人生の方向転換的なできごとがあるかも。






破壊と再生の星である冥王星が、今年の初めに、


山羊座さんからみて1ハウスから2ハウスへと移動しました。


1ハウスは、自分自身を指します。


2ハウスは、お金の稼ぎ方、所有物、才能などを指します。


つまり、破壊と再生の星が、長い間、自分自身の上にかぶっていたわけです。


今年に入って、長い長い執着やこだわりから開放され、


深い心の自由を得られたような感覚のある山羊座さんも多いのではと思います。


この15年、自分が葛藤しながら求めてきたものは何だったのか、そして、


それが満たされていることに気づいた山羊座さんも多いのではないでしょうか。


その土台の上に、静かに確実に、何かを積み上げる活動が、


すでに始まっています。


上記にもあるように、2ハウス(お金の稼ぎ方、所有物、才能)に


冥王星が移動したことにより、今年から2043年にかけて、


非常に大きなスケールの経済活動の時間となっていきます。







taurus722



前回の記事を書き始めたら、


いつのまにか、太陽星座と月星座の話になってしまいました(^^;



で。


牡牛座さんの特徴、という話でした。


知り合いの人たち、


また博史先生も月が牡牛なので、


だいぶ牡牛座っぽいのですが、


そういう人たちを見てて感じること。


12星座の本に書いてあるけど、


そのとおりだなあと思うことを書いてみます。



まず、五感が鋭いと言いますけど、


本当にそうだなあと思います。


味覚が鋭かったり、耳が良かったり。


特に高価なもの、という訳ではなかったとしても、


こだわりがあったりしますよね。


上記の私の知り合いのうちお二人は、


健康食品志向だったりもして。


そうでない方でも、コーヒーだったら


「レギュラーで砂糖なし、ミルクは牛乳」という


こだわりがあったりして。



そして、マイペースですね。


物凄く速い、とかではなくても、


地道にコツコツ、誠実に、最後までやり遂げる、という感じ。


自分のペースがあるので、


やたらに干渉されたり、途中まで出来ている仕事を


急にひっくり返されて予定変更、とか、苦手なようです。



牡牛座は、「現実」の星座なので、


ちゃんと現実に落とし込むことをしたがります。


形にしたいのです。


だから、形ある「モノ」も好きです。


ただ、モノが好きというだけではなく、


自分の五感を満足されてくれるようなモノ。


モノに対するセンスが良いです。


抽象的な話、机上の空論みたいな話は苦手です。


誠実でない人も苦手です。


ほとんどの場合、仕事に対しても熱心で最後までやり遂げます。


誠実で、責任感が強いだけに、裏切られた時には怒ります。


牡牛座が怒ると怖いです。


溜めて溜めて、一気に爆発します。


怒った時の怖さは、12星座中1位とも言われています。



基本的に、仕事が命、みたいになりやすい牡牛座ですので、


周りの人は、時々気にして、


「あんまり無理しないで、たまにはゆるめてこー」とか


声をかけてあげたほうがいいかもしれません。



一度何かを始めると、とことんまでやってしまうので、


仕事などで行き詰っても、


なかなか気軽に転職することは難しいようです。



しんどくなってしまった牡牛座さんの場合は、


周りの人が、五感からアプローチしてあげるのも有効です。


触っても許される関係なら、背中をなでてあげるとか。


美味しいものを一緒に食べに行ったり。


手作りの料理を振る舞ってあげたり。


好きな音楽を聴くようにすすめてみたり。


一緒に綺麗な景色を見に行ったり。


そんなところから、気持ちが落ち着いてくることが多いようです。



何かお役に立てば嬉しいです^^☆




taurus722



シリーズで書きますといいつつ、


とんでもなく時間が空いてしまいました(^^;


前回、「牡羊座さんが、そばにいる人へのメッセージ。 」


を書いたのが、4月20日。


そこに、このシリーズを書き始めた思いとか、


ホロスコープについての説明とかも書いてあるので、


良かったらそちらも読んでみて下さいね。


たぶん、下の「関連記事」に出てくるかと。


もしくはタグ検索で、「牡羊座さん」って入れると


出てくるかと思います。



さて。


では、牡牛座さんの話です。


私の知り合いには、牡牛座さんが何人かいます。


今は、どの人とも、少し関係性が遠くなっていますが、


確かに、「牡牛座の特徴」という部分で、


それぞれに共通している部分があるように感じます。


博史先生は山羊座ですが、


(一般的にこういう風に言われるのは「太陽星座」を指します。


生まれた時に、「山羊座」の位置に太陽があった、という意味です)


月星座が牡牛です。


(生まれた時に、「牡牛座」の位置に月があった、という意味です)


ちなみに、興味があれば、「ホロスコープ 無料」というサイトから、


自分の生年月日を入れるだけで、月星座のみならず、水星星座とか


金星星座とか、いろいろ出てきます!


できれば、時間までわかるとさらに良いです。


お母さんが知ってるかもしれませんし、


母子手帳があれば書いてあると思います。



ちょっと話が脱線しましたね、牡牛座さんの話でした。


そして、太陽星座と月星座の話でした。


ああ、そっちの方から少しお話しておきましょう。


太陽星座が表すのは、西洋占星術では、「人生の目的」です。


月星座が表すのは、「素の自分」です。


だから、みんな、太陽星座と月星座の両方を持っています。


(なんなら、他の水星とか金星とか・・の要素も持ってるんですが)


例えば、自分は(太陽星座が)獅子座なのに、


どうも、「獅子座ってこういう性格!」


って言うのを見ても、あんまり当たってないんだよなあ・・という場合。


仮に、月星座が魚座だったとしましょうか。


そしたら、「魚座ってこんな性格!」っていうのを見たら、


なんだかそっちの方があたってる気がする、とか。あるんですよね。


自分なりに「人生の目的」を見出してくると、


だんだんと「太陽星座」の性質が強くなってくると言われています。



で。


牡牛座さんの話に戻ろうと思うのですが、


まあまあ長くなったので、次回に続きます。


お楽しみに^^☆






iteza2



射手座の方(11/23~12/21生まれ)、必見!


射手座以外の方も、


家族や友達に射手座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


出会いとパートナーシップの時間。


誠実さをもって、自分から扉を叩き、開いてゆく。



・人間関係が広がる。結婚のチャンスも。


・感謝と誠実さが運気UPのカギ。


・仲間からの信頼が高まる。上司などからの引き立てがありそう。


・人の懐の中に飛び込むような体験をする人も多い。


・パートナーシップは、建設的・生産的なものになる。


・人との関わりを通して成長する。


・親孝行や家族サービスをすると良い。




恋愛


全体的に良いです。


特に良いのは、7月下旬~9月頭、10月後半~11月半ば。




仕事


人の役に立てることやチームで働くことの喜びが感じられます。


去年から転職活動をしている人は、7月中旬には結果が出るでしょう。


今年の転職は、9/2から大きな波がきます。


真剣に自分のキャリアや才能に向かい合うと道が開かれます。




金銭


才能を伸ばしたり、人脈を広げる自己投資がおすすめです。


9月~11月頭、11月末~12月半ばが良いです。




人間関係


下半期、特に良いです。


6月後半~7月中旬、8月末~10月中旬が特に良いです。




学び


7月~9月半ば、11月~年明けが良いです。




その他


7月末~9月は多忙になりそうです。


10月末~年末は、熱い勝負の時間です。




射手座さんから見て、幸運の星である木星は、


今年の前半は6ハウスにありましたが、


後半は7ハウスに移動しました。


6ハウスは、仕事、奉仕、健康などを表します。


星読みライターの石井ゆかりさんは、このハウスの意味を


「メンテナンス」というようにとらえています。


なので、このブログでも、


今年の前半の射手座さんのテーマは、


「働き方・暮らし方改革」というように表現していました。


今年の後半は、


メンテナンスの終わった列車が


(なんか、今、自分の中では「銀河鉄道999」を思い出しているんですが)


いろんな旅をして、いろんな駅に止まって、


いろいろな人達に出会っていく、


そういう季節になっていきます。


自分でできることとしては、


・「感謝」と「誠実さ」が運気UPのカギ。


だそうですよ!


良かったら、ちょっと心に掛けてみてくださいね^^☆




sasori



蠍座の方(10/24~11/22生まれ)、必見!


蠍座以外の方も、


家族や友達に蠍座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


人との出会いから、大切なものを受け取る。


人と関わると充実する年。



・ここから長い時間をかけて、「居場所」に根を下ろしていく。


・「いつものメンバー」が一変したり、

他者との関わり方の変化などがありそう。



恋愛


6月中旬~7月、9月末~10月が良いです。


特に後半、関係の深まりがあるでしょう。



人間関係


4月下旬~7月中旬、7月末~9月が良いです。



学び


6月後半~7月中旬、9月~11月頭が良いです。



金銭


7月下旬~9月頭、10月末~年末が良いです。


溜め込むより、社会で回して、


豊かさがめぐってくるイメージで使うと、運気が良くなります。



健康


背中周りを鍛えましょう。


背筋を伸ばすと、魅力ややる気につながります。



その他


7月~9月半ば、11月~年明け、多忙になりそうです。




蠍座さんから見て、幸運の星である木星は、


今年の前半までは、7ハウス、というところにありました。


7ハウスは、結婚、パートナーシップ、1対1の対人関係などをさします。


去年から今年にかけて、


素敵な出会いがあった人が多かったのではないでしょうか。


結婚された方もいるかもしれませんね。


(私のさそり座の友人も、長年、色々心配しましたが、


このたび結婚しました!


友人は星占いとかあんまり信じるほうではないですけど、


ほんとに、星の流れに乗ってるなあと思いました^^☆)


今年の後半からは、木星は8ハウスに移動しました。


8ハウスは、


深い関係、性的関係、相続、継承などをさします。


去年~今年、知り合った人と、関係を深めていく人も多そうです。


また、継承という部分で、他者から、何か大きなギフトを受け取ったり、


もしくは、大きなプロジェクト等を継承するなど、


他者から受け取るものがあるかもしれません。


ここまでのことを種として、そこから芽が生え、


根が張っていくような、そんなじっくりとした下半期になりそうです。


あなたの人間性が深くなっていく時期だと思います。


素敵な下半期になりますように^^☆




占い師って


特に大手企業の占い師って、


何でも占えます、をウリにしてますよね?




例えば、こんな感じ。


恋愛・片想い・出会い・縁結び・相性・相手の気持ち・複雑な恋愛・復縁・略奪愛・性的問題・結婚・不倫・浮気・離婚・家族関係・親子関係・子育て・夫婦問題・シングルマザー・仕事・進路・就職・転職・天職・セクハラ・パワハラ・ビジネスパートナー・前世・来世・ソウルメイト・ツインソウル・ペット関係・未来予知・パワーストーン




でも、実際、どうなんでしょう?


例えば、プロレスラーがこれだけ必殺技を書いてきたら、


「ほんとに得意なのは、一体どれなん?!」って思いません?





逆に今は、個人占い師で、「恋愛専門占い師」を名乗る人も結構います。





でも、すみません。


私たち、このどっちでもないんです。





「なんでもあります」のデパートではない。


1つしかない、専門店でもない。


アストロラーベは、「専門店街」です。




博史先生の専門店(得意分野)は、


護符・祈祷・占い


占いのジャンルとしては


恋愛・結婚・離婚・心理的かけひき・適性・転職


ペットの気持ち・神秘体験、など。





和香葉の専門店(得意分野)は、


カウンセリング+占い


ジャンルとしては


子育て・教育・発達障がい・強み発見・結婚・夫婦問題


政治・選挙・宗教、など。




気になる項目のある方は、ぜひお気軽にご連絡下さい^^☆




占い(相談のみでもOK)、初回50分無料です!





迷路



昨日の記事、「占い師、占ってもらう体験。」の続きです。


(まだ読んでいない方は、そちらを先に読んでいただくと


話がわかりやすいかと思います!)



前回、書きましたように。


某、大手企業の、有名占い師さんに、占ってもらったわけですよ。


で。


数日後です。


スマホに、その大手企業さんから、


「セカンドオピニオンのご案内」


っていうのが来たわけです。



「初回の鑑定から、日が経ってしまうと、


状況も変わってしまい、


比較しにくくなるので、早い時期に、


セカンドオピニオンを受けることをお薦めします」


みたいな内容でした。


つまり、もう一回、別の占い師に占ってもらったら?


というお誘いですね。



いろんな意味でびっくりしました。


まず。


「驚愕の的中率!」とか、謳ってるんじゃなかったっけ?


それだけ高い確率で当たるなら、


その占い師オンリーで良くないか?


セカンドオピニオン、って、病院で診察してもらって、


「なんか納得いかないわー。別の先生にも聞いてみよ。」


って時に、使うやつですよ。


それを言ってくるって・・。


「納得いきました?あ、いかなかったですか?


そうですよね、じゃあ、別の占い師も・・。」


って言われてるような気もしてきますよね。



だいたい、私の中では、占いって、


天啓を聞いてるんだと思ってるんで、


つまり、神様、とか、天、みたいなものに、


答えを聞いていると思ってるので。


結構、神聖な感じで、受け止めてるんですよね。


それを、何回もおんなじことを聞くって、


基本、無しだろ、と思ってるわけですよ。


神様(天)のこと、バカにしてんのか?ってなりません?


神さま(天)に、「さっき答えたろ!」


って、言われると思うんでね。


どうしても聞きたいときには、


少し方向を変えて聞いたりします。


例えば、「向こう3ヶ月の、彼との関係性はどうですか?」


って占ってもらって、「あんまり」みたいな答えが出た場合、


他の占い師に、同じことを聞いてもしょうがないと思っていて、


そうしたら、「あんまり」なら「あんまり」なりに、


「どんな風に接したら、少しでも良くなりますか?」とか


「その時期を、自分が揺らがないで過ごすにはどうしたらいいですか?」とか


なにか、別の聞きようがあると思うんですよね。



だから、


そういう考えを持っているから、余計に、


「セカンドオピニオンって一体?!」と思ったわけです。



これねー


例えば、セカンドオピニオンで、


1回目とまるで同じ質問をするじゃないですか。


答えが、1回目と2回目で、同じだったら良いですよ。


でも、占いって、外れることもありますからね、


当たり前ですけど。



どうします?1回目と2回目で、全く答えが違ったら。


不安になりますよねー。


3人目にかけちゃいませんか?


そうやって、不安になって、次から次へと、


はしごしてかけちゃう人っているんです。


しまいには、


「彼が浮気してるって言う占い師さんが4人、


してないっていう占い師さんが3人なんですけど・・」


なんていう電話、してくる人、いますからね。


占いは多数決じゃないんで!(苦笑)



はしごしてもらうと、企業は儲かりますよね~。


そんな、迷宮へいざなう、「セカンドオピニオン」なのか?


と思った次第でした。



なにごとも、その裏に何があるのか、


この狙いはなんなのか、


一回立ち止まって考えてみる癖をつけてみてくださいね☆






uranaishi7-9



私って、元々、そんなには占い好きな人間ではなかったもんで、


星占いとかは見てましたけど、


タロットとか、いわゆる卜術(ぼくじゅつ・偶然に出る何かで占うもの)


とは、縁が薄い人だったんですよ。


博史先生に知り合ってからは、何回か観てもらったことは


あったのですが。


まあ、逆にいうと、そのくらいしか、


卜術系の占い師さんに観てもらったことってなかったんで。


この際、勉強だと思って、


大手の占い会社に電話して、占ってもらうことにしました。



元々、そんなに何でも占ってみるほうではないので、


何を占ってもらおうか、ネタを考えるのにも悩みましたが。


で、結局、「今年来年あたりに、大きなトラブルは無いか?


もしあるとしたら、その対策。」というあたりを


占ってもらうことにしました。



どこの会社の、どこの占い師さんにしようか、悩みました。


外されて変なこと言われたらどうしようとか、


時間が長くかかったらどうしようとか、


相性の合わない人だったらどうしようとか、


なんか、いろいろと考えちゃいますね。


プロフィールとか、占術とか、いろいろ見ちゃいました(笑)。



あ~、こうやって、いろいろと、選んだり、悩んだり、


考えたりしながら、お客様は「誰か」を選んで


電話してきてくださるんだ~と、しみじみと感じました。



で、某大手企業の、長いことやってる人気占い師さんに


かけてみました。



恐らく、私より一回りくらい上かな?という女性占い師さん。


プルルル・・・ (ドキドキ・・)


「もしもし~!はじめまして~!私、○○と申します!


今日は、わかばちゃんは、どんなご相談ですか~?」


まず、ここでびっくり!


「わかばちゃん」かあ!


まじか!ちゃんづけなのか!


でも、案外、嫌な感じはしなかったんですよね。


向こうもたぶん、私の声が実際の年よりも若く聞こえがちなので、


もっと若い人なのかなと思ったのかもしれません。


いや、まあ、八百屋さんが「おねえさん!これ安いよ!」と


言ってるのと同じかもしれませんけど(笑)。



で、まあ、占いの結果としては、


「そんなにこれといっては、大きなことは無いですよ!大丈夫!」


とのことでした。


あと、「今年はとても運気がいいですよ!」とも。



ちょっとした気配りや、言葉遣いなども、


とても勉強になりました。



そして、なにしろ一番印象に残ったのは、


声の爽やかさ!!



なんていうんだろう、今思い出しても、


爽やかな気持ちになります。



勢いがあって、明るくて、爽やかで、


まるでサイダーを飲んだ後のような清涼感!


ああ、この感じに、みんなハマるのかな?!とも(笑)。



電話占いは、「声の仕事」なんだなと、


声(喉)は大切にしなくてはいけないなと


あらためて感じました。


電話占いは、声だけだから、なおさらですね。



ちなみにうちは、オンラインでもできます☆



この続きも面白いことがあったのですが、


それはまた次回に☆




libra



天秤座の方(9/24~10/23生まれ)の方、必見!


天秤座以外の方も、


家族や友達に天秤座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


ギフトと出会いの年


大冒険と学びの時間。自由への脱出。


世界が一気に広がる。やりたいことが見つかる。




恋愛


8月末~9月、12月半ば~年明けが良いでしょう。





金銭


11月上旬までが良いです。





人間関係


自分の本当の望みに気付き、手放すものは手放していきましょう。


7月~9月半ば、10月末~年明けがいいでしょう。





健康


早寝早起き、食習慣など、生活の改善をすると、流れが良くなります。





仕事


忙しさのピークで実行力がUPしそう。6月後半~7月中旬。





学び


7月下旬~9月頭がよさそうです。


心理学等に興味を持つ人も出てきそうです。





土星が、天秤座さんから見て6ハウスにあります。6ハウスは、


仕事、奉仕、健康等を表します。


土星は、厳しいスペシャルコーチのイメージです。


とても仕事が忙しくなったり、もしくは、


自分にあった「働き方」はどんなものか模索する人もいるでしょう。




幸福の星である木星が、天秤座さんから見て、


上半期は8ハウスというところにありましたが、


下半期に9ハウスへと移動しました。


9ハウスは、専門的な学びや遠い旅などを表すハウスです。


それで、「大冒険と学びの時間」となっているわけです。


専門的な学びといっても、なにも大学に行くとか、


分厚い難しい専門書を読むとかだけではありません。


冒険の中で、何かにぶち当たり、そこを突破するために


何かを学ぶ人もいるかもしれません。


上記の続きで言えば、「働き方の模索」をする中で、


自分自身を見つめ、心理学や自分自身の癒しなどを


学び始める人がいたとしたら、それも立派な、


「専門的な学び」と言えると思います。



天秤座さんのこの一年が、


素敵な大冒険になりますように。


そして、たくさんのことを学んでこられますように!






(和)「ソウルメイトがそもそも、みんなのイメージの中では、

”たったひとりの人”みたいな、

”世界で唯一の人”みたいなイメージがあると思うんですけど。

そうなのかもしれないけど、違うのかもしれないっていうね。

まあ色んな考え方があるじゃないですかー。

そこら辺についてちょっとこう思うところを。」


(博)「一番手っ取りはやい説明をしますとね、一夫多妻制の国って、いっぱいあるわけですよ。そういう文化って。

一説では日本だってね、縄文時代とかには、あの必ずしも1対1だったとは限らないっていう風に言ってる人もいる。

時代とか、制度とか、身分によってはね、奥さんがいっぱいいたりっていうのは普通にあることなので、」


「”彼はわたしのソウルメイトですよね?。”

”そうですよ。”と。

”でも、あなたがライバル視してる6人の女性たち、この人たちもソウルメイトですね。”

っていうことだって、あるはずなのね。

1号さんとか2号さんとかいる男性、今日だってそういう男性いますけど。

そしたら普通に制度的に認められている国で、夫婦だった場合、一夫多妻制とかだったら、

複数の女性が、ひとりの男性をソウルメイトと思ってる。

その男性にとっちゃ複数の女性、全部この人たちはソウルメイトでーす。

っていう事だってあるわけだから。うん・・・。」


(和)「さっき見ていて面白いなっと思ったのが、そのアメリカでのアンケートで、二十代、二十歳から二十九歳までの方にアンケート取りました。ソウルメイトって信じますか?、94%の人が信じてるって答えたんですよね。

だからソウルメイト見つけた!って思ってみんな、きっとそうだーとか思って恋愛結婚するわけじゃないですか、でも3組に1組分かれちゃうっていうね。」


(博)「そうですね。」


「ソウルメイトも厳しい時代になってきましたね。」


(和)「そういうことなんですかね。」


(博)「わかんないけど。(笑)」


(博)「まあでも結構日本だって、江戸時代なんか、離婚しまくってた国だからね。

明治時代になって、離婚は七人まで許すと。7人以上は離婚しちゃだめっていう法律を、わざわざこしらえなきゃいけなくなるくらい、意外に思われるかもしれないけど、それぐらいの時代、江戸時代とかは、三行半で、ちょっとうまくいかないと離婚するっていうカップルは多かったのね。

だからあの皆さんの頭の中でソウルメイトっていうのは、ラブラブだったんでしょうねと、思ってしまう人が多いと思う。でも、そうとは限らないから。

だから、ソウルメイトはソウルメイトだけど、江戸時代に結婚して3ヶ月で別れてるね、ってことだって、あり得るんですよ。

逆にそういう事例がなきゃおかしいぐらいな話ね。」


(和)「だからこう、前世からの縁とかっていうと、すごいなんかこう、素敵な感じっていうか、するんですけど、なんか前ね、わたしあの占い師になる前なんですけど、私の周りにいる人、家族とか親とか友達とか恩師とかいろんな人を、前世どういう自分と関係だったか占って欲しいって言って、本当に沢山ね、もう20人とかもっといたかな?、占ってもらったことがあったんですけど、その時にあのまあ出てきた結果としては、ほとんど前世からの縁があった人達なんですよ。で本当にほとんど関係がありませんでした、全く関係がありませんでしたっていう人たちって私が覚えてるなかでは片手に入るくらいしかいなくてですね。」


「で、なんだろう、逆にそういう人たちがすごいキラキラしてみえたわけですよ。みんな、その過去のものを引きずりながら、また来世会おうねーみたいな感じでまた会ってやってる中で、うんなんかこう何億年とかね生きてきて、初めてあったっていう人が数人いるっていうのが、で、その人たちとすごい仲良くなって、もう来世でも会いたいよね!ぐらいに仲良くなっている今があって。」


「なんだろう、そっちのほうがすごくなんかこう、貴重なんじゃないかっていうか。

まあ例えて言えば、すごくこう本当に過疎というかすごく田舎の小さい町で、例えば同級生が5~6人しかいませんとか、全校で十何人しかいませんみたいな、そういう、町でも100人ちょっとしかいませんみたいな、そういう世界に私たちがね、住んでるとして、だからそれが前世からの先祖代々からこの町に住んできました。でなんならあの子のお母さんにおむつ変えてもらったことがあるとかね、そういうものすごく狭くて濃い人間関係の中に、例えばなんか、新任で都会から先生が来ましたとか、移住者が来ましたとか、めっちゃキラキラして見えると思うんですよ。よその人が来たー!みたいな。逆にそーゆーものなんじゃないかなあって思ったわけですよ。」


「ソウルメイトじゃないですって、前世からの縁とか別に無いみたいですよーっていうことの方が、ねえ何億年生きてきて、今始めて会った魂って、すごいなんか、新鮮でいいんじゃないかって思ったりね。」


(博)「そうですね、うん。なんかね、ソウルメイトって言ってもらえたら、ああ良かったわってなってね、じゃないって知ったら、ガッカリ~みたいなね、それはちょっとね、おかしいと思うんですよ。」


「その人が過去生で知り合ってるか、知り合ってないかっていうことと、その人とこの先ね、恋愛的に進展するか否か。たとえばお互いが幸せな気持ちになれて、相手のことを深く知れるかどうかっていうことは別問題なので。過去生でたとえば何百年、何十年一緒に暮らしてたからといってね、今世で会った時に、その人の人となりをね、じゃあ分かるか?、それを実感として分かるか?、っていわれたら、分かんないわけですよ、ほとんど。わかんないから、だってそもそもソウルメイトですかって聞いてきてるわけだし、その人のこと知るためには、結局はまあお付き合いして、ちょっとずつ、”趣味は・・・ジャズを聴くのが好きです”とかって言って、そうやって知り合って行くしかないわけで、結局やることは同じなんで。」


「別に特別な人間なわけじゃない。みんな誰しも普通の人間で、普通の人間同士がある一時、一緒にいたことがあるよね?、っていうだけの話なので。

そんなに美化するもんでもないっていうか。

輪廻転生っていう宗教観から見たら、美化する何かでは無いわけですよ、そもそも。」


「でやっぱりそれは、欧米社会の中でもね、ソウルメイトっていう言葉の流行を、危惧する意見っていうのもあるらしくて。

ごく普通に出会って、まあ色々ね、ちょっとずつ知り合ってね、温めて行くそういう関係性っていうものが軽視されちゃって、ひたすらその~なんか、遠大な理想というかね、絵に描いたようなそのプロフィールですよ、そういう勝手な自分の、非常にわがままな、ええ”異性に対する願望の投影”ですよ、それがソウルメイト像になってしまって、そのめっちゃ高い期待感を持った者同士が一緒になっちゃった日にはね、

そりゃ離婚率も上がるでしょうっていうぐらい思えるんだ。」


「だから、なんかその、ソウルメイトっていう言葉が、あまりにもね、あの綺麗に語られ過ぎている感じがあるんです。」


(和)「まあ前世どっかで一緒だった人ぐらいのね、感じで捉えてもいいのかもしれなくって。前世どっかで一緒で、楽しい思い出を沢山作ったのかもしれないけど、途中でなんか喧嘩とかしちゃって、すごく気まずくなっちゃって、だから復縁を今回やり直そうかみたいな。ほら、結婚して、離婚して、その生きてる最中にもう一回復縁してとかあるじゃないですか、あれを、なんかその復縁できない状態で死んじゃって、で生まれ変わってきてじゃあ復縁しようかみたいな、でもまた揉めるかもしれないですしね。」


(博)「そういうこともあり得るし。」






乙女座



乙女座の方(8/24~9/23生まれ)の方、必見!


乙女座以外の方も、


家族や友達に乙女座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


冒険と成長の年


大活躍の時間! ビッグチャンスを掴もう!


社会的立場の変化があるかも。急成長の可能性大。



・上の人からの恩恵や、年長者、権力者、


その道の指導者との関わりが増えそう


・年齢や肩書きにとらわれず、付き合ってみたい人とは


積極的に関わってみよう。


・末永く関われる絆を求めることが重要。→本物の人間関係へ。


・人に助言を与える仕事にも縁がありそう。



恋愛


愛とはこういうもの、という固定概念を脱ぎ捨て、

人間をとらえる深いまなざしを得るでしょう。


8月、11月半ば~12月頭が良いです。



仕事


任された、降ってきた役割に全力で応えること。

目先の利益より、相手との信頼関係を大切に。

そうすることで未来が開けていきます。


7月下旬~9月頭が良いでしょう。



人間関係


6月後半~7月中旬が良いです。



金銭


8月末~10月中旬が良いです。自己投資がおすすめです。



学び


良い時期が、春~7月中旬まで続きます。



その他


11月~年明け、棚上げしていた問題が解決しそうです。





私の周りに、乙女座さんが何人かいますが、


これを読んでいて、なるほどな~って感じました。


ある人は、大きな夢をつかみに、


大きな新しい家を借りて、遠くへ引っ越していきます。



「任された、降ってきた仕事」に全力で取り組んでいる


もう一人の乙女座さんも見ました。



二人とも、結構長い間、くすぶっているというか・・


どこへどう伸びていくのだろう・・


という印象を、見ていて感じていたのですが、


今年は「冒険と成長の年」


「急成長の可能性大」なんですね。


なるほど~。


・・と思いつつ、期待を込めた眼差しで


見守っていきたいと思います^^☆




downup



占いって、大体の場合は、


悩んでいる時や迷っている時に使いますよね。


まあ、「悩んでいる時」と言って、


大雑把に間違いはないかと思います。



その、悩み方、に、日々、ちょっと差がありますよね。


例えば、ある一つの事情、


片思いが進展しないとか、夫婦仲が良くないとか、


継続的に悩んでいる何かがあったとしますね。


その時に、悩みが深くなっているときと、


少し楽になっている時と、あると思うんです。


その、どちらの時に、相談しますか?


多くの人は、つらい時に話を聞いてほしいと思うので、


「悩みの深いとき」って答えてくださる気がしてるんですが。


これね、冷静に考えると、ちょっとどうなのかなと。



アストロラーベでは、そういう方は受け付けません、


という話ではなくて。


あくまで、他の占い企業も含めた一般論として、ですね。


占ってもらう側(お客様側)に立って考えると、


その方が安全なのではないかと。



例えば、どん底みたいな日が続いていたとしても、


その中でも、雨の日は余計に滅入るとか、


天気が良いとすこしマシとか、その程度のことでも良いんです。


少し、マシな日にかけた方がいい気がするんですね。


まず、酷すぎる日って、考えがまとまらないってことがあります。


だから、長く話さなくてはならず、しかも話がまとまっていかない。


そして、いつもよりもさらにナーバス(神経質)になっていて、


さらに傷つきやすくなっているわけです。


ここがポイントです!


元々、占い師の言葉って、刺さりやすいんです。


魔術的な要素がありますからね。


「こうなります」「こうなるでしょう」って


言い切ってきますからね。(それが仕事だから)


影響を、どうしても受けます。


それが、ナーバスになってる日は、マシな日の、


たぶん3割増しくらいで刺さってきます、占い師の言葉が。


どうします?


とっても厳しいことを言われたら。


どうします?


占いが外れてたら。


どうします?


無神経な言葉を使う占い師だったら。


マシな日だったら、なんとか耐えられたかもしれないのに、


ナーバスな日だったからこそ、受け止め切れなくて、


電話する前よりも悲しくなったり、


仕方ないから他の占い師にはしごしてみたり。


そういうことが起こる確率が、高くなる気がするんですよ。



野生の動物でも、ケガをすると、独り静かにじっとしているそうです。



人間も、落ち込みのひどい時は、心が怪我しているのと一緒。


絶対に上手に、こちらの思うように手当てをしてくれる人に


会える確率が100パーセントではない以上、


「最悪だ」と思う日には、ちょっと人に話すのはやめて、


自分で泣いてみたり、日記を書いてみたり、


少しだけでも、落ち着くのを待って、


それから相談した方が、結果として傷口が深くなるのを


避けられるのではないかと思います。



なにかの参考になれば嬉しいです^^☆


「自分軸を確立し、占い依存から解放される。

今の心(念)に耳を傾け、自らの意志を実現させる。」

電話占いアストロラーベの小室博史です。


今回は、古代ギリシアに由来する、骨のダイスを投げる神託アストラガロマンシーの実践動画を公開します。


アストラガロマンシー(ダイス占い)には色々な方式があります。

私が把握している方法を列挙すると、


○ 羊の骨を五つ投げる託宣


○ ギリシア文字のアルファベットなどが刻まれたダイスを投げる方法。


○ 12面体のダイスに占星術記号などのシンボルが刻まれたものを扱うダイス占術。



私は、通常の鑑定の際は、占星術記号が刻まれた12面体ダイス(アストロダイスなどと呼ばれて販売されている)を用いています。


今回行うのは、紀元前500年まで遡ることができるといわれる、古式ゆかしいやり方になります。



アストラガロマンシー

私が愛用しているアストラガルス(骨のサイコロ)




「こんにちは、アストロラーベの小室博史です。」


「鳴海和香葉です。」


「本日は、古代ギリシアに伝わるアストラガロマンシーという占術を行いたいと思っています。」


「そして、今日は和香葉先生が、ええ、ひとつご質問があるということで、ええ、そのことについて占わせて頂きます。」


「はい、えっとー、うちのホームページなんですけども、えっと六月は、えっとありがたいことに、一日で最高800人以上の方にご覧頂きました。ので、七月は、えっと1000人行くかどうか?、というところを観て頂きたくて、お願いいたします。」


「はい、それでは、ええ、まあ、あんまり馴染みが無いというか、あんまり世の中で、この占術をしている占い師も稀だと思いますので、ちょっとその、占術についての説明をしたいと思います。」


「これがですね、この占いに使う、羊の骨なんですね。羊の足のくるぶしの所にある距骨(きょこつ)という部分なんです。」


「これはですね、世界中でサイコロとして用いられてきた歴史がありまして、まあ、サイコロと言ってもですね、面が1234っつしか無いんだけど、必ず特徴的な形をそれぞれの面が持ってるんですね。」


「だから、これを投げると、必ずその面のどれかが上を向くようになっているというか、自然とそういう形になっているものなんです。」


「で、羊とか山羊とかですね、そういう動物の距骨を昔の巫女さんたちがですね、五つ、こう手に持ってですね、で、おそらく床の上にですね、これを落として、そしてその面を調べてですね、そしてその面にですね、数字が実は対応していまして、その数字の羅列、の一致によってですね、何番の託宣を読むという風にですね、あの、やってったと、考えられてるんですね。」


「だから、日本で言えば、おみくじのようなものだと思われるんですね。で、一応その碑文というか文章が残っていまして、で、それを、まあ翻訳したものを、わたくしは使っています。」


「これと、とっても似ているのが、あの、易占いですね。易占いもある意味その、偶然出た卦ですよね。陰と陽のこの並び順によって、一つのシンボルが導き出されて。そこがちょっと似てるかなあと思いますけど。」


「はい、これはだから、占いというよりもどちらかというと、宗教的な、うーん、まあ託宣ですね、神託として、ええデルフォイとかですね、そういう神様を祀っていた神殿で行われていたものなんですね。」



「7月中に、ホームページの閲覧者数が、1日に千人を超えることがあるかどうか、占ってください。」


「はい・・・。」


シ------------------------------ん


んニャ~


羊の骨(アストラガルス)投下。


「ちょっと画面。」


「全部同じ、ですね。」


「はい、プラネスといって数字で4を表す面が全ての所に出ています。」


「はい、ありました、(託宣の)題名がですね、”天界のフェイツ”。」


「フェイツっていうのは運命の女神の名前なんですね、”運命”っていう意味で。」


「ドキドキしますね。」


「うん・・・。」


「ええ、では天界のフェイツの言葉を読みます。」


”この道には報酬が無い。

あなたの要求について、あなたの内に悪知恵を見るが故である。

死を免れない人間よ、神に対し祝福を強いてはならぬ。”


「かなり厳しいお言葉ですね。」


「そうですね。」


「あなたの内に悪知恵を見るが故である・・・。」


「そんなに悪知恵を働かせてるつもりはないんだけど(笑)。」


「そうですねー。」「うん・・・。」


「で、まあ、報酬が無いって言うのは、まあ、なんていうのかな・・・。

取り合えずまだ駆け出しなんで、もうここ一年はね、こう無料鑑定で、もう初回50分無料鑑定っていうのを

どんだけやれるか!みたいな感じで、報酬は無いものぐらいにはなから思ってるっていうのがあって。

まあ、だから、なんていうのかな・・・。

こう悪知恵を持つなということでしょうね、逆説的に。

あくどく儲けてやるみたいなことを思うなと、報酬無いものとしてやれーみたいな感じでしょうね、たぶん。」


「うん、そういう風にも取れるし、もうちょっとなんかこう大雑把なね、あの、ふんわり捉えていいような感じがするんですよ。」


「言葉自体はね、固定された詩なので。」


「ああ、はいはい。」


「この詩全体を見て、私達のその問いに、照らし合わせて考えるとですね、要するにね。」


「要するに、そういう数字を追いかける、今月何千回達成できるかとか。」


「はいはい。」


「そういうことは、浅ましいよっていう風に、言ってるんだと思うんですね。」


「なるほどね。」


「数字にこだわるなと。今日、何人のひとが見たとか見てないとか、そういうことではなくて、書くべきことを書いていけばいいのだと。」


「はい。」


「それに対するその反応とか、皆見てくれるかなあ、いいねが何個付くかなあ、みたいな。

そういうこの近年のね、この、なんかこの、SNSの、このひたすら高評価とか数字を追っかけるような、

そういうことを、あのしなくていいってことを言っているような気もする。」


「なるほど。」


「そういうの浅ましいんだぞみたいな、フフ。」


「もっとこう、もっと高い視点で、そういう目先のものを追い求めないで、もっと大局的にものを見て、やっていきなさいっていう、厳しめの助言なのかなっていう風に(笑)。」


「そうですね、天界の~ですからね。」


「そうそう、天界の。」


「なんかやっぱこう、高いところからね、見てる感じですもんね。」


「そうですね、なんかこの4のゾロ目っていうのが、これ占い体系が違うんだけど、なんかこう4っていうとね、”堅実”っていう数字ですよね。ヌメノロジー的に言ったら。

だからもう堅実なものを全部積み上げて行くみたいなことなのかなと。

時間をかけて、コツコツ、コツコツ、地道に、その一個一個に対するその反応とか、そういうもの伺うのではなくて、ただただ黙々と真面目にやっていくみたいな。」


「なるほど。」


「ことも一瞬ちょっと脳裏に、浮かびましたね~。」


「そうですね。そんな感じしますね。」


「うん、はい。」


「うん、はい、じゃあ、ありがとうございました~。」



アストラガロマンシーに興味を持たれた方、託宣占いのメール鑑定をご希望の方は、小室博史の鑑定の後半をご覧下さい。


小室博史電話占いアストロラーベ鑑定士。

自分軸構築占いメンター/占い師歴22年、鑑定実績20,000件以上。

得意な占術は、アストラガロマンシー(ダイス占術)。

長年に渡り古今東西の護符を研究し自らも愛用している。

魔女集会を主宰し、遠隔透視(リモートヴューイング)や思念伝達(テレパシー)の実験を重ね来た経験から「魔女テレパシー祈願」を編み出す。

深い共感力と論理的な分析から紡ぎ出される明瞭な助言には定評がある。

山羊座生まれ。趣味は園芸。猫二匹と暮らす。




占い師になる人って、どんな人だと思いますか?


占いサイトを見ていると、なかなかおもしろいですよね。


小さい頃から霊媒体質で、幽霊とかが見えました、とか。


交通事故にあってから、天の声が聴こえるようになりました、とか。


実に、いろいろな方がいらっしゃいます。


でも、みんながみんな、そういう「霊媒体質」とか


「霊能力が」とか、そんなんではないんですよ。


なぜ、そう言い切れるか。



それはですね。



例えば、私なんか、ホロスコープ講座とか、受けるじゃないですか。


そうすると、AIでしょうね、そういう需要がある人なんだなと


理解して頂きまして(笑)、


まあ、次から次へと「そういうご案内(広告)」がくるわけです。


「占い師になりませんか」とか


「占い師の集客の仕方」とか


次から次へと、まあ、くるくる・・(笑)。



で、「占い師になりませんか」という募集の中に、


こういう文言があるわけですよ。



・占い未経験OK!


・簡単なあいづちと共感で、パート以上の収入に!



さらには


・占い未経験の専業主婦が

初月で30万円以上稼げた!



とか。



占い師をやろうかな~という人にとってはいいですよね。



でも、これって、


占われる方から見たらどうなんでしょう。




初心者占い師




結構、いるらしいです。


大手の占い企業が、業務拡大のために、


とにかく誰でも良いからって感じで、


このところの占いブームに乗って、


広く浅く集めちゃったみたいで、


それで、占い師のレベルが低下している説もあります。




ものごとは、表からと、裏からと、


両方見ることが必要です。


知っておいて損はない情報かなと思います。




アストロラーベの博史先生は、


占い師歴20年以上のベテラン占い師。



私は、占い師になってからは2年弱と、


日は浅いのですが、


相談業に関しては30年やってきているので


話を聴くということにかけては


経験を積んできています。



占い師は、相性も大事ですので、


どうぞ気軽に


初回無料相談50分、使ってみてくださいね☆







獅子座


獅子座の方(7/24~8/23生まれ)の方、必見!


獅子座以外の方も、


家族や友達に獅子座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



下半期のテーマ


大活躍の年


世の中やみんなのことを考え、スケールの大きな動きができる



恋愛


7月半ば~8月頭、10月半ば~年末が良いでしょう。


今までよりも少し踏み込んでみる気持ちで。



人間関係


7月下旬~9月頭、8月末~10月中旬が良いでしょう。


広く社会に目を向けて動くと


新しい出会いがあります。



仕事


4月下旬~7月中旬が良いでしょう。


下半期は変革期にあたるので、職場の立場等が変わるかもしれません。


チームワークの必要な職場の方は、リーダー的な存在になることも。


仲間に、細やかにねぎらいの言葉などかけてみてください。



金銭


7月末~9月が良いでしょう。



その他


11月半ば~年明け、とても熱い勝負の時間になります。




獅子座さんの下半期は、獅子座からみて、11ハウスというところに


幸福・拡大の星である木星が入ります。


肩書きなど必要のない、サークルや、


フラットな仲間とのつながりに


スポットライトが当たっています。


11ハウスは、そのような「仲間」や、


「夢」などを表すハウスでもあります。


新しい仲間との出会いや、


新しい夢を見つける人も多いでしょう。


積極的に、広い視野を持って社会に出て行くと、


キラキラした充実した時間が過ごせそうです。



ストレスが溜まってきた時には、


自分の中での「お祭り」的な、


ちょっとしたイベントや、お祝い、


お疲れさま会、あそぼう!会なんかを


企画して、楽しい気持ちで、


自分を解放させてあげてくださいね。






蟹座



蟹座の方(6/23~7/23生まれ)の方、必見!


蟹座以外の方も、


家族や友達に蟹座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆




テーマ


あたたかい仲間と共に、力を溜めていく年


飛躍の前の準備期間。


心や暮らしの中で棚上げしていたものの片付け、整理、昇華。



・自分と向き合う時間を取ろう。その一つとして、習い事もよし。


・足腰を鍛えると、メンタルも強くなる。




恋愛


仲間との付き合い、周囲の人との助け合いなど、世の中や他者に働きかける時に、


そこで愛が見つかる可能性が高い。


6月半ば~7月半ば、9月末~10月半ば、11月半ば~12月頭




人間関係


4月下旬~7月中旬、11月末~12月半ばが良いです。





金運


7月~9月半ば、11月~年明けが良いです。






健康


10月末~年明け、生活改善ができる。





☆9月~11月頭、「熱い勝負」の時間。


何事にも非常に積極的になれます。


春ごろまで、チャレンジをしていくといいでしょう。




少々先のことになりますが、


2025年の後半は、木星が蟹座の人にとっての1ハウス、


「自分自身」というところのハウスに入ります。


つまり、来年が、12年に一度めぐってくる、


蟹座の人にとっての、人生の大きな転機となります。


その華やかな活躍の時間を控えて、


この後半は、その準備のための時間となります。


いつも忙しくて棚上げにしていたこと、


めんどくさくて見ないふりをしていたこと。


それは、家の中のことであったり、仕事のこと、


または、精神的なことや、健康に関すること、


習慣だったりするかもしれません。


隅に追いやっていたそれらを、再び引っ張り出して、


丁寧に向き合うことが、自分自身のメンテナンスになります。


これからの一年間をかけて、


しっかりメンテナンスしておくことで、


いざ、来年の活躍の時間が来た時に、


気持ちよく、思いきり力がふるえます。


地味なことが多いかもしれませんが、とても大切な時間です。


ゆっくり、丁寧に向き合って、この時間を過ごしてくださいね。






kiro



いつもありがとうございます、鳴海和香葉です。



私がタロットを学んだのは、


星読みテラスの「かげした真由子先生」からでした。


通称・まゆちん先生と呼ばれています。


まゆちん先生は、若い時に、家計に困って


なんとなくタロット占い師になり、


そこで一生懸命活動するうちに


どうしても、占いに依存してしまう、


というお客さんの傾向に気づいたのです。


その後、勉強してセラピストになったのですが、


やはり占い師の力強さ、という面が好きで、


また占い師の先生として占い業界に戻ってきました。


今は、「依存的ではない占い」ということの研究や


それを広める活動等をしておられます。



そんなわけで、私のはじめてのタロットの先生が、


こういう、ちょっと変わった経歴と思想の方だったため、


生徒の私も、そういう風に育ちました。



そうして、その後、私は、博史先生の弟子というか、


相方というか、そんな感じで一緒に働き始めたのですが、


最初は、この「まゆちん的思想」について、


少し、博史先生とはかみ合わないところがあったように思います。


けれども、元々、博史先生も、


占い依存ということについては問題意識を持っておられて、


ヘビーユーザーの方には、はっきりと意見を伝えたりして、


何人もの占い依存の人を脱却させ、


その中の数人は、占ってもらう方ではなく、


自分が占う方の、占い師になった方もいるくらいです。



この、「依存」という問題、


特に「占い依存」ということに関しては、


ことあるごとに、博史先生と話をしてきました。


今では、二人でほとんど同じ見解を持てていると思います。



結論から言うと、二人とも、


一番大切なのは「自分軸」なのではないかと思っています。


まずは、占いに何でも聞いてみるのではなく、


自分がどう思うか、自分がどうしたいのか、


問題が解決に向かうには、どうしたらいいのか。


そういうことを、まず、自分でしっかり感じて、


じっくりと考えることが大切。


そう思っています。



だから、実は、占い師である私たちですが、


自分たち自身のことを占うことって、かなり少ないのです。


自分の人生は、占いではなく、


自分自身で考えて、選んで、生きたいように生きようと


思っているから。


そういう私たちでも、時々先が見えないような時には、


参考のために観てみることもあるし、


問題の本質を探るためとか、


じっくり考えを深めたい時に観るときもあります。


このくらいの感じが、私たち自身としては、


占いとの良い距離感なのではと感じています。



占いに、あまりにも高額をつぎ込んでしまう方は、


最終的には、掲示板などのところで、ジプシー同士で話したり、


ジプシーを卒業した先輩たちに色々聞いて、


占いに対してげんなりして、卒業して(辞めて)行く方が多いです。



でも、そこまで大好きだったものを、


そんな風にして辞めるのも、なんだか少し寂しいような気もします。



占いや占い師ってものは、


そこまで激しくあがめ奉るものでもないし、


そこまでくだらなくて悪徳なものでもないし


そして、そこまで高額なものでなくてもいいと思っています。



もう少し、リーズナブルで


もう少し、客観的で、冷静なものであると、いいんじゃないかと。




そのためには、ちょっとした知識と賢さが必要です。



2時間2万円は、安くはないと感じるかもしれませんが、


「今月ちょっと話しすぎたかも・・」で


生じるくらいの価格ではないかと思います。



この一回の相談で、占いと向かい合う気持ちの持ちようが、


根幹から変わるのであれば、


それは、確実にあなたのこれからの生き方を変えます。




そして、この相談を通して、占いや占い師に振り回されるのではなく、


それらを、軽やかに使える人になってほしいと思っています。



あなたが、今よりも、もっと


限られた自分の時間を楽しく、自分らしく


伸びやかに生きられるようになることを


この相談を通して、つかんでいただければと願っています。



占い依存相談にご興味のある方は、


「占い依存」相談 こちらをご覧下さい。




占い依存相談

2024年06月16日


izonn


小室博史です。


世の中に、

電話占い依存に悩んでおられる方は、

相当数いると思います。



本来、

悩みを解決することが占い師の仕事なのですが、

占いそのものが

お悩みの種になってしまうというのは

皮肉なものです。



依存のきっかけは、

人それぞれ違うと思いますが、

占いに対する予備知識の不十分さや、

依存的な構図が生まれてしまう理由について

考える機会があまりないのかもしれません。



また、

占い師側の考えや思惑については、

お客様には知りようが無い領域です。


占い師たちが伝えてくる言葉に感情が左右され、

人生そのものが翻弄されている状態を

客観視するためには、

占い師側の視点についても知る必要があります。



占い師と一口に言っても、

色々な種類の人がいます。


なかには顧客を洗脳し、

自分への依存に導く人もいます。


活動しているほとんどの占い師は、

顧客の悩みを解決するために

誠実に占おうとしている人が

大半ではないかと思います。



でも、そう単純な話ではなく、

善良で心根の綺麗な鑑定士であったとしても、

顧客の心理に対して、

占い鑑定の結果がどう影響するのかということについて、

そこまで深く考えたことがないという占い師も

案外多いかもしれません。


占い師たちは、

占うことそれ自体に目が行ってしまうからです。



それが悪いとか、

問題だという訳ではないのですが、

要するに、

電話占いというサービスに潜む問題について、

占い師たちの間でそれが議論されたり、

研究されることは稀であり、

あまり考えられて来なかったのではないかと思います。



占い依存という

ある種の精神的な病理の内側にある人々を、

単に「良く来て下さるお客様」としてしか見ていない鑑定士も

おそらくいると思います。



自戒を兼ねて思う事として、

電話占いには、

依存症が生じるだけの充分な理由があるということについて、

占う側からも、占って貰う側からも、

あまり問題提起されて来なかったように感じます。



占い師は、

重症な占い依存のお客様が顧客の中にいたとしても

鑑定件数やリピート率の向上に満足し、

自己自認的に、

「今月も良く働いた」と考えてしまいがちです。



一方、顧客側は、

今さっき観てもらった先生の言ったことが現実になるかどうか?

ということに最大の関心を置いています。



そのため、

誰も、誰からも、

”依存のスパイラルに陥っていること”

(陥らせていること)を

指摘されることもないまま、

年月が過ぎ去って行きます。



電話占い依存が進行すると、

色々な電話占いの企業を検索し、

把握しきれないほどの鑑定士を

はしごしているケースが多いので、

依頼する鑑定士も次々に変化して行く傾向があるため、

依存という実情について、

向かい合って話し合う機会も、

容易には作り出すことができません。



1分経過するたびに

数百円と料金が加算されていく

限られた時間のなかで、

占う側も相談する側も、

近視眼的な会話に終始する傾向があります。



『○○さんから連絡来ますか?』

『ふられてしまったのですが、復縁するにはどうしたら良いですか?』

といったご相談はあっても、



『そもそも、私は何故、

毎回同じような恋愛に苦しみ、

電話占いに毎月何万円も

使わなければならなくなったのか?』

という根本的な問いを尋ねてくる方は極稀です。



電話占い中毒に陥っている人々は、

物事を観察し、

自身で分析し、

感じ取り、

自ら正しい判断を下すという能力を

あまり使えていない状態で、

ひたすら外側に”霊感のある先生”を探し続け、

占い企業についての情報交換の掲示板を参考にしたり、

グーグル検索で上位に表示されてくる企業を

片っ端からハシゴして行きます。



その”霊感のある先生たち”や、

企業側にも、

依存の連鎖の原因の一端があることについては、

指摘する人がほとんどいないためか、

検討されることは少ないように見えます。



占い師にとっては当たり前のことを、

お客様たちは知らなかったり、

気にも留めたことがなかったり、

想像したことがなかったり、

するのではないかと思います。



特に、

「占っている側の心理」については、

あまり注目されていないのではないかと感じます。



良く知られた、

”コールドリーディング”以外にも、

占う側が意識的にせよ、

無意識的にせよやっている

鑑定における相手の心理の読み方、

捉え方、

分析の仕方

というものがありますが、

あまり知られていないように思います。



占い師たちの心の動き、

思惑、

思考パターン

を知ることができれば、

そして占いというものの性質を理解すれば、

占いと上手に向き合えているケースと、

完全に占いに翻弄されているケースの違いも

分かるのではないかと思います。

もちろん、その中間の、

どちらとも言えない状況もあるかと思います。


占いの不完全性を知ることや、

占い師が陥り易い傾向というものがあるということ、

占い師の心中にも、

瞬間、瞬間に、様々な考えが浮かんでおり、

思考の順序や流れというものがある

ということを知ることができれば、

依存の構図から抜け出せる糸口を

とらえることができるかもしれません。



占い鑑定を20年以上続けてきた中で、

無数の鑑定士に、

色々な意見を聞いた挙句、

結局何が何だか分からなくなり、

頭が混乱し、

心は安定せず、

迷走しているという方々と接して来ました。


そうしたお客様に対して、

依存状態から抜け出すヒントをご提示できたことや、

それによって実際に脱却へと至った例もありました。



この問題を根本的に解決するためには、

占い依存を解くための対話、

こちら(占い師)からの情報開示や、

指摘が必要であると感じています。



要するに、

占い師側からは、

あなたの置かれている状態がどう見えているのか、

占い師たちが考えるパターンとして、

この場合何通りくらいあって、

どういうことを彼らは言って来るものなのか、

その理由は?

といったことを

細かく教えてあげる必要があると感じています。



そこで、この度、

当店でご提供する鑑定サービスの中に、

占い依存脱却のための電話相談(ラインでも可能)

という枠を設けようと思います。



方法はいたってシンプルです。


電話占い依存でお悩みを抱えるお客様に、

現状を教えて頂き、

それについて

(たぶんお客様が想定していない角度から)

再検証する対話によって、

占いというものの性質や実態、

占い師たちの言葉の扱い方とその理由など、

様々なことを知って頂くというものです。



占い鑑定についての様々な疑問を、

直接投げかけて頂くことによって、

忖度のない、ぶっちゃけトークを

こちらからもさせて頂きたいと考えています。



考えようによっては、

かなりの「荒治療」というか、

良く言えば目からウロコ的な話が聞けるかもしれませんが、

それと同時に幻想が崩壊する日になってしまう可能性があるため、

少し覚悟が必要かもしれません。

占い依存を何とかしてやめたいと考えている方にとっては、

その一助となるはずです。



相談料金は、2時間で2万円です。

初回のご利用であれば、

5千円分が無料になりますので、1万5千円です。



規定のプログラムに沿って行うわけではなく、

あくまでも個々のご相談者様のこれまでの経緯、

最近の出来事、疑問に基いて、

対話のなかで、

その方に必要と思われる情報や、

気付いて頂けたら

電話占いに対する認識が変わるであろうと思われる事柄を、

説明させて頂くような方法で行います。



相談中に占いを用いることはありません。


個々の電話占い依存の原因究明のため、

そしてそこから最短距離で抜け出すための

情報提供と学び、

人生の舵を切り直すための機会として

ご利用頂ければと思っています。





電話占い1分100円



小室博史です。


1分100円です!30分からになります。


延長の場合は、10分刻みになります。

(1分刻みだと落ち着いて話せないのがイヤなのです。)


占い師歴20年以上。


現在、大手企業で1分300円でやってます。


手取りは1分75円。


残りの225円は、企業の人件費や場所代、広告費等に使われているのです。


大手を通すと3000円で10分しかお話できませんが、アストロラーベなら30分、ゆっくりとお話できます。


もちろん内容は同じです!



双子座の方(5/22~6/22生まれ)の方、必見!


双子座以外の方も、


家族や友達に双子座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


人生のターニングポイント


自分の可能性が伸びていく

(驚きや想定外の展開があるかも!)


・自分の心に素直に、ひたむきに上を目指す。

好奇心、探究心を大切に。


・年末、去年からの自問自答に対する答えが出る。



恋愛


モテ期到来!

お互いを高めあえる出会いや、自分の成長を促してくれる人など。


特に5月末~6月半ば、8月末~9月、10月半ば~11月前半、年末。



人間関係


良いです。仲間や目上の人からの引き立てがあります。特に、11月~年明け。




金銭


よく考えて使いましょう。

目先の損得より、自己成長のための使い方を。


特に良いのは、6月後半~7月中旬。9月~11月頭。



仕事


転職も良いです。仕事ののめりこみすぎには気をつけましょう。



その他


6月ごろ、モヤモヤしやすいです。

ストレス発散や気分転換を大切に。

7月末~9月、大勝負に出られるタイミングです。





双子座さんは、5月の末、


幸運の星である木星が、12ハウスから1ハウスへと移動しました。


12ハウスは、目に見えないものや、秘密などを司る部屋。


1ハウスは、自分自身を表す部屋です。


イメージとしては、部活で疲れちゃって、木陰で休憩してた子、


みたいな時間が12ハウスの時間だとしたら、


1ハウスの時期は、また元気になって、


太陽がさんさんと当たるグラウンドに飛び出していくようなイメージ。


日陰から日なたへと、さあーっとスポットライトが当たるような


そんな流れの切り替わりを、


少し前から感じている人も多いのではないでしょうか。


去年一年の間に、心の中にあたためてきたもの、


自分の中で繰り返し問うてきたもの、


いろいろなことが、これから咲いていきます。


楽しみですね!


お日様の光を浴びて、のびのびと、


心の赴くままに、素直に動いていきましょう!





ソウルメイト



ソウルメイト談義(その2)





(和)「本人たちが、”ソウルメイトなんですよ”って言ってくる、

そのソウルメイトのパターンっていうか、内容に私びっくりしたんですよ。

ああ、っていう。」


(博)「そうですね、意外と過去生で何度も会ってる、んだけど、毎回じゃあ、”男女”で”恋人同士”かっていうと、そうと限らなくて、例えばお兄ちゃんと妹だったとかね。

これは一つの共通点なんだけどね、今男性の人が、過去に女性だったとかっていうのは、今まで一件も無い。」


(和)「性別は基本的には越えない?。基本的には越えない感じですね、まあ稀にはあるかもしれないけど。」


(博)「そうですね。」


(博)「やっぱり本人が、その過去生を覚えてる。そもそも。

占うまでもなく、もうその人自身が過去生を断片的に覚えてるから、あと思い出したりもするので。

彼と知り合って、過去生をどんどん思い出しましたと。

それこそ何か、ブライアン・ワイスさんのあれじゃないけど。」


(和)「前世療法じゃないけど、逆ですね。前世療法やってるうちに、過去のこと思い出して、ソウルメイトだ、みたいな、なのか、ソウルメイトなんだなって先に分かって、そっから前世が繋がってくる。とか、そういう感じですか?。」


(博)「そうなんですよ。

別に催眠術とかかけなくても、思い出しちゃう人は思い出しちゃうんだなあって、思いますね。」


(和)「なんか師弟関係みたいな方も?。」


(博)「ああ、いますね。」


「これは、まあ僕が見聞きした中での話しだけど、結構こういうパターンもあるのかなあと感じているのは・・・。

昔は特にね、ある一つの職業(専門的な職業とか特になんだけど)に就くってことは、すごい大変なことですよね。職人気質を持った色んな専門家が、いましたよね。まあ、今だっているけど。例えばお医者さんとか。

お医者さんになるためには、何年も勉強しなきゃいけないじゃないですか。

今でも医学に関わってる、今世で医学に関わってて、お互い医療従事者。

で、過去生でもやっぱり医療に関わってて、なんかその女性がその男性のね、助手みたいなことをしてたとか、戦争の戦場でね兵隊の治療とかやってた、とかね。

そういう過去生を持ってたっていうパターンは結構、あるんですよね。うん。」




ソウルメイト


ソウルメイト談義(その1)




(和)「じゃあ今日は、ええと、占い業界でお馴染みのワード、”ソウルメイト”ってことについて、お話できればと思っています。」


(博)「はい。」


(和)「ソウルメイトっていうのは、まずその概念、きっかけっていうのは、どんな所から出てきたワードなんですかね?。」


(博)「そうですね、まあ今日占い業界の中で頻繁に扱われている”ソウルメイト”という用語の、おそらく直接的な起源と考えられているのは、

アメリカの精神科医のですね、ブライアン・ワイズ博士が行った退行催眠による、いわゆる前世療法といいますか、たまたま患者に催眠療法をやっていたら、まあ過去生のことを話し始めて、最初は懐疑的だったワイス博士が、ずっとそれを調査して行くに連れて、まあ、いわゆる”輪廻転生”ですよね、生まれ変わりっていうことが、どうやらあるようだなってことが感じられて行って、でそれを一冊の本にまとめたわけなんですよね。

そのワイス博士が、それを説明するのにソウルメイトっていう言葉を使ったっていうことなんですけどね。」


(和)「今ね、めっちゃ、その占い業界で、もう”ソウルメイト”とか”ツインレイ”とか、ゆっときゃいいみたいな、感じになってるじゃないですか、あれについてどんな風に見られています?。」


(博)「”ソウルメイトとは”というものを、考え尽くされて無いというかですね、

感覚的に捉えてしまってるんで皆、イメージの世界だけで喋っちゃってるし。

別にソウルメイトを否定しているわけじゃないんですよ。

ソウルメイトというのはおそらく、おそらくそういうものはあるだろうと、どっちかというと僕は思っている方なんです。


ただ、ソウルメイトとの出会いを、探し求めている人達の、この”観念”がですね、ちょっと”ご都合主義的”であったり、まあ分かり易くいうと”単なる理想のお相手像”の願望、それをソウルメイトという言葉でラッピングして、で、そういう人っているんだよっていう、この話に期待感というかね、希望を見ている。


で、その”お客さんたちがソウルメイトとの出会いに希望を持っている”ということに対して占い師たちが、

「彼ソウルメイトかもしれませんよ」とかね、

あの「間違いなくソウルメイトでしょう」、とかね、いうわけです。


そうすると、なんか余計に、”ソウルメイトか否か”っていうことに、非常に彼女たちはこだわりを持つようになっていって、

仕舞いにはなんか、ソウルメイトを探すために占いに何百万もつぎ込んでるとか、そういう風になって来るので。

えええ、そういうものなのかな・・・?、っていうね。


そんな、占いに何百万もつぎ込まないと出会えないようなものなのかあっていう、

そういう処にやっぱり疑問を持っているわけなんですね。」


(和)「なんか、色んなサイトとか見てると、ソウルメイトの定義自体が結構色々で、

なんだろう、さっき見たのだと、なんか、”ソウルメイトとは結ばれないのが基本です”みたいな、感じの書き方をしてたりとか、


あと、ねえ、一般的にはソウルメイトって、異性で、なんかこうお互い惹かれあってラブラブでみたいなイメージがあると思うんですけど、あの、男女関係ありませんとか、同性とかだったりもしますみたいな、うん、なんか、そういんじゃない感じだったんですよね。


だからその、定義も、結構なんかもう、ふんわり、みんなバラバラで、なんか、どういうんですかね、だから皆が、ソウルメイト~って、ピンクのハート、みたいな感じで、そういう関係性って思ってるかもしれないけど、実は違うんじゃないか?っていう。ソウルメイトは一人だって思ってるかもしれないんだけど、複数いるんじゃないか、っていう考え方もあるんじゃないかとか、

まあ色々話してて出たんですけど。


で、そもそもこのソウルメイトっていう話をしようって思ったきかっけが、

長年こう鑑定していて、あ、この相談者の方はソウルメイトに会ったんだなって、今この話している人は、ソウルメイトなんだな、っていう件って、あったことありますか?って訊いたんですよね?。

とりあえず、そこから先お願いします。」


(博)「そうですね、20年以上占いをやっていますが、あの~、この方はおそらくソウルメイトに出会ったんだろうと、そういう風に、なんか、こちらが話を聞いててですね、逆にそれを確信するというか、まあそういう風に説明せざるを得ないだろうなって、そういう事例って、本当に少ないんですよ。


10年に一回あるかないかぐらいな感じ、(訂正)5年に一回ぐらいかな、うん、5年に一回ぐらいですね。だから本当に数えるくらいしか、そういう事例っていうのは無かったです。

で、逆にそういう人たちっていうのは、”彼はソウルメイトなんでしょうか?”とは、訊いて来ないです。

何故かって、ソウルメイトであるとしか考えられないような出来事が、立て続けに起きているから、まあ本人が、まあそういう風にもう思ってるんですよ、あるいは本人同士がもうそこを認めてるっていう状態で、相談しに来るので、別にソウルメイトかどうかを確かめて下さいとか。そういうことは必要ないわけなんですね。


逆に”ソウルメイトなんでしょうか?”って訊いてくる人の一番多いパターンは、その人といつか結婚したい、でも事情があって今は結婚できない、とか、要するにかなり課題というか難題が、存在しているような恋愛、つまり、そんなに簡単には行かない恋愛をしている人達が、よく、彼はわたしと何か過去世であったんでしょうか?とか、」ってことを訊いてくるんですね。


で、逆にその”もしかしてこの人は過去生で知り合ってたかも”とか、”過去生の旦那さんかも”とかってね、思える何かがあるかって言ったら、特段無いっていう場合が多いの。

それは意外に思いません?、普通さあ、”ああこれ、過去生関係あるんじゃない?”って思う事が何かあって、訊いて来てるんだったら、分かるんですまだ。

だからむしろそれが無い、無い事がむしろ寂しい、みたいな。


”この人が過去生で知り合ってた”、って思いたいんだけど、思えることが特にはないから・・・、


だから逆に、なんか、なんかないの?みたいな。

言ってくれませんか?みたいな。

そっちの空気を凄い感じる。」


(和)「なるほど(笑)」


(博)「だから8割以上の、8割、9割ぐらいのソウルメイト訊いて来るお客さんは、それなんです。」


(和)「じゃあ、ソウルメイトじゃないかもしれませんね、という?。」


(博)「そういう言い方はあまりしないけど、だから私の占いには、特にその過去生でも付き合ってたとか、結婚してたっていう風には出てないですっていう風にいうことぐらいしかしないけど。」


(和)「なるほど。」


(博)「うーん・・・。」




牡牛座の方(4/21~5/21生まれ)の方、必見!


牡牛座以外の方も、


家族や友達に牡牛座さんがいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



下半期のテーマ


新たな野心に火がつく(全く新しいことを始めたりする)


後半は金運がいい。価値あるものが手に入る。



・理想の自分を目指し、ひたすら内面を磨こう。


自分の生き方を模索し続けよう。


自分がどうしたいかがわかってくる。


・素直に、誠実に、を大切に。


・生まれ持った才能からの、収入の可能性。


(ポイントは、好きなこと。人を喜ばすこと。)



恋愛


全体的にとても良いです。とくに、8月、9月末~10月半ば、11月半ば~12月頭。



金運


下半期は特に良いです。特に、7月下旬~9月頭。



健康


8月末~10月中旬が良いです。



人間関係


全体的に良いです。特に6月後半~7月中旬、9月~11月頭。



居場所


11月~年明けに、住環境や生活上の人間関係の変化がありそうです。



牡牛座さん、下半期、とても良さそうですね!


金運も良いし、


恋愛、健康、人間関係にも恵まれると!


新しいことを始める人も多そうですね。


内面磨きが大切、とのこと。


私たちも、コツコツと記事を書いていきますので、


記事で、内面磨きのお手伝いが出来ればと思っています^^☆


また時々、遊びにいらしてくださいね☆




牡羊座



牡羊座の方(3/21~4/20生まれ)の方、必見!


牡羊座以外の方も、


家族や友達に牡羊座の方がいる方、


きっとお役に立ちます☆


何かの時に、「今年の下半期はこんな感じらしいよ~」と教えてあげたり、


(下半期は、この人はこういう年まわりだからなあ・・)と思って


見守ってあげたり、


そんな風に使ってみてください^^☆



テーマ


特別な縁が結ばれる年



・海王星が、来年、あなたからみた1ハウスへと移動していきます。


今年は、夢と理想を追う旅の「準備期間」となります。


自分はどうありたいか、どうしたいか、見つめなおしてみましょう。



金運


4月下旬~7月中旬まで良好です。


貯蓄、運用、才能、技術等、自己投資が吉です。



恋愛


下半期は概ね良いでしょう。7月半ば~9月、11月~年明け。


秋に素敵な出会いがありそうです。



健康


7月末~9月 心身のケアで流れが好転します。



その他


・下半期を通じて、旅、学び、出会い、コミニケーションの成長期です!

(特に、5月末~6月半ば・7月下旬~9月頭)



・9月~11月頭、「居場所」が動くでしょう。

(生活環境や家族構成の変化、本音の話し合いなど)



・11月~年末は、何事も絶好調です!




なんとも楽しそうな下半期ですね!


また、楽しく、にぎやかなので、疲れも出るのか?


夏に、心身のケア、という言葉が出てきました。


これからだんだんと暑くなりますが、


熱中症や夏バテに気をつけて、健康的な生活を心がけ、


元気に、楽しい下半期を過ごして頂きたいと思います☆






pisces24-5-20



残すところ数日になってしまいましたが・・^^;


魚座の上半期占いです。


もはや、ここまできたら、答え合わせとしてお使い下さい(笑)。


上半期、星の動きとしてはこのような感じでした。


あなたの生活、人生の実感としてはいかがでしたか?


また、下半期も随時出していきます。


今度はもう少し早めのペースで出していきますので


楽しみにお待ちいただければと思います☆



テーマ(年間を通して)


自分の感性に耳を澄まし、心地よいものを選び取ることで、

「自分にとって本当に大切なもの」を知る。

一人でいても孤独ではなく、何かとつながっている、あたたかい感覚を味わう。



・今までコツコツと続けてきたことが形になる。

理解者、助けてくれる人に恵まれる。


・自分の本当の望みは何?本当に今の人生でいいの?という問いかけを抱える。


・感性がより繊細になり、理想と現実のバランスが取りにくいかも。


・上半期は、身近な人間関係が拡大するでしょう。




恋愛 3月半ば~4月頭、6月半ば~7月下旬がよいでしょう。



人間関係 時間をかけて、心からほっとできる人を選んでいきます。

1月~2月半ば、4月下旬~7月中旬。



金運 3月中旬~6月上旬がよいでしょう。



その他 クリエイティブ・自己表現が良好です。

2月下旬~4月は「熱い勝負」の時間です。




魚座さんは、対外的なこと、社会的なことというより、


内面的なこと、精神的なこと、身近な人間関係など、


自分自身に近い部分にスポットライトが当たる一年になりそうです。


「灯台下暗し」なんて言葉もありますが、


どんなことでも土台が大切。


自分、自分の内面、ごく身近な人間関係。


これがしっかりしないことには、どのようなことをやっても


なかなか力が入らず、思うような結果を出すことができません。


そんな、大切な土台を固めていく一年になりそうです。







水瓶座運勢2024



残すところ一週間間ほどになってしまいましたが・・^^;


水瓶座の上半期占いです。


もはや、ここまできたら、答え合わせとしてお使い下さい(笑)。


上半期、星の動きとしてはこのような感じでした。


あなたの生活、人生の実感としてはいかがでしたか?




テーマ(年間を通して)


野心に火がつく。


「欲する」ことを通して、他者や世界と深く関わる。



・どうしても成し遂げたいことに出会えるかもしれません。


・前半、家族や親しい人との絆を深める。居場所を整える。

そうすると、かけがえのない心の居場所ができます。




恋愛 前半、結婚運が良いです。



人間関係 自分から惜しみなく愛を与えることで、良い循環が生まれます。

上半期だと、3月中旬~6月上旬が良いです。


仕事 仕事に遊び心をプラス。斬新なアイディアが浮かぶかもしれません。

今年は不可能を可能にするパワーがあります。


金運 未来の自分の為に自己投資すると良いです。上半期だと2月下旬~4月。



いかがでしたか?


下半期占いは、もっとペースを早めにさくさくと出していきますので、

楽しみにお待ちくださいませ☆




111



ここ1~2週間の間に、『111』、『333』というゾロ目の数を見ました。


それで今日、『444』を見ました。


単なる偶然かもしれないのですが、にしても、ずいぶんゾロ目を見るなと感じます。


数秘術は専門ではないので、どういう意味があるのか調べてみました。



大体、以下のような意味があるそうです。


『111』 霊的な覚醒、進むべき道を覚る、充実した未来、段階が上がる

『333』 見えない存在からの守護、心・肉体・魂の調和、過去・現在・未来

『444』 積極的に行動すること、経済的成功、精神的安定、努力が報われる


ついでに、なんとなく、”134”も気になったので、調べてみました。


134は、行動したことが瞬時に現実化する、というような意味なのだそうです。


そして、1+3+4=8になることから、ここには8の意味が含まれているらしく、私が読んだ情報によると、1が行動、3が拡大、4が現実化、8が豊かさや才能を意味するようです。



私はどちらかといえば内向的な性格で、静かで平穏な状態に安らぎを感じる傾向があります。


イメージ的には、宮沢りえさんと縁側でお茶ばかり飲んでるもっくんみたいな感じ。


良く言えばですね。


大分良く言い過ぎたかもしれないんですが

淡々とマイペースに過ごしているので、111や444や8は、あまりぴんと来ないのですが、行動的に動けるような潮時が来ているのかもしれません。


信じるか信じないかは、

あなた次第で~す


小室博史



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